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発明の名称 家電機器制御システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−16256(P2003−16256A)
公開日 平成15年1月17日(2003.1.17)
出願番号 特願2001−201684(P2001−201684)
出願日 平成13年7月3日(2001.7.3)
代理人 【識別番号】100085501
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 静夫
【テーマコード(参考)】
5B089
5C064
5K015
5K048
【Fターム(参考)】
5B089 GA11 GA21 JA33 JA35 JB02 JB04 JB05 KA04 
5C064 BA07 BB03 BB10 BC10 BC16 BC20 BC25 BD02 BD08 BD09
5K015 AF02 GA01
5K048 BA12 CA08 DC03 EA11 EB02 FB08 HA01 HA02 HA13 HA21
発明者 中川 浩和
要約 課題
ユーザがコンテンツを使用するたびに広告を出力し、宣伝効果が期待できる家電機器制御システムを提供することである。

解決手段
家電機器制御システムは、広告情報と電子レンジ24を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するWWWサーバ10と、WWWサーバ10と通信可能でWWWサーバ10よりコンテンツを受信する家庭内サーバ14と、家庭内サーバ14と通信可能で家庭内サーバ14より受信したコンテンツを出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末20と、家庭内サーバ14と通信可能で家庭内サーバ14からの動作命令に従い動作制御する電子レンジ24と、から構成される。
特許請求の範囲
【請求項1】 広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するサーバと、該サーバと通信可能で該サーバより前記コンテンツを受信する家庭内サーバと、該家庭内サーバと通信可能で該家庭内サーバより受信したコンテンツを出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末と、前記家庭内サーバと通信可能で前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御する家電機器と、から構成される家電機器制御システム。
【請求項2】 広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するサーバと、該サーバと通信可能で該サーバより前記コンテンツを受信する家庭内サーバと、該家庭内サーバと通信可能で該家庭内サーバより受信した前記家電機器を制御するデータを出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末と、前記家庭内サーバと通信可能で前記家庭内サーバより受信した前記広告情報を出力し、前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御する家電機器と、から構成される家電機器制御システム。
【請求項3】 前記コンテンツの言語がXML(extensible markup language)である請求項1又は2記載の家電機器制御システム。
【請求項4】 前記広告情報は、文字、静止画像、動画像、又は音声である請求項1〜3何れかに記載の家電機器制御システム。
【請求項5】 前記家庭内サーバは、日付、曜日、又は時刻を基に、送信する前記広告情報を決定する請求項1〜4何れかに記載の家電機器制御システム。
【請求項6】 前記広告情報内に広告主のホームページへのリンクを張るデータを含む請求項1〜5何れかに記載の家電機器制御システム。
【請求項7】 前記コンテンツが実行されると、前記家庭内サーバが所定のアドレスへ電子メールを送信する請求項1〜6何れかに記載の家電機器制御システム。
【請求項8】 広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するサーバ。
【請求項9】 サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信し、情報端末へ前記コンテンツを送信し、家電機器へ前記コンテンツの内容に基づいた動作命令を送信する家庭内サーバ。
【請求項10】 家庭内サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信して出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末。
【請求項11】 家庭内サーバより広告情報を受信して出力し、前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御する家電機器。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信により与えられる情報に従って家電機器を制御する家電機器制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアコン等の家電機器には、専用のリモコンを用いて離れたところから制御する製品がある。また、コンピュータと接続して通信により家電機器を制御するシステムが多数提案されている。また、家庭内情報処理端末において外部の情報処理端末から調理シーケンスデータを取得し、電子レンジに伝送し、電子レンジで調理シーケンスデータを用いて新たな調理メニューでの調理を実現する製品がある。
