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メッセージ配信方法およびメッセージ配信プログラム - 富士通株式会社
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発明の名称 メッセージ配信方法およびメッセージ配信プログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−16160(P2003−16160A)
公開日 平成15年1月17日(2003.1.17)
出願番号 特願2001−203348(P2001−203348)
出願日 平成13年7月4日(2001.7.4)
代理人 【識別番号】100108187
【弁理士】
【氏名又は名称】横山 淳一
発明者 中村 光隆
要約 課題
本発明は、発送人から受取人への電子的なメッセージを、品物の配送と同時または配送直後に配信することを目的とする。また、品物と同時に配信される電子的なメッセージを更新できるようにすることを目的とする。

解決手段
上記の課題は、配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを該品物の受取人へ送信するステップとから解決される。また、配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信するまでは該品物に対応付けられている前記電子的メッセージの更新を許可するステップとから解決される。
特許請求の範囲
【請求項1】配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人へ送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【請求項2】配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物を配達のために出荷する際に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物を配送する配送人の端末へ送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【請求項3】サーバから、配送すべき品物に関する情報と該品物に対応付けられている電子的メッセージとを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の入力を受け付けた場合に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【請求項4】配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信するまでは、該品物に対応付けられている前記電子的メッセージの更新を許可するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【請求項5】コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに、配送すべき品物を受け付ける手段と、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付ける手段と、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信する手段とを機能させるためのメッセージ配信プログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は品物の配送とあわせて行われる電子的なメッセージの配信方法およびメッセージの配信プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】他人に贈り物をする際には、品物と一緒にメッセージを送ったり、もしくは品物が届く頃を見計らってメッセージを送ったりすることが一般的に行われている。メッセージと品物を同時に送る方法としては、品物の送り主である発送人がメッセージを記入したカード等を品物に添付する方法や、発送人の指定により、商品販売業者や物流業者が予め定型句が印刷されたカードを品物に同梱したりする方法などがとられている。また、発送人が品物の配達を店舗に依頼しつつ、別途、葉書などを受取人に送付したりする方法も一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近では、電子メールにより動画や音声を送付することができるようになっている。このような電子メールによれば、例えば子供の成長の様子を遠方の親戚に伝えたり、自分の声や動作によるお祝いの言葉などを録画したりして、メッセージとして送付することが容易になってきたが、上述のような品物とほぼ同時に届くことが望まれるメッセージカードを送ろうとする場合には、発送人本人が、品物の発送時にメールの送信操作を行ったり、もしくは品物が届く頃を見計らってメールの送信操作を行ったりする必要がある。しかしこのような方法によれば、品物が届くよりもだいぶ前にメールが届いてしまったり、またはその逆に、品物が届いた後に随分経ってからメールが届いてしまったりするなど、実際に受取人に品物が届くタイミングとメールが届くタイミングとが合うわけではなく、品物に添付されるメッセージカードのように、品物と同時に電子的なメッセージを届けることは非常に困難であった。