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回線接続切換方法 - 株式会社日立国際電気
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発明の名称 回線接続切換方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−9210(P2003−9210A)
公開日 平成15年1月10日(2003.1.10)
出願番号 特願2001−194863(P2001−194863)
出願日 平成13年6月27日(2001.6.27)
代理人
発明者 松隈 規眞
要約 課題
基地局を複数設置する無線システムにおいて各基地局の通話ゾーンが重なり合う場合、その重なる基地ゾーンにいる移動局は最も受信レベルの大きい電波を送信した基地局と接続する。この場合、その移動局が接続した基地局から離れていくと、いずれはその基地局ゾーンから外れて再度別の基地局を探すことになる。このために通話がとぎれたり、切断される場合があるという欠点がある。この欠点を除去することを目的とする。

解決手段
従来の電界強度による選択方法に加えてGPSを利用する。制御卓に地図情報と各移動局の位置情報を管理させ、各基地局から受信した電波の電界強度とGPS情報とを該当する移動局から受け取り、移動方向先にある基地局から受信した場合は移動方向先にある基地局を優先的に該当する移動局に接続するようにしたものである。その結果、移動先に近い基地局へ従来よりも早く確実接続され、通話切断や通話中の音切れ等を無くすことができる。
特許請求の範囲
【請求項1】 統制局と、該統制局に接続され所定の通信エリアを有する複数の基地局と、該基地局と無線回線を介して接続され前記基地局からの電波の受信レベルを検出すると共にGPS受信機を備えた移動局とを含む無線システムの回線接続切換方法であって、前記GPS受信機が受信した位置情報より得られた移動方向情報と前記基地局からの電波の受信レベル情報とを、前記移動局と接続中である第1の基地局を介して前記統制局へ送信した後、該統制局は前記移動局の移動方向に存在する通信エリアを有する第2の基地局を前記移動方向情報より見つけ出し、第2の基地局からの電波の受信レベルが所定値以上のとき、前記移動局との接続を第1の基地局から第2の基地局へ切り換えるように構成したことを特徴とする回線接続切換方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の基地局と移動局とを含む無線システムに係り、更に詳しくは移動局が回線接続する基地局の切換に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の基地局を有することにより基地ゾーンを複数配置する無線システムにおける移動局と統制局との通話は、通常、基地局、回線制御装置を介して行う。ここで、この無線システムでは、移動局が複数の基地ゾーンをまたがって移動する場合も、通話を切断することの無いようにするために、基地ゾーンが切り替わった時点で移動局が回線接続する基地局を移動元の基地局から移動先の基地局へ切り換える機能を有している(この機能をハンドオーバ機能と言う。)。移動局は無線システム上の基地局の中から接続可能な基地局を捕捉し、更に受信した電波の電界強度が最も大きい電波を送信する基地局と接続して通話を行う。
【0003】基地ゾーンの広さは基地局の送信出力及び基地局を設置する場所周辺の地形条件により異なる。そして、各基地局の送信出力が大きいときや各基地局間の距離が小さいとき、図3のように基地ゾーンが重なることがある。重なった基地ゾーンでは、移動局は複数の基地局からの電波を受信できる。しかし、どの基地局からも離れているため受信した電波の電界強度は弱くなる。
【0004】車載移動局3は、図3より重なる基地ゾーンに存在するため、基地局A4と基地局B5の両方の電波を受信しており、それぞれの電波の強弱は重なる基地ゾーン内の場所によって異なる。この場合の車載移動局3での動作を図4に示す。現在接続中の基地局からの下り受信レベルL1とチャネル切替レベルLth2とを比較し、受信レベルL1がチャネル切替レベルLth2よりも低かった場合、タイマT1が起動する。タイマT1が起動している間は、接続する基地局を変えることなく、受信レベルL1が回復するのを待つ。そして、タイマT1が起動してから規定時間過ぎると、他の基地局からの下り受信レベルを測定し始める。そこでその他の基地局からの下り受信レベルがチャネル切替レベルLth2よりも高い場合、接続する基地局を切り替える。即ち、チャネル切替レベルLth2よりも高い下り受信レベルの電波を送信する基地局と接続する。ハンドオーバは以上の手順で行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の無線システムでは、重なる基地ゾーンにおいて、基地局A4からの電波と基地局B5からの電波の下り受信レベルが地形条件によって頻繁に変動する場合がある。この変動により、図6に示すように下り受信レベル(例えば、基地局A4からの電波の下り受信レベル)がチャネル切替レベルよりも小さいにもかかわらず接続する基地局(例えば、基地局A4)をタイマ作動中は切り替えることがないため受信音声がとぎれることがあるという欠点がある。本発明はこの欠点を除去することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決するために、移動局が重なる基地ゾーンにいるときにGPS受信機により移動局の現在位置と移動方向を検知することで移動方向に存在する基地ゾーンを有する基地局が捕捉してあらかじめ切り替えて通話するようにして途切れのない通話が実現できるようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例である無線システム及び本実施例の無線システムによる回線接続する基地局の切替について説明する。
【0008】即ち、本実施例の無線システムによって行われる各基地局からの電波の受信電界強度とGPSユニットにより検知する移動局の現在位置と移動方向とによる回線接続する基地局の選択について図1及び図2により説明する。車載移動局3ではGPSユニット2でGPS衛星1からの電波による位置情報と、図2の「開始」直後の「周辺ゾーン測定Ls」にて受信可能なすべての基地局の下り受信レベル(この場合、基地局A4と基地局B5の電界強度)を検出する。そして基地局の下り受信レベルが規定値である待ち受け許可レベルLth2以上であるとき、基地局の下り受信レベルをデータとして現在接続中の基地局を介して回線接続制御装置6へ送信する。逆に基地局の下り受信レベルが規定値である待ち受け許可レベルLth2未満のとき、基地局の下り受信レベルをデータとして送信しない。更に、GPSユニットにより検知した車載移動局3の現在位置と移動方向も、現在接続中の基地局を介して回線接続制御装置6へ接続する。回線制御装置6では車載移動局3から送られたデータ(受信電界強度、車載移動局3の位置情報、移動方向情報)を元に車載移動局3移動方向にある基地局(この場合、基地局A4)に接続するよう、該当する車載移動局3へ指示する。ここで基地局B5からの受信電界強度が基地局A4からの受信電界強度よりも大きい場合でも回線制御装置6で予測した車載移動局3の進行方向が基地局A4となった場合は、基地局A4に接続する。ただし、基地局A4からの受信電界強度が規定値未満であるのならば、基地局B5に接続する。従って、図5に示すように、車載移動局3は受信電界強度が規定値以上の基地局と接続することとなるため、基地局からの受信レベルが低下して受信音声がとぎれるという問題を除去することができる。現在接続中の基地局を除いて捕捉した全ての基地局からの受信電界強度が待ち受け許可レベルLth2よりも低い場合は、従来の電界強度のみの検知レベルで基地局を選択する。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば重なる基地ゾーンにおいて、移動局の移動方向に存在する基地ゾーンを有する基地局に優先的に接続するようにしたことにより、基地局からの受信レベルの低下による受信音声のとぎれを除去することが可能となる。




 

 


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