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発明の名称 撮影装置、方法、プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−32702(P2003−32702A)
公開日 平成15年1月31日(2003.1.31)
出願番号 特願2001−219265(P2001−219265)
出願日 平成13年7月19日(2001.7.19)
代理人 【識別番号】100097490
【弁理士】
【氏名又は名称】細田 益稔
【テーマコード(参考)】
5C061
【Fターム(参考)】
5C061 AB06 AB11 AB18 AB21 
発明者 角谷 繁明
要約 課題
ステレオ撮影における撮影結果の予測を可能とする撮影装置等を提供する。

解決手段
表示部30が、被写体を異なる位置から撮影した第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示するため、立体視することができる。しかも、このような表示後に撮影指示部42により第二画像22cの撮影が指示されるため、第二画像22cの撮影前に立体視を行なうことができる。よって、ステレオ撮影(第一画像22aおよび第二画像22cの撮影)における撮影結果の予測が可能となる。
特許請求の範囲
【請求項1】 被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影手段と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示手段と、前記表示手段による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示手段と、を備えた撮影装置。
【請求項2】 請求項1に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する用途指示手段を備えた撮影装置。
【請求項3】 請求項1または2に記載の撮影装置であって、前記表示手段による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する配置法指示手段を備えた撮影装置。
【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像の合致を検出する合致検出手段を備えた撮影装置。
【請求項5】 請求項4に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は、前記被写体の内で充分に遠距離にある遠距離被写体が、前記第一画像および前記撮影前画像において一致した場合に合致を検出する、撮影装置。
【請求項6】 請求項4または5に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は合致を検出した旨を報知する、撮影装置。
【請求項7】 請求項4または5に記載の撮影装置であって、前記撮影指示手段は、前記合致検出手段が合致を検出した旨を受けて、前記第二画像の撮影を指示する、撮影装置。
【請求項8】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記撮影前画像から所定の範囲の画像を切り出して切出画像を出力する画像切出手段と、前記第一画像および前記切出画像の合致を検出する合致検出手段と、を備えた撮影装置。
【請求項9】 請求項8に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は、前記被写体の内で充分に遠距離にある遠距離被写体が、前記第一画像および前記切出画像において一致した場合に合致を検出する、撮影装置。
【請求項10】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記撮影手段の撮影した画像の内から前記第一画像および前記撮影前画像の内の一つ以上を指定する立体視用画像指示手段を備えた撮影装置。
【請求項11】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、共通の前記被写体の画像を含む前記第一画像および前記撮影前画像には、共通の前記被写体の画像を含む旨の識別データが付加される撮影装置。
【請求項12】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像の撮影条件を合致させる撮影条件制御手段を備えた撮影装置。
【請求項13】 被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影工程と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示工程と、前記表示工程による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示工程と、を備えた撮影方法。
【請求項14】 被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影処理と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示処理と、前記表示処理による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【請求項15】 請求項14に記載のプログラムを記録したコンピュータによって読取可能な記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステレオ撮影に関する。
