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食器洗浄機 - 東陶機器株式会社
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発明の名称 食器洗浄機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−116767(P2003−116767A)
公開日 平成15年4月22日(2003.4.22)
出願番号 特願2002−293727(P2002−293727)
出願日 平成7年10月9日(1995.10.9)
代理人 【識別番号】100085257
【弁理士】
【氏名又は名称】小山 有
【テーマコード(参考)】
3B082
【Fターム(参考)】
3B082 BF00 BG03 
発明者 内村 好信 / 須藤 宏之 / 野垣 久 / 原賀 久人
要約 課題
限られた外寸法の中で、食器の収容性などの使い勝手を考慮した収容スペースを確保することのできる食器洗浄機を提供する。

解決手段
ノズル4から噴射された洗浄水を貯留する貯留槽25と、貯留槽25に貯留された貯留水をノズル4に循環させる循環ポンプ26とが本体Aの下方に配置され、かつ貯留槽25は深型とされて循環ポンプ26の側方に配置される。それにより、本発明の食器洗浄機はコンパクトなものとなると同時に洗浄に必要な水量(3〜5l)を確保し、ポンプのエアー吸入を防止することができる。
特許請求の範囲
【請求項1】 洗浄槽と、前記洗浄槽内に洗浄水を噴射するノズルを収納した本体に扉を取り付け、前記ノズルから噴射された洗浄水を貯留する貯留槽と、貯留槽に貯留された貯留水を前記ノズルに循環させる循環ポンプとを有する食器洗浄機において、前記循環ポンプを前記本体の下方に配置し、かつ前記貯留槽を深型とすると共に前記循環ポンプの側方に配置したことを特徴とする食器洗浄機。
【請求項2】 前記貯留槽内には残菜フィルターが配置され、貯留槽の洗浄水貯留部最上方位置と残菜フィルターの配置部との間の壁面がほぼ鉛直面とされる請求項1記載の食器洗浄機。
【請求項3】 洗浄槽内に収納されるノズルが洗浄槽の奥行き方向に直交する幅方向に延在する様に設けられ、そのノズルへの給水がノズルの両端部間の位置にて行われることを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか一に記載の食器洗浄機。
【請求項4】 ノズルへの給水がノズルの長手方向におけるほぼ中間位置から行われる請求項3記載の食器洗浄機。
【請求項5】 ノズルへの給水がノズルの長手方向における中間位置から偏寄した位置から行われる請求項4記載の食器洗浄機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器洗浄機、食器乾燥庫をはじめとする台所回りのボックス状器具全般に関し、特にその外形寸法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、食器洗浄機がわが国においても徐々に普及しつつある。かかる食器洗浄機配置場所としては、シンク近くの天板の下部に食器洗浄機を組み込むのが一般的であり、かかる食器洗浄機に食器をセットするためには、腰を屈めるという無理な姿勢での作業が必要であり、また、食器を食器洗浄機で洗うためには、汚れた食器を洗い流してから食器洗浄機にセットしていくため、床に水が滴下する問題がある。そこで以上のような問題を解消する対策として食器洗浄機を台所のシステムキッチン等のシンクの可能な限り近傍に配置して、使用することが検討される。
【0003】しかし、従来の食器洗浄機についてはその様にシステムキッチンのシンクの可能な限り近傍に配置しようとする場合に次ぎのような問題があった。
■ 従来の食器洗浄機では設置方向・位置がほぼ一義的に決定され、使い勝手の良い設置の仕方を採用する自由度が少なかった。
■ 従来の食器洗浄機では設置必要面が略W450×D500必要でありシステムキッチンのシンクの近傍に配置できない場合が多い。
■ 従来の食器洗浄機をシステムキッチンのシンクの近傍に配置した場合設置部周辺に余剰スペースがなくなり調理スペースを圧迫する。
■ 従来の食器洗浄機ではシンクの近傍に配置したとしても、実際の食器洗浄作業を行う場合には、作業の動線方向に無理が生じ床面への水だれなどが多い。
