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発明の名称 仮想ホワイトボードと仮想ホワイトボードを作成する方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−45202(P2001−45202A)
公開日 平成13年2月16日(2001.2.16)
出願番号 特願2000−187930(P2000−187930)
出願日 平成12年6月22日(2000.6.22)
代理人 【識別番号】100078053
【弁理士】
【氏名又は名称】上野 英夫
発明者 ケビン・ジェイ・ヤンガース
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】仮想ホワイトボードであって、スキャナ内に設けられ、前記スキャナとイメージを電子信号に変換手段と、前記スキャナに設けられ、前記走査イメージの前記電子信号を左右反転させる手段と、前記反転された走査イメージを表す前記電子信号を送信する手段とを具備する仮想ホワイトボード。
【請求項2】仮想ホワイトボードを作成する方法であって、イメージを走査するステップと、その走査イメージをデジタル信号に変換するステップと、前記デジタル信号を処理することにより、前記走査イメージを反転させてその鏡像にするステップと、前記反転イメージの信号を送信するステップとを含む仮想ホワイトボードを作成する方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にスキャナの分野に関し、特に、スキャナを、オーバヘッドプロジェクタとして、または複数の遠隔参加者をリンクする(連結する)通信システムのための入力装置として、使用する方法に関する。
【0002】
【従来技術】今日、カメラ等の多くの通信会議システムは、動きがにぶい(clumsy)かまたは非常に高価である。
【発明が解決しようとする課題】従って、スキャナを、仮想ホワイトボードとして、または、ファクシミリ、電話機、あるいはイントラネットまたはインターネット等、周知のデータ送信手段を介して遠隔の複数の参加者をリンクする通信システムの入力装置として、利用することができることが望ましい。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の上記および他の態様は、スキャナを、イントラネットまたはインターネットを介して複数の遠隔参加者をリンクする通信システムの入力装置として使用する、システムおよび方法において達成される。この場合、ユーザは、オーバヘッドプロジェクタまたはホワイトボードに書込む場合と同様な方法で、スキャナのプラテンまたはスキャナのプラテン上の透明なプラスチックの透過原稿上に乾式消去マーカ(dry erase marker)で直接書込みを行う。そして、このスキャナは、走査を実行しその画像を左右に鏡映し(mirror)、その走査画像を表す電子信号を送信する。これは、複数の遠隔参加者をリンクする通信の手段とすることができ、あるいは、参加者の誰もが見ることができるようにウェブページに投稿されるようにすることもできる。これは、ファクシミリまたは他の周知のデータ送信を介して送信することができる。
【0004】本発明の上述したおよび他の目的、特徴および利点は、添付図面と共に示されている本発明の以下の詳細な説明によってより明確に理解できる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、仮想ホワイトボードとして使用されるスキャナ100を示す。これにより、エンドユーザが、乾式消去マーカ(dry erase marker)を用いてプラテン112または透過原稿(図示せず)上にイメージ110を書込む。そして、イメージは、スキャナ100によって走査され、内部回路によって左右反転(flip)または鏡映(mirror)され、電子信号に変換されて、ファクシミリ、電話、赤外線、ケーブル、モデム、インターネット、イントラネットまたは他の周知の送信手段により送信される。そして、他の遠隔会議参加者は、インターネット、イントラネット、モデム、ファクシミリ、電話、ケーブル、赤外線等、あらゆる周知の電子信号受信手段により、イメージにアクセスすることができる。遠隔会議参加者は、彼ら側のコンピュータ画面上でイメージを表示させるか、あるいは、プリンタまたはファクシミリを用いてそれをプリントすることができる。遠隔会議参加者は、そのイメージを変更して再度送信することも可能である。イメージがスキャナによって走査されて取込まれ、反転されると、他の参加者は、別のスキャナ上でその画像を変更するかまたは変更を加え、その変更内容を走査して反転し、再度送信することができる。この変更内容は、元の画像と統合することができるものである。
【0006】図2は、本発明による仮想ホワイトボードを使用する方法のフローチャートを示す。特に、エンドユーザがスキャナ100のプラテン112に書込みを行うと、そのイメージが走査される(210)。走査ステップは、スキャナ技術において周知のステップである。そして、イメージは、アナログデジタル変換器によって電子信号に変換され(220)、デジタル的にまたは他の周知の手段によって処理される。次に、イメージは左右反転または鏡映される(230)。これは、通常走査ドライバによって制御される、スキャナ内の内部ソフトウェアまたは回路によって、または走査ドライバにおいて、あるいは走査ソフトウェアにおいて行うことができる。
【0007】そして、電子信号は、電話、モデム、インターネット、イントラネット、ファクシミリ、ケーブル、赤外線等、あらゆる周知の送信手段によって送信される。そして、遠隔参加者は、あらゆる周知の信号受信手段によって信号を受信し、イメージをプリントするか、またはコンピュータ画面に表示させ、それに応じてイメージを処理することができる。その後、イメージを再度送信することができる。
【0008】本発明の上述した説明は、例示および説明の目的のために示されたものである。それは、排他的であるように、あるいは、本発明を開示された正確な形態に限定するように意図されてはおらず、上記教示内容を考慮して他の変更態様および変形態様を構成することも可能である。例えば、イメージを、インターネットからまたはインターネットへ、あるいはインターネット上のウェブページへ送信するようにしてもよい。本実施の形態は、本発明の原理およびその適用を最もよく説明することによって、他の当業者が、考えられる特定の実用的な用途に適するようあらゆる実施の形態およびあらゆる変更態様で本発明を最もよく利用することができるように、選択され説明された。特許請求の範囲が、従来技術によって限定される範囲を除いて、本発明の他の代替的な実施の形態を包含するよう解釈されることが意図されている。
【0009】以上、本発明の実施例について詳述したが、以下、本発明の各実施態様の例を示す。
(実施態様1)仮想ホワイトボードであって、スキャナ(100)内に設けられ、スキャナ(100)とイメージ(110)を電子信号(220)に変換手段と、前記スキャナ(100)に設けられ、前記走査イメージ(110)の前記電子信号(220)を左右反転させる手段と、前記反転された走査イメージ(110)を表す前記電子信号(220)を送信する手段とを具備する仮想ホワイトボード。
(実施態様2)前記走査イメージ(110)を左右反転させる前記手段は、スキャナドライバによって実現されている前項(1)記載の仮想ホワイトボード。
(実施態様3)前記走査イメージ(110)を左右反転させる前記手段は、走査ソフトウェアによって実現されている前項(1)記載の仮想ホワイトボード。
(実施態様4)前記走査イメージ(110)を前記イメージを表す電子信号(220)に変換する前記手段は、アナログデジタル変換器によって実現されている前項(1)記載の仮想ホワイトボード。
(実施態様5)前記電子信号(220)を送信する前記手段は、赤外線送信機によって実現されている前項(1)記載の仮想ホワイトボード。
(実施態様6)仮想ホワイトボードを作成する方法であって、イメージを走査するステップ(210)と、その走査イメージをデジタル信号に変換するステップ(220)と、前記デジタル信号を処理することにより、前記走査イメージを反転させてその鏡像にするステップ(230)と、前記反転イメージの信号を送信するステップ(240)とを含む方法。




 

 


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