【0002】
【従来の技術】写真そのものは平面であるが、立体的に見える写真としてステレオ写真がある。ステレオ写真の撮影法として、ショット撮影がある。2ショット撮影法を図18を参照して説明する。この方法は、まず被写体100をある撮影点からカメラ200で撮影する(図18(a))。そして、カメラ200を撮影点から基線長Lだけ横にずらして同じ被写体100を撮影する(図18(b))。なお、基線長Lは、遠景用に数メートル以上に設定することも可能であり、かなり自由に定められる。また、カメラ200を横にずらすには、撮影者が適当に移動すれば良い。このようにして撮影された二枚の写真202、204は少しずつずれており、これらの写真を左右両眼で観察する(図18(c))ことにより被写体が立体的に見える。上記のように、二回撮影するので2ショット撮影という。
【0003】上記のような2ショット撮影は、特殊な装置が不要であり、しかも基線長Lをかなり自由に定められるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のような2ショット撮影によれば、撮影結果の予測が困難である。このため、二枚の写真202、204の撮影範囲が一致しているか否かの確認が困難である。さらに、二枚の写真202、204の撮影倍率が一致しているか否かの確認も困難である。なお、カメラ二台で同時に一回撮影する1ショット撮影を行なう場合も同様の問題が生じる。
【0005】そこで、本発明は、ステレオ撮影における撮影結果の予測を可能とする撮影装置等を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は、被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影手段と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示手段と、前記表示手段による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示手段と、を備えた撮影装置である。
【0007】表示手段が、第一画像および撮影前画像を左右に配置して表示するため、立体視することができる。しかも、このような表示後に撮影指示手段により第二画像の撮影が指示されるため、第二画像の撮影前に立体視を行なうことができる。よって、ステレオ撮影における撮影結果の予測が可能となる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する用途指示手段を備えて構成される。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の撮影装置であって、前記表示手段による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する配置法指示手段を備えて構成される。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像の合致を検出する合致検出手段を備えて構成される。
【0011】さらに、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は、前記被写体の内で充分に遠距離にある遠距離被写体が、前記第一画像および前記撮影前画像において一致した場合に合致を検出するように構成される。
【0012】また、請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は合致を検出した旨を報知するように構成される。
【0013】さらに、請求項7に記載の発明は、請求項4または5に記載の撮影装置であって、前記撮影指示手段は、前記合致検出手段が合致を検出した旨を受けて、前記第二画像の撮影を指示するように構成される。
【0014】また、請求項8に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記撮影前画像から所定の範囲の画像を切り出して切出画像を出力する画像切出手段と、前記第一画像および前記切出画像の合致を検出する合致検出手段と、を備えて構成される。
【0015】さらに、請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の撮影装置であって、前記合致検出手段は、前記被写体の内で充分に遠距離にある遠距離被写体が、前記第一画像および前記切出画像において一致した場合に合致を検出するように構成される。
【0016】また、請求項10に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記撮影手段の撮影した画像の内から前記第一画像および前記撮影前画像の内の一つ以上を指定する立体視用画像指示手段を備えて構成される。
【0017】さらに、請求項11に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、共通の前記被写体の画像を含む前記第一画像および前記撮影前画像には、共通の前記被写体の画像を含む旨の識別データが付加されるように構成される。