【0004】ところで、食器洗浄機についてはBL規格(財団法人ベターリビングの作成になる「食器洗い乾燥機」に関する商品規格)が適用され、このBL規格によれば図8に示される食器類を一人分として、これを4人分収納することができる容量が4人家族向けの標準タイプの食器洗浄機につき求められる。かかる図8に示されるBL規格の内容に基づけば、大皿はφ230±10mm、中皿φは180±10mmであって、かかる重量のある皿類は食器洗浄機の下段部に収容することになり、また食器洗浄機の幅方向(W方向)の寸法を小さくするには、図9に示す様に食器洗浄機の下段部20に大皿21及び中皿22を立てた状態で収納することとなる。そのため図に示す食器洗浄機の奥行き方向(L方向)の寸法は最低でも230mm+180mm=410mm必要となる。その場合に図10及び図11に示す従来の食器洗浄機では、L方向最奥部にノズル4に対する送水管6等の収納部23が設けられているため、結果として食器洗浄機の奥行き方向(L方向)の寸法が過大となる問題を生じていた。
【0005】また、図10及び図11にも示されるように、食器洗浄機本体の下部には収容部24が設けられ、かかる収容部24には図12及び図13に示すようにノズルから噴射された洗浄水を貯留する貯留槽25と、貯留槽25に貯留された貯留水を前記ノズルに循環させる循環ポンプ26が収容される。ノズル4から噴射される噴射流量(循環流量)を洗浄に必要な程度に確保するには、かかる収容部24に配置される循環ポンプ26には十分な容量が必要となりその関係で、係る循環ポンプ26はその容量を充足するだけの大きさのものとなる。従来、以上の収容部24における循環ポンプ26と貯留槽25との配置は図12に示されるように循環ポンプ26上に洗浄水を貯留する貯留槽25を配置するのが一般的であり、その様にすることにより、貯留槽25から循環ポンプ26への送水管25aと貯留槽25に貯留された洗浄水の水面との距離Xを十分に確保してポンプへのエアーの巻き込みを防止するようにされていた。しかし、その場合図に示す収容部の高さhが過大となる一方で食器洗浄機内に無駄なスペースが多く生じるという点で問題がある。
【0006】また図12に示す様に、ポンプ収容部24を洗浄水を貯留する貯留槽25から上方に突出させる様に配置する例も提案されている。しかしこの場合にも上述の食器洗浄機内に無駄なスペースが多く生じるという問題は解消せず、またエアーの巻き込みが生じるという危険がある。すなわち以上の各従来技術による場合には、食器洗浄機をコンパクトなものとすると同時に洗浄に必要な水量(3〜5l)を確保し、ポンプのエアー吸入を防止するための十分な水深を確保することは困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記の問題に鑑み、無理な姿勢での作業を強いられることがなく、床に水が滴下するという問題をも解消して、使い勝手が良くかつシステムキッチンのシンクの近傍に簡易に設置することができ、しかも限られた外寸法の中で、食器の収容性などの使い勝手を考慮した収容スペースを確保することのできる食器洗浄機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するための本発明請求項1記載の発明は洗浄槽と、前記洗浄槽内に洗浄水を噴射するノズルを収納した本体に扉を取り付け、前記ノズルから噴射された洗浄水を貯留する貯留槽と、貯留槽に貯留された貯留水を前記ノズルに循環させる循環ポンプとを有する食器洗浄機において、前記循環ポンプを前記本体の下方に配置し、かつ前記貯留槽を深型とすると共に前記循環ポンプの側方に配置したことを特徴とする食器洗浄機。また本発明請求項2記載の食器洗浄機によれば、請求項1記載の食器洗浄機において、前記貯留槽内には残菜フィルターが配置され、貯留槽の洗浄水貯留槽最上方位置と残菜フィルターの配置部との間の壁面がほぼ鉛直面とされる。また請求項3記載の食器洗浄機によれば、請求項1又は請求項2に記載の食器洗浄機において、洗浄槽内に収納されるノズルが洗浄槽の奥行き方向に直交する幅方向に延在する様に設けられ、そのノズルへの給水がノズルの両端部間の位置にて行われることを特徴とする。
【0009】また請求項4記載の食器洗浄機は、請求項3記載の食器洗浄機において、ノズルへの給水がノズルの長手方向におけるほぼ中間位置から行われる。また請求項5記載の食器洗浄機は請求項4記載の食器洗浄機において、ノズルへの給水がノズルの長手方向における中間位置から偏寄した位置から行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の食器洗浄機について以下に図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態である食器洗浄機の断面図である。図に示すように、食器洗浄機本体Aには洗浄槽1内に食器類2を収納する食器かご3と食器洗浄機の奥行き方向に直交する幅方向Wに延在するノズル4が設けられている。ノズル4には洗浄水を噴射する噴射口5が複数設けられており、送水管6より送り込まれた洗浄水を噴射しながら洗浄水の力により自転する構造となっている。
