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発明の名称 携帯電話機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−18291(P2003−18291A)
公開日 平成15年1月17日(2003.1.17)
出願番号 特願2001−203086(P2001−203086)
出願日 平成13年7月4日(2001.7.4)
代理人 【識別番号】100097250
【弁理士】
【氏名又は名称】石戸 久子 (外3名)
【テーマコード(参考)】
5K023
5K027
【Fターム(参考)】
5K023 AA07 GG08 HH07 HH08 LL04 MM07 
5K027 AA11 BB17 FF01 FF22 GG04 HH30 MM16 MM17
発明者 茎田 啓行
要約 課題
無線端末を用いたインターネット接続サービス使用時に、主に使用されるキーからなるブロックである特定キー部及びLCD部のバックライトのみを点灯させ、消費電流の低減を行う携帯電話機を提供することを目的とする。

解決手段
キー入力に基づいて各部のバックライトの点灯及び消灯の制御を行う携帯電話機において、バックライトが点灯する部分を、LCD部101と特定キー部102と通話キー部103とに分割制御し、特定キー部102が入力された場合は、LCD部101と特定キー部102のみを点灯し、通話キー部102が入力された場合は、LCD部101と特定キー部102と通話キー部103との全てを点灯する。
特許請求の範囲
【請求項1】 キー入力に基づいて表示部及びキー入力部のバックライトの点灯及び消灯の制御を行う携帯電話機であって、少なくとも前記キー入力部のバックライトが複数に分割制御されていることを特徴とする携帯電話機。
【請求項2】 請求項1に記載の携帯電話機において、前記キー入力部は、使用頻度に応じたブロックに分割されており、前記ブロック毎にバックライトの制御を行うことを特徴とする携帯電話機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー入力時におけるバックライトの点灯制御機能を備えた携帯電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機のLCD(Liquid Crystal Display)部及びキー部のLED(Light Emitting Diode)は、発信等のためのキー入力が行われると、数秒間点灯する。従来例として、特開平9−27844号公報に開示された表示機能付き携帯電話機は、周囲の明るさやキー入力や音声入力等を検出し、これらの状態に従うとともにタイマーにより一定時間バックライトの点灯制御を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、無線端末を用いたインターネット接続サービスにおいて、十字キーや「決定」キーや「戻る」キー等以外のキーはほとんど使用されることがないにもかかわらず、一箇所のキー入力が行われると全てのキー部のLEDが点灯する。このため、携帯電話機の消費電流が多くなり、すぐに電池切れになってしまう。これに対して、消費電流の低減を目的として、LCD部またはキー部のLEDを点灯しないといった制御を行う携帯電話機が提案されている。しかし、キー部のLEDを点灯しないと、よく使用されるキーも暗くなり、使い勝手が悪くなってしまう。
【0004】本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、無線端末を用いたインターネット接続サービスを使用する際の操作時に、主に使用されるキーからなるブロックである特定キー部及びLCD部のバックライトのみを点灯させ、消費電流の低減を行う携帯電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決するため、本発明に係る携帯電話機は、キー入力に基づいて表示部及びキー入力部のバックライトの点灯及び消灯の制御を行う携帯電話機であって、少なくとも、前記キー入力部のバックライトが複数に分割制御されていることを特徴とするものである。
【0006】このような構成によれば、例えば、使用しているキー部以外のキー部のバックライトは点灯しないようにすることにより、消費電流を低減し、携帯電話機の動作時間を長くすることができる。
【0007】また、本発明に係る携帯電話機において、前記キー入力部は、使用頻度に応じたブロックに分割されており、前記ブロック毎にバックライトの制御を行うことを特徴とするものである。
【0008】このような構成によれば、無線端末を用いたインターネット接続サービス使用時に用いられる特定キー部と特定キー部以外のキー部とを分けて点灯制御を行い、特定キー部の使用時には特定キー部以外のキー部のバックライトは点灯しないようにすることにより、消費電流を低減し、携帯電話機の動作時間を長くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態における携帯電話機の外観の一例を示す図である。ここで、携帯電話機の内部には、バックライトの点灯制御を行う制御部が備えられている。制御部によるバックライトの点灯制御は、図1に示すように、表示を行うLCD部101と、無線端末を用いたインターネット接続サービスを用いる操作時に使用者が入力を行う特定キー部102と、通話等の操作時に使用者が入力を行う通話キー部103とに分割して行われる。ここで、図1においては、特定キー部102には、方向キー102aと、選択キー102bと、電話帳キー102cと、スペシャルファンクションキー102dとが例示されている。また、通話キー部103には、オン/オフフックキー103aと、電源キー103bと、数字キー103cとが例示されている。なお、以下、本実施の形態において、表示部とはLCD部101のことであり、キー入力部とは特定キー部102と通話キー部103のことである。
