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回線障害通報方法及び基地局制御装置 - 日本電気株式会社
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発明の名称 回線障害通報方法及び基地局制御装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−7756(P2001−7756A)
公開日 平成13年1月12日(2001.1.12)
出願番号 特願平11−177874
出願日 平成11年6月24日(1999.6.24)
代理人 【識別番号】100085235
【弁理士】
【氏名又は名称】松浦 兼行
【テーマコード(参考)】
5K019
5K042
5K051
5K067
【Fターム(参考)】
5K019 AA02 BA45 BA51 DA01 DA02 DC02 
5K042 AA06 CA05 DA33 EA01 JA01 LA15
5K051 AA09 CC07 DD15 FF04 LL02
5K067 AA26 BB02 DD19 EE10 EE16 FF18 FF20 GG01 GG11 LL05 LL13 LL14
発明者 石田 裕久
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 互いに異なる無線ゾーンを有し、自己の無線ゾーン内に在圏する移動体との間で無線通信する複数の基地局と、複数の前記基地局のうち所定地域毎の2以上の基地局と接続され、かつ、互いに回線と制御回線で接続されている複数の基地局制御装置と、前記複数の基地局制御装置にそれぞれ接続された移動体交換機と、前記複数の基地局制御装置を保守運用するための保守装置とからなる移動体通信システムの回線障害通報方法であって、前記複数の基地局制御装置のうち一の基地局制御装置は、対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出したときに、障害発生を検出した回線の回線番号とその回線状態を前記制御回線を用いて前記対向する基地局制御装置に問い合わせ、該対向する基地局制御装置から前記制御回線を用いて応答送信された該対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態からなる回線情報を受信し、受信した該対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態を、該対向する基地局制御装置の装置番号と自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として前記保守装置へ送信することを特徴とする回線障害通報方法。
【請求項2】 前記複数の基地局制御装置のそれぞれは、対向する基地局制御装置との間で、リンク確立動作時に、自己の装置番号と該対向する基地局制御装置との間の回線の自己の回線番号を送信し、前記対向する基地局制御装置からは該対向する基地局制御装置の装置番号と前記回線の回線番号とを受信することを特徴とする請求項1記載の回線障害通報方法。
【請求項3】 前記複数の基地局制御装置のそれぞれは、前記対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出したときに、前記障害発生を検出した回線のリンク確立時に得た前記対向する基地局制御装置の回線番号を用いて問い合わせを行うことを特徴とする請求項2記載の回線障害通報方法。
【請求項4】 互いに異なる無線ゾーンを有し、自己の無線ゾーン内に在圏する移動体との間で無線通信する複数の基地局のうち所定地域毎の2以上の基地局と接続され、かつ、互いに回線と制御回線で接続されており、保守装置により保守運用される移動体通信システムの複数の基地局制御装置において、リンク確立動作時に、自己の装置番号と互いに回線接続されている対向する基地局制御装置との間の回線の自己の回線番号を送信し、前記対向する基地局制御装置からは該対向する基地局制御装置の装置番号と前記回線の回線番号とを受信するリンク確立部と、前記対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部により障害発生が検出された回線の回線状態を前記対向する基地局制御装置に問い合わせ、問い合わせがあったときは前記障害発生が検出された回線の自己の回線番号と回線状態とを応答送信する相手情報収集部と、受信した前記対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態を、該対向する基地局制御装置の装置番号と自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として前記保守装置へ送信する保守者通報部とを有することを特徴とする基地局制御装置。
【請求項5】 前記相手情報収集部は、前記対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出したときに、前記障害発生を検出した回線のリンク確立時に得た前記対向する基地局制御装置の回線番号を用いて問い合わせを行うことを特徴とする請求項4記載の基地局制御装置。
【請求項6】 前記相手情報収集部による問い合わせ及び応答送信は、制御回線を用いて行うことを特徴とする請求項4又は5記載の基地局制御装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回線障害通報方法及び基地局制御装置に係り、特に移動体通信システムの基地局制御装置間の回線障害通報方法及びそれに用いる基地局制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サービスエリアを複数に分割し、それぞれの各分割ゾーンの中心に基地局を設置し、移動体との間で無線通信できるようにし、更に複数の基地局を一つの基地局制御装置(BSC)に接続し、複数の基地局制御装置を移動体交換機(MSC)に接続し、移動体交換機が通信のために同一又は異なる基地局制御装置を介して基地局に回線接続する移動体通信システムでは、移動体が通信しながら遠距離移動する場合、ある基地局制御装置の配下の基地局で無線通信している状態から別の基地局制御装置の配下の基地局との間で無線通信するようなことがあり、位置登録情報などを受け渡すために基地局制御装置間も接続されている。
