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発明の名称 商品カタログ作成方法、商品注文方法およびシステム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−108876(P2003−108876A)
公開日 平成15年4月11日(2003.4.11)
出願番号 特願2001−300010(P2001−300010)
出願日 平成13年9月28日(2001.9.28)
代理人 【識別番号】100111659
【弁理士】
【氏名又は名称】金山 聡
【テーマコード(参考)】
5B075
【Fターム(参考)】
5B075 KK07 ND04 ND08 ND34 PP03 PQ02 PR08 UU38 
発明者 山嵜 秀城 / 川原 康晴 / 沖野 昇平 / 竹中 宏 / 立川 智哉
要約 課題
個人に必要な情報のみを集めたカタログを所定の形式で作成することができると共に、注文の際の情報入力の負荷を軽減することが可能な商品カタログ作成方法、商品注文方法およびシステムを提供する。

解決手段
利用者端末から、商品情報を記録した商品情報サーバにアクセスし(S1)、このアクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する(S2)。利用者が提示された情報の中から商品を選択すると、選択された商品を特定する商品選択情報が商品情報サーバに送信される(S3)。続いて、商品情報サーバが、選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、選択された商品および関係のある商品の情報を基に商品カタログファイルを作成した後(S4)、利用者端末に送信する(S5)。送信された商品情報のうち、利用者端末から注文の指示があったものについて、その商品情報を、注文の受付を行う受注サーバに送信し(S6)、受注サーバでは、受信した商品情報を登録する(S7)。
特許請求の範囲
【請求項1】利用者端末からネットワークを介して商品の電子カタログを作成する方法であって、利用者端末から、商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバにアクセスする段階と、前記アクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する段階と、提示された商品情報の中から選択された商品を特定する商品選択情報を前記商品情報サーバに送信する段階と、前記商品情報サーバが、前記選択された商品および当該選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、前記抽出された商品について、当該各商品の注文先となる受注サーバにアクセスするためのアドレスを組み込んだ商品カタログファイルを作成する段階と、前記商品情報サーバが、前記作成された商品カタログファイルを前記利用者端末に送信する段階と、を有することを特徴とする商品カタログ作成方法。
【請求項2】前記商品カタログファイルは、各商品について1つの注文ボタンを対応付けると共に、注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバのアドレスおよび利用者の個人情報を記録した形式であることを特徴とする請求項1に記載の商品カタログ作成方法。
【請求項3】前記商品カタログファイルは、各商品について1つの購入選択チェック欄を設けると共に、ファイル全体で少なくとも1つの注文ボタンを対応付け、注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバのアドレスおよび利用者の個人情報を記録した形式であることを特徴とする請求項1に記載の商品カタログ作成方法。
【請求項4】利用者端末からネットワークを介して商品の注文を行う方法であって、利用者端末から、商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバにアクセスする段階と、前記アクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する段階と、提示された商品情報の中から選択された商品を特定する商品選択情報を前記商品情報サーバに送信する段階と、前記商品情報サーバが、前記選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、前記選択された商品および抽出された関係のある商品について、当該各商品の注文先となる注文サーバにアクセスするためのアドレスおよび前記利用者の個人情報を組み込んだ商品カタログファイルを作成する段階と、前記商品情報サーバが、前記作成された商品カタログファイルを前記利用者端末に送信する段階と、前記利用者端末が、受信した商品カタログファイルを表示させる段階と、前記表示された商品カタログのうち、利用者端末から注文の指示があったものについて、当該商品を特定する情報を、注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバに送信する注文情報送信段階と、前記受注サーバにおいて、受信した商品情報を登録する段階と、を有することを特徴とする商品注文方法。
