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自動コンパイルシステム - 日本電気株式会社
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発明の名称 自動コンパイルシステム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−5672(P2001−5672A)
公開日 平成13年1月12日(2001.1.12)
出願番号 特願平11−171710
出願日 平成11年6月17日(1999.6.17)
代理人 【識別番号】100103090
【弁理士】
【氏名又は名称】岩壁 冬樹
【テーマコード(参考)】
5B081
【Fターム(参考)】
5B081 CC00 
発明者 稲葉 毅
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 管理用サーバと、該管理用サーバに通信ネットワークを介して接続された1又は2以上のサーバとを備えた自動コンパイルシステムにおいて、上記管理用サーバは、上記各サーバに修正モジュールを送信する送信手段と、上記修正モジュールを送信した上記各サーバにコンパイラの起動指示を与えるコンパイラ自動起動指示手段とを含み、上記各サーバは、上記修正モジュールを受信する受信手段と、上記コンパイラ自動起動指示手段からの指示により起動されたコンパイラに従って上記修正モジュールをコンパイルする翻訳手段とを含む自動コンパイルシステム。
【請求項2】 管理用サーバは、各サーバのプラットフォームを確認し、プラットフォームの判断を行なうプラットフォーム判断手段を備え、コンパイラ自動起動指示手段は、上記プラットフォーム判断手段により判断された各サーバのプラットフォームに適合させて、上記各サーバのコンパイラの起動指示を与える請求項1記載の自動コンパイルシステム。
【請求項3】 各サーバは、それぞれ自己のプラットフォームデータを記憶する記憶手段と、依頼に応じて上記プラットフォームデータを返送する返送手段とを備え、管理用サーバは、上記返送手段により返送された上記プラットフォームデータにより上記各サーバのプラットフォームの判断を行なうプラットフォーム判断手段を備え、コンパイラ自動起動指示手段は、上記プラットフォーム判断手段により判断された各サーバのプラットフォームに適合させて、上記各サーバのコンパイラの起動指示を与える請求項1記載の自動コンパイルシステム。
【請求項4】 管理用サーバは、定期的に新たな修正モジュールが登録されているかどうかを確認し、上記修正モジュールの登録が確認されたときに、送信手段に上記修正モジュールを送信させる請求項1、請求項2又は請求項3記載の自動コンパイルシステム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバプログラムのコンパイルを行なう自動コンパイルシステムに関し、特に、各サーバプラットフォームを判断し、自動的に修正モジュール(サーバプログラム)をコンパイルさせる自動コンパイルシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、開発者によりクライアント/サーバ(C/S)システムを利用した分散サーバ構成の業務アプリケーションプログラムのバージョンアップ等が行われると、本局サーバから各事務所サーバに向けて開発された修正モジュールが送付されていた。そして、それぞれの事務所サーバにおける運用保守者の処理操作により、保守作業としての修正モジュールのコンパイルが行われ、実行モジュールが作成されていた。
【0003】このようにして各事務所サーバ毎に修正モジュールのコンパイルを行なった実行モジュールを作成することができ、改版された業務アプリケーションプログラムでの運用を行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のシステムは、各サーバに修正モジュールを送付したあと、さらにサーバにて個々に運用保守者の操作によるコンパイルを行なわなければならず手間がかかる。本局サーバから各事務所サーバが有するコンパイラに対して自動起動をかけることができれば便利であるが、各事務所サーバは同一のプラットフォームによって構築されているとは限らず、また、OSのバージョンも同一であるとは限らず、各事務所サーバに対して一律に起動をかけても、起動しないものがある可能性がある。
【0005】本発明は上述した問題を解消し、各サーバプラットフォームに差異がある場合であっても、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するために、本発明は、管理用サーバと、管理用サーバに通信ネットワークを介して接続された1又は2以上のサーバとを備えた自動コンパイルシステムにおいて、管理用サーバは、各サーバに修正モジュールを送信する送信手段と、修正モジュールを送信した各サーバにコンパイラの起動指示を与えるコンパイラ自動起動指示手段とを含み、各サーバは、修正モジュールを受信する受信手段と、コンパイラ自動起動指示手段からの指示により起動されたコンパイラに従って修正モジュールをコンパイルする翻訳手段とを含むものである。
【0007】上記の構成としたことで、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図1及び図2を参照して説明する。図1は、本例の自動コンパイルシステム10を示すものである。自動コンパイルシステム10は、管理用サーバである本局サーバ20と、複数(ここでは2個所)の事務所サーバ50A,50Bとを含む。自動コンパイルシステム10は、本局サーバ20と各事務所サーバ50A,50Bとが、それぞれルータ80,81,82を介してWAN90によって接続されたネットワークシステムを構成している。この場合、本例では、2つの事務所サーバを含む構成としているが、事務所サーバはいくつであっても良い。
