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発明の名称 眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−16319(P2003−16319A)
公開日 平成15年1月17日(2003.1.17)
出願番号 特願2001−196824(P2001−196824)
出願日 平成13年6月28日(2001.6.28)
代理人 【識別番号】100095728
【弁理士】
【氏名又は名称】上柳 雅誉 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2H006
【Fターム(参考)】
2H006 DA00 
発明者 加藤 一寿
要約 課題
従来の眼鏡レンズ発注システムは高度なセキュリティーや信頼性を必要とするレンズ発注業務と、レンズの厚み情報など提供する情報提供サービスが同一のシステムで行われていたため、情報提供サービスの向上や新製品データの追加などがやりにくかった。また、一般の眼鏡使用者に情報を提供することができなかった。

解決手段
情報提供手段は情報の更新が容易で一般ユーザーでも使うことができるインターネット上で提供し、レンズ発注手段はセキュリティーなどを強化した専用システムで行うようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】眼鏡小売店に設置された情報入力手段と、眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段と、眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段とからなる眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置。
【請求項2】請求項1の眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置において、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段はインターネットを介して小売店の情報入力手段と接続されており、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段は専用の回線を介して小売店の情報入力手段と接続されていることを特徴とする眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置。
【請求項3】請求項1の眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置において、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段はインターネットを介して小売店の情報入力手段と接続されており、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段は発注者の身元確認機能とセキュリティー機能を有していることを特徴とする眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置に関する。
【0002】
【従来の技術】眼鏡小売店が眼鏡レンズを眼鏡レンズメーカーに発注する場合、眼鏡処方や眼鏡枠へのレイアウト情報など多量の情報を必要とするため、その発注処理をコンピュータで行うことは以前から行われていた。また、最近ではレンズを発注するまえに出来上がりのレンズ厚みを予測計算し、小売店側の端末に返すという情報提供サービスも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レンズの発注情報処理とレンズ厚みなどの情報提供サービスは同一の回線を通じて行われているのが実状である。発注情報処理は売り上げに直接関わる処理であるため、そのシステムのセキュリティーと信頼性は厳しく管理されている。一方で、情報提供サービスの方は新製品が追加されるたびにシステムの変更が行われ、またより使いやすいサービスへと更新していかなければならない。しかるに、現在の眼鏡レンズ発注システムはこの2つのシステムが混在しているため、情報提供サービスの発展が阻害される傾向にある。また、発注情報処理機能のセキュリティーのために、一般の眼鏡使用者に情報提供サービスを公開することもできず、本当に必要な人に情報を提供できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置は、眼鏡小売店に設置された情報入力手段と、眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段と、眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段とからなる。
【0005】さらに、眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置において、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段はインターネットを介して小売店の情報入力手段と接続されており、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段は専用の回線を介して小売店の情報入力手段と接続されていることを特徴とする。
【0006】また、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーの情報提供手段はインターネットを介して小売店の情報入力手段と接続されており、前記眼鏡レンズメーカー又は眼鏡用部品メーカーへの発注情報処理手段は発注者の身元確認機能とセキュリティー機能を有していることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に本発明の眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置の概念図を示す。情報入力手段11は眼鏡小売店等に設置されている。情報提供手段12はインターネット上のコンピュータとソフトウェアであり、一般的な電話回線等を使って情報入力手段11と接続されている。情報入力手段11から一般的なホームページ閲覧ソフトを使って情報提供手段12にアクセスすると、情報提供手段12から情報入力ソフトが情報入力手段11に転送され、情報入力が可能となる。情報提供手段11に表示された指示に従い、眼鏡処方や眼鏡枠情報、レイアウト情報といった眼鏡に関する情報を入力し、情報提供手段12に送る。情報提供手段12ではレンズの厚みや出来上がり予想形状、重さなどの計算を行い、情報入力手段11に返す。情報入力者はこれら一連の作業を、希望する結果が得られるまで、入力情報を変更して繰り返す。希望する結果が得られた場合、そのレンズ処方や眼鏡枠情報、レイアウト情報などの入力情報は、眼鏡レンズ発注情報として情報入力手段11に接続されている外部記憶手段13に保存される。
【0008】次に、情報入力手段11から先に決定された眼鏡レンズ発注情報を発注情報処理手段14に送信する。発注情報処理手段14に情報を送信するソフトは、セキュリティーや発注者の身元確認のために専用ソフトを用いるのが良いが、発注情報処理手段14の方にこれらセキュリティーに関する処理手段がある場合には、一般的なホームページ閲覧ソフトで行うことも可能である。
【0009】
【発明の効果】本発明の眼鏡レンズ又は眼鏡用部品の発注装置によれば、眼鏡レンズの情報提供サービスは一般的なインターネットの仕組みを利用しているので、小売店に限らず一般ユーザーでも眼鏡レンズの出来上がり予想をシミュレーションできる。特に一般ユーザーが自宅のコンピュータを使ってあらかじめ眼鏡レンズや眼鏡枠を選択することができ、決定した発注情報を小売店に持ち込めば自分の気に入った眼鏡を発注することができる。
【0010】また、メーカー側がサービスの更新をしようと思った場合、情報提供手段12のソフトを更新するだけで済み、安価な投資と短い納期でよりよい情報提供サービスを行うことができる。
【0011】一方で、レンズを発注する場合にはセキュリティーと信頼性が保証された専用の発注手段で行うので、トラブルが起きない。また、新製品の追加時にも最小のシステム変更で済むので、発注業務の信頼性は向上する。
【0012】なお、本発明の説明ではわかりやすくするために情報提供手段と発注情報処理手段を別々の装置として説明したが、セキュリティーや信頼性およびプログラムの変更容易性が異なるシステムであれば、装置自体は同一のものを使用してもかまわない。
【0013】また、眼鏡レンズの発注に関しての説明を行ったが、眼鏡枠やその部品などの発注システムとして利用することもできる。




 

 


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