【請求項5】利用者端末からネットワークを介して商品の注文を行う方法であって、利用者端末から、商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバにアクセスする段階と、前記アクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する段階と、提示された商品情報の中から選択された商品を特定する商品選択情報を前記商品情報サーバに送信する段階と、前記商品情報サーバが、前記選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、前記選択された商品および抽出された関係のある商品の情報を基に、各商品について、1つの注文ボタンもしくは1つの購入チェック欄を対応付けた形式に加工すると共に、注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバのアドレスを記録した形式の商品カタログとして、前記利用者端末に提示する特定商品提示段階と、前記商品カタログとして提示された商品のうち、利用者端末から注文の指示があったものについて、当該商品を特定する情報を前記受注サーバに送信する注文情報送信段階と、前記受注サーバにおいて、受信した商品情報を登録する段階と、を有することを特徴とする商品注文方法。
【請求項6】前記特定商品提示段階は、選択された商品に関係のある商品の情報として類似商品、関連商品、オプション品の情報を抽出するものであることを特徴とする請求項5に記載の商品注文方法。
【請求項7】利用者端末、商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバ、商品の注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバが互いにネットワークを介して接続された商品注文システムであって、前記商品情報サーバは、前記利用者端末からのアクセスに従って、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する機能と、前記提示された情報に対する利用者端末による選択に基づいて、選択された商品の情報を抽出すると共に、選択された商品に関係のある商品の情報を抽出する機能と、前記抽出された各商品について、1つの注文ボタンもしくは1つの購入チェック欄を対応付けると共に、前記受注サーバにアクセスするためのアドレスを記録した商品カタログを作成する機能を有し、前記受注サーバは、前記利用者端末に対する提示に対する注文指示に基づいて、暗号化された注文情報を受信して復号化する機能と、復号化された注文情報を登録する機能を有することを特徴とする商品注文システム。
【請求項8】商品情報を記録し、利用者端末とネットワークを介して接続されたサーバコンピュータであって、前記利用者端末からのアクセスに従って、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する機能と、前記提示された情報に対する利用者端末による選択に基づいて、選択された商品の情報を抽出すると共に、選択された商品に関係のある商品の情報を抽出する機能と、前記抽出された商品の情報を基に、1商品について、1つの注文ボタンもしくは1つの購入チェック欄を対応付けると共に商品の注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバにアクセスするためのアドレスを記録した商品カタログを作成する機能を有することを特徴とする商品情報サーバ。
【請求項9】コンピュータに、ネットワークを介した利用者端末からのアクセスに従って、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する機能、前記提示された情報に対する利用者端末による選択に基づいて、選択された商品の情報を抽出すると共に、選択された商品に関係のある商品の情報を抽出する機能、前記抽出された商品の情報を基に、1商品について、1つの注文ボタンもしくは1つの購入チェック欄を対応付ける共に商品の注文の受付を行うサーバコンピュータである受注サーバにアクセスするためのアドレスを記録した商品カタログを作成する機能を実現させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークを介して商品の電子カタログを作成する技術に関し、特に商品の注文に必要な情報を組み込んだ電子カタログを作成することにより、利用者の注文作業を簡略化する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品を注文して購入する場合は、電話・FAX等を利用して申込を行うことが主流であった。近年では、コンピュータおよび通信技術の発達に伴い、電子メール、Webページを利用した商品の注文が行われるようになってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記電子メール、Webページ等を利用した商品の注文は、発注者がインターネット上で販売者のサイトにアクセスし、そこで商品を確認して注文を行うようになっている。商品の確認には、販売者のサイトにおいて提示されるカタログは、メーカーが用意しているものしかないため、発注者が必要としない情報も載っており、自分が欲しい商品を探すのに手間がかかっている。また、発注すべき商品が見つかった後も、商品を注文する度に、個人情報や商品情報を入力しなければならず、負荷がかかるものとなっている。