【0011】図2に模式的に示されるように図1に示される本発明の一実施の形態である食器洗浄機では、前記ノズル4から噴射された洗浄水を貯留する貯留槽25と、貯留槽25に貯留された貯留水を前記ノズル4に循環させる循環ポンプ26とが前記本体Aの下方に配置され、かつ前記貯留槽25は深型とされて前記循環ポンプ26の側方に配置される。それにより、本発明実施の形態の食器洗浄機はコンパクトなものとなると同時に洗浄に必要な水量(3〜5l)を確保し、ポンプのエアー吸入を防止することができる。また図に示されるように前記貯留槽25内には残菜フィルター27が配置され、貯留槽25の洗浄水貯留部最上方位置と残菜フィルター27の配置部との間の壁面28はほぼ鉛直面とされる。それにより、本発明実施の形態の食器洗浄機では、残菜が壁面28に付着して洗浄水の循環を阻害するという問題は生じなくなる。
【0012】さらに図1及び図3に示されるように洗浄槽1内に収納されるノズル4は洗浄槽1の奥行き方向に直交する幅方向に延在する様に設けられ、そのノズル4への給水はノズル4の両端部間の位置、特にはノズル4の長手方向におけるほぼ中間位置後方から行われる。その様にすることにより、図10及び図11に従来技術として示されるように、ノズル4への給水をノズル4の端部から行う場合に比べて、本体Aの幅(W)を小さくすることができる。ただしノズル4への給水をノズル4の長手方向における中間位置から偏寄した位置から行うようにすることもできる。その場合には、ノズル4への給水位置を挟む左右の領域の大きさを異ならせることにより、多様な種類の食器を洗浄することを可能とすることができる。さらに図4に示されるように前記本体Aの幅(W)は450〜550mmであり、同じく前記本体Aの高さ(H)は550〜650mmとされ、さらに前記本体の奥行き(L)は250〜300mmとされる。
【0013】以上において本体の幅(W)が450〜550mmとされるのは、550mmを越える場合にはシンクカウンター寸法との関係で、シンクカウンターへの配置が困難となり、一方450mm未満では収納食器寸法を確保できなくなるからである。また本体の高さ(H)が550〜650mmとされるのは、650mmを越える場合にはウォールキャビネット下端寸法の実状を考慮した場合にシンクカウンターへの配置が困難となり、一方550mm未満では収納食器寸法を確保できなくなるからである。また本体の奥行き(L)が250〜300mmとされるのは、300mmを越える場合には食器洗浄機のシンクカウンターへの横置き時に下扉を開いた際にシンクの水栓と干渉し、一方250mm未満では収納食器寸法を確保できなくなるからである。図5及び図6に示されるように洗浄槽1と、前記洗浄槽1内に洗浄水を噴射するノズル4を収納した本体Aに扉7が取り付けられた本発明実施の態様の食器洗浄機はシステムキッチン8のカウンター9上に載置して使用される。図6に示されるように前記本体Aの奥行き寸法は開いた扉7の前端がカウンター9上に収まる範囲で設定される。
【0014】洗浄機本体の寸法、特には幅(W),奥行き(L)の寸法を以上のように台所シンク回り寸法を考慮して設計することにより、図6に示すように洗浄機のシンク周りにおける正面置きが可能となり、シンク回りでほぼシステムキッチン上の全面を作業スペースとして確保でき、例えば洗浄機の前方にまな板を置く位置を確保することができる。また図5に示すように横置きが可能となり、シンクからの作業動線がスムーズになる。
【0015】また洗浄機本体の寸法、特には幅(W),奥行き(L)の寸法を以上のように台所シンク回り寸法を考慮して設計することにより、図7に示すようにシステムキッチンと隣接して配置したキャビネットに食器洗浄機を横置き収納することができるようになる。
【0016】
【発明の効果】本発明の食器洗浄機によれば、無理な姿勢での作業を強いられることがなく、床に水が滴下するという問題をも解消して、しかも限られた外寸法の中で、食器の収容性などの使い勝手を考慮した収容スペースを確保することができ、使い勝手が良くかつシステムキッチンのシンクの近傍に簡易に設置することができる。




 

 


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