【0003】例えば、特開平10−276478号公報に外部の通信ネットワークから与えられる情報に従って家電機器を制御する装置が開示されている。この公報では、家庭内の各種の家電機器を含んで、これを制御する家電機器制御装置においてインターネット、家電機器制御のサーバおよびリモコンを介して各家電機器がホームページのホストコンピュータから該機器の制御情報を取得して、これに従い機能を達成する技術が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のような家電機器を制御するコンテンツは独自の言語で記述されており、メーカーの技術者以外がコンテンツを作成することは難しかった。また、メーカー以外で家電機器を制御するコンテンツを作成できる技術者がいてもコンテンツを提供する利点があまりなかった。なぜなら、コンテンツの配信サイトに広告を掲載しても、ユーザはコンテンツのみをダウンロードし、ダウンロードしたコンテンツを再使用するときは広告を見る必要がないため、宣伝効果が小さかったからである。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑み、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告を出力し、宣伝効果が期待できる家電機器制御システムを提供することを目的とする。また、メーカーの技術者以外でも簡単にコンテンツ及び広告情報を作成することができる家電機器制御システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明に係る家電機器制御システムは、広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するサーバと、該サーバと通信可能で該サーバより前記コンテンツを受信する家庭内サーバと、該家庭内サーバと通信可能で該家庭内サーバより受信したコンテンツを出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末と、前記家庭内サーバと通信可能で前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御する家電機器と、から構成される。
【0007】また、本発明に係る家電機器制御システムは、広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信するサーバと、該サーバと通信可能で該サーバより前記コンテンツを受信する家庭内サーバと、該家庭内サーバと通信可能で該家庭内サーバより受信した前記家電機器を制御するデータを出力し、ユーザからの入力操作を受ける情報端末と、前記家庭内サーバと通信可能で前記家庭内サーバより受信した前記広告情報を出力し、前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御する家電機器と、から構成される。
【0008】上記の家電機器制御システムによれば、家電機器を制御するデータを有するコンテンツ内に広告情報が含まれているので、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0009】なお、前記コンテンツの言語をXML(extensible markup language)とすることにより、メーカーの技術者以外でも簡単にコンテンツ及び広告情報を作成することができる。それにより、コンテンツの提供者は自己の広告を同時に提供することで宣伝効果が期待できるのでコンテンツを作成する利点がある。また、コンテンツの提供者は他者の広告をコンテンツとともに提供することで広告掲載料を得ることができる。
【0010】なお、前記広告情報は、文字、静止画像、動画像、又は音声とすることができる。また、前記家庭内サーバは、日付、曜日、又は時刻を基に、送信する前記広告情報を決定することができる。このように、広告情報の形態や提供する広告情報の種類を変えることにより、ユーザの注意を引く適切な広告を提供することができ、宣伝効果の向上が期待できる。
【0011】なお、前記広告情報内に広告主のホームページへのリンクを張るデータを含ませることにより、ユーザが広告主のホームページへアクセスすることによる更なる宣伝効果が期待できる。
【0012】なお、前記コンテンツが実行されると、前記家庭内サーバが所定のアドレスへ電子メールを送信するようにすることにより、広告主は提供しているコンテンツの利用頻度を知ることができ、コンテンツ作成に役立てることができる。
【0013】また、本発明に係るサーバは、広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信することにより、コンテンツを取得したユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0014】また、本発明に係る家庭内サーバは、サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信し、情報端末へ前記コンテンツを送信し、家電機器へ前記コンテンツの内容に基づいた動作命令を送信することにより、コンテンツを取得したユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0015】また、本発明に係る情報端末は、家庭内サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信して出力し、ユーザからの入力操作を受けることにより、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0016】また、本発明に係る家電機器は、家庭内サーバより広告情報を受信して出力し、前記家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御することにより、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、機器制御システムの構成を示す図である。