【0004】上記のような点に鑑み、本発明は、個人に必要な情報のみを集めた電子カタログを所定の形式で作成することができると共に、注文の際の情報入力の負荷を軽減することが可能な商品カタログ作成方法、商品注文方法およびシステムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、本発明では、利用者端末からネットワークを介して商品の電子カタログを作成する方法として、利用者端末から商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバにアクセスする段階と、前記アクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する段階と、提示された商品情報の中から選択された商品を特定する商品選択情報を前記商品情報サーバに送信する段階と、前記商品情報サーバが、前記選択された商品および当該選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、前記抽出された商品について、当該各商品の注文先となる注文サーバにアクセスするためのアドレスを組み込んだ商品カタログファイルを作成する段階と、前記商品情報サーバが、前記作成された商品カタログファイルを前記利用者端末に送信する段階を実行するようにしたことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、提示された商品情報の中から利用者が選択し、選択された商品およびそれに関係する商品を抽出し、抽出した各商品の情報を受注先へのアクセス情報と共に加工した商品カタログファイルを作成して利用者に送信するようにしたので、利用者は、商品情報サーバにアクセスすることなく、必要な商品の情報をいつでも自身の端末で確認することができると共に、この商品カタログファイルに対して注文指示を行うだけで、受注サーバに注文情報を送信することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(システム構成)図1は本発明による商品注文システムの一実施形態を示すシステム構成図である。図1において、1は商品情報サーバ、2は受注サーバ、3は利用者端末、4はネットワークである。
【0008】商品情報サーバ1は、WWWサーバとしての機能を有するサーバコンピュータであり、商品カタログを提示するサイトの運営に必要なソフトウェアプログラムが搭載されていると共に、HTML言語によるWebページ、商品情報等を記録した各種データベースを備えている。
【0009】受注サーバ2は、利用者端末3からの注文を受け付けるためのサーバコンピュータであり、利用者端末3からの注文の受付・登録処理、発送情報の作成等を行うソフトウェアプログラムが搭載されていると共に、商品の在庫情報を記録したデータベース等を備えている。
【0010】利用者端末3は、家庭、事業所等に設置されたパーソナルコンピュータ等のコンピュータ端末であって、インターネット等のネットワーク接続機能を有するものである。利用者端末3としては、商品情報サーバ1により提示される商品カタログ等の必要な情報が表示可能な画面を有するものであれば良く、この条件を満たせば、PDA、携帯電話、PHS等のモバイル端末であっても良い。実際には、インターネット利用の際には、利用者端末と、サービスを提供しているサーバコンピュータは直接データのやりとりをするのではなく、利用者が契約しているプロバイダー等の業者を介して行うのであるが、本発明で説明する内容に関わるデータは、プロバイダー側のサーバコンピュータで滞留することはないので、本明細書においては、便宜上、図1に示すように利用者端末とサービスを提供している各サーバコンピュータが直接データのやりとりを行う形式で説明する。
【0011】(処理の流れ)次に、本発明に係る商品注文方法について、図1に示した商品注文システムの処理動作と共に説明する。まず、前準備として、利用者の個人情報の登録を行う。具体的には、まず、利用者端末3において、WWWブラウザを起動し、商品情報サーバ1を特定するURL(Uniform Resource Locator)を入力して商品情報サーバ1にアクセスする。ここで、商品情報サーバ1から提供される情報に従って氏名、住所、電話番号その他の個人情報を入力し、商品情報サーバ1に送信する。商品情報サーバ1では受信した個人情報を登録し、登録が完了したら利用者に対して固有のアカウントを発行する。
【0012】上記のようにして登録を行った利用者は、商品注文システムの利用が可能となる。以下、図2に示すフローチャートを用いて本発明に係る商品注文方法について説明する。まず、利用者端末3において、WWWブラウザを起動し、商品情報サーバ1にアクセスする(ステップS1)。具体的には、前準備のときと同様にURLを入力して商品情報サーバ1において開設されているサイトにアクセスすることになる。登録を済ませている利用者は取得済みのアカウントを利用することにより商品情報サーバ1に対して商品情報を要求することが可能となる。
