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画像表示装置および画像表示システム - ミノルタ株式会社
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発明の名称 画像表示装置および画像表示システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−108285(P2003−108285A)
公開日 平成15年4月11日(2003.4.11)
出願番号 特願2001−304940(P2001−304940)
出願日 平成13年10月1日(2001.10.1)
代理人 【識別番号】100089233
【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 茂明 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5C082
5E501
5K067
【Fターム(参考)】
5C082 AA00 BA02 BA12 BA26 BB01 BD02 CA01 CA76 CB06 DA22 DA42 DA73 DA86 MM05 
5E501 AA04 AB03 AC15 BA03 BA17 EA34 EB05 FA14 FA46 FB34 FB45
5K067 AA21 BB04 BB21 EE02 EE10 FF02 FF23 HH22 HH23
発明者 伴 慎一
要約 課題
株価情報や天候情報などの時系列データの変化の傾向を感覚的に捉えやすい画像表示装置および画像表示システムを実現する。

解決手段
人物、動物、アニメーションのキャラクターなどの顔部分の画像データを、時系列データに連動させてその表情を変更しつつ表示する。顔部分の画像データを記憶するメモリと、表示部と、両者を制御するCPUとを備え、時系列データを取得し、時系列データの変化の内容に応じて顔部分の画像データを変更(具体的には、時系列データの上昇で「笑顔」とし、時系列データの下降で「泣き顔」とする、など)して表示部に表示するよう、携帯電話100を画像表示装置として構成する。携帯電話100は、時系列データを株価サーバー300から取得し、株価変動を画像処理に連結するアプリケーションソフトウェアを画像処理サーバー200から取得する。
特許請求の範囲
【請求項1】 顔部分の画像データを記憶する記憶部と、表示部と、前記記憶部および前記表示部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、時間的に変化する時系列データを外部から取得し、前記時系列データの内容に応じた表情を持つ顔画像を、前記画像データに基づいて前記表示部に表示する画像表示装置。
【請求項2】 請求項1に記載の画像表示装置であって、前記制御部は、前記時系列データを外部から定期的に取得する画像表示装置。
【請求項3】 請求項1に記載の画像表示装置であって、前記表示部に表示される前記顔部分の画像データの内容と前記時系列データの内容との対応を、任意に設定可能な画像表示装置。
【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像表示装置と、前記画像表示装置とネットワークを介して通信を行うことが可能な第1のサーバーとを備え、前記時系列データは前記第1のサーバーにおいて生成され、前記制御部は、前記時系列データを前記第1のサーバーから取得する画像表示システム。
【請求項5】 請求項4に記載の画像表示システムであって、前記画像表示装置とネットワークを介して通信を行うことが可能な第2のサーバーをさらに備え、前記第2のサーバーには、前記顔部分の特定の表情に対応する基準画像データが与えられ、前記第2のサーバーは、前記基準画像データの変更の処理を予め行って、前記顔部分の他の表情に対応する変形画像データを生成するとともに、前記変形画像データを前記画像表示装置に送信し、前記画像表示装置は、前記記憶部に前記第2のサーバーからの前記変形画像データを記憶させ、前記特定の表情以外の表情を前記表示部に表示する際に前記変形画像データを用いる画像表示システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末上、あるいはパーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)等の情報端末上において画像を表示する画像表示装置、および、通信ネットワークを介して画像を情報端末上に表示する画像表示システムに関する。
【0002】
【発明の背景】携帯電話やPC等の情報端末のユーザーは、インターネット等の通信ネットワークを用いることで、それら情報端末を介して株価情報や天候情報などの時間的に変化するデータ(時系列データ)を受け取ることができる。
【0003】しかしながら、これらの時系列データは、情報端末上において、数値や文字で表示されるか、あるいは、時間軸を持つグラフで表示されるのが一般的である。このような表示は、正確であるという利点を持つ反面、一瞥しただけではその変化の傾向を捉えにくい、という欠点がある。グラフ表示の場合、幾分かはその欠点が補われるが、万人にとって理解しやすい表示であるとはいえない。
