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発明の名称 都道府県防災行政無線システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−69992(P2003−69992A)
公開日 平成15年3月7日(2003.3.7)
出願番号 特願2001−253786(P2001−253786)
出願日 平成13年8月24日(2001.8.24)
代理人
発明者 稲庭 昭次
要約 課題
衛星回線または地上系無線回線を介して接続される都道府県防災行政無線システムにおいて、統制局の監視カメラ操作装置から複数の端末局監視カメラ制御装置に画像データを統制局に収集する手段としては複数の回線が必要であり回線使用効率が悪かった。端末局監視カメラ制御装置の制御回線と画像データを統制局に送信するために回線を特別に用意することなく回線構成し回線使用効率を向上させる。

解決手段
都道府県防災行政無線システムでは音声、FAXあるいはデータ等を一斉通報する一斉指令回線(下り)と該一斉指令結果の応答等返送するための一斉指令回線(上り)を有している。これらの回線を利用して統制局監視カメラ操作装置から複数の端末局の監視カメラ制御装置に対して夫々独立した制御信号を一斉送信し、また、該制御信号により制御された結果の端末局監視カメラ画像データを統制局に収集する。
特許請求の範囲
【請求項1】 統制局と、少なくとも2局以上の監視カメラ設備を有する端末局から構成され、通信路として衛星回線または地上系回線である無線回線を介してネットワーク接続される都道府県防災行政無線システムにおいて、端末局監視カメラ設備の制御を統制局設置の操作装置から制御信号を端末局への一斉指令回線(下り)を利用して送信することで行い、また、制御された監視カメラ画像は圧縮処理し一斉指令回線(上り)を利用することで統制局に複数の端末局から画像データを収集できるようにしたことを特徴とした都道府県防災行政無線システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】統制局と少なくとも2局以上の監視カメラ設備を有する端末局から構成される都道府県防災行政無線システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、統制局監視カメラ操作装置から複数の端末局監視カメラ制御装置に制御情報を送信しようとしたとき、また、制御した結果の画像データを統制局に収集するにも複数の下り、上り回線が必要であった。この回線には自営回線または公衆回線を利用することになり、システム構成する場合、端末局数分の上り、下り回線が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】統制局の監視カメラ操作装置から複数の端末局監視カメラ制御装置に制御信号を送信する手段と制御された結果の画像データを統制局に収集する手段としては複数の回線が必要であり回線使用効率が悪かった。端末局監視カメラ制御装置の制御回線と画像データを統制局に送信するために回線を特別に用意することなく回線構成し回線使用効率を向上させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために次の手段をとる。
【0005】都道府県防災行政無線システムでは音声、FAXあるいはデータ等を一斉通報する一斉指令回線(下り)と該一斉指令結果の応答等返送するための一斉指令回線(上り)を有している。これらの回線を利用して統制局監視カメラ操作装置から複数の端末局の監視カメラ制御装置に対して夫々独立した制御信号を一斉送信し、また、該制御信号により制御された結果の端末局監視カメラ画像データを統制局に収集するようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を以下に示す。
【0007】図1は伝送路として衛星系を使用した場合の監視カメラ設備を含んだ都道府県防災行政無線システム構成例を示したものである。
【0008】1は統制局設備、2は端末局設備、3は通信衛星、4は一斉指令台、5は一斉指令送話機、6は一斉指令発令FAX、7は一斉指令制御装置、8は回線制御装置、9は衛星地球局装置(統制局)、10は衛星地球局装置(端末局)、11は回線接続制御装置、12は電話機、13はFAX、14は統制局の監視カメラ操作装置、15は監視カメラモニタ装置である。
【0009】音声での一斉指令の場合について説明する。統制局設備1の一斉指令台4で音声一斉動作を起動し該装置に接続している一斉指令送話機5から音声指令の内容を音声で入力する。一斉指令起動で一斉指令制御装置8、衛星地球局装置9を経由し通信衛星3を介して複数の端末局設備2の衛星地球局装置10、回線接続制御装置11までの回線路を接続すると回線接続制御装置11から統制局設備1の一斉指令台4まで回線接続応答を返送する。一方回線接続制御装置11は接続している電話機12に対して呼出音を鳴動する。一斉指令対象局の端末局設備1の回線接続制御装置11からそれぞれ応答が一斉指令台4で確認できてから一斉指令送話機5から音声を入力する。
【0010】FAXでの一斉指令の場合の動作は統制局1の発令装置が一斉指令送話機5から一斉指令発令FAX6になり、受令側である端末局設備1の電話機12がFAX13に代わるだけで動作の流れは同様である。
【0011】本発明では前述の従来構成の他に統制局設備1に監視カメラ操作装置14、監視カメラモニタ装置15を、また、端末局設備2に監視カメラ制御装置16、監視カメラ17を新たに夫々追加構成したものである。
【0012】前述の一斉指令回線は一斉指令専用の回線で常時端末局に向けた下り回線にて定期的にアイドル信号を送出している。また、複数の各端末局設備1の回線接続制御装置11からは統制局に向けた上り回線にて常時アイドル信号に対する応答を夫々定期的返送している。これはいつでも一斉指令動作に入れるようにしているものである。
【0013】この一斉指令回線の上り、下り回線で信号送受している中に監視カメラ操作信号を下り回線に、また、その制御結果の監視カメラ画像を上り回線に載せることにより、新たな応用動作が実現できる。
【0014】統制局設備1の監視カメラ操作装置14から各端末局設備2の監視カメラ制御装置16に対して制御信号を送出し、その結果、監視カメラ17を制御しその画像を圧縮処理し統制局設備1の監視カメラモニタ装置に送出する。監視カメラモニタ装置15で圧縮されて伝送されてきた画像を伸張して画像を再生しモニタに表示する。
【0015】
【発明の効果】本発明により、統制局監視カメラ操作装置から複数の端末局監視カメラ制御装置に対して複数の制御を同時に送信することができ、また、該制御された結果、複数の端末局監視カメラ画像データを統制局に収集するために複数の回線を特別に用意する必要がなく、回線使用効率向上が図れる。




 

 


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