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光ピックアップ装置 - 三洋電機株式会社
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発明の名称 光ピックアップ装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−36556(P2003−36556A)
公開日 平成15年2月7日(2003.2.7)
出願番号 特願2001−222506(P2001−222506)
出願日 平成13年7月24日(2001.7.24)
代理人 【識別番号】100111383
【弁理士】
【氏名又は名称】芝野 正雅
【テーマコード(参考)】
5D119
【Fターム(参考)】
5D119 AA41 FA02 FA08 JA02 JA57 KA04 LB05 
発明者 白根 重晴
要約 課題
記録密度の異なる2種類の光記録媒体の情報読み取りに最適な光ピックアップ装置を提供する。

解決手段
光路分離機能を有する第1ハーフミラー3と、該第1ハーフミラー3の透過光路上に配置される第1光源と、第1ハーフミラー3の反射光路上に配置される第2光源と、前記第1光源と第2光源から放射する光ビームを記録媒体の信号記録面上に集光せしめる対物レンズ4と、前記第1ハーフミラー3の反射光路上に配置されると共に、信号記録媒体により反射される第1光源及び第2光源からの各ビームを受光する受光素子10とを備え、前記第1ハーフミラー3の反射光路上に第2光源からの光ビームを反射させると共に透過させる第2ハーフミラー8を設け、該第2ハーフミラー8の透過光路上に前記受光素子を配置してこの受光素子10を第1光源及び第2光源に対して共通に使用するようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】 互いに波長の異なる光ビームを発光する第1光源及び第2光源を備え、対物レンズに入射する光ビームを発光する光源を前記第1光源と第2光源とで選択的に切り換えて記録密度の異なる少なくとも2種類の記録媒体に対応する光ピックアップ装置であって、光路分離機能を有する第1ハーフミラーと、該第1ハーフミラーの透過光路上に配置される第1光源と、第1ハーフミラーの反射光路上に配置される第2光源と、前記第1光源と第2光源から放射する光ビームを記録媒体の信号記録面上に集光せしめる対物レンズと、前記第1ハーフミラーの反射光路上に配置されると共に、信号記録媒体により反射される第1光源及び第2光源からの各ビームを受光する受光素子とを備え、前記第1ハーフミラーの反射光路上に第2光源からの光ビームを反射させると共に透過させる第2ハーフミラーを設け、該第2ハーフミラーの透過光路上に前記受光素子を配置してこの受光素子を第1光源及び第2光源に対して共通に使用することを特徴とする光ピックアップ装置。
【請求項2】 第1光源と第1ハーフミラー間に第1コリメータレンズ、第1ハーフミラーと第2ハーフミラー間に第2コリメータレンズをそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録密度が異なる2種類の記録媒体の信号読み取りが行える光ピックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザービーム等の光ビームを用いて光学的に信号の読み取りが行われる光ディスクとしては、CD(コンパクトディスク)が普及しているが、更なる大容量のニーズに応えてCDと同一ディスク径として機構的な互換性を確保した上でCDより高密度記録とすることにより大容量化を図らんとして規格化された高密度ディスク(DVD)が提案されている。
【0003】このDVDは、短波長の半導体レーザーを用い、光学系を高解像にした光ピックアップ装置を用いることにより記録信号の読み取りが行われる。
【0004】ところで、光ピックアップ装置をCD及びDVDの両方の信号読み取りに対応させるには、CDの記録密度に適した波長の光ビームを発光するレーザーダイオード及びDVDの記録密度に適した波長の光ビームを発光するレーザーダイオードの波長の異なる2種類の光源を用意し、信号読み取りを行うディスクの記録密度に応じて使用する光源の切り換えを行うことにより単一の光ピックアップによって記録密度が異なる2種類のディスクの信号読み取りを行えるようにする方法がある。
【0005】この2種類の光源を用い2種類のディスクを読み取る光ピックアップ装置において、例えば、特許出願公開番号(特開平10−247338号)の図1に記載されている通り、第1レーザー素子から放射されたレーザービームは第1コリメータレンズを通過し、光路分離機能を有す第1ビームスプリッターと第2スプリッターを透過し対物レンズにて記録媒体であるディスクに集光し、反射光は対物レンズより第2スプリッターに放射され、該第2スプリッターにて反射し検出レンズを通過し受光素子にて受光するDVDの光学路。
【0006】CDの光路として、第2レーザー素子から放射されたレーザービームは第2コリメータレンズを通過し前記第1ビームスプリッターにて反射するように構成され、該第1ビームスプリターによる反射後の光ビームはDVDの光学路と同一光路にて共通の受光素子に受光するように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来においてビームスプリッターなど高価な部品を使用した構成を有しており、高性能を維持するとともに低コストによる製品開発が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、光路分離機能を有する第1ハーフミラーと、該第1ハーフミラーの透過光路上に配置される第1光源と第1ハーフミラーの反射光路上に配置される第2光源と、前記第1光源と第2光源から放射する光ビームを記録媒体の信号記録面上に集光せしめる対物レンズと、前記第1ハーフミラーの反射光路上に配置されると共に、信号記録媒体により反射される第1光源及び第2光源からの各ビームを受光する受光素子を備え、前記第1ハーフミラーの反射光路上に第2光源からの光ビームを反射させると共に透過させる第2ハーフミラーを設け、該第2ハーフミラーの透過光路上に前記受光素子を配置してこの受光素子を第1光源及び第2光源に対して共通に使用するようにしたものである。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す光ピックアップ装置の光学系を示す光路図である。図に示す光ピックアップ装置は、CDの信号読み取りと信号の書き込み及びDVDの信号の読み取りが行える構成となっている。