【0004】そこで、この発明の課題は、株価情報や天候情報などの時系列データの変化の傾向を感覚的に捉えやすい画像表示装置および画像表示システムを実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は、顔部分の画像データを記憶する記憶部と、表示部と、前記記憶部および前記表示部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、時間的に変化する時系列データを外部から取得し、前記時系列データの内容に応じた表情を持つ顔画像を、前記画像データに基づいて前記表示部に表示する画像表示装置である。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像表示装置であって、前記制御部は、前記時系列データを外部から定期的に取得する画像表示装置である。
【0007】好ましくは、請求項2に記載の画像表示装置において、前記時系列データは、株価情報、天候情報、占い情報のいずれかである。
【0008】好ましくは、請求項1に記載の画像表示装置において、前記制御部は、前記顔部分の表情を基準的な表情から変更する際に、怒り顔、泣き顔、笑い顔のいずれかから選択して前記表示部に表示させる。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の画像表示装置であって、前記表示部に表示される前記顔部分の画像データの内容と前記時系列データの内容との対応を、任意に設定可能な画像表示装置である。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像表示装置と、前記画像表示装置とネットワークを介して通信を行うことが可能な第1のサーバーとを備え、前記時系列データは前記第1のサーバーにおいて生成され、前記制御部は、前記時系列データを前記第1のサーバーから取得する画像表示システムである。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の画像表示システムであって、前記画像表示装置とネットワークを介して通信を行うことが可能な第2のサーバーをさらに備え、前記第2のサーバーには、前記顔部分の特定の表情に対応する基準画像データが与えられ、前記第2のサーバーは、前記基準画像データの変更の処理を予め行って、前記顔部分の他の表情に対応する変形画像データを生成するとともに、前記変形画像データを前記画像表示装置に送信し、前記画像表示装置は、前記記憶部に前記第2のサーバーからの前記変形画像データを記憶させ、前記特定の表情以外の表情を前記表示部に表示する際に前記変形画像データを用いる画像表示システムである。
【0012】好ましくは、請求項5に記載の画像表示システムにおいて、前記変形画像データは、前記特定の表情からの差分の画像データであり、前記画像表示装置は、前記特定の表情以外の表情を前記表示部に表示する際に、前記差分の画像データと前記基準画像データとを共に用いる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る実施の形態は、顔部分の画像データを記憶する記憶部と、表示部と、記憶部および表示部を制御する制御部とを備え、制御部が、時間的に変化する時系列データを外部から取得し、時系列データの内容に応じた表情を持つ顔画像を、画像データに基づいて表示部に表示する画像表示装置を含む画像表示システムである。
【0014】このシステムによれば、画像表示装置の制御部が、時系列データの内容に応じた表情を持つ顔画像を表示部に表示するので、人物、動物、アニメーションのキャラクターなどの顔部分の画像データを記憶部に記憶させておき、制御部が株価情報や天候情報などの時系列データを取得すれば、時系列データの内容に応じて顔の表情を変更して表示部に表示させることができる。その結果、時系列データの傾向を感覚的に捉えやすい画像表示装置および画像表示システムを実現できる。
【0015】<1.構成>図1はこの発明の実施の形態に係る画像表示システムの一例を示す図である。この画像表示システムは、時系列データ(例としてここでは株価情報)を取得可能な携帯電話100と、携帯電話100のユーザーが有するPC400と、顔部分の画像データを変更処理することが可能な画像処理サーバー200と、株価情報を生成する株価サーバー300とを備えている。そして、携帯電話100、画像処理サーバー200、株価サーバー300およびPC400の各部は、インターネット等の通信ネットワークNTにより互いに接続され、通信ネットワークNTを介して通信を行える。なお、ここでは携帯電話100が、時系列データの変化の内容に応じて顔部分の画像データを変更して表示部に表示する画像表示装置である。
【0016】また、図2は携帯電話100の構成を示すブロック図である。図2に示すように、携帯電話100は、記憶部たるメモリ100aと、制御部たるCPU(Central Processing Unit)100bと、スピーカを含む受話器100cと、液晶パネル等である表示部100dと、操作ボタン等を含む入力インタフェースたるダイヤル部100eと、マイクロフォンを含む送話器100fとを有している。さらに、携帯電話100は、通話やデータの送受信を行うための携帯電話アンテナ100jと、送信処理および受信処理を携帯電話アンテナ100jで共用させるために送信信号および受信信号を判別する送受共用器100iと、送受共用器100iに接続された、送信処理を行う送信機100hと、送受共用器100iに接続された、受信処理を行う受信機100gとを有している。
