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発明の名称 画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−127929(P2001−127929A)
公開日 平成13年5月11日(2001.5.11)
出願番号 特願平11−304398
出願日 平成11年10月26日(1999.10.26)
代理人 【識別番号】100087664
【弁理士】
【氏名又は名称】中井 宏行
【テーマコード(参考)】
5C062
5E501
【Fターム(参考)】
5C062 AA02 AA14 AB20 AB23 AB25 AB43 AB44 AC08 AC24 AF05 AF06 BA00 
5E501 AB04 BA05 CA04 CA05 CB02 DA15 EA33 FA43
発明者 小谷 正樹
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】1つの操作キーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキーマクロ登録機能を備えた画像形成装置において、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態の表示時間を設定可能としたことを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】請求項1において、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行している際に、任意時点において、上記操作キーの実行を中断し、上記操作キーの実行状態の表示を維持させることを可能としたことを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】請求項2において、任意時点における操作キーの実行を中断しているときには、任意の操作キーを、上記キーマクロ登録をした複数の操作キーに対して、割り込み登録させることを可能としたことを特徴とする画像形成装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの操作キーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキーマクロ登録機能を備えた画像形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の1つであるファクシミリ装置には、キーマクロ登録機能を備えたものがあり、この機能によって1つの操作キーに対し複数の操作キーを順に割り付けておけば、ワンタッチ操作のみで、登録した複数のキーの動作を順に実行できる。
【0003】例えば、特定の相手に対して、予め画質(ノーマル、ファイン、中間調など)を設定したファクシミリ送信や、親展送信、ポーリング受信等の通信機能の他、短縮ダイヤルリストなどの各種リスト出力などが容易に実行できる。
【0004】また、予め、画質や濃度、更に倍率などを設定したコピー動作をすることもできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の画像形成装置では、キーマクロ登録した複数の操作キーを実行する際には、各々の操作キーの実行状態を順次表示するようになっているが、それぞれの表示時間が短いため、それらの実行状態をユーザーが確認することができず、登録した複数の操作キーが正確に実行できているかを確認することができなかった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだし実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態を表示する時間を任意に設定することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の画像形成装置では、1つの操作キーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキーマクロ登録機能を備えた画像形成装置において、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態の表示時間を設定可能としたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の画像形成装置では、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行している際に、任意時点におけて、操作キーの実行を中断し、操作キーの実行状態の表示を維持させることを可能としたことを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の画像形成装置では、任意時点における操作キーの実行を中断しているときには、任意の操作キーを、上記キーマクロ登録をした複数の操作キーに対して、割り込み登録させることを可能としたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。