この機器制御システムは、コンテンツ(例えば、電子レンジでの調理方法のデータ)を記憶、配信するWWWサーバ10と、WWWサーバ10と通信可能でWWWサーバ10からコンテンツを受信する家庭内サーバ14と、家庭内サーバ14と通信可能でユーザへ情報を表示しユーザからの入力操作を受ける情報端末20と、家庭内サーバ14と通信可能で家庭内サーバ14から動作命令を受ける家電機器としての電子レンジ24とから構成される。なお、それぞれの通信には、例えば、電話網や専用回線を用いることができる。
【0018】WWWサーバ10は、電子レンジ24を制御するためのXMLで記述されたコンテンツを記憶するコンテンツ記憶手段11と、コンテンツ記憶手段11に接続されたWebサーバ手段12と、Webサーバ手段12に接続され、家庭内サーバ14と通信可能な通信手段13とからなる。
【0019】そして、Webサーバ手段12は、家庭内サーバ14より通信手段13を介して受信したコンテンツの要求に対して、コンテンツ記憶手段11に記憶されているコンテンツを読み出して、そのコンテンツを通信手段13を介して家庭内サーバ14へ配信する。
【0020】家庭内サーバ14は、WWWサーバ10と通信可能な通信手段15と、通信手段15に接続されたWebサーバ手段16と、Webサーバ手段16に接続され、受信したコンテンツに基づいて仮想機器を構築する仮想機器構築手段18と、Webサーバ手段16に接続され、情報端末20と通信可能な通信手段17と、仮想機器構築手段18に接続され、電子レンジ24と通信可能な通信手段19とからなる。
【0021】そして、Webサーバ手段16は、WWWサーバ10より通信手段15を介して受信したコンテンツを仮想機器構築手段18へ送信する。続いて、仮想機器構築手段18は、XMLで記述されたコンテンツのWeb表示部分をHTML(hypertext markup language)データに変換して情報端末20へ送信する。
【0022】また、Webサーバ手段16は、情報端末20より通信手段17を介して受信したユーザの入力データを仮想機器構築手段18へ送信する。続いて、仮想機器構築手段18は、その入力データの内容を仮想機器に反映させる。
【0023】また、Webサーバ手段16は、通信手段19を介して電子レンジ24へ仮想機器の制御データを送信する。一方、Webサーバ手段16は、電子レンジ24より通信手段19を介して電子レンジ24の状態変化データを受信し、その状態変化データの内容を仮想機器に反映させる。
【0024】情報端末20は、家庭内サーバ14と通信可能な通信手段21と、通信手段21に接続されたHTML表示手段22と、通信手段21に接続された入力処理手段23とからなる。
【0025】そして、HTML表示手段22は、家庭内サーバ14より通信手段21を介して受信したコンテンツを表示する。また、入力処理手段23は、ユーザが行った入力操作を処理し、その処理したデータを通信手段21を介して家庭内サーバ14へ送信する。
【0026】電子レンジ24は、家庭内サーバ14と通信可能な通信手段25と、通信手段25に接続され、電子レンジ24の動作を制御する機器制御手段26とからなる。
【0027】そして、機器制御手段26は、家庭内サーバ14より通信手段25を介して受信した仮想機器の制御データに基づいて電子レンジ24の動作を制御し、また、電子レンジ24の状態が変化したときは状態変化データを通信手段25を介して家庭内サーバ14へ送信する。
【0028】次に、この機器制御システムの動作について説明する。まず、ユーザにより情報端末20が操作されてWWWサーバ10へのアクセスが要求されると、情報端末20は、入力処理手段23、通信手段21、通信手段17、Webサーバ手段16、通信手段15、通信手段13、Webサーバ手段12を介してコンテンツ記憶手段11からコンテンツの一覧を取得し、HTML表示手段22に表示する。
【0029】そして、ユーザにより情報端末20が操作されて、表示されたコンテンツの一覧の中から所望のコンテンツが選択されると、そのコンテンツ要求データを入力処理手段23から通信手段21、通信手段17を介してWebサーバ手段16に送信する。続いて、Webサーバ手段16は、通信手段15、通信手段13、Webサーバ手段12を介してコンテンツ記憶手段11からユーザ所望のコンテンツを取得して仮想機器構築手段18へ送信する。仮想機器構築手段18は、XMLで記述されたコンテンツのWeb表示部分をHTMLデータに変換する。そのHTMLデータは、仮想機器構築手段18からWebサーバ手段16、通信手段17、通信手段21を介してHTML表示手段22へ送信され、所望のコンテンツが表示される。
【0030】次に、ユーザにより情報端末20が操作されて、表示されたコンテンツの実行命令が入力されると、その実行命令データが入力処理手段23から通信手段21、通信手段17、Webサーバ手段16を介して仮想機器構築手段18に送信される。実行命令データを受信した仮想機器構築手段18は、既に受信しているコンテンツ中の仮想機器の制御データを通信手段19、通信手段25を介して機器制御手段26へ送信する。
【0031】そして、機器制御手段26は、受信した仮想機器の制御データに基づいて電子レンジ24の動作を制御し、また、電子レンジ24の状態が変化したときは状態変化データを通信手段25、通信手段19を介して仮想機器制御手段18へ送信する。仮想機器制御手段18は、受信した状態変化データの内容を仮想機器に反映させる。その状態変化の内容はWebサーバ手段16、通信手段17、通信手段21を介して表示手段に送信され、表示される。