【0017】CPU100bは、メモリ100a内に予めインストールされているプログラムに従って、メモリ100a、受話器100c、表示部100d、ダイヤル部100e、送話器100f、受信機100g、送信機100hの各部を制御し、また、これら各部とデータのやり取りを行う。
【0018】<2.動作>さて、上記構成の画像表示システムの動作を説明する。まず、以下にその概略を示す。
【0019】携帯電話100のユーザーは、予めPC400を操作して、例えば自分自身の顔部分の画像が記録された画像データを画像処理サーバー200に送信しておく。また、その画像データは、画像処理サーバー200から携帯電話100にも送信される。
【0020】画像処理サーバー200では、顔部分の画像データの変更(表情付加)の処理を行って、処理後の画像データをも携帯電話100に送信しておく。これは、演算が複雑な顔画像の変更処理を、演算能力に乏しい携帯電話100にではなく、演算能力に優れた画像処理サーバー200に担当させる目的で行われる。なお、携帯電話100はメモリ100a内に、処理前後の顔画像のデータを記憶する。
【0021】そして、携帯電話100は、株価サーバー300で生成される株価情報を、例えば定期的に取得する。そして、取得した株価の値が前回取得したときの値に比べ、下がっておれば例えば泣き顔や怒り顔を表示し、上がっておれば例えば笑顔を表示し、前回と変わっていなければ例えば処理前の画像データをそのまま表示する。
【0022】このように、取得した株価情報に応じて、携帯電話100が表情を変えて顔画像を表示すれば、株価情報の変化の傾向を感覚的に捉えやすい画像表示システムとなる。
【0023】次に、上記構成の各部の動作を説明しつつ、ユーザーが携帯電話100を用いて上記の画像表示システムを利用する場合の詳細を示す。
【0024】<2−1.Webブラウザを用いた配信データの設定>図3〜図7は、顔部分の画像データの情報や保有する株式のポートフォリオの情報を、携帯電話100のユーザーが自己のPC400を用いて設定する際のWebブラウザの表示画面例である。
【0025】なお、画像処理サーバー200は、CPUやメモリ、ハードディスク等を備え、各端末と通信可能な一般的なサーバーである。
【0026】<2−1−1.ユーザーログイン>まず、携帯電話100のユーザーが初めて本実施の形態に係る画像表示システムを利用する際には、ユーザーはPC400を操作し、ネットワークNTを介して画像処理サーバー200にアクセスする。具体的には、PC400にインストールされたWebブラウザで、画像処理サーバー200の提供する「配信データ設定サイト」のURL(Uniform Resource Locator)をユーザーが入力して「配信データ設定サイト」にアクセスする。このとき、画像処理サーバー200は、図3に示すようなユーザーログイン画面S01をPC400上に表示させる。
【0027】ユーザーログイン画面S01においては、ユーザーIDおよびパスワードの入力がユーザーに求められる。ここで、ユーザーのアクセスが初回であれば、ユーザーは、ユーザーIDを取得していないので、「ユーザー登録」ボタンB2を選択する。「ユーザー登録」ボタンB2が選択されると、画像処理サーバー200は、図4に示すようなユーザー登録画面S02をPC400上に表示させる。
【0028】また、ユーザーIDを取得済みの場合には、ユーザーは、ユーザーIDおよびパスワードの入力を行った後、「Go」ボタンB1を選択する。「Go」ボタンB1が選択されると、画像処理サーバー200は、図5に示すような写真画像Box画面S03をPC400上に表示させる。
【0029】<2−1−2.ユーザー登録>ユーザーは、ユーザー登録画面S02において、例えば姓、名、携帯電話の電子メールアドレス、希望するユーザーID、希望するパスワードを、各該当欄に入力し、「ユーザー登録」ボタンB2を選択する。「ユーザー登録」ボタンB2が選択されると、画像処理サーバー200は、上記のユーザー情報を、自己の内蔵する記録媒体(ハードディスク等)に記録する。その後、画像処理サーバー200は、図5に示すような写真画像Box画面S03をPC400上に表示させる。
【0030】なお、同一のユーザーIDが既登録である場合や、必要入力事項が欠けている場合などは、画像処理サーバー200はその旨を警告後、再度ユーザー登録画面S02をPC400上に表示させて、ユーザーに再入力を促す。
【0031】<2−1−3.写真画像Box>写真画像Box画面S03では、携帯電話100に表示させたい顔部分の画像データとしてユーザーがそれまでにアップロードした画像データの一覧が、サムネイル形式で表示される。図5では、例として画像データP1〜P3が示されている。アップロードされる画像データは、人物写真でなくとも、動物の写真や、アニメーションのキャラクターであってもよい。
【0032】なお、サムネイル形式で表示された各画像データには、画像データのファイル名とともに、ユーザーが選択するためのチェックボックスが付加されている。また、ユーザーのアクセスが初回であれば、ユーザーからの画像データが存在しないので、写真画像Box画面S03には画像データの一覧は表示されない。
