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発明の名称 メッセージ交換システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−6130(P2003−6130A)
公開日 平成15年1月10日(2003.1.10)
出願番号 特願2001−190618(P2001−190618)
出願日 平成13年6月25日(2001.6.25)
代理人 【識別番号】100111383
【弁理士】
【氏名又は名称】芝野 正雅
【テーマコード(参考)】
5K015
5K024
5K101
【Fターム(参考)】
5K015 AA06 GA02 
5K024 AA71 AA72 DD01 DD04 FF01 GG01 GG03
5K101 KK06 NN01 NN14 NN18 NN21
発明者 大根田 隆 / 大橋 弘文 / 坂庭 一彦
要約 課題
双方向でのメッセージ交換において、メッセージ未読者に対するフォロー及びその際の回答をシステムに簡単に入力できれば便利である。

解決手段
伝言メッセージを送る側に伝言内容及び対象者を登録する機能と、対象者からの伝言メッセージの送信要求を受けてその対象者向けの伝言メッセージを送信する機能と、伝言メッセージを送信した対象者を送信済み対象者として登録する機能と、オペレータの指示に応じて対象者別に送信済みか否かを表示する機能と、登録済みの対象者を削除する機能と、その削除された対象者に伝言を取り消す旨の取消メッセージを送信する機能とを設けた構成である。
特許請求の範囲
【請求項1】 伝言メッセージを送受するメッセージ交換システムであって、伝言メッセージを送る側は、伝言内容を入力する機能と、伝言メッセージを送信する対象者を指定する機能と、入力された伝言内容及び対象者を登録する機能と、登録した対象者に伝言がある旨の伝言ありメッセージを送信する機能と、対象者からの伝言メッセージの送信要求を受けてその対象者向けの伝言メッセージを送信する機能と、伝言メッセージを送信した対象者を送信済み対象者として登録する機能と、オペレータの指示に応じて対象者別に送信済みか否かを表示する機能と、登録済みの対象者を削除する機能と、その削除された対象者に伝言を取り消す旨の取消メッセージを送信する機能とを備え、伝言メッセージを受ける側は、前記伝言ありメッセージを受けて伝言の存在を表示する機能と、対象者の指示に応じて伝言メッセージの送信を要求する機能と、受け取った伝言メッセージを表示する機能と、取消メッセージを受けて前記伝言の存在の表示を取り消す機能とを備えたことを特徴とするメッセージ交換システム。
【請求項2】 前記伝言メッセージを送る側は、さらに、前記伝言を対象者に伝達済みであることをオペレータが入力する機能と、その対象者を伝達済みとして登録する機能と、オペレータの指示に応じて対象者別に伝達済みか否かを表示する機能と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のメッセージ交換システム。
【請求項3】 前記伝言メッセージを送る側は、さらに、登録済みの伝言メッセージに対象者を追加入力する機能と、追加入力された対象者を登録する機能と、追加登録した対象者に伝言がある旨の伝言ありメッセージを送信する機能と、を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメッセージ交換システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば地域内の住民宅に設置した在宅端末と、地域の健康管理センタとを結んだ健康管理システム等に係り、センタから端末へ伝言メッセージを送るようにしたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、特願平2−168834号において、地域住民の健康管理や緊急通報を管理する健康管理システムを提案した。該システムは、住民宅に設置した在宅端末とセンタのコンピュータとを通信回線で結び、在宅端末にはICカードリーダ/ライタとバイタルセンサとを接続して、住民がバイタルセンサで測定した血圧値等のバイタルデータを、端末上でICカードに記録するものである。そして、そのICカードに記録したデータを通信回線を介してセンタに送り、センタ側では、受信したデータをデータベース化して、住民の健康管理に役立てるものである。ICカードが端末のリーダ/ライタにセットされていれば、センタ側からの遠隔操作により、バイタルデータを読み出して受信できるようになっている。また、このICカードは利用者1人1人に割り当てられているので、1台の在宅端末を家族で利用することもできる。従って、このICカードは、利用者を識別するためのIDカードとしても機能するものである。