また、従来の方法によれば、一度配送業者へ渡してしまった品物に同梱されたメッセージは、まだ受取人に届けられる前であるにもかかわらず、内容を変更することができなかった。従って、例えば、発送人が荷物を配送業者へ委託した時点では適切であった時候の挨拶が、実際に受取人の手元に届いたころには時季外れになってしまうなどの不都合が起きる場合もあった。本発明は、このような状況に鑑み、発送人から受取人への電子的なメッセージを、品物の配送と同時または配送直後に配信することを目的とする。また、本発明は、品物と同時に配信される電子的なメッセージを更新できるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のメッセージ配信方法は、配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人へ送信するステップとを含む。
【0005】本発明のメッセージ配信によれば、品物と対応付けて電子的メッセージを管理し、該品物の配達完了にあわせて電子的メッセージを送信することができる。
【0006】また本発明のメッセージ配信方法は、配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信するまでは、該品物に対応付けられている前記電子的メッセージの更新を許可するステップとを含む。
【0007】本発明のメッセージ配信によれば、受取人へ送信されるまでは、登録された電子的メッセージを更新することができる【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は本発明を実現するためのシステム構成図である。図示のように、本実施形態は、サーバコンピュータ(以下サーバ)であるサーバ1と、品物の配達を行う配送人が所持するコンピュータである配送人端末3と、品物の発送人が操作するコンピュータである発送人端末4と、品物の受取人が操作するコンピュータである受取人端末5と、上記それぞれを互いにつなぐ例えばインタネット等のネットワーク2とから構成される。なおネットワーク2は、例えばBluetoothなどの無線網であっても良い。
【0009】図1に示すシステム構成は、実際のビジネスにおいては例えば図8のような形態で実施される【0010】図8に示すように、サーバ1や配送人端末3は、品物の配達を行う配送業者01が管理するものであって、配送人端末3は配送人03によって携帯される発送人端末4は配送業者へ品物の配達を依頼する発送人04が、受取人端末5は発送人が配達を依頼した品物の送り先である受取人05が、それぞれ利用するものである。発送人04が配送依頼した品物の情報や、発送人端末4から依頼した電子的メッセージであるテキストデータや動画や静止画などの画像データや音声データなどは、配送業者01内に設置されるサーバ1によって管理され、品物は配送人03によって受取人05へ、また電子的メッセージはサーバ1または配送人端末3によって、受取人端末5へ届けられる。
【0011】さて、図1のサーバ1は、配送すべく発送人から依頼を受けた品物と、該品物の配送とタイミングを同じくして送信されるべく該発送人から依頼を受けた電子的メッセージとを対応付けて管理するためのコンピュータであって、受付プログラム12や登録プログラム13やメッセージ送信プログラム14や荷物管理プログラム15と、荷物データ11と、入力手段18や出力手段19とを備えている。
【0012】受付プログラム12は、発送人端末4から送信されてくる電子的メッセージを受け付けたりするためのプログラムである。登録プログラム13は、発送人端末4から送信されてくる電子的メッセージを荷物データ11に登録したり、一度登録されたデータを、発送人端末4から送信されてくる更新依頼に従い更新したりするためのプログラムである。
【0013】メッセージ送信プログラム14は、品物が受取人へ配達されたタイミングを検知して、該品物に対応付けられている電子的メッセージを受取人端末5へ送信したり、または、品物を配達すべく配送人が品物を積み込むなどの出荷処理を行う際に、品物に関する情報とともに、該品物に対応付けられている電子的メッセージを配送人端末3に送信したりするためのプログラムである。荷物管理プログラム15は、配達すべき品物に関する情報を管理するためのプログラムである。
【0014】荷物データ11は、発送人から依頼された品物に関する情報および、発送人端末4から送信されてきた電子的メッセージを管理するためのデータファイルであって、例えば図2に示すようなデータを保持している。
【0015】図2に示すように、荷物データ11では、発送人から配送の依頼を受けた品物の識別子である荷物IDや、品物の発送人の氏名や、発送人の住所や、発送人の電子メールアドレスや、品物の受取人の氏名や、受取人の住所即ち品物の届け先や、受取人の電子メールアドレスや、発送人から受取人宛に送付される電子的メッセージのデータや、また、品物の配送依頼を受け付けた受付日時や、発送人または受取人から指定された配達希望日時や、品物を配送すべき配送人が携帯する配送人端末3のアドレスや、実際に品物の配達が完了した日時である配達完了日時などの情報を管理している。なお、配送人アドレスについては、配送人端末3のアドレスを直接指定するのではなく、例えば配送人の識別子と該配送人が携帯する配送人端末3のアドレスとを対応付けたデータを別に保持しておいて、荷物データ11内には配送人の識別子を登録しておくような方法をとることも可能である【0016】荷物IDや発送人や発送人住所や受取人や受取人住所や受付日時は、品物の配送依頼を受け付けた時点で登録されるデータである。受取人アドレスやメッセージは、電子的メッセージを受け付けた時点で登録されるデータである。発送人アドレスや配達希望日時はいつの時点でも登録可能なデータである。配送人アドレスは、出荷指示が行われた時点で登録されるデータである配達完了日時は、配送人端末3から配達完了の通知を受けた時点で登録されるデータである。