【0033】画像データのアップロードを開始するには、ユーザーは、写真画像Box画面S03において「アップロード」ボタンB3を選択する。「アップロード」ボタンB3が選択されると、画像処理サーバー200は、図6に示すような画像アップロード画面S04をPC400上に表示させる。
【0034】また、写真画像Box画面S03において、ユーザーが「削除」ボタンB4を選択すると、画像処理サーバー200は、チェックボックスにチェックが付加された画像データを削除する。
【0035】また、写真画像Box画面S03において、ユーザーが「配信設定」ボタンB5を選択すると、画像処理サーバー200は、図7に示すような配信設定画面S05をPC400上に表示させる。
【0036】<2−1−4.画像のアップロード>画像アップロード画面S04では、ユーザーは、予めデジタルカメラ等を用いて取得しておいた顔部分の画像データの、PC400内におけるディレクトリを入力する。そして、画像データのアップロードを開始するために、ユーザーは「upload」ボタンB6を選択する。
【0037】「upload」ボタンB6が選択されると、画像処理サーバー200は、指定されたディレクトリに存在する画像データを転送するようPC400を制御する。転送された画像データは、写真画像Box画面S03における一覧表示に追加される。
【0038】なお、アップロードされた画像データは、画像処理サーバー200において、そのまま保存されるとともに、例えば複数パターン分の表情の変更処理が加えられる。そして、処理後の画像データも画像処理サーバー200に保存される。
【0039】なお、表情の変更処理の技術としては、例えば特開2000−357221号公報に記載の技術を用いればよい。この技術によれば、一枚の2次元顔画像データたる基準顔画像から、表情の異なる他の顔画像を合成することが可能である。よって、ここでは例として、アップロードされた画像データから「泣き顔」、「怒り顔」、「笑顔」、「大笑い顔(前記の「笑顔」よりも喜びの度合いの高い顔)」の4種の処理画像(変形画像データ)を作成する。
【0040】このような、怒り顔、泣き顔、笑い顔の各表情は、ユーザーにとって極めて理解しやすい表情であり、携帯電話100に表示された際に株価の変化の傾向を容易に捉えることができる。
【0041】<2−1−5.株価情報配信設定>配信設定画面S05では、ユーザーは、株価情報の配信を希望する株の銘柄とその保有株数、入力時点での時価を入力する。なお、株の銘柄数は複数であってもよく、その場合、配信設定画面S05では保有銘柄のポートフォリオが表示される。
【0042】保有銘柄の追加を行うには、ユーザーは、配信設定画面S05において「追加」ボタンB7を選択する。「追加」ボタンB7が選択されると、画像処理サーバー200は、株価ポートフォリオ追加画面S06をPC400上に表示させる。
【0043】株価ポートフォリオ追加画面S06では、ユーザーは、追加する(追加した)株の銘柄とその保有株数、入力時点での時価を入力する。そして、「追加」ボタンB12をユーザーが選択すると、画像処理サーバー200は、保有銘柄のポートフォリオのデータを更新し、配信設定画面S05での保有銘柄に追加表示を行う。
【0044】なお、ユーザーが株価ポートフォリオ追加画面S06において「cancel」ボタンB13を選択すると、新たな銘柄を追加することなく株価ポートフォリオ追加画面S06を終了し、再び配信設定画面S05に戻る。
【0045】また、保有銘柄の情報の修正を行うには、ユーザーは、配信設定画面S05において「修正」ボタンB9を選択する。「修正」ボタンB9が選択されると、画像処理サーバー200は、株価ポートフォリオ修正画面S07をPC400上に表示させる。
【0046】株価ポートフォリオ修正画面S07では、ユーザーは、修正したい株の銘柄とその保有株数、入力時点での時価を入力する。そして、「修正」ボタンB14をユーザーが選択すると、画像処理サーバー200は、保有銘柄のポートフォリオのデータを更新し、配信設定画面S05での保有銘柄の修正表示を行う。
【0047】なお、ユーザーが株価ポートフォリオ修正画面S07において「cancel」ボタンB15を選択すると、銘柄の情報を修正することなく株価ポートフォリオ修正画面S07を終了し、再び配信設定画面S05に戻る。
【0048】また、保有銘柄の削除を行うには、ユーザーは、配信設定画面S05において「削除」ボタンB8を選択する。「削除」ボタンB8が選択されると、画像処理サーバー200は、配信設定画面S05中で選択されている保有銘柄の情報をポートフォリオのデータから削除し、配信設定画面S05での保有銘柄の修正表示を行う。
【0049】また、配信設定画面S05から写真画像Box画面S03に戻るには、ユーザーは、配信設定画面S05において「戻る」ボタンB10を選択する。「戻る」ボタンB10が選択されると、画像処理サーバー200は、写真画像Box画面S03をPC400上に表示させる。
【0050】また、配信設定画面S05においてユーザーが「配信」ボタンB11を選択すると、画像処理サーバー200は、「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」を生成する。「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」は、携帯電話100上で動作するソフトウェアであり、後述するように携帯電話100により画像処理サーバー200からダウンロードされる。