【0032】このような機器制御システムの一連の動作により、電子レンジ24が有していないコンテンツでもWWWサーバから取得することで所望のコンテンツに基づいて電子レンジを動作させることができる。
【0033】なお、上記のコンテンツ内には広告情報を含ませることができる。XMLで記述されたコンテンツと同様にXMLで広告情報を記述することにより、コンテンツが表示手段22に表示されるときに広告情報も表示される。このように、コンテンツ内に広告情報を含ませることにより、ユーザがコンテンツを使用する度にコンテンツとともに広告情報が表示されるので、宣伝効果が期待できる。以下に、広告情報の形態に関して実施例を挙げて説明する。
【0034】〈実施例1〉実施例1は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、広告情報を文字で表示させるものである。図2に、XMLで記述された広告情報のプログラム30を示す。プログラム30では広告情報が文字で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム30を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム30の広告情報もHTMLデータに変換され、図3に示すHTMLに変換されたプログラム40となる。しかる後、情報端末20がプログラム40を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図4に示す文字の広告50を表示する。
【0035】〈実施例2〉実施例2は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、広告情報を静止画像で表示させるものである。図5に、XMLで記述された広告情報のプログラム60を示す。プログラム60では広告情報が静止画像で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム60を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム60の広告情報もHTMLデータに変換され、図6に示すHTMLに変換されたプログラム70となる。しかる後、情報端末20がプログラム70を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図7に示す静止画像の広告80を表示する。
【0036】〈実施例3〉実施例3は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、広告情報を動画像で表示させるものである。図8に、XMLで記述された広告情報のプログラム90を示す。プログラム90では広告情報が動画像で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム90を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム90の広告情報もHTMLデータに変換され、図9に示すHTMLに変換されたプログラム100となる。しかる後、情報端末20がプログラム100を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図10に示す広告110〜112を順に動画像で表示する。
【0037】〈実施例4〉実施例4は、実施例1〜3の何れかの機器制御システムにおいて、図11に示すように情報端末20の通信手段21に音声出力手段27を接続し、広告情報を表示するとともに音声で出力するものである。図12に、XMLで記述された広告情報の音声出力部分のプログラム120を示す。プログラム120では広告情報が音声で出力されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム120を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータや広告情報を表示するデータとともにプログラム120もHTMLデータに変換され、図13に示すHTMLに変換されたプログラム130となる。しかる後、情報端末20がプログラム130を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして広告を表示し、音声出力手段27から広告を音声で出力する。
【0038】〈実施例5〉実施例5は、実施例1〜3の何れかの機器制御システムにおいて、図14に示すように電子レンジ24の機器制御手段26に表示手段28を接続し、広告情報を表示手段28に文字で表示するものである。図15に、XMLで記述された広告情報のプログラム140を示す。プログラム140では広告情報が文字で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム140を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18から電子レンジ24へ電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム140が送信される。しかる後、電子レンジ24がプログラム140を含んだ機器の制御データを受信して、機器制御手段26が電子レンジ24の動作を制御するとともに、表示手段28に図16に示す文字の広告150を表示する。