【0018】また、請求項12に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮影装置であって、前記第一画像および前記撮影前画像の撮影条件を合致させる撮影条件制御手段を備えて構成される。
【0019】さらに、請求項13に記載の発明は、被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影工程と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示工程と、前記表示工程による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示工程と、を備えて構成される。
【0020】また、請求項14に記載の発明は、被写体の画像を含む第一画像、前記被写体の画像を含み前記第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および前記第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する撮影処理と、前記第一画像および前記撮影前画像を左右に配置して表示する表示処理と、前記表示処理による表示後に前記第二画像の撮影を指示する撮影指示処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
【0021】さらに、請求項15に記載の発明は、請求項14に記載のプログラムを記録したコンピュータによって読取可能な記録媒体である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0023】図1は、本発明の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示すハードウェアブロック図である。撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、指示部40、RAM(Random Access Memory)52、メディアR/W(Read/Write)部54、メモリカード56、インタフェース58、制御部60、距離測定部70、撮影条件制御回路80を備える。
【0024】撮影部10は、被写体を撮影するためのものである。撮影部10は、絞り12、集光レンズ14、CCD(Charge Coupled Device)16、A/D変換器18を有する。絞り12は、集光レンズ14に与えられる光量を調節する。集光レンズ14は、絞り12を介して外部の光を集めてCCD16に与える。CCD16は、与えられた光をアナログ電気信号に変換して出力する。A/D変換器18は、CCD16が出力したアナログ電気信号をデジタル信号に変換して出力する。
【0025】立体画像処理回路20は、撮影部10から出力されたデジタル信号、すなわち撮影部10の撮影結果を処理して立体的に見えるように処理する。立体画像処理回路20の機能の詳細については、後述する。
【0026】表示部30は、VRAM(Video RAM)32、LCD(Liquid Crystal Display)34を有する。VRAM32はLCD34が表示する画像等のデータが書き込まれるメモリである。LCD34は、VRAM32から画像等のデータを読み出して表示するための液晶ディスプレイである。なお、LCD34は、左右に画像を配置して表示するものである。ここで、LCD34の上にステレオビュアーアダプタを配置してもよい。ステレオビュアーアダプタは、二枚のルーペ(凸レンズ)を備えており、それぞれのルーペが左または右に配置された画像の上に配置されている。
【0027】指示部40は、撮影指示部42、立体視用画像指示部44、用途指示部46、配置法指示部48を有する。撮影指示部42は、撮影を指示する。撮影指示部42は、例えば、シャッター用のボタンである。立体視用画像指示部44は、撮影部10が撮影した画像の内、立体視に使用するものを指定する。用途指示部46は、画像を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。配置法指示部48は、画像を平行法あるいは交差法のいずれに適合するように配置するかを指示する。なお、平行法および交差法はいずれも、左右に配置された画像を見て、立体視する方法である。平行法は、左に配置された画像を左目で見て、右に配置された画像を右目で見る方法である。交差法は、左に配置された画像を右目で見て、右に配置された画像を左目で見る方法である。
【0028】RAM(Random Access Memory)52は、立体画像処理回路20の処理結果(ステレオ画像等)を記録する。メディアR/W(Read/Write)部54は、メモリカードなどの情報記録媒体(メディア)から情報を読み込みあるいは情報記録媒体(メディア)に情報を書き込む。メディアR/W(Read/Write)部54は、例えばRAM52から立体画像処理回路20の処理結果(ステレオ画像等)を読み出して情報記録媒体(メディア)に書き込む。メモリカード56は、情報記録媒体(メディア)の一種であり、メディアR/W部54に装着される。インタフェース58は、メモリカード56の記録内容を外部に出力するためのものである。
【0029】制御部60は、各部を制御する。