【0051】画像処理サーバー200は、ユーザー登録画面S02で入力された携帯電話の電子メールアドレスに、「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」をダウンロードするためのURLを記述した電子メールを、ネットワークNTを介して送信する。
【0052】なお、図3〜図7の表示画面の遷移をまとめたものが、図8の状態遷移図である。
【0053】<2−2.配信データの受信>携帯電話100は、上述の画像処理サーバー200から送信された電子メールを受け取る。ユーザーは、その電子メールに記述されたURLにアクセスして、上述の「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」を携帯電話100にダウンロードする。ダウンロードされた上記ソフトウェアは、携帯電話100のメモリ100a内に保存され、CPU100bが、上記ソフトウェアに記録された手順に基づいて上記ソフトウェアを実行する。
【0054】携帯電話100において上記ソフトウェアを動作させることにより、携帯電話100は株価サーバー300から株価の配信データを受け取り、取得した株価情報に応じて、登録した顔部分の画像データの表情を変えて顔画像を表示する。
【0055】<2−2−1.株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア>株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェアは、図9に示すように、以下の3つのモジュール(一定の機能を果たすプログラムのひとまとまり)から構成される。
【0056】すなわち、上記ソフトウェアは、配信設定画面S05で設定された株価ポートフォリオに基づいて、ポートフォリオ内の株の株価データをネットーワークNTを介して株価サーバー300から携帯電話100に受信させる「株価データ受信モジュール」と、株価ポートフォリオの総資産額を演算する「株価総額演算モジュール」と、株価ポートフォリオ総資産額の演算結果に応じて顔部分の画像データを変更して表示部100dに表示する「顔表情画像選択モジュール」とで構成される。
【0057】上記3つのモジュールが携帯電話100において機能する様子について、以下に説明する。
【0058】まず、株価データ受信モジュールMD1は、株価データDT1を株価サーバー300から取得するように、携帯電話100のCPU100bを制御する。CPU100bは、ネットワークNT、携帯電話アンテナ100j、送受共用器100i、受信機100gを介して株価データDT1を取得し、メモリ100aに記憶させる。
【0059】株価データDT1は、例えば、20分ごとに取得される、などのように、定期的に取得されるようにしておけばよい。このように株価データが定期的に取得されれば、定期的に更新される株価情報をリアルタイムに取得して、表示部100bに表示される顔の表情に、株価データの変化傾向を直ちに反映させることができる。
【0060】またもちろん、毎日の終値の情報が取得される、などのように比較的長いスパンで定期的に情報が取得されるようにしてもよいし、あるいは、ユーザーが情報の取得を希望したときに、即時に株価データDT1が取得されるようにしておいてもよい。後者の場合は例えば、現在の株価情報と前日終値の株価情報との両方のデータが取得され、表示部100dに表示されるようにしておいてもよい。
【0061】また、時系列データは、ユーザーの取得希望にかかわらず不定期に送信されてくるようなデータであってもよい。
【0062】なお、ここで取得される株価データDT1は、配信設定画面S05で設定された株価ポートフォリオ内の各銘柄のデータである。株価データ受信モジュールMD1は、上記ソフトウェア内に記録された株価ポートフォリオデータDT2を参照して、取得すべき銘柄の株価データを選別する。
【0063】次に、株価総額演算モジュールMD2は、株価データDT1と株価ポートフォリオデータDT2とを参照しつつ、各銘柄の保有株式数と一株あたり株価とを乗算して総和をとり、株価ポートフォリオの総額を演算する。なお、株価総額演算モジュールMD2は、今回取得された株価データから演算された株価ポートフォリオの総額だけでなく、前回の株価データ取得時に演算された株価ポートフォリオの総額をもメモリ100aに記録しておく。そして、株価総額演算モジュールMD2は、前回と今回の間で、株価ポートフォリオ総額の値がどれだけ変化したか、その差分をも演算する。
【0064】そして、顔表情画像選択モジュールMD3は、株価ポートフォリオ総額の変化と、上記ソフトウェア内に記録された顔表情画像データDT3(これには、アップロードされた画像データ(基準画像データ)、および、表情に変更が加えられた「泣き顔」、「怒り顔」、「笑顔」、「大笑い顔」の4種の変形画像データ、の計5種が含まれる)とを参照して、上記の5種の画像データのいずれかを選択表示することにより、株価ポートフォリオの総額の変化の傾向を示す。