【0003】上記の基地局制御装置間の回線に異常が発生した場合、基地局制御装置から障害発生通知が保守装置になされ、それに基づき、保守員が障害発生通知をした基地局制御装置に出向いて保守作業を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来は2つの基地局制御装置間の回線に障害が発生した場合、障害が発生した回線が互いの基地局制御装置のどの位置に接続されているかは分からないため、工事図面や接続構成図等を参照しながら対応回線位置を判断しなくてはならず、保守員の復旧作業に時間がかかり、また誤認によるミスを招くおそれがある。また、従来は接続管理情報は別のシステムで管理され、その情報を確認した上で復旧作業を実施する場合もあり、その場合もやはり保守員の復旧作業に時間がかかり、また保守作業の確実性に問題がある。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、保守作業を効率的に行い得る回線障害通報方法及び基地局制御装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明の他の目的は、保守作業の確実性を向上し得る回線障害通報方法及び基地局制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するため、本発明の互いに異なる無線ゾーンを有し、自己の無線ゾーン内に在圏する移動体との間で無線通信する複数の基地局と、複数の基地局のうち所定地域毎の2以上の基地局と接続され、かつ、互いに回線と制御回線で接続されている複数の基地局制御装置と、複数の基地局制御装置にそれぞれ接続された移動体交換機と、複数の基地局制御装置を保守運用するための保守装置とからなる移動体通信システムの回線障害通報方法であって、複数の基地局制御装置のうち一の基地局制御装置は、対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出したときに、障害発生を検出した回線の回線番号とその回線状態を制御回線を用いて対向する基地局制御装置に問い合わせ、対向する基地局制御装置から制御回線を用いて応答送信された対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態からなる回線情報を受信し、受信した対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態を、対向する基地局制御装置の装置番号と自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として保守装置へ送信することを特徴とする。
【0008】この発明では、基地局制御装置間の回線に障害が発生した場合、その回線に接続されている一方の基地局制御装置から、対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態と装置番号を、自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として保守装置へ送信することができる。
【0009】また、本発明方法は、複数の基地局制御装置のそれぞれが、対向する基地局制御装置との間で、リンク確立動作時に、自己の装置番号と対向する基地局制御装置との間の回線の自己の回線番号を送信し、対向する基地局制御装置からは対向する基地局制御装置の装置番号と回線の回線番号とを受信することを特徴とする。これにより、回線を介して接続されている2つの基地局制御装置の間で、互いの同じ回線に対する回線番号をリンク確立時に知ることができる。
【0010】また、本発明方法は、複数の基地局制御装置のそれぞれが、対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出したときに、障害発生を検出した回線のリンク確立時に得た対向する基地局制御装置の回線番号を用いて問い合わせを行うことを特徴とする。
【0011】また、上記の目的を達成するため、本発明の基地局制御装置は、互いに異なる無線ゾーンを有し、自己の無線ゾーン内に在圏する移動体との間で無線通信する複数の基地局のうち所定地域毎の2以上の基地局と接続され、かつ、互いに回線と制御回線で接続されており、保守装置により保守運用される移動体通信システムの複数の基地局制御装置において、リンク確立動作時に、自己の装置番号と互いに回線接続されている対向する基地局制御装置との間の回線の自己の回線番号を送信し、対向する基地局制御装置からは対向する基地局制御装置の装置番号と回線の回線番号とを受信するリンク確立部と、対向する基地局制御装置との間の回線の障害発生を検出する障害検出部と、障害検出部により障害発生が検出された回線の回線状態を対向する基地局制御装置に問い合わせ、問い合わせがあったときは障害発生が検出された回線の自己の回線番号と回線状態とを送信する相手情報収集部と、受信した対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態を、対向する基地局制御装置の装置番号と自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として保守装置へ送信する保守者通報部とを有する構成としたものである。
