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発明の名称 手洗器の取付構造および取付方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−265338(P2003−265338A)
公開日 平成15年9月24日(2003.9.24)
出願番号 特願2002−70663(P2002−70663)
出願日 平成14年3月14日(2002.3.14)
代理人
発明者 結城 浩 / 坪井 文雄 / 高木 浩輔 / 谷村 嘉之 / 青木 香奈枝
要約 課題
本発明は、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付構造であって、手洗器を設置する際の位置決めが容易で、簡単に施工できる手洗器の取付構造を提供することを目的とする。

解決手段
バックハンガーと下端固定金具を用いて、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付構造において、前記バックハンガーは、前記手洗器を前記カウンター等に当接して載置する際に、前記手洗器と前記カウンター等との間に隙間を生じさせない為の該バックハンガーと前記手洗器の裏面支持部との間に上下方向の隙間を設けると共に、前記手洗器を壁側に付勢する構成とし、前記下端固定金具は、前記手洗器が前記カウンター等に当接して載置した後、前記手洗器を壁側に固定する構成としたことを特徴とする。
特許請求の範囲
【請求項1】 バックハンガーと下端固定金具を用いて、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付構造において、前記バックハンガーは、前記手洗器を前記カウンター等に当接して載置する際に、前記手洗器と前記カウンター等との間に隙間を生じさせない為の該バックハンガーと前記手洗器の裏面支持部との間に上下方向の隙間を設けると共に、前記手洗器を壁側に付勢する構成とし、前記下端固定金具は、前記手洗器が前記カウンター等に当接して載置した後、前記手洗器を壁側に固定する構成としたことを特徴とする手洗器の取付構造。
【請求項2】 バックハンガーと下端固定金具を用いて、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付方法において、前記手洗器を引っ掛けると共に壁側に付勢する構成とした前記バックハンガーを、あらかじめ固定されているカウンター等の上方の壁に取付け、その後、前記手洗器の裏面支持部を、前記バックハンガーに引っ掛けながら前記カウンター等に載置し、次いで、前記下端固定金具により、前記手洗器を壁に固定することを特徴とする手洗器の取付方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は手洗器をカウンター上に設置するとともに壁に固定する手洗器の取付構造に係り、特に施工を簡単にした手洗器の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の手洗器の取付構造を示す図である。従来の手洗器の取付構造は、図6(a)に示すように、手洗器30をバックハンガー31に掛けて、吊り下げるようにして固定し、その後、図6(b)に示すように、給水配管32および排水配管33を接続した後、給水配管32および排水配管33を、カバー34等により隠蔽する構造があった。図7は、従来のバックハンガーを示す図である。バックハンガー31は、壁に取付けた状態で上部が前方へ傾斜しており、手洗器30をバックハンガー31に掛けることにより、該手洗器30は壁面に当接した位置で固定されるとともに、その位置で高さ方向の位置も決まることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバックハンガーを用いる手洗器の取付構造においては、図8に示すように、キャビネット35を用いて給水配管32および排水配管33を隠蔽する場合には、キャビネット35が箱物であるため、手洗器30をバックハンガー31に掛けて固定(位置決め)すると、手洗器30の下端とキャビネット35の上端との間に隙間が生じてしまい、その隙間を生じさせないように施工するには、バックハンガー31の取付け高さ位置を正確に行なわなければならないという問題があった。
