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発明の名称 データ収集方法及びデータ受信装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−156926(P2001−156926A)
公開日 平成13年6月8日(2001.6.8)
出願番号 特願平11−334218
出願日 平成11年11月25日(1999.11.25)
代理人 【識別番号】100067747
【弁理士】
【氏名又は名称】永田 良昭
【テーマコード(参考)】
2F073
5K048
5K067
5K101
【Fターム(参考)】
2F073 AA07 AA08 AA09 AB03 AB05 BB09 BB20 CC01 CC12 CC20 DD02 EE01 GG01 GG08 
5K048 AA05 AA06 BA34 BA35 DB01 DC01 DC03 EB10
5K067 AA26 AA41 BB27 DD17 DD51 HH31
5K101 KK12 LL01 LL11 MM07 PP03 RR19 VV03 VV04
発明者 杉立 好正 / 西村 到 / 小野 健一
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受信するデータ受信方法であって、前記送信されてきたデータを自局で受信することができなかった場合、他の端末に前記識別番号を設定してデータ収集することを特徴とするデータ収集方法。
【請求項2】送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受信するデータ受信方法であって、前記送信されてきたデータを自局で受信することができなかった場合、他の端末の識別番号に前記自局の識別番号を付加してデータ収集することを特徴とするデータ収集方法。
【請求項3】下位装置が取得したデータに中継局の識別番号を付加して中継局に送信し、中継局は自局の識別番号を含むデータを収集して上位装置にデータを送信するデータ収集方法であって、前記下位装置から送信されたデータを中継局が受信できなかったことを上位装置が判断した場合、当該上位装置が他の中継局に対して前記受信できなかった中継局の識別番号に切換えることを制御し、前記他の中継局を介して前記受信できなかった下位端末からのデータを収集することを特徴とするデータ収集方法。
【請求項4】送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受取るデータ受信装置であって、他のデータ受信装置でデータを受信できなかった場合、当該他のデータ受信装置の識別番号を前記自局の識別番号に付加してデータ収集することを特徴とするデータ受信装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電気、ガス、水道等の計器あるいは自動販売機やPOS(販売時点情報管理)等の端末から検針値などのデータを収集するデータ収集方法に関し、さらに詳しくはデータ収集時に故障発生やデータエラーが発生した時のデータ収集を可能にしたデータ収集方法及びデータ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のデータ収集方法は、図7に示すように、下位の各端末無線ユニット(端局)71…が電子メータ72から検針データを取得し、この取得した検針データを中継局としてのデータ収集ユニット73に一旦収集させ、この収集した検針データを上位のセンタ74を介して営業所75のサーバ76及びデータベース77に収集している。
【0003】通常、このようなデータ収集に際して、データ収集ユニット73に故障が発生した場合は、そのデータ収集エリアの各端末無線ユニット71…からはデータ収集が不能になる。
【0004】したがって、現状ではデータ収集ユニット73の故障発生対策として、同じ処理能力のデータ収集ユニット78をもう一台設置して、データ収集ユニット73のバックアップ機能を持たせている。
