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画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - ミノルタ株式会社
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発明の名称 画像処理装置、画像処理方法ならびに画像処理プログラムおよびこれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−101718(P2003−101718A)
公開日 平成15年4月4日(2003.4.4)
出願番号 特願2001−288982(P2001−288982)
出願日 平成13年9月21日(2001.9.21)
代理人 【識別番号】100072349
【弁理士】
【氏名又は名称】八田 幹雄 (外4名)
【テーマコード(参考)】
2C061
2C087
5B021
5C062
【Fターム(参考)】
2C061 AP03 AP04 AP07 AR03 HJ06 HL01 HN16 HP01 HQ17 
2C087 AA03 AA09 BA03 BB03 BB10 CA03 CB10
5B021 AA01 BB01 BB04 CC05 EE01 KK01
5C062 AA05 AA17 AA29 AB17 AB22 AB38 AC41 AF02 AF07 BA04
発明者 市川 幸彦 / 三堀 俊幸
要約 課題
Webページの印刷物を原稿として読み取り、最新のWebページに基づいて印刷処理を行う場合、指定された印刷部数よりも1部多く出力し得る画像処理装置を提供する。

解決手段
デジタル複写機11は、原稿を読み取って原稿読取画像データを取得し、当該原稿読取画像データの中からURLを文字認識して当該URL先のWebサーバ20からHTMLファイルを受信した場合、当該HTMLファイルからWebページの画像データを生成し、指定された印刷部数よりも1部多く印刷出力する(S203、S204)。
特許請求の範囲
【請求項1】 Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する印刷部数指定手段と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る読取手段と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する認識手段と、前記認識手段により認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する印刷対象設定手段と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、前記印刷部数指定手段により指定された印刷部数より1部多く印刷指示する制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
【請求項2】 前記制御手段は、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合であって、さらに前記第3画像データと前記第2画像データとを比較して両画像データが実質的に異なるとき、前記印刷部数指定手段により指定された印刷部数より1部多く印刷指示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
【請求項3】 印刷対象として設定されたデータを印刷する印刷手段をさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
【請求項4】 Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する段階と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る段階と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する段階と、認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する段階と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、指定された印刷部数より1部多く印刷指示する段階とを有することを特徴とする画像処理方法。
【請求項5】 Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する手順と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る手順と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する手順と、認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する手順と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、指定された印刷部数より1部多く印刷指示する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
【請求項6】 請求項5に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Webページの印刷物を読み取ってURLを文字認識し、そのWebサーバに接続してWebページの画像データを生成して出力する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンの普及に伴いインターネットの利用者が増大し、Webページを印刷する機会が増えるとともに、未だ紙媒体による情報伝播が相当量行われていることから、Webページの印刷物を原稿として、コピーする機会も多くなっている。
【0003】ところが、Webページは日々更新されている場合があり、この場合、以前に取得された印刷物の内容が最新の情報ではなくなってしまう。