そして、利用者は自分の都合がよい時間にバイタルデータを測定し、都合がよい時間にそのバイタルデータをセンタに送ることができる。また、在宅端末にはハンズフリー電話機能も備えられているので、センタのオペレータと端末利用者とが直接、音声による会話を行うこともできるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステムでは、主として利用者の健康管理データを端末側からセンタに送ることを目的としている。従って、コミュニケーションの流れは、そのほとんどが端末側からセンタへの一方通行である。ハンズフリー電話による音声通話もあるが、これはセンタのオペレータと端末利用者との1対1の対話でしかなく、しかも、リアルタイムでのコミュニケーションである。センタとしては、健康診断日の一斉通知や、特定の利用者に向けた通知などを実施したい。そして、そのメッセージが確実に伝わったかどうかの確認や、メッセージの未読者に対するフォローができれば便利である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、伝言メッセージを送受するメッセージ交換システムであって、伝言メッセージを送る側は、伝言内容を入力する機能と、伝言メッセージを送信する対象者を指定する機能と、入力された伝言内容及び対象者を登録する機能と、登録した対象者に伝言がある旨の伝言ありメッセージを送信する機能と、対象者からの伝言メッセージの送信要求を受けてその対象者向けの伝言メッセージを送信する機能と、伝言メッセージを送信した対象者を送信済み対象者として登録する機能と、オペレータの指示に応じて対象者別に送信済みか否かを表示する機能と、登録済みの対象者を削除する機能と、その削除された対象者に伝言を取り消す旨の取消メッセージを送信する機能とを備え、伝言メッセージを受ける側は、前記伝言ありメッセージを受けて伝言の存在を表示する機能と、対象者の指示に応じて伝言メッセージの送信を要求する機能と、受け取った伝言メッセージを表示する機能と、取消メッセージを受けて前記伝言の存在の表示を取り消す機能とを備え、上記課題を解決するものである。
【0005】
【実施例】図1は、実施例のメッセージ交換システムのブロック構成を示し、サーバ/クライアント構成を取っている。そして、10がメッセージを送る側のセンタ、20がメッセージを受ける側の端末である。センタ10において、11は端末20を利用する利用者のIDや氏名、住所、年齢等の個人基本情報を登録したユーザデータベース、12は端末20のIDとその利用者のIDとを対応付けて登録した端末ID/ユーザID対応テーブル、13は伝言メッセージを登録した伝言メッセージデータベース、14は伝言メッセージのIDとその対象者との対応を登録したメッセージID/ユーザID対応テーブル、15はキーボードやマウス装置等の入力装置及び表示装置で構成した入出力装置、16はCPUで構成したセンタ制御装置、17は伝言メッセージを作成するメッセージ作成装置、18は端末20と通信するための通信装置であり、19は公衆回線やLAN等の通信網、そして、20はセンタ10から伝言メッセージを受ける端末である。
【0006】図2にユーザデータベース11のレコード構成を示す。ユーザデータベース11は利用者を識別するユーザIDをキーとして、利用者それぞれの氏名、生年月日、性別、住所や、緊急時の通報先などが登録されるものである。尚、ここに登録された内容は、利用者一人一人に配付されたICカードにも登録されている。
【0007】図3は、端末ID/ユーザID対応テーブル12の内容を示す。1台の端末20を複数の人が利用することもあるので、その端末IDとそれを利用する利用者全員のユーザIDとを登録する。
【0008】図4に、伝言メッセージを登録する伝言メッセージデータベース13のレコード構成を示す。メッセージIDとその内容即ちテキストデータとを登録する。
【0009】図5は、メッセージID/ユーザID対応テーブル14の内容を示す。伝言メッセージのIDに続けて、メッセージの作成日と、メッセージを送る対象者の総数と、そのうちまだ伝言メッセージをダウンロードしていない対象者、即ち未読者の数と、対象ユーザ全員のIDとを登録する。ユーザIDにはさらにダウンロード済みか否か、及び電話連絡済みか否かの情報も付加している。実施例システムでは、伝言メッセージを作成すると、先ず、対象者に向けて伝言がある旨の伝言ありメッセージを送信する。これを受けて、端末利用者が伝言メッセージのダウンロードを要求すると、それに応じて、センタ10は伝言メッセージの内容を端末20に送信するものである。つまり、ここで初めて、伝言の内容が対象者に伝わるわけである。そして、センタ制御装置16が同テーブル14にダウンロード済みを登録する。一方、そうでない対象者は未読状態として計数する。また、伝言メッセージの内容をセンタ10のオペレータが電話等で対象者に伝えた場合は、電話連絡済みを同テーブル14に登録する。