【0030】距離測定部70は、発光素子72a、受光素子72b、投光レンズ74a、受光レンズ74b、距離測定制御回路76を有する。距離測定部70は、撮影対象と撮影装置1との距離を測定する。
【0031】投光レンズ74aは、発光素子72aが発した光を撮影対象に向けて投光する。受光レンズ74bは、投光レンズ74aが投光して撮影対象が反射した光を受けて受光素子72bに集める。受光素子72bは、受光レンズ74bからの光を受ける。距離測定制御回路76は、発光素子72aおよび受光素子72bの動作を制御する。そして、発光素子72aの発する光と受光素子72bの受けた光の位相差等から撮影対象と撮影装置1との距離を測定する。距離測定の原理については周知なので詳細な説明は省略する。
【0032】撮影条件制御回路80は、撮影部10の撮影条件を記録および制御する。
【0033】第一の実施形態図2は、第一の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示す機能ブロック図である。第一の実施形態にかかる撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、用途指示部46、配置法指示部48を備える。
【0034】撮影部10は、被写体の画像を含む第一画像、被写体の画像を含み第一画像とは撮影位置が異なる第二画像および第二画像を撮影する前の撮影前画像を撮影する。ここで、図3を参照して、撮影装置1が備える撮影部10の撮影する被写体および撮影位置について説明する。
【0035】撮影装置1は、図3(a)に示すように、ある撮影位置において、被写体2を撮影する。この撮影結果が第一画像となる。次に、撮影装置1は、図3(b)に示すように、右に基線長Lだけ移動され、被写体2を撮影する。なお、左に撮影装置1を移動させてもよい。この撮影結果が第二画像あるいは撮影前画像となる。撮影前画像は、第二画像を撮影する前に撮影される画像である。第一画像および第二画像が立体視に供されるのであるが、第二画像の撮影前に撮影前画像を撮影し、第一画像および撮影前画像を立体視に供することで、どのように立体視できるのかが予測できる。
【0036】ここで、図2に戻り、立体画像処理回路20は、画像記録部22を備える。
【0037】画像記録部22は、撮影部10が撮影した第一画像22aおよび撮影前画像22bならびに第二画像22cを記録する。ここで、図4を参照して、画像記録部22の記録内容を説明する。図4(a)は、図3(a)に対応する、第一画像22aの例である。第一画像22aは、被写体2をやや左から見た画像となっている。図4(b)は、図3(b)に対応する、撮影前画像22bならびに第二画像22cの例である。撮影前画像22bならびに第二画像22cは、被写体2をやや右から見た画像となっている。図4(a)および(b)に示すように、風景2の画像は互いにややずれており、このずれが立体視を引き起こす。
【0038】表示部30は、第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示する。表示部30は、さらに第一画像22aおよび第二画像22cを左右に配置して表示する。表示部30は、用途指示部46および配置法指示部48の指示内容に従い第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を表示する。
【0039】表示部30の表示内容を図5(平行法)および図6(交差法)に示す。
【0040】図5は、配置法指示部48により平行法が指示された場合の表示内容を示す。平行法とは、左に配置された画像を左目で見て、右に配置された画像を右目で見る方法である。
【0041】図5(a)は、第一画像22aが用途指示部46により左目用に、撮影前画像22b(第二画像22c)が用途指示部46により右目用に指定された場合の表示内容である。第一画像22aが左に、撮影前画像22b(第二画像22c)が右に配置されている。図5(b)は、第一画像22aが用途指示部46により右目用に、撮影前画像22b(第二画像22c)が用途指示部46により左目用に指定された場合の表示内容である。第一画像22aが右に、撮影前画像22b(第二画像22c)が左に配置されている。
【0042】図6は、配置法指示部48により交差法が指示された場合の表示内容を示す。交差法は、左に配置された画像を右目で見て、右に配置された画像を左目で見る方法である。
【0043】図6(a)は、第一画像22aが用途指示部46により左目用に、撮影前画像22b(第二画像22c)が用途指示部46により右目用に指定された場合の表示内容である。第一画像22aが右に、撮影前画像22b(第二画像22c)が左に配置されている。図6(b)は、第一画像22aが用途指示部46により右目用に、撮影前画像22b(第二画像22c)が用途指示部46により左目用に指定された場合の表示内容である。第一画像22aが左に、撮影前画像22b(第二画像22c)が右に配置されている。
【0044】図2に戻り、撮影指示部42は、撮影を指示する。撮影指示部42が、撮影を指示すると、撮影部10が第一画像22aおよび撮影前画像22bを出力する。また、第二画像22cの撮影指示は画像記録部22に送られ、撮影前画像22bが第二画像22cとされる。なお、撮影指示部42は、表示部30により第一画像22aおよび撮影前画像22bが表示された後に、第二画像22cの撮影指示を行なう。