【0065】すなわち、図10に示すように、顔表情画像選択モジュールMD3は、株価ポートフォリオの総額の変化が、例えば−100万円以上の下落の場合には上記の「泣き顔」の画像データを表示部100dに表示し、例えば−100万円を超えないマイナス値の場合には上記の「怒り顔」の画像データを表示部100dに表示する。また、株価ポートフォリオの総額の変化が、例えば+100万円以上の上昇の場合には上記の「大笑い顔」の画像データを表示部100dに表示し、例えば+100万円を超えないプラス値の場合には上記の「笑顔」の画像データを表示部100dに表示する。また、株価ポートフォリオの総額の変化が0であれば、変更処理が行われていないアップロード画像データをそのまま表示する。
【0066】なお、顔部分の画像データの変更の内容と、時系列データの変化の内容との対応は任意に設定可能である。
【0067】すなわち、上記においては、株価ポートフォリオ総額の上昇が通常喜ばしいと考えられることから、プラス変化の場合に「笑顔」、「大笑い顔」を対応させ、マイナス変化の場合に「怒り顔」「泣き顔」を対応させていた。
【0068】しかし、いわゆる「空売り」を行っている場合など、ユーザーによっては、マイナス変化の場合に「笑顔」、「大笑い顔」を対応させ、プラス変化の場合に「怒り顔」、「泣き顔」を対応させたい場合も考えられる。また、上記の「−100万円」や「+100万円」等の値も、ユーザーによって様々な設定希望がありうる。
【0069】よって、顔画像データの変更の内容と、時系列データの変化の内容との対応を任意に設定可能としておけば、例えば、時系列データの変化が同じであっても、ユーザの嗜好により顔の表情を笑顔に変更したり、怒り顔に変更したりすることができる。また、これらの対応関係を銘柄ごとに設定することもできる。
【0070】なお、顔表情画像データDT3に含まれる、表情に変更が加えられた4種の処理後画像データについては、必ずしも変更後の全ての画像データを有している必要はない。
【0071】すなわち、処理後画像データにおいては、アップロード画像データのうち例えば、口唇の両端を3mm下げる、両目を閉じた状態にする、などの処理が加えられている。一方、例えば頭髪などの部分はほとんど変化しないため変更処理は加えられない。
【0072】よって、変化のあった部分のみの画像データを上記ソフトウェアに記録しておき、元のアップロード画像データに、そのような変化分の画像データ(差分の画像データ)を重畳するようにしておけばよい。
【0073】このように、変更処理後の画像データが変更の前後で変化のあった部分のみの画像データであって、携帯電話100において処理後の画像データと処理前の画像データとを共に用いるようにすれば、携帯電話100において記憶する必要がある画像データは、処理前の画像データ(基準画像データ)と変更の前後で変化のあった部分のみの画像データ(差分の画像データ)とだけとなり、メモリ100aの記憶すべきデータ量が少なくて済む。
【0074】<3.まとめ>このように、本実施の形態に係る画像処理システムによれば、画像表示装置たる携帯電話100が、顔部分の画像データを記憶するメモリ100aと、表示部100dと、それらを制御するCPU100bとを備え、CPU100bは、時間的に変化する株価データを取得し、株価データの変化の内容に応じて顔部分の画像データを変更して表示部100dに表示する。
【0075】よって、人物の顔部分の画像データをメモリ100aに記憶させておき、CPU100bが株価データを取得すれば、株価データの変化の内容に応じて顔の表情を変更して表示部100dに表示させることができ、時系列データの変化の傾向を捉えやすい画像表示装置を実現できる。
【0076】また、本実施の形態に係る画像処理システムは、携帯電話100と、株価サーバー300とを備え、携帯電話100のCPU100bが、株価サーバー300で生成された株価データを株価サーバー300から取得する。
【0077】よって、画像表示装置たる携帯電話100において、株価データの変化の内容に応じて顔の表情を変更して表示部100dに表示させることができ、株価データの変化の傾向を捉えやすい画像表示システムを実現できる。
【0078】また、本実施の形態に係る画像処理システムは、顔画像データが与えられる画像処理サーバー200をさらに備え、画像処理サーバー200は、顔画像データの変更の処理を予め行って、処理後の画像データを画像表示装置たる携帯電話100に送信する。そして、携帯電話100は、メモリ100aに画像処理サーバー200からの処理後の画像データを記憶させ、表情を変更して表示部100dに表示する際に、その処理後の画像データを用いる。
【0079】よって、顔部分の画像データの変更処理が複雑な場合であったとしても、演算能力に優れたコンピュータを画像処理サーバー200に採用して、画像処理サーバー200に複雑な変更処理を担当させることができる。これにより、携帯電話100の演算能力が優れていなくとも、精密な変更処理が行われた顔部分の画像データを携帯電話100に表示させることが可能となる。
【0080】なお、図11〜図15は、上記の画像表示システムにおけるフローをまとめたフローチャートである。
【0081】図11は、「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」が画像処理サーバー200から携帯電話100に配信され、そこで実行されるまでの処理を示すフローチャートである。図11に示すように、ユーザーはまず、<2−1.Webブラウザを用いた配信データの設定>で説明したように、画像データの設定や、配信を希望する株価銘柄等の配信データの設定を行う(ステップST1)。そして、<2−2.配信データの受信>で説明したように、上記ソフトウェアを携帯電話100上で実行する(ステップST2)。