【0010】図6は、伝言メッセージを作成又は修正の際、オペレータの指示に応じてメッセージ作成装置17が入出力装置15に表示する伝言ウインドウ30である。同ウインドウ30の上半分には、登録済みの伝言メッセージをリスト表示している。登録件数は25件である。また、マウス装置で選択された伝言メッセージには符号31で示すマークを表示し、メッセージID/ユーザID対応テーブル14から読み出した対象者を、ウインドウの下半分に対象者リスト32として表示する。対象者が伝言メッセージをダウンロード済みならば、既読欄34にチェックマークを表示する。また、オペレータが電話連絡を取った場合は、同ウインドウ30上で電話連絡欄35をマウス装置でチェックしてマークを記入する。登録済みの伝言メッセージを修正する場合は、所望の伝言IDをマウス装置でダブルクリックすればよいし、新規に伝言メッセージを作成する場合は、右上の新規作成ボタンをマウス装置で指示すればよい。
【0011】図7は、新規作成ボタンを指示したとき、メッセージ作成装置17が入出力装置15に表示する伝言作成ウインドウ40を示す。伝言内容を入力する入力欄41と、対象者リストの表示欄42がある。伝言内容はキーボードを使って入力欄41に直接入力する。対象者は、対象者ボタン43を指示することで別途表示されるリストから選択する。そして、伝言送信ボタン44がマウス装置で指示されると、メッセージ作成装置17は、作成した伝言メッセージを対象者の端末20に向けて送信する。それとともに、作成した伝言メッセージ伝言メッセージデータベース13に登録する。但し、実施例システムでは、最初は伝言内容そのものは送らずに、先ず、伝言ありメッセージを送るものである。
【0012】次に、図6の伝言ウインドウ30で、伝言ID「5504」をダブルクリックした場合にメッセージ作成装置17が表示する、伝言作成ウインドウ40の表示例を図8に示す。この場合、伝言内容は修正できないので入力欄41はない。登録されている伝言内容が表示されるだけである。対象者が対象者リスト42に表示されているので、追加したり削除する場合は、対象者ボタン43を指示する。これにより、図9に示す個人基本情報ウインドウ50が表示される。
【0013】図9において、チェックマーク53が付いている人が対象者である。この例では、検索してリストした124人のうち、124人全員が対象者として選択されている。ここで、マウス装置で指示してチェックマーク53を外せば、伝言メッセージの対象者から外すことができる。逆に、チェックマーク53が付いていない利用者をマウス装置で指示することで、対象者に加えることができる。その後、OKボタンを指示すると、メッセージ作成装置17がその内容をメッセージID/ユーザID対応テーブル14に登録する。そして、メッセージ作成装置17は、対象者から外れた人に、先の伝言ありメッセージを取り消す旨の伝言取消メッセージを送り、新たに対象者になった利用者には、伝言ありメッセージを送るのである。
【0014】対象者が伝言メッセージをダウンロードすると、センタ制御装置16がメッセージID/ユーザID対応テーブル14にダウンロード済みを登録していくので、それが、伝言ウインドウ30の既読欄34に反映される。従って、同ウインドウ30を表示させてやれば、伝言メッセージを未だ見ていない対象者を知ることができる。そこで、必要に応じてオペレータは、その伝言内容を電話等を使って直接対象者に伝達することもできる。そして、電話連絡欄35をマウス装置で指示してチェックマークを記入する。これにより、どの対象者が未読状態であるか、また、未読状態の対象者に電話連絡をしたか否かが、一目で分かるものである。
【0015】但し、オペレータがチェックを記入できるのは、電話連絡欄35だけである。既読欄34は、あくまで、センタ制御装置16が伝言メッセージをダウンロードしたとき、既読状態に設定するものである。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、伝言メッセージの作成し、登録した後であっても、その伝言メッセージの送信対象者を追加し、削除できる。従って、再度同じような伝言メッセージを作成して、新たな対象者を登録する手間が省けるものである。また、伝言メッセージを対象者が見たか否かを、一目で知ることができる。そして、未だ見ていない対象者に伝言内容を別途伝えたときには、その旨記録することができるので、伝言メッセージの伝達漏れや伝え忘れを防止することができるものである。




 

 


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