【0045】用途指示部46は、第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。配置法指示部48は、表示部30による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する次に、第一の実施形態の動作を説明する。図7は、第一の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、用途指示部46により第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。また、配置法指示部48により、表示部30による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する(S10)。
【0046】次に、撮影装置1を図3(a)に示すような撮影位置に置き、撮影指示部42が撮影指示を与え、第一画像22a(図4(a)参照)を撮影する(S12)。第一画像22aは画像記録部22に記録される。
【0047】この後、撮影装置1を図3(b)に示すような撮影位置に移動させる。その後に、撮影指示部42が撮影指示を与え、撮影前画像22b(図4(b)参照)を撮影する(S14)。撮影前画像22bは画像記録部22に記録される。
【0048】表示部30は、用途指示部46および配置法指示部48の指示内容に従い第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示する(S15)。表示部30を直接、あるいはステレオビュアーアダプタを介して見ることにより、第一画像22aおよび第二画像22cを立体視に供した場合にどのように見えるかが予測できる。すなわち、プレビューできる。
【0049】ユーザは表示部30を見て画像が適正か否かを判断する(S16)。例えば、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影範囲、倍率が一致しているか否か、思うような立体視画像となっているか否かを判断する。なお、撮影範囲、倍率が一致しているか否かは、立体視に失敗しても判断できる。
【0050】ここで、画像が適正でなければ(S16、No)、撮影前画像22b(図4(b)参照)の撮影(S14)に戻る。画像が適正であれば(S16、Yes)、撮影指示部42が撮影指示を与え、第二画像22c(図4(b)参照)を撮影する(S18)。すなわち、撮影前画像22bを第二画像22cとする。
【0051】第一の実施形態によれば、表示部30が、第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示するため、立体視することができる。しかも、このような表示後に撮影指示部42により第二画像22cの撮影が指示されるため、第二画像22cの撮影前に立体視を行なうことができる。よって、ステレオ撮影における撮影結果、すなわち第一画像22aおよび第二画像22cによる立体視の予測が可能となる。
【0052】第二の実施形態第二の実施形態は、第一画像22aおよび撮影前画像22bが合致していることを検出する点が第一の実施形態と異なる。
【0053】図8は、第二の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示す機能ブロック図である。第二の実施形態にかかる撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、用途指示部46、配置法指示部48を備える。第一の実施形態と同様な部分は、同一の番号を付して説明を省略する。
【0054】撮影部10は、第一の実施形態と同様である。
【0055】立体画像処理回路20は、画像記録部22、合致検出部24を備える。画像記録部22は、第一の実施形態と同様である。
【0056】合致検出部24は、第一画像22aおよび撮影前画像22bの合致を検出する。ここでいう合致とは、撮影範囲および撮影倍率等の一致をいう。合致検出部24は合致を検出すると、音や光をユーザに発して、合致したことを報知する。さらに、合致検出部24は合致を検出すると、撮影指示部42に第二画像22cの撮影を指示させる。
【0057】合致検出部24の合致の検出の方法を図9を参照して説明する。図9(a)に示すように、撮影装置1を左に配置して、後に撮影装置1を右に配置し、撮影装置1から近い物体4、遠い物体6、充分遠い物体8を撮影する。この場合、撮影装置1を左に配置した場合の撮影結果と、撮影装置1を右に配置した場合の撮影結果とを重ね合わせると図9(b)に示すように、遠近法による表現に似通った結果となる。すなわち、近い物体4は大きくずれ(ずれd1)、遠い物体6は小さくずれる(ずれd2)。充分遠い物体8は、ずれがない。
【0058】この原理を用いて、以下のようにして合致を検出する。まず、距離測定部70(図1参照)により、色々な物体との距離を測定する。そして、遠近法による表現をとった場合に、ずれが無視できる程度の距離にある物体、すなわち充分に遠距離にある遠距離被写体を特定する。そして、遠距離被写体の画像が、第一画像22aおよび撮影前画像22bの両者において一致しているか否かを合致検出部24は判定する。一致していれば、、第一画像22aおよび撮影前画像22bが合致していることとなる。
【0059】表示部30、撮影指示部42、用途指示部46および配置法指示部48は、第一の実施形態と同様である。