【0039】〈実施例6〉実施例6は、実施例5の機器制御システムにおいて、広告情報を表示手段28に静止画像で表示するものである。図17に、XMLで記述された広告情報のプログラム160を示す。プログラム160では広告情報が静止画像で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム160を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18から電子レンジ24へ電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム160が送信される。しかる後、電子レンジ24がプログラム160を含んだ機器の制御データを受信して、機器制御手段26が電子レンジ24の動作を制御するとともに、表示手段28に図18に示す静止画像の広告170を表示する。
【0040】〈実施例7〉実施例7は、実施例5の機器制御システムにおいて、広告情報を表示手段28に動画像で表示するものである。図19に、XMLで記述された広告情報のプログラム180を示す。プログラム180では広告情報が動画像で表示されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム180を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18から電子レンジ24へ電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム180が送信される。しかる後、電子レンジ24がプログラム180を含んだ機器の制御データを受信して、機器制御手段26が電子レンジ24の動作を制御するとともに、表示手段28に図20に示す広告190〜192を順に動画像で表示する。
【0041】〈実施例8〉実施例8は、実施例1〜3の何れかの機器制御システムにおいて、図21に示すように電子レンジ24の機器制御手段26に音声出力手段29を接続し、広告情報を音声で出力するものである。図12に示したプログラム120では広告情報が音声で出力されるように記述されている。家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム120を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18から電子レンジ24へ電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム120が送信される。しかる後、電子レンジ24がプログラム120を含んだ機器の制御データを受信して、機器制御手段26が電子レンジ24の動作を制御するとともに、音声出力手段29から広告を音声で出力する。
【0042】〈実施例9〉実施例9は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、日付によって出力する広告情報を決定するものである。図22に、XMLで記述された広告情報のプログラム200を示す。プログラム200には、表示する広告情報を日付によって3種類の中から決定する記述と、それらの広告情報を文字で表示する記述とがなされている。
【0043】家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム200を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム200の広告情報もHTMLデータに変換される。このとき、プログラム200の広告情報のうち日付によって指定された部分だけがHTMLデータに変換され、例えば、図23に示すHTMLに変換されたプログラム210となる。しかる後、情報端末20がプログラム210を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図24に示す文字の広告220を表示する。
【0044】〈実施例10〉実施例10は、実施例9の機器制御システムにおいて、日付に代えて曜日によって出力する広告情報を決定するものである。図25に、XMLで記述された広告情報のプログラム230を示す。プログラム230には、表示する広告情報を曜日によって3種類の中から決定する記述と、それらの広告情報を文字で表示する記述とがなされている。
【0045】家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム230を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム230の広告情報もHTMLデータに変換される。このとき、プログラム230の広告情報のうち曜日によって指定された部分だけがHTMLデータに変換され、例えば、図26に示すHTMLに変換されたプログラム240となる。しかる後、情報端末20がプログラム240を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図27に示す文字の広告250を表示する。
【0046】〈実施例11〉実施例11は、実施例9の機器制御システムにおいて、日付に代えて時刻によって出力する広告情報を決定するものである。図28に、XMLで記述された広告情報のプログラム260を示す。プログラム260には、表示する広告情報を時刻によって3種類の中から決定する記述と、それらの広告情報を文字で表示する記述とがなされている。
【0047】家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム260を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム260の広告情報もHTMLデータに変換される。このとき、プログラム260の広告情報のうち時刻によって指定された部分だけがHTMLデータに変換され、例えば、図29に示すHTMLに変換されたプログラム270となる。しかる後、情報端末20がプログラム270を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図30に示す文字の広告280を表示する。
