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発明の名称 漢字フォントデータ検索方法および装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−101174(P2001−101174A)
公開日 平成13年4月13日(2001.4.13)
出願番号 特願平11−278942
出願日 平成11年9月30日(1999.9.30)
代理人
発明者 高司 誠喜 / 高橋 潤 / 小川 恵司
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶し、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を分解して得られる部首以外の少なくとも1つの視覚要素を「つくり」として、1つの漢字に少なくとも1つの「つくり」を対応させて記憶媒体に記憶すると共に、前記「つくり」を検索キーとして検索できることを特徴とする漢字フォントデータ検索方法。
【請求項2】漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶し、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する漢字フォントデータ検索方法であって、1つの漢字に前記漢字の異体、異型、類似の外字を含む漢字を対応させて記憶媒体に記憶すると共に、前記1つの漢字からこれら異体、異型、類似の外字を含む漢字を検索できることを特徴とする漢字フォントデータ検索方法。
【請求項3】前記漢字フォントデータには複数の種類のフォントを有することを特徴とする請求項1または2のいずれか記載の漢字フォントデータ検索方法。
【請求項4】漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶する記憶手段と、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する検索手段を有する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を分解して得られる部首以外の少なくとも1つの視覚要素を「つくり」として記憶する第1記憶手段と、1つの漢字に少なくとも1つの「つくり」を対応させて記憶媒体に記憶する第2記憶手段と、前記「つくり」を指定する「つくり」指定手段と、前記「つくり」指定手段に基づいて指定された「つくり」を有する漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字一覧をから所望の漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字フォントデータを検索する検索手段と、を有することを特徴とする漢字フォントデータ検索装置。
【請求項5】漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶する記憶手段と、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する検索手段を有する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字の異体、異型、類似の外字を含む漢字がある場合、該異体、異型、類似の外字を含む漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された異体、異型、類似の外字を含む漢字フォントデータを検索する検索手段と、を有することを特徴とする漢字フォントデータ検索装置。
【請求項6】前記漢字フォントデータには複数の種類のフォントを有することを特徴とする請求項1または2のいずれか記載の漢字フォントデータ検索装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は漢字フォントデータの検索方法及び装置に関し、とくに外字フォントデータの作成や検索に使用するための漢字フォントデータの検索方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の作成において外字のフォントデータが必要とされたとき、それが自分の所持しているデータベースの中にあるものかどうかを早急に検索する必要が有り、また無ければその外字のフォントデータを作成しなければならなかった。しかし、従来あるような漢字検索装置では、外字にJISコード等のコードが割り振られていないことなどから、容易に検索することができなかった。
【0003】また、新字がJISに存在するが、旧字が外字になってしまったものも多く、これら新字が検索できても旧字が検索できないことが問題となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは外字フォントデータを容易に検索、又は作成することを可能にする漢字フォントデータ検索方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決するため、すなわち請求項1記載の発明は、漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶し、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を分解して得られる部首以外の少なくとも1つの視覚要素を「つくり」として、1つの漢字に少なくとも1つの「つくり」を対応させて記憶媒体に記憶すると共に、前記「つくり」を検索キーとして検索できることを特徴とする漢字フォントデータ検索方法である。
【0006】本発明はこの手段により、作成する外字を複数の「つくり」に分け、これらを有する文字を検索し、そのフォントデータを組み合せて外字を作ることを可能としている。ここで部首ではなく「つくり」であることは、外字作成の際にデータとして必要となってくるのは多くの文字に共通の部首ではなく「つくり」部分の場合が多いことからであり、これにより外字作成が容易に可能となる。また、検索結果の件数が多数になってしまうことの多い部首検索よりも絞り込んだ検索が可能となる。
【0007】また請求項2記載の発明は、漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶し、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する漢字フォントデータ検索方法であって、1つの漢字に前記漢字の異体、異型、類似の外字を含む漢字を対応させて記憶媒体に記憶すると共に、前記1つの漢字からこれら異体、異型、類似の外字を含む漢字を検索できることを特徴とする漢字フォントデータ検索方法である。
【0008】本発明はこの手段により、JISでは新字があるが旧字が外字とされているような漢字を検索する場合に、新字を検索した結果から旧字を選択できるので、このような外字たとえば「澤」「邊」「壽」などの検索が容易に可能となる。
【0009】また請求項3記載の発明は、前記漢字フォントデータには複数の種類のフォントを有することを特徴とする請求項1または2のいずれか記載の漢字フォントデータ検索方法である。
【0010】本発明はこの手段により、外字を網羅している書体、使用目的に適した書体等使い分けが可能となり、また検索もより正確なものとなる。