【0060】次に、第二の実施形態の動作を説明する。図10は、第二の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、用途指示部46により第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。また、配置法指示部48により、表示部30による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する(S10)。
【0061】次に、撮影装置1を図3(a)に示すような撮影位置に置き、撮影指示部42が撮影指示を与え、第一画像22a(図4(a)参照)を撮影する(S12)。第一画像22aは画像記録部22に記録される。
【0062】この後、撮影装置1を図3(b)に示すような撮影位置に移動させる。その後に、撮影指示部42が撮影指示を与え、撮影前画像22b(図4(b)参照)を撮影する(S14)。撮影前画像22bは画像記録部22に記録される。
【0063】表示部30は、用途指示部46および配置法指示部48の指示内容に従い第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示する(S15)。表示部30を直接、あるいはステレオビュアーアダプタを介して見ることにより、第一画像22aおよび第二画像22cを立体視に供した場合にどのように見えるかが予測できる。すなわち、プレビューできる。
【0064】合致検出部24は第一画像22aおよび撮影前画像22bの合致を検出する(S17)。ここで、合致しなければ(S17、No)、撮影前画像22b(図4(b)参照)の撮影(S14)に戻る。画像が合致すれば(S17、Yes)、合致検出部24は撮影指示部42に第二画像22cの撮影を指示させる。撮影指示部42は撮影指示を与え、第二画像22c(図4(b)参照)を撮影する(S19)。すなわち、撮影前画像22bを第二画像22cとする。第二画像22cの撮影は、第一画像22aおよび撮影前画像22bが合致すれば行なわれるため、いわば自動的な撮影である。
【0065】第二の実施形態によれば、第一の実施形態と同様な効果を奏する。しかも、第一画像22aおよび撮影前画像22bが合致すれば、第二画像22cの撮影が自動的に行なわれるため、第一画像22aおよび第二画像22cの撮影範囲、撮影倍率等を一致させやすい。
【0066】第三の実施形態第三の実施形態は、撮影前画像22bから所定の範囲の画像を切り出して、第一画像22aと一致しているかを比較することにより第一画像22aと撮影前画像22bとを一致させる点が第一の実施形態と異なる。
【0067】図11は、第三の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示す機能ブロック図である。第三の実施形態にかかる撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、用途指示部46、配置法指示部48を備える。第一の実施形態と同様な部分は、同一の番号を付して説明を省略する。
【0068】撮影部10は、第一の実施形態と同様である。
【0069】立体画像処理回路20は、画像記録部22、合致検出部24、画像切出部26を備える。
【0070】画像記録部22は、第一の実施形態とほぼ同様である。ただし、第一画像22aの撮影範囲よりも撮影前画像22bの撮影範囲を広くしてある。例えば、第一画像22aの撮影範囲を720×480画素とし、撮影前画像22bの撮影範囲を900×600画素とする。
【0071】合致検出部24は、第一画像22aおよび画像切出部26が撮影前画像22bから切り出した切出画像の合致を検出する。ここでいう合致とは、撮影範囲および撮影倍率等の一致をいう。合致検出部24は合致を検出すると、画像切出部26に合致した旨を報知する。合致検出部24の合致の検出の方法は、第二の実施形態と同様である。
【0072】画像切出部26は、撮影前画像22bから所定の範囲の画像を切り出して表示する。そして、合致検出部24から合致した旨の報知を受けると、撮影前画像22bを切出画像に置き換える。撮影前画像22bを切出画像に置き換えられることにより、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影装置1の手ぶれ等による不一致を解消できる。
【0073】画像切出部26による画像の切り出し方法を図12を参照して説明する。第一画像22aに充分遠距離にある遠距離被写体が写っているとする。本来ならば、撮影前画像は仮想的画像22dのように遠距離被写体が第一画像22aの遠距離被写体と一致していなければならない。しかし、手ぶれ等により、実際の画像22eのように遠距離被写体がずれてしまう。
【0074】そこで、実際の画像22eの上下左右方向に撮影範囲を広げて撮影前画像22bを撮影する。そして、矢印に示した方向(上下左右方向)に切り出し範囲を変えて遠距離被写体が一致するようにする。例えば、右2画素、下8画素にずらして切出す、左4画素、下12画素にずらして切出す。
【0075】表示部30は、第一の実施形態とほぼ同様である。ただし、第一画像22aおよび画像切出部26により切出画像に置き換えられた撮影前画像22bを左右に配置して表示する。これにより、手ぶれ等によるずれが補正されたより正確なステレオ画像をプレビューすることができる。
【0076】撮影指示部42、用途指示部46および配置法指示部48は、第一の実施形態と同様である。