【0005】例えば、マスタ用のデータ収集ユニット73とバックアップ用のデータ収集ユニット78との2台のデータ収集ユニット73,78を同時に用いてデータ収集管理するミラー化システムを採用する場合、あるいは並設されたユニットの内、一方が故障した場合に他方に切換えてデータ収集するユニット切換えシステムが採用されている。さらに、一定周期でマスタ用のデータ収集ユニット73からバックアップ用のデータ収集ユニット78にコピーするミラー化の更新頻度を少なくしたバッチ処理タイプの採用が考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにマスタ用のデータ収集ユニットとバックアップ用のデータ収集ユニットとを2台用意する必要があるため、コスト高の要因となり、またデータ収集プログラムもバックアップ処理を考慮した手間のかかるプログラムを必要とし、保守作業においても2台分要して手間がかかる問題を有していた。
【0007】そこでこの発明は、既存の周辺の端末をバックアップ用に切換え許容することによりデータ収集性能を高めることができるデータ収集方法及びデータ受信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受信するデータ受信方法であって、前記送信されてきたデータを自局で受信することができなかった場合、他の端末に前記自局の識別番号を設定してデータ収集することを特徴とする。
【0009】この結果、自局でデータを受信できない場合は、既存の他の端末を代替利用してデータ収集することができるため、故障発生時やデータエラー発生時のデータ収集機能を容易に確保することができる。ことに、代替利用に際しては、端末別に与えられた識別番号を変えるだけでデータ収集先を変更することができる。さらに、バックアップ用の機器を省略できるため確実に低コスト化が図れ、またこれに伴いデータ収集プログラムを簡単化することができる。
【0010】またこの発明は、送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受信するデータ受信方法であって、前記送信されてきたデータを自局で受信することができなかった場合、前記他の端末の識別番号に前記自局の識別番号を付加してデータ収集することを特徴とする。
【0011】また、自局でデータを受信できない場合は、通信可能な他の端末が2台分の識別番号を備えて他の端末の識別番号を代替設定してデータ収集する代替データ収集機能を持たせて運用することができる。
【0012】またこの発明は、下位装置が取得したデータに中継局の識別番号を付加して中継局に送信し、中継局は自局の識別番号を含むデータを収集して上位装置にデータを送信するデータ収集方法であって、前記下位装置から送信されたデータを中継局が受信できなかったことを上位装置が判断した場合、当該上位装置が他の中継局に対して前記受信できなかった中継局の識別番号に切換え制御し、前記受信できなかった下位端末からのデータを収集することを特徴とする。
【0013】さらに、下位装置から送信されたデータを中継局が受信できなかったことを上位装置が判断した場合は、他の中継局を利用して下位装置のデータを収集することができる。
【0014】またこの発明は、送信されてきたデータに自局の識別番号が含まれている場合に当該データを受取るデータ受信装置であって、他のデータ受信装置がデータを受信することができなかった場合、当該他のデータ受信装置の識別番号を前記自局の識別番号に付加してデータ収集することを特徴とする。
【0015】この発明のデータ受信装置を用いた場合は、他のデータ受信装置がデータを受信できなかった場合に、自局のデータ受信装置を利用して1台で2台分であるかの如くデータ収集を行うことができる。尚、これらの発明において、「送信」とは、無線、有線のいずれを採用してもよく、また「データ」の種類としては検針値に限らず、POSや自動販売機などの売上げデータ、ネットワーク上のパソコンの各種データを含むものである。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。図1は家屋の電力消費量を自動検針する検針システム11を示し、この検針システム11は親局としての第1データ収集ユニットU1 と、家屋12…毎に設置された子局(端局)としての第1〜第5端末無線ユニットUa,Ub,Uc,Ud,Ueとの通信を一括して行う無線通信機能を有し、それぞれPHS(パーソナル・ハンディホン・システム)のトランシーバモードで接続している。
【0017】この無線通信機能は各々の通信エリア毎に設置され、他の親局の第2データ収集ユニットU2 と、家屋12…毎に設置された端局の第6〜第10端末無線ユニットUf,Ug,Uh,Ui,Ujとが存在する場合は、同様に無線通信機能を有してPHSのトランシーバモードで通信接続している。