【0011】図1は、本発明の画像形成装置の要部構成の一例を示す図である。
【0012】ここには、画像形成装置として、ファクシミリ装置Fの構成を示しているが、本発明はこの例に限られず、データ伝送機能を備えたコンピュータなどでも構成される。
【0013】図において、1はCPU等で構成され、以下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lに対する接続制御をするNCU、3はファクシミリ通信をするために必要な各種信号の変復調をするモデム、4は符号化した画像データを一時格納する画像メモリ、5はキーマクロ登録データなど、この装置Fの動作に必要な各種データを記憶するRAM、6は制御プログラムなどを記憶するROM、7は液晶ディスプレイやLEDなどで構成された表示部、8は各種キーなどで構成された操作部、9は原稿から画像データを読み取る読取部、10はファクシミリ受信した画像や、読取部9で読み取った画像を記録紙に記録する記録部、11はコンピュータPCなどの通信端末装置を接続するためのインターフェースである。
【0014】読取部9は、予めセットされた原稿を、順次自動原稿搬送部によって搬送し、フラットベッドで原稿の搬送を一時停止させ、その時点で読取センサによって原稿を読取走査するようになっており、読取走査した原稿を、記録部10で記録することができる。すなわち、ファクシミリ装置Fは、複写機能を備えたファクシミリ装置として機能している。
【0015】このファクシミリ装置Fは、1つの操作キーに対し、複数の操作キーを順にまとめて割り付けるキーマクロ登録機能を備えており、操作部8において、1つのキーマクロワンタッチキー8aに、複数の操作キーを登録しておけば、そのキーマクロワンタッチキー8aを操作するだけで、登録した複数のキーを順次実行することができる。
【0016】例えば、特定の相手に対して、予め画質(ノーマル、ファイン、中間調など)を設定したファクシミリ送信ができる。この場合、キーマクロワンタッチキー8aを操作すれば、登録した画質選択キー(後述)の操作による画質に従って、読取部9から原稿を読み取り、登録したワンタッチダイヤルキーなどの操作によるダイヤル番号に発呼して、電話回線Lを介して、ファクシミリ送信を行う。
【0017】また、キーマクロワンタッチキー8aには、予め画像メモリ4に蓄積した画像を、指定された送信時刻になれば送信する時刻指定送信や、送信した画像を相手装置のメールボックスに格納させる親展送信等の通信機能が登録できる他、相手装置からのポーリングに対し、画像メモリ4に格納されている画像を取り出して送信するポーリング送信などのため、予め原稿から画像を読み取って蓄積しておく原稿蓄積機能、ワンタッチダイヤルリスト、短縮ダイヤルリスト、親展ボックスリストなどのリストを出力するリスト出力機能、特殊コピー機能、蓄積原稿のプリント機能などが登録できる。
【0018】ここで、特殊コピー機能としては、例えば、原稿画像を上下左右にずらすことによって、とじ代をつけるとじ代機能、本などを複写するときに枠や中央部分に影ができないように記録する枠消去機能、原稿画像の白部分と黒部分とを反転させて複写する白黒反転機能、片面原稿の2枚を記録紙の両面に記録したり、本などの見開きの2ページを記録紙の両面に記録したりする両面コピー機能などがある。
【0019】なお、図1において、8bは停止キー、8cは上下左右のカーソルキー、8dはキーマクロキーを各々示しており、これらの機能については後述することにする。
【0020】次に、このファクシミリ装置Fの操作パネルの外観の例を、図2に示す。
【0021】この操作パネルは、表示部7の液晶ディスプレイ7aと、操作部8の各種操作キー8a〜8nで構成されている。
【0022】ここでは、キーマクロワンタッチキー8aは、30個設けられているが、このキー8aは、ワンタッチ操作で予め登録されたダイヤルを発呼するワンタッチダイヤルキーと兼用するようにしてもよい。
【0023】操作パネルには、停止キー8bとして、ストップキーを設けるとともに、キーマクロモードの開始あるいは終了を実行するためのキーマクロキー8dを設けている。
【0024】また、図中、8eはテンキー、8fはリセットキー、8gはファクシミリモードにおいて画質を「ノーマル」や「ファイン」に切り換え、コピーモードにおいて画質を「写真」や「文字」に切り換えるために操作する画質選択キー、8hは濃度を「こく」、「うすく」、「ふつう」などに切り換えるために操作する濃度選択キー、8iはコピー倍率を切り換えるために操作する倍率選択キー、8j,8kは各々、コピーモードとファクシミリモードに切り換えるために操作するモード切換キー、8lは液晶ディスプレイ7aに表示される内容によって操作内容が変化するようになっているソフトキー、8mはメニューキー、8nはスタートキーである。
【0025】本発明では、キーマクロワンタッチキー8aを操作して、そのキー8aにキーマクロ登録された複数の操作キーを順次読みだし、それぞれの操作キーの実行状態を液晶ディスプレイ7aに表示しながら実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態を表示する時間を任意に設定することができるようになっている。