【0017】この荷物データ11により、サーバ1は、品物と電子的メッセージとを対応付けて管理したり、メッセージをいつ配信するべきかを判断したりすることが可能となる。
【0018】入力手段18は、サーバ1へデータを入力したり指示を与えたりするためのものであって、例えばキーボードやマウス等の、コンピュータに接続される入力用の機器である。また出力手段19は、ディスプレイやプリンタやスピーカー等のコンピュータに接続される出力用の機器である。
【0019】配送人端末3は品物の配送を行う配送人が所持するコンピュータであって、例えば、パーソナルコンピュータや、ハンドヘルドターミナルなどの携帯型端末であっても良い。配送人端末3は、配送データ送受信プログラム32や管理プログラム33と、配送データ31とを備えている。また図示していない入力手段や出力手段も備えている。更に、配送人が品物の配送業務を行うために必要なその他のプログラム等を備えていても良い。
【0020】配送データ送受信プログラム32は、サーバ1と配送人端末3や、受取人端末5と配送人端末3の間でデータの送受信を行なうためのプログラムである。サーバ1との間においては、サーバ1から配送すべき品物に関する情報や電子的メッセージを受信したり、サーバ1へ品物の配達完了の情報を送信したりする。また受取人端末5との間においては、受取人端末5へ電子的メッセージを送信したりする。
【0021】管理プログラム33は、配送データ送受信プログラム32がサーバ1から受信した配送すべき品物に関する情報や電子的メッセージや、配送人が入力した配達完了の情報を配送データ31に格納したりするためのプログラムである。
【0022】配送データ31は、配送すべき品物に関する情報や電子的メッセージなどを管理するためのデータファイルであって、例えば図3に示すようなデータを保持している。
【0023】図3に示すように、配送データ31では、発送人から配送の依頼を受けた品物の識別子である荷物IDや、品物の発送人の氏名や、品物の受取人の氏名や、受取人の住所即ち品物の届け先や、受取人の電子メールアドレスや、発送人から受取人宛に送付される電子的メッセージのデータや、また、発送人または受取人から指定された配達希望日時や、実際に品物の配達が完了した日時である配達完了日時などの情報を管理している。
【0024】荷物IDや発送人や受取人や受取人住所や受取人アドレスやメッセージや配達希望日時のデータは、配送データ送受信プログラム32がサーバ1から受信するものであって、サーバ1の荷物データ11に格納されている、配送人端末3を携帯している配送人が配送すべき品物に付された荷物IDの該当分と同じものである。配達完了日時のデータは、実際に品物の配達が完了した際に、配送人から配達完了に関する情報を入力手段から受け付けた時点で登録されるデータである。
【0025】この配送データ31により、配送人端末3は、受取人に送信すべき電子的メッセージを管理したり、各品物の配達の完了を管理したりすることが可能になる。
【0026】発送人端末4および受取人端末5は、それぞれ発送人および受取人が電子的メッセージを登録したり受信したりする際に利用するコンピュータであって、例えば、パーソナルコンピュータや、通信機能を持った携帯電話や携帯型情報端末等であっても良い。
【0027】発送人端末4は、送受信プログラム41や、図示しない入力手段や出力手段を備えている。送受信プログラム41は、サーバ1へ、品物と一緒に配信されるべき電子的メッセージを送信したり、電子的メッセージの更新依頼を送信したり、サーバ1から荷物IDの通知を受けたりするためのプログラムである。
【0028】受取人端末5は、送受信プログラム51や、図示しない入力手段や出力手段を備えている。送受信プログラム51は、サーバ1や配送人端末3から電子的メッセージ受信したりするためのプログラムである。送受信プログラム41および送受信プログラム51は、一般的に利用されている電子メールを扱うメーラープログラムであっても良い。
【0029】発送人端末4および受取人端末5が備えている入力手段は、それぞれ発送人端末4や受取人端末5にデータを入力したり指示を与えたりするためのものであって、例えばキーボードやマウス等の、コンピュータに接続される入力用の機器である。また発送人端末4および受取人端末5が備えている出力手段は、ディスプレイやプリンタやスピーカー等のコンピュータに接続される出力用の機器である。
【0030】次に、図4乃至図7に示すフローチャートを用いて、本発明の動作例を説明する。
【0031】図4は、第一の実施例であって、本発明のサーバ1および配送人端末3が連携することで、品物の配送依頼を受け付けてから、受取人に電子的メッセージを配信するまでの処理を説明するフローチャートである。