【0082】また、図12は、配信データの設定の処理を示すフローチャートである。図12に示すように、ユーザーはまず、PC400を介して画像処理サーバー200の提供する配信データ設定サイトにアクセスする(ステップST101)。そして、ユーザーIDを取得済みかどうか判断され(ステップST102)、取得済みでなければ、図4に示したようなユーザー登録画面でユーザー登録を行う(ステップST103)。
【0083】登録後、または、ユーザーIDを取得済みの場合は、ログインを行い(ステップST104)、図5の写真画像Box画面を表示させる(ステップST105)。写真画像Boxにいまだ画像データを送信していない場合には、ユーザーはPC400を介して画像をアップロードする(ステップST106)。一方、アップロード済み画像がある場合には、携帯電話100に配信する画像データを選択する(ステップST107)。
【0084】続いて、配信を希望する株価ポートフォリオ情報の設定を行い(ステップST108)、画像処理サーバー200において「株価表示機能付き顔画像アプリケーションソフトウェア」を生成する(ステップST109)。そして、画像処理サーバー200は、上記ソフトウェアをダウンロードするためのURLを記述した電子メールを携帯電話100に送信する(ステップST110)。
【0085】また、図13は、配信データの受信の処理を示すフローチャートである。図13に示すように、ユーザーはまず、携帯電話100に配信設定サイトからの電子メールを受信させる(ステップST201)。続いて、電子メールに記述されたURLにアクセスして、上記ソフトウェアをダウンロードする(ステップST202)。そして、ダウンロードされた上記ソフトウェアを実行する(ステップST203)。
【0086】また、図14および図15は、上記ソフトウェアの実行処理を示すフローチャートである。図14および図15に示すようにまず、携帯電話100が株価サーバー300にアクセスする(ステップST203b)。そして、携帯電話100において、例えば現在の株価情報と前日終値の株価情報との両方のデータを比較して、株価ポートフォリオ総額が上昇しているのか下降しているのか判断を行う。
【0087】そのためにまず、前日の株価総額のデータが携帯電話100に記録されているかどうか判断し(ステップST203c)、記録されていなければ前日の株価終値のデータを株価サーバー300から取得し、前日の株価ポートフォリオ総額を集計する(ステップST203d)。
【0088】集計後、または、前日の株価総額のデータが記録されている場合は、現在の株価のデータを取得し(ステップST203e)、株価ポートフォリオ総額の集計を行う(ステップST203f)。
【0089】そして、前日の終値から計算された株価ポートフォリオ総額と現在の株価ポートフォリオ総額とが等しければ(ステップST203g)、配信画像として選択されたアップロード画像を、そのまま携帯電話100に表示させる(ステップST203h)。
【0090】一方、前日の終値から計算された株価ポートフォリオ総額よりも現在の株価ポートフォリオ総額が上昇しており(ステップST203i)、さらに、その上昇量が一定値(例えば+100万円)以上の上昇であれば(ステップST203j)、顔の表情を「大笑い」化させた画像データを携帯電話100に表示させる(ステップST203h)。また、その上昇量が一定値を超えない場合であれば、顔の表情を「笑顔」化させた画像データを携帯電話100に表示させる(ステップST203l)。
【0091】また、前日の終値から計算された株価ポートフォリオ総額よりも現在の株価ポートフォリオ総額が下降しており(ステップST203i)、さらに、その下降量が一定値(例えば−100万円)以上の下落であれば(ステップST203m)、顔の表情を「泣き顔」化させた画像データを携帯電話100に表示させる(ステップST203n)。また、その下降量が一定値を超えない場合であれば、顔の表情を「怒り顔」化させた画像データを携帯電話100に表示させる(ステップST203o)。
【0092】そして、次の更新時期が到来するまで表示の更新を待機する(ステップST203p,ST203q)。更新時期が到来すれば、再びステップST203cに戻り、上記と同様の処理を繰り返す。
【0093】<その他>上記実施の形態においては、時系列データの例として株価情報の場合を取り上げたが、時系列データとしてはもちろんこれに限られるものではなく、その他にも例えば、天候情報や占い情報であってもよい。
【0094】天候情報の場合は、晴れ、雨、曇り、またはそれらの組み合わせ(雨のち曇り、雨ときどき晴れなど)のような、記号的メッセージの変化系列を時系列データとしてもよいし、その他にも例えば降水確率や温度、湿度等の数値情報を時系列データとしてもよい。
【0095】また、占い情報の場合も、大吉、吉、小吉、凶のような、記号的メッセージの変化系列を時系列データとしてもよいし、その他にも例えば幸福度を数値で表した幸福度指数や気運上昇の確率等の数値情報を時系列データとしてもよい。