【0010】次に、使用者のキー入力による各部のLEDの動作の一例について、図2と図3を用いて説明する。図2は、各部のLEDのスイッチがOFFの状態の一例を示す回路図である。図2に示すように、LCD部101のLEDのスイッチ(SW1)は、開いている状態の時(SW1=OFF)バックライトは消灯し、閉じている状態の時(SW1=ON)バックライトは点灯する。同様に、特定キー部102のLEDのスイッチ(SW2)と、通話キー部103のLEDのスイッチ(SW3)は、ONとOFFによりバックライトの点灯と消灯を行う。
【0011】図3は、使用者のキー入力による各部のLEDの動作の一例を示すフローチャートである。まず、各部のLEDのスイッチは、「SW1=OFF、SW2=OFF、SW3=OFF」の状態であるとする(S401)。制御部は、予め使用者により設定されたLED機能設定がONであるか否かの判断を行う(S402)。ここで、LED機能設定とは、バックライトの点灯制御を行うか否かを表す設定である。また、上述したLED機能設定のONとOFFの選択は無くてもよく、この場合はS411へ移行する。
【0012】LED機能設定がOFFである場合(S402,N)、このフローを終了する。すなわち、使用者がLED機能設定のOFFを選択した場合、特定キー部102または通話キー部103を押下されても、各部のLEDのスイッチは常時OFFである。
【0013】LED機能設定がONである場合(S402,Y)、制御部は、予め使用者により設定された点灯モード設定が特定キーモードであるか否かの判断を行う(S411)。すなわち、使用者がLED機能設定のONを選択した場合、さらに、使用者は点灯モード設定として、特定キーモードまたは全点灯モードのどちらか一方を選択する。ここで、特定キーモードとは、使用者が特定キー部102を押下した場合に、LCD部101と特定キー部102のみを点灯するモードを表し、全点灯モードとは、使用者が特定キー部102または通話キー部103を押下した場合に、LCD部101と特定キー部102と通話キー部103との全てを点灯するモードを表す。
【0014】点灯モード設定が特定キーモードでない場合(S411,N)、制御部は、全点灯モードと判断し(S412)、特定キー部102または通話キー部103が押下されたか否かの判断を行う(S413)。特定キー部102または通話キー部103が押下されない場合(S413,N)は、このフローを終了する。一方、特定キー部102または通話キー部103が押下された場合(S413,Y)は、各部のLEDのスイッチを「SW1=ON、SW2=ON、SW3=ON」の状態にし(S414)、点灯時間が設定時間を超えるか否かの判断を行う(S415)。
【0015】ここで、点灯時間とは、各部のLEDのスイッチがONの状態になってからカウントされる時間のことであり、カウントは、特定キー部102または通話キー部103が押下される度に0から始まる。また、設定時間は例えば数十秒である。
【0016】点灯時間が設定時間を超えない場合(S415,N)は、処理S415へ戻る。点灯時間が設定時間を超えた場合(S415,Y)は、各部のLEDのスイッチを「SW1=OFF、SW2=OFF、SW3=OFF」の状態にし(S416)、このフローを終了する。
【0017】点灯モード設定が特定キーモードである場合(S411,Y)、制御部は、特定キー部102が押下されたか否かの判断を行う(S421)。特定キー部102が押下されない場合(S421,N)は、処理S431へ移行する。一方、特定キー部102が押下された場合(S421,Y)は、各部のLEDのスイッチを「SW1=ON、SW2=ON」の状態にし(S422)、点灯時間が設定時間を超えるか否かの判断を行う(S423)。
【0018】点灯時間が設定時間を超えない場合(S423,N)は、処理S424へ移行する。点灯時間が設定時間を超えた場合(S423,Y)は、各部のLEDのスイッチを「SW1=OFF、SW2=OFF」の状態にし(S425)、このフローを終了する。
【0019】点灯時間が設定時間を超えない場合(S423,N)、制御部は、通話キー部103が押下されたか否かの判断を行う(S424)。通話キー部103が押下されない場合(S424,N)は、処理S423へ戻る。一方、通話キー部103が押下された場合(S424,Y)、処理S432へ移行する。
【0020】特定キー部102が押下されない場合(S421,N)、制御部は、通話キー部103が押下されたか否かの判断を行う(S431)。通話キー部103が押下されない場合(S431,N)は、このフローを終了する。一方、通話キー部103が押下された場合(S431,Y)、各部のLEDのスイッチを「SW1=ON、SW2=ON、SW3=ON」の状態にし(S432)、点灯時間が設定時間を超えるか否かの判断を行う(S433)。
【0021】点灯時間が設定時間を超えない場合は(S433,N)、処理S433へ戻る。点灯時間が設定時間を超えた場合は(S433,Y)、各部のLEDのスイッチを「SW1=OFF、SW2=OFF、SW3=OFF」の状態にし(S434)、このフローを終了する。
【0022】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、携帯電話等の無線端末を用いたインターネット接続サービスの使用時に用いられる特定キー部と特定キー部以外のキー部とを分けて点灯制御を行い、特定キー部の使用時には特定キー部以外のキー部のバックライトは点灯しないようにすることにより、消費電流を低減し、携帯電話機の動作時間を長くすることができる。




 

 


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