【0013】商品情報サーバ1は、アクセスしてきた利用者が登録済みであることを確認すると、利用者が選択可能な商品情報の提示を行う(ステップS2)。具体的には、HTMLで作成された画面データを利用者端末3に送信し、利用者端末3のWWWブラウザが画面として表示させる。ここで、利用者端末3に表示される商品選択画面の一例を図3に示す。図3において、31はメニューバー、32は検索指示領域、33は商品情報表示領域である。メニューバー31は、実行可能な種々の命令等がメニュー形式で表示されているものであり、ここの表示されている命令を指示することにより実行が行われることになるが、詳細な表示は省略してある。検索指示領域32は、商品情報の検索に必要な指示を行うための領域であり、検索キー入力欄32a、検索ボタン32b、ジャンル選択ボタン32cが用意されている。検索キー入力欄32aは、商品名、商品の特徴等の、検索に用いる検索キーを入力するための欄である。検索ボタン32bは、検索キー入力欄32aに入力された検索キーに基づいて、商品情報の検索を実行させるためのボタンであり、マウス等でクリックすることにより指示を行うことができる。ジャンル選択ボタン32cは、各商品が該当するジャンルを選択するためのものであり、図3の例では、ジャンルA、ジャンルB、ジャンルCの3つが用意されている。例えば、ジャンルAをクリックすると、ジャンルAに該当する商品情報が検索されることになる。
【0014】商品情報表示領域33は、検索された商品情報を表示するための領域である。図3の例は、検索の結果、4つの商品情報が抽出された状態を示している。商品情報表示領域33に表示される商品情報は、商品の画像、および商品の説明文から構成されている。各商品情報の左側の□は、商品選択欄であり、マウス等でクリックすることにより、■のように黒く塗りつぶされた状態となり、商品が選択されたことになる。図3の例では、表示されている4つの商品情報のうち、左上と右下の2つの商品情報が選択された状態となっている。また、商品情報表示領域33には、登録ボタン33aが用意されており、この登録ボタン33aをクリックすることにより、選択された商品を特定する商品選択情報が商品情報サーバ1に送信されることになる(ステップS3)。商品選択情報としては、選択した商品を特定することが可能なものであれば特に限定はないが、一例としては、商品情報サーバ1において管理している商品コード等を用いることができる。
【0015】商品情報サーバ1では、利用者端末3から商品選択情報を受信すると、この商品選択情報に基づいて商品情報サーバ1内における商品情報データベースから該当する商品情報を抽出すると共に関連する商品情報を抽出し、商品カタログファイルを作成する(ステップS4)。関連する商品情報の抽出にあたって、本実施形態では「商品分類」および「性能ランク」を利用している。ここで、商品情報サーバ1が管理している商品情報データベースの一例を図4に示す。図4では、商品情報データベースの一部の項目である「商品コード」「商品分類」「性能ランク」に関する部分だけを示している。商品コードとは、各商品に付された固有のコードであり、商品を特定するためのものである。商品分類は、商品を機能・用途などにより分類したものである。性能ランクは、商品をその性能ごとにランク付けしたものである。図4に示したような商品情報を有している場合に、選択商品情報として商品コードを利用し、利用者端末3から商品コード「00001」を受信した場合を考えてみる。すると、まず、商品コード「00001」で特定される商品情報は、選択された商品情報として抽出されることになる。また、この商品コード「00001」で特定される商品と同じ商品分類「あ05」、かつ同じ性能ランク「C」である商品コード「00005」の商品情報が、関連商品情報として抽出される。抽出された商品情報は、既に登録されている利用者の個人情報と共に1商品に1つの注文ボタンを対応付けた形式で商品カタログファイルとして加工される。商品カタログファイルは、例えば、PDF等の汎用フォーマットで作成することができる。続いて、この商品カタログファイルを暗号化し、利用者端末3に送信する(ステップS5)。利用者端末3では、送信された情報の暗号を解読して商品カタログファイルに復号化した後、この商品カタログファイルを読取るためのビューアを自動的に起動して商品カタログを表示させる。
【0016】ここで、利用者端末3に表示される商品カタログの一例を図5に示す。図5において、51は商品画像、52は商品説明文、53aは類似商品ボタン、53bは関連商品ボタン、53cはオプション品ボタン、53dは注文ボタン、54は商品数表示を示している。商品画像51、商品説明文52は、図3に示した商品情報表示領域33に表示される商品情報における商品画像および商品説明文と同様のものが表示される。類似商品ボタン53aは、類似商品として対応付けられた商品の表示を行うためのボタンである。類似商品ボタン53aをマウスによりクリックすると、現在表示されている商品に類似する商品の情報が図5と同様の形式で表示される。また、関連商品ボタン53bをクリックすると、現在表示されている商品に関連する商品の情報が図5と同様の形式で表示される。