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発明の名称 デジタル放送受信機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−9011(P2003−9011A)
公開日 平成15年1月10日(2003.1.10)
出願番号 特願2001−186932(P2001−186932)
出願日 平成13年6月20日(2001.6.20)
代理人 【識別番号】100111914
【弁理士】
【氏名又は名称】藤原 英夫
【テーマコード(参考)】
5C025
5C052
5C056
5C063
5C064
5K048
【Fターム(参考)】
5C025 BA25 BA27 CA09 CB08 DA01 DA05 DA10 
5C052 AB03 AB04 AB10 CC06 DD04 DD08 EE03
5C056 BA01 BA08 BA10 CA11 CA15
5C063 AA01 AB03 AC10 DA03 DA13
5C064 BA07 BB03 BB05 BC20 BC25 BD01 BD13
5K048 BA03 DB04 DC07 EA11 EB02 EB11 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA21
発明者 村上 哲也
要約 課題
外部記録メディアを用いることにより、データ放送内容をリモコンにて確認制御を行い、テレビ視聴に障害を与えることなくデータ放送を利用すること。

解決手段
デジタル放送信号を受信する手段101と、受信信号を映像信号と音声信号とデータ放送内容に分離する手段102と、データ放送内容を外部記録メディアに記録する手段109と、外部記録メディアに記録されたデータ放送内容を取りこむ手段104と、取りこんだデータ放送内容を電話回線を用いて通信を行う手段107と、を具備するデジタル放送受信機であって、外部記録メディアを装填201し、記録されたデータ放送内容を取り込んで表示204し、表示されたデータ放送内容に指示202を行う機能を備えた外部機器200を合わせ持つこと。また、外部機器はデジタル放送受信機に対して視聴予約のできるリモコン送信機であること。
特許請求の範囲
【請求項1】 デジタル放送信号を受信する手段と、前記受信信号を映像信号と音声信号とデータ放送内容に分離する手段と、前記データ放送内容を外部記録メディアに記録する手段と、前記外部記録メディアに記録されたデータ放送内容を取りこむ手段と、前記取りこんだデータ放送内容を電話回線を用いて通信を行う手段と、を具備するデジタル放送受信機であって、前記外部記録メディアを装填し、記録されたデータ放送内容を取り込んで表示し、前記表示されたデータ放送内容に指示を行う機能を備えた外部機器を合わせ持つことを特徴とするデジタル放送受信機。
【請求項2】 請求項1に記載のデジタル放送受信機において、前記外部機器は、前記デジタル放送受信機に対して視聴予約のできるリモコン送信機であることを特徴とするデジタル放送受信機。
【請求項3】 請求項2に記載のデジタル放送受信機において、前記リモコン送信機は、前記デジタル放送受信機に接続された録画記録装置に対して録画予約できることを特徴とするデジタル放送受信機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送を受信しデータ放送にて送られてくるデータについて、外部記録メディアを介して他機器にて表示及び制御を行うデジタル放送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタル放送にてデータ放送を受信し番組表などを利用する場合、画面上に番組表示を行い、リモコン又は本体のキーにより所望の番組を選択していた。また、外部機器の制御については、デジタル放送受信機本体から外部機器を制御するリモコンコードを発信して録画等に対応していた。
【0003】データ放送を用いたゲーム等を利用する場合、放送局側から指示されたとおりに画面構成や描画を行っていた。
【0004】また、特開平11−317885号公報に記載のように双方向リモコンを用いて番組表を利用することも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、データ放送を利用する場合、テレビ画面上にて表示することにより現在視聴しているテレビ画面が無くなったり、縮小されて表示されたりする不具合が生じる。また、特開平11−317885号公報に記載されているように双方向リモコンを利用する場合、デジタル放送受信機の電源が入っていなければならない、デジタル放送受信機との通信ができる距離にリモコンがなければならない等の課題があった。
【0006】本発明の目的は、そのような状況に鑑みてなされたもので、外部記録メディアを用いることにより、データ放送の内容をリモコンにて確認制御を行うことにより、テレビ視聴の障害を行うことなく、また、場所にとらわれることなく、データ放送を利用することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。デジタル放送信号を受信する手段と、前記受信信号を映像信号と音声信号とデータ放送内容に分離する手段と、前記データ放送内容を外部記録メディアに記録する手段と、前記外部記録メディアに記録されたデータ放送内容を取りこむ手段と、前記取りこんだデータ放送内容を電話回線を用いて通信を行う手段と、を具備するデジタル放送受信機であって、前記外部記録メディアを装填し、記録されたデータ放送内容を取り込んで表示し、前記表示されたデータ放送内容に指示を行う機能を備えた外部機器を合わせ持つデジタル放送受信機。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態に係るデジタル放送受信機について図1乃至図5に基づいて以下説明する。図1は本実施形態に係るデジタル放送受信機の基本的な構成を示す図である。