【0004】この問題を解決するために、Webページの印刷物をコピーする際に、原稿のフッタ等に記録されているURLを文字認識し、そのURLが示すWebサーバに接続してHTMLファイルを取得し、Webページの画像データを生成して、これを印刷することにより最新の情報を有する印刷物を取得できる画像処理装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような画像処理装置では、Webページの印刷物を原稿として、たとえば会議の出席者に配布する会議資料を準備するために複数部数を指定してコピーした場合、原稿の内容と印刷処理して取得された最新の情報を有するコピーの内容とが異なることが生じ得る。この場合、原稿を持っている自分の分だけ、最新の更新情報を有するコピーが不足することになり、結果的に、会議資料が必要な部数よりも1部少なくなってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、上記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、Webページの印刷物を原稿として読み取り、最新のWebページに基づいて印刷処理を行う場合、指定された印刷部数よりも1部多く出力し得る画像処理装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、以下の各手段により達成される。
【0008】(1)Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する印刷部数指定手段と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る読取手段と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する認識手段と、前記認識手段により認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する印刷対象設定手段と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、前記印刷部数指定手段により指定された印刷部数より1部多く印刷指示する制御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
【0009】(2)前記制御手段は、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合であって、さらに前記第3画像データと前記第2画像データとを比較して両画像データが実質的に異なるとき、前記印刷部数指定手段により指定された印刷部数より1部多く印刷指示することを特徴とする上記(1)に記載の画像処理装置。
【0010】(3)印刷対象として設定されたデータを印刷する印刷手段をさらに有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の画像処理装置。
【0011】(4)Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する段階と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る段階と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する段階と、認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する段階と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、指定された印刷部数より1部多く印刷指示する段階とを有することを特徴とする画像処理方法。
【0012】(5)Web上の所定アドレスに記憶されている第1画像データに基づく印刷物である原稿を用いて印刷する際の印刷部数を指定する手順と、前記原稿を読み取って第2画像データを得る手順と、前記第2画像データの中から前記所定アドレスを認識する手順と、認識された前記所定アドレスに前記原稿を読み取る際に記憶されている第3画像データを取得し得る場合、当該第3画像データを印刷対象として設定する手順と、前記第3画像データが印刷対象として設定される場合、指定された印刷部数より1部多く印刷指示する手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする画像処理プログラム。
【0013】(6)上記(5)に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施形態にかかる画像処理装置を含む画像処理システムの全体構成を示すブロック図である。本画像処理システムは、画像処理装置としてのデジタル複写機11とWebサーバ20とが通信ネットワーク30を介して相互に接続されてなる。
【0016】図2は、本実施形態にかかるデジタル複写機11の構成を示すブロック図である。図2において、デジタル複写機11は、CPU111、ROM112、RAM113、ハードディスク114、操作パネル部115、原稿読取部116、印刷部117、およびネットワークインタフェース118を備えており、これらは信号を遣り取りするためのバス119を介して相互に接続されている。
【0017】CPU111は、プログラムにしたがって上記各部の制御や各種の演算処理等を行う。RAM112は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶する。ROM113は、各種プログラムやパラメータを格納する。ハードディスク114は、各種プログラムやパラメータを格納し、または画像処理により得られた画像データ等を一時的に保存するために使用される。本実施形態において、デジタル複写機11は後述する所定の動作を行うが、このためのデジタル複写機11の動作を制御するプログラムは、ROM113またはハードディスク114に格納されている。