【0032】ST101で、サーバ1の受付プログラム12は、発送人から配送を依頼された品物に関する情報を受け付け、新しく荷物IDを採番して、荷物データ11へ荷物ID、発送人の氏名、発送人の住所、品物の受取人の氏名、受取人の住所即ち品物の配送先の住所を追加登録する。また、配送の依頼を受け付けた日時についても受付日時として登録し、配達希望日時が指定されていればそれもあわせて登録する。
【0033】そしてST102で、受付プログラム12は、配送の依頼を受け付けた確認通知として、発送人に受け付けた品物に対応付けて登録された荷物IDを通知する。ここで、発送人が配送業者の店頭に品物を持ち込んで配送依頼を行った場合には、受付プログラム12が出力手段19を通じて荷物IDを出力し、該出力された荷物IDを配送業者の担当者が品物を持ち込んだ発送人に通知しても良いし、発送人が発送人端末4を通じて品物の配送依頼を行った場合には、受付プログラム12がネットワーク2を介して荷物IDを送信し、発送人端末4の送受信プログラム41がその荷物IDを受信することで、発送人に荷物IDを通知しても良い。
【0034】次にST103で、受付プログラム12は、荷物IDとともに、荷物IDによって特定される品物と一緒に配信されるべき電子的メッセージのデータを受け付ける。続いてST104で、登録プログラム13が、受け付けた荷物IDをキーとして荷物データ11を検索し、該当する荷物IDのメッセージ欄に、受け付けた電子的メッセージのデータを登録する。
【0035】なお、配達希望日時については、発送人または受取人から配達日時の指定を受け付けた際に登録、更新しても良いし、発送人や受取人から指定が無かった場合には、サーバ1が適宜登録、更新しても良い【0036】ST101からST104までの処理によって、配送を依頼された品物に関する情報と、該品物と一緒に配送されるべき電子的メッセージのデータとが対応付けられて、荷物データ11に登録される。なお、ST102とST103との間には、時間的な隔たりがあってもよく、例えば、ある品物について配送依頼を受け付けた時点即ちST101とST102の処理を行った時点で一度処理を終了し、後日、該品物の荷物IDとともに、該品物と一緒に配信されるべき電子的メッセージのデータを受け付けた際に、ST103とST104の処理を行なっても良い。
【0037】次に、ST105で荷物管理プログラム15は、荷物データ11から、配達希望日時が当日である品物の情報を抽出し、抽出された情報を元に、それらの品物の出荷指示を行う。出荷指示としては、配送すべき品物に関する情報と、該品物を配送すべき配送人に関する情報とが特定される。そして出荷指示に基づいて、登録プログラム13が、荷物データ11の該当する品物の配送人アドレスの欄に、該品物を配送する配送人が携帯している配送人端末3のアドレスを登録する【0038】なおST105の処理においては、実際の配送に関わる処理として、各配送車もしくは配送人にそれらの品物を割り当てたりする処理などが行われるが、これらの処理は一般的に配送業者で行われている業務の処理と同等であるため、ここでは詳しくは説明しない。
【0039】ST105で荷物管理プログラム15が品物の出荷指示を行うと、ST106で、メッセージ送信プログラム14が品物の出荷指示を検知し、出荷指示に含まれている荷物IDをキーとして、荷物データ11から該当する品物に関する情報として、荷物ID、発送人、受取人、受取人住所、配達希望日時を抽出し、ST107で、出荷指示に含まれている配送人を識別するための情報を元に、該配送人の配送人端末3へ送信する。ST107でメッセージ送信プログラム14が送信した情報を、ST301で、配送人端末3の配送データ送受信プログラム32が受信し、管理プログラム33が受信した情報を配送データ31へ格納する。
【0040】サーバ1側のST107とST108との間においては、配送人端末3側のST301からST304の処理により、配送人による実際の配送業務が行われる。
【0041】ST301で受け取った配送に関する情報を元に配送人は品物の配送を行う配送人が携帯している配送人端末3は、ST302として、1件の品物の配送が完了する毎に品物を特定する情報と配達完了日時の情報を受け付け、管理プログラム33が、受け付けた配達完了日時で配送データ31内の該当する品物の配達完了日時欄を更新し、ST303で、配送データ送受信プログラム32は、サーバ1へ配達が完了した品物の荷物IDと配達完了日時とを通知するなお、ST302とST303はどちらが先に行われても構わない【0042】配送人端末3は、ST304において、出荷指示された全ての品物、即ち、配送データ31内に情報が格納されている全ての品物の配送が完了したと判断されるまで、ST302からST304の処理を繰り返す【0043】ST303による荷物IDと配達完了日時の通知を、ST108として受けたサーバ1の登録プログラム13は、ST109で荷物IDを元に荷物データ11を検索し、該当する荷物IDの品物の配達完了日時欄を通知された配達完了日時で更新する【0044】続いて、メッセージ送信プログラム14が、配達完了日時が更新された品物の受取人アドレス欄とメッセージ欄を参照し、ST110で、参照した受取人アドレスへ向けてメッセージ欄に格納されていたデータをネットワーク2を介して送信する【0045】図4の処理により、品物が受取人に配達されたタイミングを契機として、サーバ1が該受取人当てに登録されていた電子的メッセージを送信することが可能になる【0046】次に第二の実施例として、図5を用いて配送人端末3によりメッセージが送信される場合の処理を説明する。図5は、本発明のサーバ1および配送人端末3が連携して行う動作であって、品物の配送依頼を受け付けてから、受取人に電子的メッセージを送信するまでの処理を説明するフローチャートである。なお、図5のST101からST105までの処理は、図4のST101からST105までと同一の処理であるため、再度の説明を省略する【0047】図5のST101からST105までの処理により、配送すべき品物の情報や電子的メッセージが登録され、当日に配送すべき品物の情報が抽出される。