【0011】また、請求項4の発明は、漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶する記憶手段と、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する検索手段を有する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を分解して得られる部首以外の少なくとも1つの視覚要素を「つくり」として記憶する第1記憶手段と、1つの漢字に少なくとも1つの「つくり」を対応させて記憶媒体に記憶する第2記憶手段と、前記「つくり」を指定する「つくり」指定手段と、前記「つくり」指定手段に基づいて指定された「つくり」を有する漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字一覧をから所望の漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字フォントデータを検索する検索手段と、を有することを特徴とする漢字フォントデータ検索装置である。
【0012】本発明はこの手段により、作成する外字を複数の「つくり」に分け、これらを有する文字を検索し、そのフォントデータを組み合せて外字を作ることを可能としている。ここで部首ではなく「つくり」であることは、外字作成の際にデータとして必要となってくるのは多くの文字に共通の部首ではなく「つくり」部分の場合が多いことからであり、これにより外字作成が容易に可能となる。また、検索結果の件数が多数になってしまうことの多い部首検索よりも絞り込んだ検索が可能となる。
【0013】また、請求項5記載の発明は、漢字に関する諸情報及び該漢字フォントデータを記憶媒体に記憶する記憶手段と、諸情報を検索キーとして漢字フォントデータを検索する検索手段を有する漢字フォントデータ検索方法であって、漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された漢字の異体、異型、類似の外字を含む漢字がある場合、該異体、異型、類似の外字を含む漢字を検索する検索手段と、上記検索手段によって検索された異体、異型、類似の外字を含む漢字フォントデータを検索する検索手段と、を有することを特徴とする漢字フォントデータ検索装置である。
【0014】本発明はこの手段により、JISでは新字があるが、旧字が外字とされているような漢字を検索する場合に、新字を検索した結果から旧字を選択できるので、このような外字たとえば「澤」「邊」「壽」などの検索が容易に可能となる。
【0015】また、請求項6記載の発明は、前記漢字フォントデータには複数の種類のフォントを有することを特徴とする請求項1または2のいずれか記載の漢字フォントデータ検索装置である。
【0016】本発明はこの手段により、外字を網羅している書体、使用目的に適した書体等使い分けが可能となり、また検索もより正確なものとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。本発明により漢字フォントデータを検索する場合の一実施例の概略を図1と図2のフローチャートにより説明する。図1と図2の2つで全体のフローを示し、図1の下方の★が図2の上方の★に繋がるものとなっている。
【0018】まずコンピュータ等において、検索開始の指示が送られると、各データの入力待ちの状態となる。図3に示されるように、ディスプレイ上での表示画面上には、以下の入力待ちの各パラメータ名とその入力欄が表示される。ここでパラメータとしては部首、つくり、総画数等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0019】書体指定により、出力する際の基本のフォントの種類を指定する。指定しない場合は基本と定めたフォントが指定される。基本と定めるフォントは最も多くの漢字、外字を含むフォントデータであることが望ましい。また、検索する漢字、外字が特定のフォントに含まれることが予め分かっているならば、これにより検索をより効率的に行うことが可能となる。
【0020】次に、検索対象のJISコードが分かっているならば、これにより他の入力を待たず、該当漢字、外字を照会検索する。
【0021】その後、複合検索か否かが判断される。複合検索の場合は、検索しようとする漢字、外字の複数のパラメータが分かっている場合で、複数のパラメータ全てに該当する漢字、外字が検索結果として示されるため、より絞り込まれた、効率的な検索が可能となる。
【0022】ここで、部首検索の場合は、その部首位置により特定することが可能となっている。部首だけの検索場合はその該当件数が多すぎることが予測されるので、特に効果的である。また、部首位置が特定されることで、外字の作成においても有効なものとなる。
【0023】検索の結果、該当文字があると、図4に示されるように、表示画面上には該当文字の一覧が表示され、各々の文字を選択することが可能となる。ここで文字を選択すると、図5に示されるような結果表示画面となる。
【0024】この結果表示画面において、検索された漢字の異体、異型、類似の外字(以下「同字」とする。)がある場合、検索結果画面に同字ありの表示がなされ、「同字」文字を選択することで同字の存在が確認できる。これにより、図6に示されるように画面下方に同字文字が表示される。
【0025】この同字を表示した結果表示画面において、各々の同字が選択可能であり、この同字を選択することで、検索結果が選択された同字となり、図7に示すように、それまで検索結果の表示漢字が同字のうちのひとつとして表示される。
【0026】
【発明の効果】以上に示したように、請求項1記載の発明により、 本発明はこの手段により、作成する外字を複数の「つくり」に分け、これらを有する文字を検索し、そのフォントデータを組み合せて外字を作ることを可能としている。ここで部首ではなく「つくり」であることは、外字作成の際にデータとして必要となってくるのは多くの文字に共通の部首ではなく「つくり」部分の場合が多いことからであり、これにより外字作成が容易に可能となる。また、検索結果の件数が多数になってしまうことの多い部首検索よりも絞り込んだ検索が可能となるという効果を奏する。
【0027】また、請求項2記載の発明により、JISでは新字があるが旧字が外字とされているような漢字を検索する場合に、新字を検索した結果から旧字を選択できるので、このような外字たとえば「澤」「邊」「壽」などの検索が容易に可能となるという効果を奏する。
【0028】また、請求項3記載の発明により、外字を網羅している書体、使用目的に適した書体等使い分けが可能となり、また検索もより正確なものとなるという効果を奏する。
【0029】また、請求項4記載の発明により、外字作成を行う場合、該当する部首を持つ文字と該当する「つくり」を持つ文字をさがしてそれぞれの文字から部首、「つくり」を取出し、合成して外字を作ることが行われているが、部首はともかく、該当する「つくり」を持つ文字を探すことが難しい。このため「つくり」から文字を検索できるようにすることで外字作成が容易に可能となる。また、検索結果の件数が多数になってしまうことの多い部首検索よりも絞り込んだ検索が可能となるという効果を奏する。
【0030】また、請求項5記載の発明により、JISでは新字があるが旧字が外字とされているような漢字を検索する場合に、新字を検索した結果から旧字を選択できるので、このような外字たとえば「澤」「邊」「壽」などの検索が容易に可能となるという効果を奏する。
【0031】また、請求項6記載の発明により、外字を網羅している書体、使用目的に適した書体等使い分けが可能となり、また検索もより正確なものとなるという効果を奏する。




 

 


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