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発明の名称 遠隔校正システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−243024(P2001−243024A)
公開日 平成13年9月7日(2001.9.7)
出願番号 特願2000−51549(P2000−51549)
出願日 平成12年2月28日(2000.2.28)
代理人
発明者 吉野 新悟 / 末道 彰壮 / 鞍田 新
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】ページ記述言語で記述されたファイルをRIP処理したデータとするRIP処理手段と、前記RIP処理したデータにプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理手段と、前記ページ記述ファイル化処理したファイルを通信回線を通じて送信する送信手段と、前記通信回線を通じて送信されたファイルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信したファイルを印刷出力する印刷出力手段と、を有することを特徴とする遠隔校正システム。
【請求項2】ページ記述言語で記述されたファイルをRIP処理したデータとするRIP処理手段と、前記RIP処理したデータにプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理手段と、前記ページ記述ファイル化処理したファイルを通信回線を通じて送信する第1の送信手段と、前記通信回線を通じて送信されたファイルを受信する第1の受信手段と、前記受信手段により受信したファイルを印刷物として出力する第1の印刷出力手段と、前記印刷出力手段により出力した印刷物を校正する校正手段と、前記校正した印刷物を印刷物データとして読取る読取り手段と、前記読取り手段により読取った印刷物データを送信する第2の送信手段と、前記送信手段により送信した印刷物データを受信する第2の受信手段と、前記受信手段により受信した印刷物データを印刷出力する第2の印刷出力手段とを有することを特徴とする遠隔校正システム。
【請求項3】前記RIP処理手段により処理したデータを圧縮してプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理することを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の遠隔校正システム。
【請求項4】前記送信手段は添付情報を添付する添付手段を有し、前記受信手段は前記添付情報を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遠隔校正システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷物の校正に関し、特に遠隔地における校正を通信回線を用いて画像を送信、受信する遠隔構成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷会社では印刷物の校正刷りが完成した段階で出版社の確認を取るために、校正原稿またはそのコピーを郵送又は配達している。しかし、近年、出版情報の速報性が求められるようになり、かつ遠隔地での分散編集が進む中、原稿の郵送又は配達は時間・費用ともに問題になっている。
【0003】また、カラーファクシミリを利用して原稿を送る手段もあるが、特にカラーの画像はその質の低下に問題があり、校正刷りの正確な再現は望めなかった。また原稿は重要機密を含むものもあり、その管理にも問題があった。
【0004】そこで印刷物の画像データを送信する方法が考えられた。特にPDFデータ形式のデータに変換して送信し、遠隔地でこれを受信してプリントアウトするものであるが、特殊なフォントを用いたものはその表現を十分に伝えることが出来ず、遠隔地での印刷出力に用いる印刷出力機のフォント管理が必要という問題点があった。また一部特殊文字の文字化けが排除できなかった。また、データ容量によってはその送信、受信に時間がかかることもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応でき、かつ文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理も必要なく、プリント出力までの時間も短いものとした遠隔校正システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決するため、すなわち請求項1記載の発明は、ページ記述言語で記述されたファイルをRIP処理したデータとするRIP処理手段と、前記RIP処理したデータにプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理手段と、前記ページ記述ファイル化処理したファイルを通信回線を通じて送信する送信手段と、前記通信回線を通じて送信されたファイルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信したファイルを印刷出力する印刷出力手段と、を有することを特徴とする遠隔校正システムである。
【0007】本発明はこの手段により、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。
【0008】また請求項2記載の発明は、ページ記述言語で記述されたファイルをRIP処理したデータとするRIP処理手段と、前記RIP処理したデータにプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理手段と、前記ページ記述ファイル化処理したファイルを通信回線を通じて送信する第1の送信手段と、前記通信回線を通じて送信されたファイルを受信する第1の受信手段と、前記受信手段により受信したファイルを印刷物として出力する第1の印刷出力手段と、前記印刷出力手段により出力した印刷物を校正する校正手段と、前記校正した印刷物を印刷物データとして読取る読取り手段と、前記読取り手段により読取った印刷物データを送信する第2の送信手段と、前記送信手段により送信した印刷物データを受信する第2の受信手段と、前記受信手段により受信した印刷物データを印刷出力する第2の印刷出力手段とを有することを特徴とする遠隔校正システムである。
【0009】本発明はこの手段により、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、校正した印刷物を印刷物データとして読取り、これを送信することで、校正原稿への訂正指示を即時に把握することが可能となる。