【0048】ST105で荷物管理プログラム15が品物の出荷指示を行うと、ST111で、メッセージ送信プログラム14が品物の出荷指示を検知し、出荷指示に含まれている荷物IDをキーとして、荷物データ11から該当する品物に関する情報として、荷物ID、発送人、受取人、受取人住所、配達希望日時と、受取人アドレス、メッセージを抽出し、ST112で、出荷指示に含まれている配送人を識別するための情報を元に、該配送人の配送人端末3へ送信する。ST112でメッセージ送信プログラム14が送信した情報を、ST311で、配送人端末3の配送データ送受信プログラム32が受信し、管理プログラム33が受信した情報を配送データ31へ格納する。
【0049】サーバ1側のST112とST113との間においては、配送人端末3側のST311からST315の処理により、配送人による実際の配送業務が行われる。
【0050】ST311で受け取った配送に関する情報を元に配送人は品物の配送を行う配送人が携帯している配送人端末3は、ST312として、1件の品物の配送が完了する毎に品物を特定する情報と配達完了日時の情報を受け付け、管理プログラム33が、受け付けた配達完了日時で配送データ31内の該当する品物の配達完了日時欄を更新し、ST313で、配送データ送受信プログラム32は、サーバ1へ配達が完了した品物の荷物IDと配達完了日時とを通知する【0051】そしてST314で、配送データ送受信プログラム32は、配送データ31内の配達完了日時が更新された品物の受取人アドレス欄とメッセージ欄に格納されているデータを参照し、参照した受取人アドレスへ向けてメッセージ欄に格納されていたデータをネットワーク2を介して送信する【0052】なお、配送人端末3は受取人に向けたメッセージの出力としてネットワーク2を介した送信を行う以外に、例えば、配送人端末3に備えられている出力手段であるプリンタに印字したり、またディスプレイに表示したり、スピーカーから音声として出力したりすることで、品物を受け取った受取人に対してメッセージを伝達しても構わない。
【0053】配送人端末3は、ST315において、出荷指示された全ての品物、即ち、配送データ31内に情報が格納されている全ての品物の配送が完了したと判断されるまで、ST312からST315の処理を繰り返す【0054】ST313による荷物IDと配達完了日時の通知を受けたサーバ1の登録プログラム13は、ST113で荷物IDを元に荷物データ11を検索し、該当する荷物IDの品物の配達完了日時欄を通知された配達完了日時で更新する【0055】図5の処理により、品物が受取人に配達されたタイミングを契機として、配送人端末3が該受取人宛に登録されていた電子的メッセージを送信することが可能になる【0056】次に、図6を用いて、一度登録された電子的メッセージを更新する場合のサーバ1の処理を説明する【0057】ST120で、サーバ1の受付プログラム12は、発送人端末4の送受信プログラム41より、既に登録されている電子的メッセージの更新依頼として、荷物IDと新しい電子的メッセージを受け付けるそしてST121で、登録プログラム14が、受け付けた荷物IDをキーとして荷物データ11を検索する【0058】該当する荷物IDが検索された場合にはST122へ進み、該当データの配達完了日時欄が空欄かどうかを確認する配達完了日時欄が空欄であった場合には、まだ受取人端末5へメッセージが送信される前であるためメッセージの更新が可能であると判断し、ST123へ進んで、登録プログラム13が、ST120で受け付けた新しいメッセージのデータで荷物データ11内の該当のメッセージ欄を更新する【0059】ST122で、配達完了日時欄に既に配達完了日時が登録されていた場合には、既に受取人端末5へメッセージが送信された後であるためメッセージの更新は不可能と判断し、ST124へ進んで、発送人端末4へメッセージの更新ができない旨を通知する【0060】次に図7を用いて、図5に示した第二の実施例における、一度登録された電子的メッセージを更新する場合のサーバ1の処理を説明するなお、図7のST120からST122までの処理は、図6のST120からST122までと同一の処理であるため、再度の説明を省略する【0061】図7の処理フローでは、ST122で配達完了日時が空欄と判断した場合に、ST131へ進み、該データの配送人アドレス欄が空欄かどうかを確認する配送人アドレス欄が空欄であった場合には、まだ出荷指示が行われておらずメッセージのデータはサーバ1内に管理されているのみであるため更新可能であると判断し、図6と同様にST123へ進んで、登録プログラム13がST120で受け付けた新しいメッセージのデータで、荷物データ11内の該当のメッセージ欄を更新する【0062】ST131で、配送人アドレス欄に既に配送人端末3のアドレスが登録されていた場合には、既に出荷指示が行われ、メッセージのデータが配送人端末3に送信されている状態であるため、ST132へ進み、メッセージ送信プログラム14が、ST120で受け付けたメッセージのデータを、配送人アドレス欄に登録されている配送人端末3へ送信する送信された新しいメッセージのデータは、配送人端末3の配送データ送受信プログラム32により受信され、管理プログラム33により配送データ31へ更新登録される【0063】なお、ST122で、配達完了日時欄に既に配達完了日時が登録されていた場合には、既に受取人端末5へメッセージが送信された後であるためメッセージの更新は不可能と判断し、ST124へ進んで、発送人端末4へメッセージの更新ができない旨を通知する【0064】図6及び図7のいずれの処理フローによるメッセージ更新の場合であっても、ST120では発送人端末4から荷物IDの指定だけを受け付け、図6のST122もしくは図7のST131でデータの更新が可能であると判断した場合に、メッセージ送信プログラム14がネットワーク2を介して該荷物IDに対応付けて現在登録されているメッセージデータを送信して発送人端末4の出力手段へ出力させ、発送人端末4から、メッセージデータ内のいずれの部分を更新するかの編集を受け付けるようなインタラクティブな処理によるデータ更新の方法をとることも可能である【0065】図6及び図7に示す処理により、受取人端末5へ送信される前である電子的メッセージに対して、サーバ1が更新を許可し、データを更新することが可能になる【0066】本発明は上記説明した構成にとらわれるものではなく、図8に示した以外の配置であっても構わない例えば、発送人端末4は発送人04ではなく、配送業者01の店頭等に設置されるような構成でもよい。
【0067】また、受取人に電子的なメッセージを送信する際に、そのメッセージに該受取人宛の品物を配送完了した旨を通知するような内容を追加して送信すれば、例えば受取人本人が不在で在宅していた家族の者が代わりに品物を受け取ったような場合でも、メッセージを受け取った受取人本人に、自分宛の品物が家に届いており、その品物に関連したメッセージが受信されたという事を認識させることができる。
【0068】実際のビジネスとして本発明のメッセージ配信方法による電子的メッセージの配信サービスを行う場合には、品物の配送料金とは別に、電子的メッセージの送信を依頼した発送人へ課金を行うような方法により、配送業者が儲けを得るための手段が本発明に加えられても良い。
【0069】なお、図示はしていないが、サーバ1は、CPU(Central Processing Unit)によって装置全体が制御されているコンピュータである。CPUには、バスを介してRAM(Random Access Memory)、ハードディスク装置(HDD)、グラフィック処理部、入力インタフェース、および通信インタフェース等が接続されている。
【0070】RAMには、CPUに実行させるOS(Operating System)のプログラムやその他のプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAMには、CPUによる処理に必要な各種データが格納される。HDDには、OSやその他のプログラムおよびデータが格納される。
【0071】グラフィック処理部には、モニタ装置が接続されている。グラフィック処理部は、CPUからの命令に従って入力画面などをモニタ装置に表示させる。入力インタフェースには、キーボードやマウス等が接続されている。入力インタフェースは、キーボードやマウス等から送られてくる信号を、バスを介してCPUに送信する。
【0072】通信インタフェースは、ネットワーク2に接続されている。通信インタフェースは、ネットワーク2を介して配送人端末3や発送人端末4や受取人端末5との間で、電子メールやWeb画面などのデータの送受信を行う。
【0073】上述においてサーバ1のハードウェア構成について説明したが、配送人端末3や発送人端末4や受取人端末5も同様のハードウェア構成を備えるコンピュータである。
【0074】本発明の実施の形態に係るメッセージ配信プログラムを上述のコンピュータで実行させることにより、コンピュータをメッセージ配信装置として機能させることができる。
【0075】また、上記の各コンピュータが有すべき機能の処理内容は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述させておくことができる。このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理がコンピュータで実現できる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置や半導体メモリなどがある。市場に流通させる場合には、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)やフレキシブルディスクなどの可搬型記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネットワークを介して接続されたコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに転送したりすることもできる。コンピュータで実行する際には、コンピュータ内のハードディスク装置などにプログラムを格納しておき、メインメモリにロードして実行する。