【0018】また、通信接続される各家屋12…間は立地条件によって定められた例えば25db〜55db程度の通信可能な20db以上の通信電界強度で通信接続されている。
【0019】親局の各データ収集ユニットU1 ,U2 は、メインコントローラとして例えば電柱に設置され、センタ(基地局)13からの指令信号に基づいて検針値、ユニット呼出番号、その呼出時刻、端局経路(通信ルートL)情報等の検針データを収集し、この収集した検針データを折返しセンタ13に返信するものであって、各データ収集ユニットU1 ,U2 へは下位の端末無線ユニットUd,Ueから上位の端末無線ユニットUc、あるいは下位の端末無線ユニットUjから中位の端末無線ユニットUiを介して上位の端末無線ユニットUfへと通信環境条件に適した通信ルートLを経由させて通信接続している。
【0020】各端局の端末無線ユニットUa〜Ujは、家屋12…毎の電力消費量を検針する電力メータ14…に設置されて、上位のデータ収集ユニットU1 ,U2 と無線で通信接続する。
【0021】この場合、上位のデータ収集ユニットU1 ,U2 と分散された複数の第1〜第10の端末無線ユニットUa〜Ujとの通信ルートLに際しては、データ収集ユニットU1 ,U2 に直接通信接続される複数の上位の端末無線ユニットUa,Ub,Uc、あるいはUf,Ug,Uhと、これ以降に枝分れしてツリー構造に順次無線で通信接続される下位の端末無線ユニットUd,Ue、あるいはUi,Ujとを有している。
【0022】そして、最も下位の端末無線ユニットからは、その1つ上位の端末無線ユニットを経由させた後、さらに1つ上位の端末無線ユニットを経由させて、下位から上位に吸上げる如く上位のデータ収集ユニットU1 ,U2 へとデータを収集させるツリー構造のデータ収集機能を有し、このツリー構造のデータ収集機能により、分散された下位の端末無線ユニットからの検針データを上位の端末無線ユニットへと導き、これより各上位のデータ収集ユニットU1 ,U2 へとデータ収集する通信ルートLを確立している。
【0023】上位のセンタ13は、営業所15のサーバ(パーソナルコンピュータ)16及びデータベース17と通信接続し、サーバ16からの送信指令にしたがって制御データをデータ収集ユニットU1 ,U2 及び端末無線ユニットUa〜Ujに送信し、また各端末無線ユニットUa〜Ujから収集された多くの検針データをデータベース17に格納する。
【0024】図2は検針システム11の制御回路ブロック図を示し、第1データ収集ユニットU1 とその直下の第1端末無線ユニットUaとの間の通信を例にとると、この第1データ収集ユニットU1 のCPU21は、第1フラッシュメモリ22と、第2フラッシュメモリ23に格納されたプログラムに沿って上位無線部24と下位無線部25を制御し、その制御データをRAM26で読出し可能に記憶する。
【0025】上位無線部24は、上位のセンタ13と通信接続し、このセンタ13を経由させて営業所15に設置されるサーバ16のハードディスク27及びデータベース17と通信接続する。これに対し、下位無線部25は直下の第1端末無線ユニットUa側と通信接続する。
【0026】一方、第1端末無線ユニットUaのCPU31は、第1フラッシュメモリ32と、第2フラッシュメモリ33に格納されたプログラムに沿って無線部34及びメータI/F(インターフェース)35を制御し、その制御データをRAM36で読出し可能に記憶する。また、CPU31はメータI/F35を介して端末無線ユニットの呼出番号毎に設けられた電力メータ14の数値を定期的に読取る。
【0027】また、各ユニットのCPU21,31は、時刻を計時するタイマを内蔵してユニットU1 ,Ua間での時刻データを照合し、通信性能及び信頼性を確保している。
【0028】この場合、第1端末無線ユニットUaのCPU31は、予め設定された計測設定時間、例えば15分間隔毎に電力メータの検針値を計測して、この計測した検針値を第2フラッシュメモリ33に記憶している。そして、この記憶した例えば1日分の検針データを1日1回、第1データ収集ユニットU1 に一括して送信する。