【0077】次に、第二の実施形態の動作を説明する。図13は、第三の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、用途指示部46により第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。また、配置法指示部48により、表示部30による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する(S10)。
【0078】次に、撮影装置1を図3(a)に示すような撮影位置に置き、撮影指示部42が撮影指示を与え、第一画像22a(図4(a)参照)を撮影する(S12)。第一画像22aは画像記録部22に記録される。
【0079】この後、撮影装置1を図3(b)に示すような撮影位置に移動させる。その後に、撮影指示部42が撮影指示を与え、撮影前画像22b(図4(b)参照)を撮影する(S14)。撮影前画像22bは画像記録部22に記録される。
【0080】ここで、画像切出部26は撮影前画像22bから所定の範囲の画像を切り出し、この切出画像と第一画像22aとが合致するか否かを合致検出部24が判定する(S22)。合致しなければ(S22、No)、画像切出部26は画像切出範囲を変更して(S24)、合致の判定(S22)に戻る。
【0081】切出画像と第一画像22aとが合致すれば(S22、Yes)、撮影前画像22bは切出画像に置き換えられる。そして、表示部30は、用途指示部46および配置法指示部48の指示内容に従い第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示する(S15)。表示部30を直接、あるいはステレオビュアーアダプタを介して見ることにより、第一画像22aおよび第二画像22cを立体視に供した場合にどのように見えるかが予測できる。すなわち、プレビューできる。
【0082】ユーザは表示部30を見て画像が適正か否かを判断する(S16)。例えば、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影範囲、倍率が一致しているか否か、思うような立体視画像となっているか否かを判断する。なお、撮影範囲、倍率が一致しているか否かは、立体視に失敗しても判断できる。
【0083】ここで、画像が適正でなければ(S16、No)、撮影前画像22b(図4(b)参照)の撮影(S14)に戻る。画像が適正であれば(S16、Yes)、撮影指示部42が撮影指示を与え、第二画像22c(図4(b)参照)を撮影する(S18)。すなわち、撮影前画像22bを第二画像22cとする。
【0084】第三の実施形態によれば、第一の実施形態と同様な効果を奏する。しかも、合致検出部24により第一画像22aと切出画像との合致が検出されれば、画像切出部26により撮影前画像22bが切出画像に置き換えられる。このため、手ぶれ等による誤差が補正されたより正確なプレビューおよび第二画像22cの撮影を行なえる。
【0085】第四の実施形態第四の実施形態は、画像記録部22に立体視とは関係ない中間画像22dが記録されている点が第一の実施形態と異なる。
【0086】図14は、第四の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示す機能ブロック図である。第四の実施形態にかかる撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、立体視用画像指示部44、用途指示部46、配置法指示部48を備える。第一の実施形態と同様な部分は、同一の番号を付して説明を省略する。
【0087】撮影部10は、第一の実施形態と同様である。
【0088】立体画像処理回路20は、画像記録部22を備える。画像記録部22は、第一の実施形態とほぼ同様である。ただし、画像記録部22は、第一画像22a、撮影前画像22b、第二画像22cに加えて中間画像22dを記録している。
【0089】画像記録部22の記録内容を図15を参照して説明する。第一画像22a、撮影前画像22bの他に、中間画像22dが記録されている。中間画像22dは、例えば第一画像22aを撮影してから撮影前画像22bを撮影するまでの間に撮影した、立体視とは関係のない画像である。基線長Lが数十メートルもあるような場合は、第一画像22aを撮影してから撮影前画像22bを撮影するまでにはある程度の時間がかかるので、他の画像を撮影したい場合がある。他の画像が、中間画像22dである。なお、中間画像22dは、立体視とは関係ない画像であればよく、第一画像22aを撮影してから撮影前画像22bを撮影するまでの間に撮影した画像でなくてもよい。
【0090】立体視用画像指示部44は、画像記録部22に記録された画像の内、第一画像22aおよび撮影前画像22bの内の一つ以上を指定する。両方指定してもよいし、片方のみ指定してもよい。例えば、撮影前画像22bは最後に撮影した画像と決めておき、第一画像22aのみを最後の撮影から何枚前と指定してもよい。なお、第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)が決定されれば、それらの画像に識別データを付加し、共通の被写体に関する画像であることを明確にする。
【0091】表示部30、撮影指示部42、用途指示部46、配置法指示部48は第一の実施形態と同様である。