【0076】(付記1)配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人へ送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【0077】(付記2)配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物を配達のために出荷する際に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物を配送する配送人の端末へ送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【0078】(付記3)サーバから、配送すべき品物に関する情報と該品物に対応付けられている電子的メッセージとを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の入力を受け付けた場合に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【0079】(付記4)配送すべき品物を受け付けるステップと、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付けるステップと、前記品物の配達完了の通知を受信するまでは、該品物に対応付けられている前記電子的メッセージの更新を許可するステップとを備えたことを特徴とするメッセージ配信方法。
【0080】(付記5)コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに、配送すべき品物を受け付ける手段と、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付ける手段と、前記品物の配達完了の通知を受信した場合に、該品物と対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信する手段とを機能させるためのメッセージ配信プログラム。
【0081】(付記6)コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに、配送すべき品物を受け付ける手段と、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付ける手段と、前記品物を配送のために出荷する際に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、配送人の端末へ送信する手段とを機能させるためのメッセージ配信プログラム。
【0082】(付記7)コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに、サーバから配送すべき品物に関する情報と、該品物に対応付けられている電子的メッセージとを受け付ける手段と、前記品物の配達完了の入力を受け付けた場合に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信する手段とを機能させるためのメッセージ配信プログラム。
【0083】(付記8)コンピュータを動作させるためのプログラムであって、コンピュータに、配送すべき品物を受け付ける手段と、前記品物と対応付けて、電子的メッセージを受け付ける手段と、前記品物の配達完了の通知を受信するまでは、該品物に対応付けられている前記電子的メッセージの更新を許可する手段とを機能させるためのメッセージ配信プログラム。
【0084】(付記9)サーバから配送すべき品物に関する情報と、該品物に対応付けられている電子的メッセージとを受け付ける手段と、前記品物の配達完了の入力を受け付けた場合に、該品物に対応付けられている電子的メッセージを、該品物の受取人宛に送信する手段とを備えたことを特徴とするメッセージ配信装置。
【0085】(付記10)配達を依頼した品物の識別子とともに、該品物の受取人宛の電子的メッセージをサーバへ送信するステップと、前記送信した電子的メッセージに対する更新依頼をサーバへ送信するステップと、前記サーバにおいて、前記更新依頼の中に含まれる前記品物の識別子と対応付けられている品物が、該サーバにより配達が完了していないと判断された場合に、該サーバに前記送信した更新依頼に基づいて、前記電子的メッセージを更新させるステップとを含んだことを特徴とするメッセージ配信方法。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、配送業者側で、発送人から受取人宛に発信された品物とその品物と同時に送るべき電子的なメッセージとを対応付けて管理するので、品物が受取人に届くタイミングにあわせて電子的なメッセージを配信することができる。
【0087】また、本発明によれば、品物の発送人から受取人宛に発信された電子的なメッセージを、配送業者側のサーバ上で管理するため、配達直前までメッセージの更新が可能になる。




 

 


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