オプション品ボタン53cについても、クリックすることにより、現在表示されている商品のオプション品の情報が図5と同様の形式で表示される。注文ボタン53dは、現在表示されている商品の商品コード、および利用者の個人情報を受注サーバ2に送信するためのものである。商品カタログは、1商品に1つの注文ボタンが対応付けられた形式で作成される。図5の例では、1シートに1商品の形式で作成されるため、1シート上に設けられる注文ボタン53dは1つとなっている。1シートに2つの商品を掲載した場合には、それぞれに対応した計2個の注文ボタンが用意されることになる。また、商品コードおよび利用者の個人情報は、暗号化されて商品カタログファイルに組み込まれており、注文ボタン53dをクリックするだけで、商品を特定する商品コードと利用者の個人情報が暗号化された状態のまま、受注サーバ2に送信されることになる。商品数表示54は、商品情報サーバ1から送信されてきた商品情報の数、および表示中の商品がそのうち何番目かを示すものである。例えば、図5の例における「3/10」の表示は、商品情報サーバ1から送信された商品カタログファイルに10シートが用意されており、現在表示中のものは3番目のシートであることを示している。
【0017】図5に示すような商品カタログにおいて、利用者は、類似商品ボタン53a〜関連商品ボタン53c等を用いて他の商品にシートを切り替えて商品情報の閲覧を行っていく。注文したい商品があったら、注文ボタン53dをクリックする。これにより、その商品を特定するための商品コードおよび自身の個人情報が受注サーバ2に送信される(ステップS6)。他の商品を見て注文したいと思ったら、またその商品の注文ボタン53dをクリックすることにより、商品コードおよび自身の個人情報を受注サーバ2に送信することができる。
【0018】図5に示した商品カタログは、1商品について1つの注文ボタンが用意されているが、各商品については、それを購入するかどうかのチェック欄だけを用意しておき、全体として1つの注文ボタンを用意しておくようにすることも可能である。そのような例について図6を用いて説明する。この形式の場合、図5と図6を比較するとわかるように、各シートには、注文ボタン53dの代わりに購入チェック欄53eが設けられている。このような購入チェック欄53eが各シートに1商品と対応付けて設けられており、最終のシート(図6の例では11枚目のシート)には、購入チェック欄53eにチェックが行われた商品の一覧である選択商品リストが表示される。図6(b)において、選択商品一覧55には、商品の名称等が、例えば1商品1行の形式で表示される。注文ボタン56は最終のシートだけに設けられており、このボタンをクリックすることにより、選択商品一覧55に列挙されている各商品の商品コードと、この商品カタログファイルに組み込まれている利用者の個人情報とが、同じくこの商品カタログファイルに組み込まれている受注サーバ2のURLと共に送信される。このURLにしたがって、受注サーバ2には、利用者の個人情報および商品コードが送信される。
【0019】受注サーバ2は、暗号化された商品コードおよび利用者の個人情報を受信すると、暗号を解読して復号した商品コードおよび個人情報を対応付けて注文情報として登録する(ステップS7)。この注文情報は、個人情報として住所を含めておくことにより、発送情報としても利用される。
【0020】上記ステップS5において、利用者端末3で受信した商品カタログファイルは、その場でビューアを起動させて注文を行わず、保存しておくこともできる。利用者は、ビューアを起動させて、利用者端末に保存されている商品カタログを、いつでも自由に閲覧することができ、注文したいときに注文することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、利用者端末から商品情報を記録したサーバコンピュータである商品情報サーバにアクセスする段階と、アクセスに従って、商品情報サーバが、選択可能な商品情報を利用者端末側に提示する段階と、提示された商品情報の中から選択された商品を特定する商品選択情報を商品情報サーバに送信する段階と、商品情報サーバが、選択された商品および当該選択された商品に関係のある商品の情報を抽出し、抽出された商品について、各商品の注文先となる注文サーバにアクセスするためのアドレスを組み込んだ商品カタログファイルを作成する段階と、商品情報サーバが、作成された商品カタログファイルを利用者端末に送信する段階を実行するようにしたので、利用者は、商品情報サーバにアクセスすることなく、必要な商品の情報をいつでも自身の端末で確認することができると共に、この商品カタログファイルに対して注文指示を行うだけで、受注サーバに注文情報を送信することが可能となるという効果を奏する。さらに、商品注文の際、各商品に対応する注文ボタンを用意しておくことにより、利用者は商品を特定する情報を入力する必要がなく、また、商品カタログファイルの作成時に、利用者の個人情報を記録しておき、注文時に同時に送信するようにすることにより、自身の個人情報を入力する必要もなくなるため、利用者の注文時の作業を大幅に簡略することが可能となる。




 

 


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