【0026】すなわち、キーマクロ登録された一連の操作キーの実行所要時間を設定できるようになっており、例えば、キーマクロキー8dを操作してキーマクロモードにし、更に、メニューキー8mを所定回数操作すれば、液晶ディスプレイ7aには、図3に示すような画面が表示され、カーソルキー8cを操作して、実行所要時間(ここでは「とても速い」、「速い」、「遅い」)を選択し(ここでは「とても速い」に選択されている)、「セットキー」(図2では右端のソフトキー8l)を操作して設定するようになっている。
【0027】次に、キーマクロワンタッチキー8aにキーマクロ登録された一連の操作キーの実行動作の一例について、図4のフローチャートとともに説明する。
【0028】すなわち、キーマクロキー8dが操作されると、キーマクロモードとなり、キーマクロワンタッチキー8aの登録状況が一覧となって液晶ディスプレイ7aに表示されるので、実行させたい1つのキーマクロワンタッチキー8aを選択する(100)。
【0029】すると、装置Fの各種設定(画質や濃度など)をデフォルト値に初期化した後、キーマクロ登録された操作キーを実行し、その実行状態を表示部7(7a)に表示する(101,102)。
【0030】操作キーを1つ表示、実行すれば、その状態で、前述した実行所要時間に基づいて待機し(103)、所定時間が経過すれば、次の操作キーを実行して、その実行状態を表示部7(7a)に表示するが、待機している状態で、停止キー8bが操作されたときには(104)、後述する■の動作(図5参照)に移行する。
【0031】そして、キーマクロ登録された最終の操作キーを表示、実行しようとするときには(105)、その操作キーの種類がスタートキー8nであるかを判別し(106)、スタートキー8nであれば、それまでに表示、実行した操作キーの実行結果に基づいて、コピー動作あるいはファクシミリ送信をする(107)。一方、スタートキー8nでないときには、ユーザーによる操作キーの操作に対して待機し、この状態で、スタートキー8nが操作されれば(108)、前述したようなコピー動作あるいはファクシミリ送信をし、リセットキー8fが操作されれば(109)、この動作をリセットする。
【0032】ここで、ユーザーによる操作キーの操作に対して待機している状態では、スタートキー8nやリセットキー8fの操作のみに限られず、画質選択キー8gや濃度選択キー8hなどの操作キーの操作に対しても待機しており、これらのキー操作に対しても対処することができる。
【0033】次に、ステップ104において、停止キー8bが操作されたときに実行される■の動作を、図5のフローチャートとともに説明する。
【0034】すなわち、ステップ104において停止キー8bが操作されると、表示部7(7a)に、例えば、「再スタートならスタートキー、割り込み登録なら右カーソルキー、戻るなら上カーソルキー、進むなら下カーソルキーをそれぞれ押して下さい。」といったメッセージを表示する。
【0035】この状態で、スタートキー8nが操作されると(200)、図4に示すステップ105の動作に移行する。右カーソルキー8cが操作されると(201)、割り込み登録すべき操作キーの選択を促し、操作キーが選択されると(202)、選択された操作キーを、表示部7(7a)に表示中の操作キーの次に割り込んで登録させ(203)、ステップ200に移行する。下カーソルキー8cが操作されると(204)、表示部7(7a)に表示中の操作キーの次の操作キーを表示、実行させ(205)、ステップ200に移行する。上カーソルキー8cが操作されると(206)、装置Fの各種設定(画質や濃度など)をデフォルト値に初期化した後、最初の操作キーから、表示部7(7a)に表示中の操作キーの1つ前の操作キーまで表示、実行させ(207)、ステップ200に移行する。
【0036】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の画像形成装置では、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行する際の、それぞれの操作キーの実行状態の表示時間を設定可能としているので、キーマクロ登録した複数の操作キーの実行状態を容易に確認することができ、これらの操作キーが正確に実行できているかを容易に確認することができる。
【0037】請求項2に記載の画像形成装置では、キーマクロ登録をした複数の操作キーを順次読みだして実行している際に、任意時点におけて、操作キーの実行を中断し、操作キーの実行状態の表示を維持させることを可能としているので、キーマクロ登録した複数の操作キーの実行を任意時点で停止させ、その状態でコピー動作あるいはファクシミリ送信させることができる。
【0038】請求項3に記載の画像形成装置では、任意時点における操作キーの実行を中断しているときには、任意の操作キーを、キーマクロ登録をした複数の操作キーに対して、割り込み登録させることができるので、仮に操作キーを誤ってキーマクロ登録していても、すべての操作キーを書き換える必要なしに、キーマクロ登録された操作キーを編集することができる。




 

 


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