【0029】また、第1データ収集ユニットU1 のCPU21は、第1〜第5端末無線ユニットUa〜Ueから送信されてきた検針データを受信して第2フラッシュメモリ23で記憶する。この場合、送信元の第1〜第5端末無線ユニットUa〜Ueと、その計測した検針値を対応させて記憶し、この記憶した検針データがサーバ16に収集されて統率管理される。
【0030】ところで、中継局としての各データ収集ユニットU1 ,U2 には識別番号が割振られており、この識別番号別にデータ収集ユニットU1 ,U2 を識別してデータ収集する。尚、この識別番号はユニット呼出番号に検針データを収集するグループ単位を示す「CS−ID」を付加したものである。
【0031】したがって、下位の端末無線ユニットUa…が取得した検針データに上位のデータ収集ユニットの識別番号を付加して、該当するデータ収集ユニットU1 ,U2 にデータ送信し、送信先のデータ収集ユニットは自局の識別番号を含むデータを収集し、これより上位のセンタ13を経由させて営業所のサーバ16にデータを送信する。
【0032】この場合、予め定められたデータ収集時刻を経過してもサーバ16に下位からの検針データが収集できないときは、データ収集ユニットに異常が発生したと判定して、サーバ16は正常なデータ収集ユニットに対し、代替動作させる代替データ収集機能を備えている。
【0033】例えば、図3に示すように、下位の第6〜第10端末無線ユニットUf〜Ujから送信された検針データを、第2データ収集ユニットU2 が受信することができなかったことをサーバ16が認識した場合、当該サーバ16が他の第1データ収集ユニットU1 に対して受信できなかった第2データ収集ユニットU2 の識別番号に切換えて代替設定するように制御し、受信できなかった第6〜第10端末無線ユニットUf〜Ujからのデータを代替収集する。
【0034】このように、特定のデータ収集ユニットからデータを受信できない場合は、既存の他のデータ収集ユニットを代替利用してデータ収集することができるため、任意のデータ収集ユニットに故障が発生したり、データエラーが発生しても、データ収集を中止せずに運用でき、検針データの継続収集機能を確立することができる。
【0035】したがって、代替利用に際しては、データ収集ユニットU1 ,U2 別に割振られた識別番号を切換えるだけで、データ収集先を容易に変更することができる。また、バックアップ用のデータ収集ユニットとしては既存のデータ収集ユニットを有効利用するため確実に低コスト化が図れ、これに伴いデータ収集プログラムも同時に簡単化する。
【0036】さらに、既述した第2データ収集ユニットU2 のダウンをサーバ16が検知し、第1データ収集ユニットU1 の通信モード変更依頼を送信するロジックはサーバ16のハードディスク27上で実行される。
【0037】また、第1データ収集ユニットU1 がサーバ16からの通信モード変更依頼のモード切換えコマンドを受信し、第2フラッシュメモリ23上のモード情報に設定するロジックと、代替データ収集モードに切換え処理を行うロジックは第1フラッシュメモリ22上に持ち、CPU21で実行される。
【0038】このように構成された検針システム11の処理動作について次に説明する。先ず、サーバ16が何れかのデータ収集ユニットに故障が発生したことを検知する異常発生検知ロジックの処理動作を図4のフローチャートを参照して説明する。
【0039】通常、サーバ16は下位からのデータ受信待ち状態にあり、下位の各端末無線ユニットからの検針データは規定時間毎にデータ収集ユニットに一括して収集管理されており、この検針データは例えば1日1回、規定時刻に上位のサーバ16に送信される。そして、規定時刻になると中継局としてのデータ収集ユニットから上位のサーバ16に検針データが送信される。
【0040】そして、サーバ16はデータ収集ユニット毎に接続している下位の通信対象の全ての端末無線ユニットからデータ収集時刻を経過してもデータが上がって来ない場合が発生しているか否かをチェックして、各データ収集ユニットの運用状態を監視している(ステップn1 )。
【0041】このとき、データ収集時刻毎に下位の端末無線ユニットから検針データが上がって来たときは正常と判定して、そのデータ収集ユニットの適正なデータ収集動作を実行させる(ステップn2 )。
【0042】これに対し、一定時間経過しても検針データが上がって来ない場合は、データ収集ユニットに異常が発生したと判定して、サーバ16はその周辺の他の代替用のデータ収集ユニットを決定し、その決定された代替用のデータ収集ユニットに対して通信モードを変更依頼するモード切換えコマンドを送信する(ステップn3 )。