【0010】図において、1はCDに適した波長、例えば780nmのレーザービームを発光する第1レーザー素子、2は光源から発光される発散光の光ビームを平行光に変換する第1コリメータレンズ、3は照射されるレーザービームは反射と透過の2通りの光路を有す第1ハーフミラー、4はレーザービームを収束する対物レンズ、5は記録媒体である例えばCD又はDVDのディスク、6はCD−Rの記録に使用されるもので、ディスクに情報を書き込む場合、前記第1レーザー素子1より放射された光ビームを第1ハーフミラー3により反射された光ビームの光量を測定し、情報の書き込みによるレーザー出力の光量を決定するためのモニターである。
【0011】7はDVDに適した波長、例えば650nmのレーザービームを発光する第2レーザー素子、8はレーザービームの反射と透過の2通りの光路を有す第2ハーフミラー、9は照射された発散光の光ビームを平行光に変換する第2コリメートレンズ、10はレーザービームを受光する受光素子である。
【0012】まず、CD−Rに情報を記録する場合であって、ディスク5に光ビームを照射するまでの第1光路として、CD−Rに対応する第1レーザー素子1から放射されたレーザービームは第1コリメータレンズ2に照射される。該第1コリメータレンズに照射されたレーザービームは平行光に変換され第1ハーフミラー3を透過し、対物レンズ4により収束されてディスク5の面A点に合致しディスク5に記録される。また、前述した第1ハーフミラー3に照射したレーザービームは透過する旨説明したが、該第1ハーフミラー3に照射した一部のレーザービームは反射され、モニター6に照射し、該モニター6の受光量によりCD−R書き込みにおける第1レーザー素子1のレーザー出力が決定される。
【0013】次にDVDに記録された信号の読み取る場合であって、ディスク5に光ビームを照射するまでの第2光路を説明すると、第2レーザー素子7から放射されたレーザービームは第2ハーフミラーにより反射され、第2コリメータレンズ9に照射される。該第2コリメータレンズ9に照射されたレーザービームは平行光に変換され第1ハーフミラー3に照射し、該第1ハーフミラーによって反射される。反射されたレーザービームは対物レンズ4により収束されてディスク5の面B点に合致し信号の読み取り動作が行われる。
【0014】第1光路によるディスク5の面A点と第2光路によるディスク5の面B点に合焦されたレーザービームは共にディスク5に照射し反射するが、第1光路と第2光路が反射されたレーザービームは共に同一光路を辿り受光素子10に照射され、その戻り光路としてディスク5にて反射されたレーザービームは対物レンズ4を直進し、第1ハーフミラー3に戻る。
【0015】第1ハーフミラー3に照射されたレーザービームは反射され、第2コリメータレンズ9を直進し第2ハーフミラー8に照射され、ハーフミラー8を透過して受光部10に到達し、該受光部10により受光信号が得られる。この場合、前記第2ハーフミラー8を透過することにより、非点収差がえられ、フォーカスシング制御が得られることになる。
【0016】また、第1コリメータレンズ2は第1レーザー素子1の間隔を調整することで光ビームの取り込み量を調節出来、第2コリメータレンズ9は第2ハーフミラー8と第1ハーフミラー3との間隔を調整することで光ビームの取り込み量を調節することが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明は、光路分離機能を有する第1ハーフミラーと、該第1ハーフミラーの透過光路上に配置される第1光源と第1ハーフミラーの反射光路上に配置される第2光源と、前記第1光源と第2光源から放射する光ビームを記録媒体の信号記録面上に集光せしめる対物レンズと、前記第1ハーフミラーの反射光路上に配置されると共に、信号記録媒体により反射される第1光源及び第2光源からの各ビームを受光する受光素子を備え、前記第1ハーフミラーの反射光路上に第2光源からの光ビームを反射させると共に透過させる第2ハーフミラーを設け、該第2ハーフミラーの透過光路上に前記受光素子を配置してこの受光素子を第1光源及び第2光源に対して共通に使用するようにしたので、記録密度の異なる2種類の記録媒体に対応するディスクを一つの光ピックアップ装置にて記録または再生することを簡単な構成により達成することができる。
【0018】また、受光素子を各記録媒体で共通に使用する構成にすると共に受光素子の前に第2ハーフミラーを配置する構成としたので、各記録媒体の両方に対して非点収差を得ることができ、フォーカス制御に利用できるという利点がある。
【0019】そして、高密度の記録媒体に対して使用される光路のレーザービームは、レーザー光の放射からディスクまでの書き込み間の第2ハーフミラーと第1ハーフミラーは共に反射光を使用し、透過箇所がなくレーザービームは歪のない高精度な読み取りができるので、高密度記録の再生に有利である。
【0020】また、第1光源と第1ハーフミラー間に第1コリメータレンズ、第1ハーフミラーと第2ハーフミラー間に第2コリメータレンズをそれぞれ配置したので、各光源に対して独立して光ビームの取り込み角度が自由に設定出来ると共に、構成が簡単にして各記録媒体に最適な構成とすることが出来る。




 

 


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