【0012】本発明では、基地局制御装置間の回線に障害が発生した場合、その回線に接続されている一方の基地局制御装置の障害検出部により障害検出を行い、相手情報収集部により対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態と装置番号を収集し、保守者通報部によりこれらに自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として保守装置へ送信することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。図1は本発明になる回線障害通報方法の一実施の形態を適用した移動体通信システムのブロック図を示す。同図において、基地局(BTS)11a、11b、11c及び11dは、地域a、b、c及びdの無線ゾーンの中心に設置されており、図示しない移動体との間で無線通信をする。また、基地局11aと11bは基地局制御装置(BSC)12aに接続されており、基地局11cと11dは基地局制御装置(BSC)12bに接続されている。
【0014】また、保守装置(OMC)14は、BSC12a及び12bの保守運用を行う。BSC12a及び12bは、回線15及び16で互いに接続され、更に複数の制御回線17で互いに接続されている。更に、BSC12a及び12bは移動体交換機13に接続されている。例えば、BSC12aは第1の一斉呼び出しエリア内の基地局11a、11bから第1の一斉呼び出し信号を送出させ、BSC12bも第2の一斉呼び出しエリア内の基地局11c、11dから第1の一斉呼び出し信号とは異なる第2の一斉呼び出し信号を送出させる。
【0015】移動端末は着信制御チャネルで受信する一斉呼び出し信号が変化したことを検出したときに、位置登録信号を自動的に送出し、BTS11a〜11dのいずれかと、BSC12a又は12bを介してMSC13に対して、自分の存在場所を通知する位置登録を行う。
【0016】BSC12a及び12bはそれぞれ同一構成であり、この実施の形態では例えば図2に示すように、BSC12はリンク確立部121、障害検出部122、相手情報収集部123及び保守者通報部124を有している。リンク確立部121は回線15、16で接続されている相手BSCとのリンク確立と回線情報送受信を行う。障害検出部は回線障害を検出する。相手情報収集部123は検出回路に対する相手BSCへの回線情報問い合わせ、応答受信を行う。更に、保守者通報部124は、BSC回線の障害通知を行うが、付加情報として相手回線情報を付与する。
【0017】図2の機能ブロック図は、本実施の形態に関係のある機能ブロックのみを示しており、実際にはこれ以外の移動通信のために必要な機能ブロックを基地局制御装置12a、12bは有しているが、本発明には直接の関係はないので省略する。
【0018】次に、本実施の形態の動作について、回線15に障害が発生した場合を例にとって、上記の図2と図3のシーケンス図を併せ参照して説明する。ここで、回線15はBSC12aからみると回線番号Xで管理されており、BSC12bからみると回線番号Yで管理されているものとする。
【0019】まず、システム構築後あるいは障害復旧後のリンク確立時にBSC12aのリンク確立部121から回線15を介して、自BSC番号(BSC12aに割り当てられた固有の装置番号)と回線15の回線番号XをBSC12bに送信し、これに応じてBSC12bのリンク確立部121から回線15を介して、自BSC番号(BSC12bに割り当てられた固有の装置番号)と回線15の回線番号YをBSC12aに送信する。回線16についても同様に、BSC12aと12bはリンク確立時に、自BSC番号と自回線番号とをお互いに伝送し合う。
【0020】その後、BSC12aの障害検出部122が回線15に障害が発生したことを検出すると、相手情報収集部123から制御回線17を使用してBSC12bへ回線15の回線番号Xに対応する回線情報の問い合わせを行う(図3のステップ21)。ここで、回線番号Xに対応するBSC12bの回線番号はYであることがリンク確立時の回線情報送受信により分かっているので、制御回線17を使用してBSC12bへ回線番号YとBSC12bのBSC番号からなる回線情報を送信する。
【0021】すると、BSC12bは問い合わせのあった回線15の自回線番号Yと、自管理の回線状態情報(自回線番号Yの回線状態)とからなる回線情報を、相手情報収集部123からBSC12aへ応答送信する(図3のステップ22)。応答を受けたBSC12aは受信した回線番号Yと、障害発生を検出した回線番号Xとを組とした回線情報を回線障害要因情報に付加した回線障害通知を、保守者通報部124から保守装置14へ行う(図3のステップ23)。
【0022】すなわち、BSC12aから保守装置14に対して、BSC12aの自BSC番号と、自回線番号Xと、自回線障害要因情報と、相手BSC番号(BSC12bのBSC番号)と、相手回線番号Yと、相手回線状態情報(回線番号Yの回線状態)とからなる回線障害情報が通知される。
【0023】これにより、保守装置14の使用者である保守者が回線障害通知に基づき、回線番号Xの回線の障害とそれに対向するBSC12bの回線が回線番号Yであり、また、それらの回線状態が分かるので、復旧作業を行う際に、対向BSC12bのどの回線が対象となるかの判断が容易にでき、保守作業を迅速に、しかも確実に行うことができる。
【0024】なお、障害状況やバグを含めて考えると、必ずしも回線15の障害がBSC12aで検出されるとは限らないが、BSC12bで回線15の障害を検出できた場合は、上記のBSC12aの動作と同様の動作を行う。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、基地局制御装置間の回線に障害が発生した場合、その回線に接続されている一方の基地局制御装置から、対向する基地局制御装置の回線番号と回線状態と装置番号を、自己の障害発生を検出した回線の回線番号とその回線障害要因情報と自己の装置番号に付加して一つの回線情報として保守装置へ送信するようにしたため、保守者が障害通知を受け、復旧作業を行う際に、対向する基地局制御装置のどの回線が保守対象になるかの判断が極めて容易にでき、よって、保守作業を確実に行え、しかも復旧作業を大幅に効率化することができる。




 

 


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