【0048】〈実施例12〉実施例12は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、広告情報に広告主のホームページへのリンクが記述されているものである。図31に、XMLで記述された広告情報のプログラム290を示す。プログラム290には広告情報を静止画像で表示する記述と、広告主のホームページのアドレスへリンクできる記述とがなされている。
【0049】家庭内サーバ14がWWWサーバ10からプログラム290を含んだコンテンツを受信すると、仮想機器構築手段18で電子レンジ24の制御に関するデータとともにプログラム290の広告情報もHTMLデータに変換され、図32に示すHTMLに変換されたプログラム300となる。しかる後、情報端末20がプログラム300を含んだコンテンツを受信して、電子レンジ24の制御に関するデータとともに、HTML表示手段22にWebブラウザとして図33に示す静止画像の広告310を表示する。そして、ユーザによりボタン311がクリックされると、広告主のホームページを受信する。
【0050】〈実施例13〉実施例13は、上記の実施の形態の機器制御システムにおいて、コンテンツを実行すると指定されたアドレス(例えば、コンテンツ提供者)に電子メールが送信されるものである。図34に、XMLで記述されたコンテンツの電子メール送信に関する部分のプログラム320を示す。プログラム320にはコンテンツを実行すると電子レンジ24でコンテンツを使用したことを通知する記述がなされている。ユーザによりコンテンツの実行命令が入力されると、仮想機器構築手段18は電子レンジ24へ機器制御データを送信するとともに、コンテンツの内容を記した電子メールを指定されたアドレスへ送信する。
【0051】なお、本発明において、コンテンツ及び広告情報を標準規格であるXMLで記述することにより、メーカーの技術者以外でも簡単にコンテンツ及び広告情報を作成することができる。それにより、コンテンツの提供者は自己の広告を同時に提供することで宣伝効果が期待できるのでコンテンツを作成する利点がある。また、コンテンツの提供者は他者の広告をコンテンツとともに提供することで広告掲載料を得ることができる。
【0052】なお、本実施の形態においては、家庭内サーバ14と情報端末20とを個別の装置としたが、それらの機能を合わせもつパーソナルコンピュータ等を用いてもよい。また、電子レンジ24等の家電機器が家庭内サーバ14と情報端末20の機能を合わせもっていてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明の家電機器制御システムによれば、家電機器を制御するデータを有するコンテンツ内に広告情報が含まれているので、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0054】また、コンテンツの言語をXMLとすることにより、メーカーの技術者以外でも簡単にコンテンツ及び広告情報を作成することができる。それにより、コンテンツの提供者は自己の広告を同時に提供することで宣伝効果が期待できるのでコンテンツを作成する利点がある。また、コンテンツの提供者は他者の広告をコンテンツとともに提供することで広告掲載料を得ることができる。
【0055】また、広告情報を、文字、静止画像、動画像、又は音声とし、家庭内サーバは、日付、曜日、又は時刻を基に、送信する広告情報を決定することにより、ユーザの注意を引く適切な広告を提供することができ、宣伝効果の向上が期待できる。
【0056】また、広告情報内に広告主のホームページへのリンクを張るデータを含ませることにより、ユーザが広告主のホームページへアクセスすることによる更なる宣伝効果が期待できる。
【0057】また、コンテンツが実行されると、家庭内サーバが所定のアドレスへ電子メールを送信するようにすることにより、広告主は提供しているコンテンツの利用頻度を知ることができ、コンテンツ作成に役立てることができる。
【0058】また、本発明のサーバによれば、広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを配信することにより、コンテンツを取得したユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0059】また、本発明の家庭内サーバによれば、サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信し、情報端末へコンテンツを送信し、家電機器へコンテンツの内容に基づいた動作命令を送信することにより、コンテンツを取得したユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0060】また、本発明の情報端末によれば、家庭内サーバより広告情報と家電機器を制御するデータとを含んだコンテンツを受信して出力し、ユーザからの入力操作を受けることにより、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。
【0061】また、本発明の家電機器によれば、家庭内サーバより広告情報を受信して出力し、家庭内サーバからの動作命令に従い動作制御することにより、ユーザがコンテンツを使用するたびに広告が出力され、宣伝効果が期待できる。




 

 


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