【0092】次に、第四の実施形態の動作を説明する。図16は、第四の実施形態の動作を示すフローチャートである。まず、用途指示部46により第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)を左目用または右目用のいずれに使用するかを指示する。また、配置法指示部48により、表示部30による表示を平行法あるいは交差法のいずれに適合させるかを指示する(S10)。
【0093】次に、撮影装置1を図3(a)に示すような撮影位置に置き、撮影指示部42が撮影指示を与え、第一画像22a(図4(a)参照)を撮影する(S12)。第一画像22aは画像記録部22に記録される。
【0094】この後、撮影装置1を図3(b)に示すような撮影位置に移動させる。その間に、撮影指示部42が撮影指示を与え、中間画像22dを撮影する(S13)。中間画像22dは画像記録部22に記録される。撮影位置の移動を終えた後に、撮影指示部42が撮影指示を与え、撮影前画像22b(図4(b)参照)を撮影する(S14)。撮影前画像22bは画像記録部22に記録される。
【0095】表示部30は、用途指示部46および配置法指示部48の指示内容に従い第一画像22aおよび撮影前画像22bを左右に配置して表示する(S15)。ただし、表示の前に、画像記録部22に記録された画像の内、いずれを第一画像22aおよび撮影前画像22bとするかを立体視用画像指示部44により指示しておく。この指示により、第一画像22aおよび撮影前画像22bには識別データが付加される。
【0096】表示部30を直接、あるいはステレオビュアーアダプタを介して見ることにより、第一画像22aおよび第二画像22cを立体視に供した場合にどのように見えるかが予測できる。すなわち、プレビューできる。
【0097】ユーザは表示部30を見て画像が適正か否かを判断する(S16)。例えば、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影範囲、倍率が一致しているか否か、思うような立体視画像となっているか否かを判断する。なお、撮影範囲、倍率が一致しているか否かは、立体視に失敗しても判断できる。
【0098】ここで、画像が適正でなければ(S16、No)、撮影前画像22b(図4(b)参照)の撮影(S14)に戻る。画像が適正であれば(S16、Yes)、撮影指示部42が撮影指示を与え、第二画像22c(図4(b)参照)を撮影する(S18)。すなわち、撮影前画像22bを第二画像22cとする。第二画像22cにも識別データが付加される。
【0099】第四の実施形態によれば、第一の実施形態と同様な効果を奏する。しかも、立体視用画像指示部44により、画像記録部22に記録された画像の内、第一画像22aおよび撮影前画像22bの内の一つ以上を指定する。このため、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影の間であっても、立体視とは関わりのない中間画像22dを撮影できる。さらに、識別データの付加により、立体視に関する画像(第一画像22a、撮影前画像22b、第二画像22c)と中間画像22dとを混同せずに識別できる。
【0100】第五の実施形態第五の実施形態は、第一画像22aおよび撮影前画像22bの撮影条件を同一のものとする点で第一の実施形態と異なる。
【0101】図17は、第五の実施形態にかかる撮影装置1の構成を示す機能ブロック図である。第五の実施形態にかかる撮影装置1は、撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、用途指示部46、配置法指示部48、撮影条件記録部82、撮影条件制御部84を備える。第一の実施形態と同様な部分は、同一の番号を付して説明を省略する。
【0102】撮影部10、立体画像処理回路20、表示部30、撮影指示部42、用途指示部46および配置法指示部48は、第一の実施形態と同様である。
【0103】撮影条件記録部82は、第一画像22aの露出条件(絞り、シャッター速度)やズーム位置を記憶する。あるいは、第一画像22aの被写体の大きさおよび撮影明度を記憶する。これらを、撮影条件という。
【0104】撮影条件制御部84は、撮影条件記録部82から第一画像22aの撮影条件を読み出して、撮影前画像22b(第二画像22c)の撮影条件を第一画像22aの撮影条件と同じくするように調整する。調整方法自体は周知なので説明を省略する。
【0105】第五の実施形態にかかる撮影装置1の動作は第一の実施形態と同様である。
【0106】第五の実施形態によれば、第一の実施形態と同様の効果を奏する。しかも、第一画像22aおよび撮影前画像22b(第二画像22c)の撮影条件を同一にすることができるので、正確なステレオ画像が得られる。
【0107】また、上記の実施形態は、以下のようにして実現できる。CPU、ハードディスク、メディア(フロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROMなど)読み取り装置を備えたコンピュータのメディア読み取り装置に、上記の各部分(特に、立体画像処理回路20)を実現するプログラムを記録したメディアを読み取らせて、ハードディスクにインストールする。このような方法でも、上記の機能を実現できる。




 

 


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