【0018】操作パネル部115は、各種情報が表示される液晶タッチパネル、コピー枚数等を設定するテンキー、動作の開始を指示するスタートキー、動作の停止を指示するストップキー、各種設定条件を初期化するリセットキー等を備えている。
【0019】原稿読取部116は、所定の読み取り位置にセットされた原稿に蛍光ランプ等の光源で光を当て、その反射光をCCDやCIS等の受光素子で光電変換して、その電気信号から画像データ(ビットマップデータ)を生成する。原稿読取部116は、自動原稿搬送装置(ADF)を備えており、これにより複数枚の原稿をADFにより一枚ずつ所定の読み取り位置まで搬送して順次読み取ることができる。
【0020】印刷部117は、画像処理後の画像データを設定条件に従って印刷する。
【0021】ネットワークインタフェース118は、ネットワークに接続しネットワーク上の他の機器と通信するためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられる。
【0022】Webサーバ20は、WWWサーバ機能を有するコンピュータである。Webサーバ20は、WWWデータベースとしてネットワーク上でHTML形式による文書ファイルを公開し、クライアントからの要求に応じてHTMLファイルを転送する機能を有する。
【0023】通信ネットワーク30は、電話網、ISDN、パケット交換網等の公衆網、およびLAN、WAN、インターネット等のコンピュータネットワークを含むものである。
【0024】図3は、本実施形態におけるデジタル複写機11の画像処理の手順を示すフローチャートである。まず、デジタル複写機11において、ユーザにより、Webページを印刷した原稿が原稿台の所定の位置にセットされた後、操作パネル部115を通したユーザによる入力によって、コピー部数、用紙サイズ、倍率、濃度、レイアウト(Nページ分のデータを1ページの出力データに配置する機能(Nin1)等)、片面・両面コピー、ソート、仕上げ機能(ステープル機能、折り機能、パンチホール機能など)等のコピー条件が設定される(S101)。そして、コピーの開始命令があるまで待機する(S102)。図4は、Webページを印刷した原稿の一例を示す図である。このように、Webページを印刷した原稿には、所定の領域、たとえばヘッダやフッタ等に前記WebページのURLが印刷されている。
【0025】デジタル複写機11は、ユーザからコピーの開始命令があると(S102のYES)、セットされた原稿を読み取って画像データを取得し(S103)、得られた画像データをハードディスク114に保存する(S104)。
【0026】ついで、画像データの所定領域を対象に文字認識を行う(S105)。上述のとおり原稿がWebページを印刷したものである場合、取得した画像データの所定領域にはURLが存在している。かかる場合、URLの表示される領域は決まっているため、文字認識の対象をかかる領域に限定することができ、文字認識処理の効率を上げることができる。文字認識の方法としては、たとえば各文字画像の特微量と予め記憶されている辞書パターンとの一致の度合いに基づいて判別する方法等を用いることができる。
【0027】前記文字認識処理によりURLが認識されなかった場合は(S106のNO)、S104の手順でハードディスク114に保存した画像データをRAM113に読み出し(S107)、前記画像データを印刷部117において設定条件に従って印刷し出力する(S108)。
【0028】一方、前記文字認識処理によりURLが認識された場合は(S106のYES)、認識されたURLで示されるWebサーバ20に、HTMLファイルの転送要求を、ネットワークインタフェース118および通信ネットワークを介して送信する(S109)。
【0029】HTMLファイルの転送要求を送信後、何らかの理由、たとえばURLの文字認識の誤りによる接続ミス、Webページの削除または移動、Webサーバのダウン、Webサーバへのアクセスの混雑等により、所定の時間内にWebサーバ20からHTMLファイルを受信できなかった場合(S110のNO)、図5に示すようなエラーメッセージを操作パネル部115に表示し(S111)、S104の手順でハードディスク114に保存した画像データをRAM113に読み出して(S107)、前記画像データを印刷部117において設定条件に従って印刷し出力する(S108)。
【0030】なお、S111のエラーメッセージの表示手順において、操作パネル部115に表示するエラーメッセージの画面に、図6に示すように「URLを修正して再接続」および「原稿コピー」のボタンを設け、S105の文字認識の手順においてURLが誤認識されたためにWebサーバ20に接続できなかった場合に、URLを修正してWebサーバ20に再接続するか、原稿のコピーを出力するかをユーザに選択させる構成としてもよい。この場合、ユーザは、画面に表示されたURLを確認し、URLに誤りがある場合に「URLを修正して再接続」のボタンを押して、ついで表示される図7に示すようなURL修正画面においてURLを修正し再接続の指示をすることができる。
【0031】HTMLファイルの転送要求を送信後、所定の時間内にWebサーバ20からHTMLファイルを受信した場合には(S110のYES)、受信したHTMLファイルを解析して、Webサーバに画像ファイル等のリンクファイルの転送要求を、ネットワークインタフェース118および通信ネットワークを介して送信する(S112)。リンクファイルの転送要求の送信後、Webサーバへのアクセスの混雑等により所定の時間内にWebサーバ20からリンクファイルを受信できなかった場合(S113のNO)、「リンクファイルが見つかりません。」等のエラーメッセージを操作パネル部115に表示し(S114)、S104の手順でハードディスク114に保存した画像データをRAM113に読み出して(S107)、前記画像データを印刷部117において設定条件に従って印刷し出力する(S108)。