【0096】このように、時系列データが、株価情報、天候情報、占い情報のいずれかであることにより、株価、天候または占いの情報の傾向を感覚的に捉えやすい画像表示装置を実現できる。
【0097】また、上記においては、携帯電話100の情報通信量や演算能力が低いと想定したためにPC400を援用していたが、将来的に携帯電話の情報通信量や演算能力が向上したときには、携帯電話単体が、画像データをデジタルカメラ等から取得して、その画像データと株価ポートフォリオ情報とを配信データ設定サイトに直接送るようにしてもよい。
【0098】また、携帯電話100の演算能力が高い場合には、顔画像データの変更処理は、携帯電話100側で単独で行なってもよい。その場合は、上述の特開2000−357221号公報に記載の技術を携帯電話100上で用いればよい。
【0099】また、上記公報に記載の技術でなくとも、どんなアップロード画像の場合も、例えば口唇の両端部分を一律に3mm上げる、などの比較的単純な画像処理を行うようにしてもよい。さらには、アップロードする画像データとして、最初から「怒り顔」、「笑顔」といった複数種類の表情の画像データを送るようにしておいてもよい。そして、携帯電話100において、その複数枚の画像データから一つを選択するような処理としてもよい。
【0100】なお、上記実施の形態においては、PC400からアップロード画像データを一旦、画像処理サーバー200に送り、そこから携帯電話100に送る構成としたが、例えばPC400から直接、携帯電話100に送る構成としてもよい。
【0101】なお、上記実施の形態においては、携帯電話100で顔画像を表示させる場合を説明したが、もちろん携帯電話でなくとも、PC400やその他の情報端末で株価情報に対応した顔画像を表示させるようにしてもよい。
【0102】その他にも、時系列データはネットワークを介してサーバーから取得せずとも、携帯電話100をスタンドアローンの画像表示装置として用いてもよい。すなわち、例えば携帯電話100に温度計を付加し、その温度計の温度情報を時系列データとして取得して、表示する顔画像を温度に応じて不快、普通、快適などに区分してもよい。
【0103】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、制御部が、時系列データの内容に応じた表情を持つ顔画像を、画像データに基づいて表示部に表示する。よって、人物、動物、アニメーションのキャラクターなどの顔部分の画像データを記憶部に記憶させておき、制御部が株価情報や天候情報などの時系列データを取得すれば、時系列データの内容に応じて顔の表情を変更して表示部に表示させることができ、時系列データの傾向を感覚的に捉えやすい画像表示装置を実現できる。
【0104】請求項2に記載の発明によれば、制御部は、時系列データを外部から定期的に取得する。よって、定期的に更新される株価情報や天候情報などの時系列データをリアルタイムに取得して、表示部に表示される顔の表情に、時系列データの傾向を直ちに反映させることができる。
【0105】なお、時系列データが、株価情報、天候情報、占い情報のいずれかであれば、株価、天候または占いの情報の変化の傾向を捉えやすい画像表示装置を実現できる。
【0106】なお、制御部が、顔部分の表情を基準的な表情から変更する際に、怒り顔、泣き顔、笑い顔のいずれかから選択して表示部に表示させれば、時系列データの傾向を、怒り顔、泣き顔、笑い顔のいずれかで感覚的に容易に捉えることができる。
【0107】請求項3に記載の発明によれば、表示部に表示される顔部分の画像データの内容と時系列データの内容との対応を、任意に設定可能である。よって例えば、時系列データの内容が同じであっても、ユーザの嗜好により顔の表情を笑顔に変更したり、怒り顔に変更したりすることができる。
【0108】請求項4に記載の発明によれば、時系列データは第1のサーバーにおいて生成され、制御部は、時系列データを第1のサーバーから取得する。よって、画像表示装置において、時系列データの内容に応じて顔の表情を変更して表示部に表示させることができ、時系列データの傾向を捉えやすい画像表示システムを実現できる。
【0109】請求項5に記載の発明によれば、第2のサーバーが、基準画像データの変更の処理を予め行って、顔部分の他の表情に対応する変形画像データを生成するとともに、変形画像データを画像表示装置に送信する。そして、画像表示装置が、特定の表情以外の表情を表示部に表示する際に、送信された変形画像データを用いる。よって、顔部分の画像データの変更処理が複雑な場合であったとしても、演算能力に優れたコンピュータを第2のサーバーに採用して、第2のサーバーに複雑な変更処理を担当させることができる。これにより、画像表示装置の演算能力が優れていなくとも、精密な変更処理が行われた顔部分の画像データを画像表示装置に表示させることが可能となる。
【0110】なお、変形画像データが特定の表情からの差分の画像データであり、画像表示装置が、特定の表情以外の表情を表示部に表示する際に、差分の画像データと基準画像データとを共に用いれば、画像表示装置において記憶する必要がある画像データは、差分の画像データと基準画像データとだけであり、記憶部の記憶すべきデータ量が少なくて済む。




 

 


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