【0043】次に、データ収集ユニットの異常発生に伴いモード切換えするときのモード切換えコマンドの受信処理動作を図5のフローチャートを参照して説明する。各データ収集ユニットU1 ,U2 はサーバ16からの制御データを受信可能な状態で待機しており(ステップn11)、サーバ16からの制御データがあれば、その内容を確認し、モード切換えコマンド以外であれば、代替動作が不要なため、そのまま運用する(ステップn12)。
【0044】これに対し、モード切換えコマンドを受信したときは、周辺のデータ収集ユニットに異常が発生し、その代替動作を必要とするため、当該データ収集ユニットの運用モードを切換える。この場合、例えば、図3に示すように、故障が発生した第2のデータ収集ユニットU2 の識別番号を、自局の第1データ収集ユニットU1 の識別番号に設定変更、あるいは付加して識別番号を変更することにより、第1データ収集ユニットU1 が第2のデータ収集ユニットU2 のデータ収集機能に切換えられる(ステップn13)。
【0045】次に、データ収集ユニットのモード切換えロジックの処理動作を図6のフローチャートを参照して説明する。通常、データ収集ユニットは下位の端末無線ユニットUa…から検針データを収集許容した待機状態にあり、一方、上位のサーバ16からは制御データを受信待機した状態にある(ステップn21)。
【0046】サーバ16から制御データがあれば、その内容をチェックし、自局の識別番号だけの通常の指令モードか、他局の識別番号を含む両指令モードかを判定し(ステップn22)、自局の識別番号だけを指令した通常の指令モードであれば、その該当する識別番号のデータ収集ユニットを選択して通信接続する。これにより、第1識別番号のデータ収集ユニットは下位の通信対象の各端末無線ユニットから収集した検針データを上位のサーバ16に収集させる(ステップn23〜n24)。
【0047】これに対し、自局のデータ収集ユニットにサーバ16からモード切換えコマンドが送信された来たときは、当該データ収集ユニットのCPU21は識別番号をチェックし(ステップn25)、第1データ収集ユニットU1 に設定されている第1識別番号と関連する下位の第1〜第5端末無線ユニットUa〜Ueから検針データが送信されてきたときは、これを受信して保存する第1識別番号に応じた通信処理を行う(ステップn26)。
【0048】第2データ収集ユニットU2 に設定されている第2識別番号と関連する下位の第6〜第10端末無線ユニットUf〜Ujから検針データが送信されてきたときは、これを受信して保存する第2識別番号に応じた通信処理を行う(ステップn27)。
【0049】この発明と、上述の一実施例の構成との対応において、この発明のデータ受信装置、中継局及び他の端末は、実施例の第1データ収集ユニットU1 及び第2データ収集ユニットU2 に対応し、以下同様に、下位端末は、第1〜第10端末無線ユニットUa〜Ujに対応し、上位装置は、サーバ16に対応するも、この発明は請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、上述の一実施の形態の構成のみに限定されるものではない。
【0050】例えば、上述の一実施例では電気消費量の検針値をデータ収集する場合を示したが、これに限らず、ガス、水道等の各種の機器使用量のデータ収集、あるいは自動販売機やPOS等の売上データの収集に適用することができる。
【0051】また、各ユニットU1 ,U2 、Ua〜Uj間の通信、及び上位のセンタ13やサーバ16との通信に際しては、無線による通信に限らず、有線を利用することもできる。
【0052】
【発明の効果】この発明によれば、自局でデータを受信できない場合は、既存の他の端末を代替利用してデータを収集することができる。このため、故障発生時やデータエラー発生時のデータ収集機能を容易に確保することができる。ことに、代替利用に際しては、端末別に与えられた識別番号を変えるだけでデータ収集先を変更することができ、さらに、バックアップ用の機器を省略できるため確実に低コスト化が図れ、またこれに伴いデータ収集プログラムを簡単化することができる。




 

 


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