【0009】図1において、100はデジタル放送受信機、101はチューナ部、102は映像・音声・データ復調処理部、103は映像・音声D/A部、104は制御部、105は操作部、106はリモコン受光部、107は回線I/F部、108は受信機側外部記録メディアI/F、109は外部記録メディア、200はリモコン送信機、201はリモコン側外部記録メディアI/F、202はリモコン操作部、203はリモコン制御部、204はリモコン表示部、205はリモコンコード送信部である。
【0010】アンテナで受信した信号は、チューナ部101で受信し、データストリームとしてデータ復調部102に渡される。映像・音声・データ復調部102では、データストリームを解析して、映像信号、音声信号、データ放送内容に分離され、映像信号と音声信号については、映像・音声D/A部103に渡され、それぞれの信号として外部に出力される。
【0011】データ放送の内容は制御部104に渡され、記述内容に準じ画面を構成し再度、映像・音声・データ復調部102に渡され、映像、音声データに重畳され映像・音声D/A部103に渡され、結果、データ放送の内容の画面が表示される。操作部105では、操作者の指示により受信機100を制御する信号が生成され、その内容を制御部104に渡す。
【0012】また同様に、リモコン受光部106は、リモコン送信機200から送られるデータを受信し制御部104に渡し、それぞれ受信機100全体の制御を行う。視聴内容によりセンターやテレビ局に個人情報や端末情報を送受信する為に一般公衆回線に回線I/F107を介して接続される。外部記録メディアI/F108は、外部記録メディア109に、換作部105もしくはリモコン送信機200からの指示により指定されたデータ放送の内容を記録する為のI/Fであり、外部記録メディア109にはデータ放送の内容が記録される。
【0013】次に、本実施形態のデジタル放送受信機の動作例について説明する。指示されたデータ放送を記録した外部記録メディア109をリモコン側外部記録メディアI/F201に挿入し、その内容を読み出してリモコン制御部203に展開する。制御部203ではデータ放送の内容を解析しその内容をリモコン表示部204に表示を行う。操作者は、データ放送の内容をリモコン表示部204で確認しながら、リモコン送信機200の操作部202により操作の内容をリモコン表示部204で確認しながら、リモコン送信機200の操作部202により操作を行う。通常のリモコン操作においては、リモコン操作部202での結果がリモコンコード送信部205からコードが送信され、受信機100のリモコン受光部106にて受信し、受信機100の制御を行う。このように、リモコン送信機200で指示したデータ放送の内容をリモコン表示部204に表示しながら操作することができる。
【0014】また、データ放送の内容により操作した結果をセンターやテレビ局に送信することがある。この場合、リモコン送信機200で操作した結果をリモコン側外部記録メディアI/F201に挿入された外部記録メディア109に記録するよう、操作部202から指示を行う。リモコン制御部203では、操作部202からの指示を受け、データ放送の操作結果の内容をリモコン側外部記録メディアI/F201を介して外部記録メディア109に記録を行う。
【0015】外部記録メディア109は、デジタル放送受信機100の受信機側外部記録メディアI/F108に挿入し制御部104に取込む。制御部104では、取込んだ外部記録メディアの内容を解析し、センターやテレビ局に送信するデータがある場合回線I/F107を介して通信を行いデータの送信を行う。このとき、接続先のセンターやテレビ局からデータが送信されれば、そのデータを受信し、回線I/F107を介して制御部104に取込むことができる。
【0016】次に、本実施形態のデジタル放送受信機の他の動作例を図1及び図2を用いて説明する。図2は視聴及び録画の予約を行う場合の構成図である。図2において、100はデジタル放送受信機、200はリモコン送信機、250は録画記録装置である。
【0017】リモコン送信機200は、リモコン制御部203より受信機100を制御するリモコンコードと操作者が所有する録画記録装置250例えばビデオデッキ(以下、VTR)を制御するリモコンコードデータを保有しており、操作部202からの指示により、いずれかのリモコンコードを送信部205から送出ことができる。データ放送の内容として番組表を受信し、外部記録メディア109に記録された場合、リモコン送信機200内の制御部203に番組表データが展開され、リモコン表示部204に表示される。操作者は、表示部204に表示された番組表を閲覧し、視聴を行いたい番組や録画を行いたい番組を選択する。