【0004】前記の不具合を解決するものとして、特開2002-478号では、連結固定用の金具を装着した手洗器をカウンターの上に載置し、その後、手洗器をカウンター及びバックパネルに各々ボルトを用いて固定する手洗器の取付構造がある。しかし、前記特開2002-478号に記載された技術は、手洗器が、該手洗器をバックパネルに固定するための固定用ナットを装着する構造を有しており、手洗器の構造が複雑であるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付構造であって、手洗器を設置する際の位置決めが容易で、簡単に施工できる手洗器の取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び効果】上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、バックハンガーと下端固定金具を用いて、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付構造において、前記バックハンガーは、前記手洗器を前記カウンター等に当接して載置する際に、前記手洗器と前記カウンター等との間に隙間を生じさせない為の該バックハンガーと前記手洗器の裏面支持部との間に上下方向の隙間を設けると共に、前記手洗器を壁側に付勢する構成とし、前記下端固定金具は、前記手洗器が前記カウンター等に当接して載置した後、前記手洗器を壁側に固定する構成としたことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、前記バックハンガーは、前記手洗器を前記カウンター等に当接して載置する際に、前記手洗器と前記カウンター等との間に隙間を生じさせない為の該バックハンガーと前記手洗器の裏面支持部との間に上下方向の隙間を設けると共に、前記手洗器を壁側に付勢する構成とし、前記下端固定金具は、前記手洗器が前記カウンター等に当接して載置した後、前記手洗器を壁側に固定する構成としたことにより、手洗器を設置する際の位置決めが容易で、簡単に施工することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、バックハンガーと下端固定金具を用いて、あらかじめ固定されているカウンター等に、手洗器を載置する手洗器の取付方法において、前記手洗器を引っ掛けると共に壁側に付勢する構成とした前記バックハンガーを、あらかじめ固定されているカウンター等の上方の壁に取付け、その後、前記手洗器の裏面支持部を、前記バックハンガーに引っ掛けながら前記カウンター等に載置し、次いで、前記下端固定金具により、前記手洗器を壁に固定することを特徴とする。
【0009】本発明によれば、前記手洗器を引っ掛けると共に壁側に付勢する構成とした前記バックハンガーを、あらかじめ固定されているカウンター等の上方の壁に取付け、その後、前記手洗器の裏面支持部を、前記バックハンガーに引っ掛けながら前記カウンター等に載置し、次いで、前記下端固定金具により、前記手洗器を壁に固定することにより、手洗器を設置する際の前記カウンター等の取付け及び前記バックハンガーの取付けの位置決めが容易で、簡単に施工することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は、本発明の実施例を示す斜視図である。手洗器1は、カウンター2に載置されている。図2は、本発明の手洗器部分の側面図であり、図3は、本発明の手洗器取付け手順を説明するための図である。手洗器1は、カウンター2に載置され、バックハンガー3、下端固定金具4により固定されている。取り付け手順としては、図3に示すように、壁5にカウンター2を取り付け、次いで、バックハンガー3を壁5に固定する。その後、手洗器1を、壁5に固定されているバックハンガー3に引掛けながらカウンター2の上に載置し、次いで、下端固定金具4により手洗器1を壁5に固定する。
【0011】図4は、本発明のバックハンガーを示す図である。バックハンガー3は、2ヶ所以上の穴6にネジ7を通して、該ネジ7により壁に固定する。手洗器1と接触する凸部8を含む部分は前後に折れ曲がる凹凸形状をしている。
【0012】図5は、手洗器をバックハンガーに取付けた状態を示す図である。バックハンガー3の凸部8(図4参照)は、手洗器1の裏面支持部10を、壁5との間で挟み込むと共に、壁5側に付勢している。手洗器1を図示しないカウンターに載置した状態で、手洗器1の裏面支持部10の下端部とバックハンガー3との間には上下方向の隙間11が形成されている。この隙間11は、手洗器1を前記カウンター(図示しない)に当接して載置する際に、手洗器1と前記カウンター(図示しない)とを隙間なく、確実に当接させる為の隙間である。本実施例では、隙間11の寸法を3mm程度に設定している。隙間11の寸法は、図4に示すバックハンガー3の基部9から凸部8までの間隔(距離)を長くする(距離を変える)ことにより、前記カウンター(図示しない)に対しバックハンガー3の取付け位置を厳密に位置決めする必要がなく、施行が容易になる。つまり、隙間11は、前記カウンター(図示しない)およびバックハンガー3を取付ける際の取付け誤差を吸収する為の調整代ということができる。
【0013】上記、図3に示す例では、カウンター2を壁に固定した例を示したが、図1に示すようにキャビネット15と連設する場合には、カウンターがキャビネット15に取付けられているものでも構わない。また、キャビネット3の上部がカウンターを兼用している構成のものでも構わない。




 

 


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