【0010】また請求項3記載の発明は、前記RIP処理手段により処理したデータを圧縮してプリント記述情報を加えてページ記述ファイル化処理するページ記述ファイル化処理することを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載の遠隔校正システムである。
【0011】本発明はこの手段により、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、RIP処理後、データを圧縮してページ記述ファイル化することで、通信を含む印刷出力までの時間を短縮することが可能となる。また圧縮率を調整すれば、最適な速度と再現性を得ることも可能である。
【0012】また、請求項4記載の発明は、前記送信手段は添付情報を添付する添付手段を有し、前記受信手段は前記添付情報を表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の遠隔校正システムである。
【0013】本発明はこの手段により、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、RIP処理され、その他のプリントの為の情報やヘッダー、ファイル名を含めて送信し、受信、表示することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の遠隔校正システムの構成の一例の概略を示す。送信装置1は、RIP処理手段を有するRIP部、送信手段を有する送信部、情報入力部、情報表示部、操作パネル、メモリー、ハードディスク、制御部とからなる。送信装置1は1つであっても、複数であってもよく、また、複数の送信装置のデータを1個所のサーバーにまとめて送信し、関連するファイルデータをまとめた後、後述する受信・出力装置3に送信しても良い。
【0015】送信装置1より送信されたファイルデータは通信回線2を通して受信・出力装置3に送信される。通信回線2としては、インターネット等の公衆回線やISDNのような専用回線であっても良く、携帯電話等の無線の回線でも良く、またローカルエリアのネットワークであっても良い。
【0016】受信・出力装置3は、印刷出力手段を有する印刷部(プリンター)、受信手段を有する受信部、情報入力部、情報表示部、操作パネル、メモリー、ハードディスク、制御部とからなる。受信・出力装置3は1つであっても、複数であってもよく、また複数のファイルデータを一個所で受信してから複数の箇所に再送信して複数の箇所で受信・出力するようにしてもよい。また通信回線が接続可能であればどれほど遠隔地であっても良い。
【0017】校正後印刷物読取り・送信装置4は、読取り手段を有する読取り部(スキャナー(オートフィーダー付き))、送信手段を有する送信部、情報入力部、情報表示部、操作パネル、メモリー、ハードディスク、制御部とからなる。校正後印刷物読取り・送信装置4は、1つであっても、複数であってもよく、複数の送信装置のデータを1個所にまとめて送信し、関連する校正後印刷物をまとめた後、後述する校正後印刷物データ受信装置5に送信しても良い。
【0018】校正後印刷物データ受信装置5は、印刷出力手段を有する印刷部(プリンター)、受信手段を有する受信部、情報入力部、情報表示部、操作パネル、メモリー、ハードディスク、制御部とからなる。受信・出力装置3は1つであっても、複数であってもよく、また複数の校正後印刷物データ1個所で受信してから複数の箇所にまとめて再送信し、受信するようにしても良い。
【0019】図2に本発明における送信装置内でのファイルデータのフローを示す。デジタル化した校正原稿はページ記述形式のファイルでまとめられ、ハードディスクに保存される。次に、保存されたファイルをRIP処理する。RIP処理によりファイルはラスターデータとなり、フォントデータ・外字データ等も全て2値化される。
【0020】次に、2値化されたデータは適宜データ圧縮を行ってもよい。圧縮方法としては、例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)などが適用可能でるが、特にこれに限定するものではなく、適宜使用可能である。圧縮率は通信状況・データ量等から適宜判断する。
【0021】次に、前記適宜圧縮されたデータにプリント記述情報が加えられて再度ページ記述形式のファイルとしてまとめられる。
【0022】次に前記再度ページ記述形式のファイルとしてまとめられたデータを送信手段により送信する。送信手段としてはTCP−IPネットワークに接続されたLPR(ライン・プリンター・リクエスター)機能により送信可能であるが、特にこれに限定されず、所定の通信回線により送信され、受信可能であれば適宜使用可能である。
【0023】このようにして送信されたデータを通信回線を介して受信手段により受信する。受信手段としては、前記LPR機能により送信されたデータであれば、TCP−IPネットワークに接続したプリンターのLPD(ライン・プリンター・デーモン)機能により受信・印刷可能であるが、特にこれに限定されるものではなく、所定の通信回線により送信され、受信可能であれば適宜使用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上に示したように、本発明の請求項1記載の発明によれば、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となるという作用効果を奏する。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、校正した印刷物を印刷物データとして読取り、これを送信することで、校正原稿への訂正指示を即時に把握することが可能となるという作用効果を奏する。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、RIP処理後、データを圧縮してページ記述ファイル化することで、通信を含む印刷出力までの時間を短縮することが可能となる。また圧縮率を調整すれば、最適な速度と再現性を得ることも可能であるという作用効果を奏する。
【0027】また、請求項4記載の発明によれば、ファイルデータを一回RIP処理しておくことで、文字化け等の排除と遠隔地プリンタのフォント管理を無くすことが可能となる。また、通信回線を通じて送信することで、出版校正の即時性と複数遠隔地での校正に対応することが可能となる。また、RIP処理され、その他のプリントの為の情報やヘッダー、ファイル名を含めて送信し、受信、表示することが可能となるという作用効果を奏する。




 

 


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