【0018】選択した番組が視聴をするための予約であれば、受信機100に対し番組の開始時間、終了時間、チャンネル情報をコード化し、送信部205を介して受信機100に送信する。受信機100では、リモコン受光部106で受信したリモコンコードを制御部104で解析し、指定された時間になるまで待機する。指定時間がきた場合、指定されたチャンネルを選局し視聴できる状態にする。また、終了時間が来たら、受信機100の電源を切る等の終了処理を行う。
【0019】また、選択した番組が録画をするための予約であれば、受信機100に対し番組の開始時間、終了時間、チャンネル情報をコード化し送信部205を介して受信機100に送信する。その後、視聴者が所有しているVTR250用のコードを送信する。
【0020】受信機100には、前述と同様に開始時間、終了時間、指定されたチャンネル情報が、また、VTR250には、開始時間、終了時間、受信機が接続されている外部入力番号の情報が送出される。録画予約を指定した時間がきた場合、指定されたチャンネルを選局し視聴できる状態にする。同時にVTR250は、外部入力からの入力で録画状態になり、受信機100からの映像の録画をはじめる。終了時間が来たら、受信機100及びVTR250の電源を切る等の終了処理を行う。
【0021】ここで録画記録装置250について、一例としてVTRを説明したが、映像が記録できるDVDやハードディスク内蔵機器でも同様である。
【0022】次に、本実施形態に係るデジタル放送受信機の各種システム制御の流れを図3,図4及び図5を用いて以下説明する。
【0023】まず、図3は、受信機100で受信したデータ放送を外部記録メディア109に記録するまでの流れを示す。受信機100に外部記録メディアが挿入されていることから始まる(S301)。データ放送を受信(S302)し、その内容が操作部105またはリモコン送信機200からの指示による記録指定の内容かどうかの判断を行う(S303)。もし記録指定でなければデータ放送受信に戻る。記録指定を指示された内容であれば、外部記録メディア109にデータ放送の内容の記録を行う(S304)。
【0024】図4は、リモコン送信機200側に所望のデータ放送の内容を記録した外部記録メディア109を挿入した場合の流れ図である。リモコン側外部記録メディアI/F201に外部記録メディア109を挿入する(S401)。リモコン送信機200は、挿入された外部記録メディア109の内容を読み取り(S402)、リモコン制御部203に展開を行う(S403)。展開後その内容をリモコン表示部204に表示を行う(S404)。操作者は、リモコン操作部202からリモコン表示部204に表示された内容を確認し、操作を行う(S405)。その結果、表示内容に変更があれば、再度表示を行う(S406)。
【0025】換作した結果、センターやテレビ局に結果を送信する場合、リモコン操作部202から指示を行う(S408)ことにより、外部記録メディア109にデータを記録する(S409)。
【0026】番組の予約の場合は、S404でデータ放送の内容を表示し、操作の結果予約を確定(S407)した場合、送信機に予約のコードを送信する(S410)。視聴の予約であれば、内容表示(S404)にもどる。録画の予約と判定した場合(S411)、VTR250へコードを送信する(S412)。
【0027】図5は、リモコン送信機200側でデータ内容を書き換えて受信機100で処理をする場合の流れ図である。受信機100側に外部記録メディア109が挿入された場合(S50l)、外部記録メディアI/F108を介し、制御部104で新規データの有無を確認する(S502)。新規データが確認された場合(S503)、制御部内にあるメモリにその内容を記録する(S504)。記録したデータの中に、センターやテレビ局に送信する必要があるデータが確認された場合(S505)、回線I/F107を用いて回線を制御(S506)し、データの送受信を行う(S507)。
【0028】以上説明したように、従来技術では、データ放送は表示機能のある受信機又は表示装置に表示し利用していたが、テレビ放送の画面が縮小したり、場合によっては、データ放送を表示するためにテレビ放送画面の視聴が出来ないこともあった。また、データ放送を利用するにあたり、常にテレビ受信機又は表示装置の電源を入れておかなければならなかった。
【0029】本発明の実施形態では、データ放送の内容を外部記録メディアに記録し、表示機能の持つ機器例えばリモコン送信機にデータを移し、データ放送の内容を表示することにより、テレビ視聴に影響を及ぼすこと無くデータ放送の内容を利用することができ、また、テレビ受信機又は表示装置の電源が入っていない状態でもデータ放送を利用することができるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、データ放送の内容を外部記録メディアを介して、リモコンに移しリモコン上でデータ放送の内容を表示確認をすることにより、テレビ画面を非表示させることなく、縮小表示させることなく、又は一部欠落させること無く、データ放送内容を確認することが出来る。
【0031】また、デジタル放送受信機の電源が入っていない時にもデータ放送の内容が確認でき、また、場所にとらわれること無く利用することが可能になり(リモコンを用いて記録メディアからデータを取り出してリモコン表示部で表示し操作できるから)、利用価値の向上、便利性を得られる。




 

 


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