【0032】HTMLファイルの転送要求を送信後、所定の時間内にWebサーバ20からリンクファイルを受信した場合には(S113のYES)、受信したHTMLファイルおよびリンクファイルからWebページの画像データを生成し(S115)、前記画像データを印刷部117において設定条件に従って印刷し出力するものである(S108)。
【0033】図8は、図3における印刷処理(S108)のサブルーチンを示すフローチャートである。この印刷処理(S108)ではまず、図3におけるコピー条件設定(S101)においてユーザによる入力に応じて指定されたコピー部数を読み込み、コピー部数Nをセットする(S201)。次に、印刷する画像データが、Webサーバから受信したファイルに基づく画像データであるか、原稿読取によって得られた画像データであるかを判別する(S202)。
【0034】Webサーバから受信したファイルに基づく画像データである場合には(S202のYES)、原稿の内容と異なっている可能性があるので、指定されたコピー部数より1部多くコピーを出カするよう印刷部数(=N+1)を設定する(S203)。一方、原稿読取によって得られた画像データである場合には(S202のNO)、指定されたコピー部数を印刷部数(=N)として設定する(S205)。そして、S203、あるいはS205で設定された印刷部数に基づいて印刷を行う(S204)。
【0035】このように第1の実施形態によれば、Webページの印刷物を原稿として読み取り、最新のWebページに基づいて印刷処理を行う場合、指定されたコピー部数よりも1部多く出力するので、原稿を持っている人の分も最新の情報を有するコピーが作成され、したがって、たとえば会議資料が必要な部数よりも足らなくなるという事態を防止することができる。
【0036】次に、第2の実施形態について説明する。構成要件は第1の実施形態と同様であるので、相違点のみ説明する。
【0037】図9は、第2の実施形態におけるデジタル複写機11の画像処理の手順を示すフローチャートである。S302〜307、S309〜315は、図3におけるS102〜107、S109〜115と同様である。
【0038】S301では、操作パネル部115を通してコピー条件が設定され、この結果、ユーザによる入力に応じて指定されたコピー部数NがRAM113に記憶される。
【0039】第2の実施形態では、Webサーバのファイルに基づいて生成された画像データと原稿読取(S303)にて得られた画像データとの内容を比較し(S316)、お互いの画像データが異なる場合のみ(S317のNO)、コピー部数を指定された部数より1部多く設定する(S318)。このようにすることにより、原稿の内容と印刷処理して取得されたコピーの内容とが実際に異なる場合のみ、1部多く印刷することができる。したがって、不要な印刷処理を防止して、過不足のないコピーを得ることができる。
【0040】次に、図10に基づいて、図9の画像データの比較処理(S316)について説明する。デジタル複写機において、ハードディスク114に保存されている原稿読取画像データをRAM113へ読み出し、生成されたWeb画像データと原稿読取画像データとの比較を行う。ここで、両画像データの比較処理は、同じサイズおよび解像度でビットマップ展開された印刷用データに基づいて行われる。
【0041】画像データの比較の方法は、次のとおりである。まず、Web画像データから原稿読取画像データを対応画素間で引き算する(S401)。対応画素の検出は、原稿読取画像データにおいて、原稿に対応する領域と、原稿読取部に備えられた原稿抑えに対応する領域との境目を検出し、原稿に対応する領域内と判断される部分の左上の画素から順にWeb画像データの左上の画素と対応付けていく方法で行われる。ただし、対応画素の検出方法については前記の方法に限定されない。次に、引き算の結果の絶対値が所定の第1しきい値(1画素を256階調とした場合、たとえばその10%に当たる25.6)以下である画素の全体に対する割合を計算する(S402)。計算された割合が所定の第2しきい値(たとえば9割)よりも低い場合(S403のYES)、Web画像データと原稿読取画像データとが異なると判定され(S405)、計算された割合が所定の第2しきい値以上である場合(S403のNO)、Web画像データと原稿読取画像データとが実質的に同じであると判定される。なお、上記の第1および第2しきい値は、経験値によるものであり、上記値に限定されない。また、画像データの比較方法についても上記方法に限定されない。
【0042】本発明の画像処理装置は、上記実施形態に示したデジタル複写機の他、原稿読取機能を有するスキャナ、ファクシミリ装置、多機能周辺機器(MFP)等の各種機器にも応用することができる。
【0043】本発明による画像処理装置を構成する各手段、および画像処理方法は、専用のハードウエア回路によっても、プログラムされた画像処理装置によっても実現することができる。プログラムされた画像処理装置によって本発明を実現する場合、画像処理装置を動作させるプログラムは、フレキシブルディスクやCD−ROM等のコンピュータ読取可能な記録媒体によって提供されることができる。この場合、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ROMやハードディスク等に転送され記憶される。また、このプログラムは、たとえば、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、また、画像処理装置の一機能としてその装置のソフトウエアに組み込んでもよい。
【0044】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、Webページの印刷物を原稿として読み取ってURLを文字認識し、そのWebサーバに接続してWebページの画像データを生成して印刷出力する際に、指定された印刷部数よりも1部多く出力し得るので、原稿を持っている人の分も最新の情報を有するコピーが作成され、したがって、たとえば会議資料等が足らなくなるという問題を解決することができる。




 

 


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