【0009】本局サーバ20は、例えは各種情報処理を行なう情報処理装置により構成され、自動コンパイル指示装置30を含む。自動コンパイル指示装置30は、修正モジュール登録手段31と、プラットフォーム判断手段32と、修正モジュール送信手段33と、コンパイラ自動起動指示手段34とを有する。本局サーバ20において、OS(オペレーティングシステム)41、DBMS(データベース管理システム)42、コンパイラ43、さらには各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームに関するデータを取り込むためのプラットフォーム判断プログラム44などのソフトウェアが記憶媒体にインストールされている。また、運用保守者により登録された修正モジュール45などの様々な情報を記憶する。
【0010】修正モジュール登録手段31は、運用保守者の指示に従って、例えば新たに開発された修正モジュールを登録する。プラットフォーム判断手段32は、プラットフォーム判断プログラム44に基づく処理により、各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームを判断する。プラットフォーム判断手段32は、例えばOSの機能(例えばコマンド)を利用してWAN90を介して各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォーム(即ち、各事務所サーバ50A,50Bにおいて、システムの基盤となっているハードウェアやソフトウェア並びにこれらのバージョン)に関するデータを確認して取り込み、又は各事務所サーバ50A,50Bに予め保持されているプラットフォームデータ(図示せず)を取り込んで、各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームを判断する。修正モジュール送信手段33は、各事務所サーバ50A,50Bに対し、新たに登録された修正モジュール45をWAN90などを経由して送信する。
【0011】コンパイラ自動起動指示手段34は、プラットフォーム判断手段32により判断された各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームを考慮して、各事務所サーバ50A,50Bの後述するコンパイラ73A,73Bを自動的に起動させる。この場合、コンパイラ自動起動指示手段34は、例えばWAN90を介した遠隔処理により事務所サーバのコンパイラを直接起動させたり、また、例えばWAN90を介して事務所サーバのOSにコンパイラの起動依頼を行って、OSの自動処理によりコンパイラを起動させるなど、各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームに適合した起動手段をとるよう例えば適切なコマンドを用いて指示を行なう。
【0012】各事務所サーバ50A,50Bは、それぞれ、例えば各種情報処理を行なう情報処理装置により構成され、自動コンパイル装置60A,60Bを含む。各自動コンパイル装置60A,60Bは、それぞれ、プラットフォーム返送手段61A,61Bと、修正モジュール受信手段62A,62Bとを有する。各事務所サーバ50A,50Bにおいて、OS71A,71B、DBMS(データベース管理システム)72A,72B、コンパイラ73A,73Bなどの各種ソフトウェアがインストールされている。また、本局サーバ20より配送された修正モジュール74A,74Bなどの情報を記憶し、必要とされる場合には自己50A,50Bのプラットフォームに関する情報であるプラットフォームデータをも記憶する。このプラットフォームデータは、プラットフォーム自動判断において必要とされる場合に、運用保守者によって予め設定し登録される。
【0013】プラットフォーム返送手段61A,61Bは、本局サーバ20のプラットフォーム判断手段32によるプラットフォーム判断処理により、自己50A,50Bのプラットフォームが確認された場合、或いは登録されたプラットフォームデータの出力依頼があった場合に、自己50A,50Bのプラットフォームに関する情報をWAN90を経由して本局サーバ20に返送する。修正モジュール受信手段62A,62Bは、本局サーバ20から送信された修正モジュールを受信して、記憶媒体に保存させる処理を行なう。コンパイラ73A,73Bは、修正モジュールのコンパイルを行うことにより実行モジュールを作成する。
【0014】次に、自動コンパイルシステム10における自動コンパイル処理について図2を参照して説明する。
【0015】運用保守者は、修正モジュール登録手段31により、新たに開発された修正モジュール45を記憶媒体上の規定ディレクトリに予め登録しておく。そして、本局サーバ20は、本例では、定期的(例えば、深夜の所定時間毎などのサーバシステムが運用状態にないとき)に修正モジュールの新たな登録があったかどうかを確認し、修正モジュールの新たな登録が認められたときに自動コンパイル処理を開始する。
【0016】自動コンパイル処理が開始すると、自動コンパイル指示装置30のプラットフォーム判断手段32は、プラットフォーム判断プログラム44を実行して、WAN90などを介して各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォーム判断処理を行なう(ステップS201)。プラットフォーム判断処理により、各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームの確認、或いはプラットフォームデータ出力依頼がされると、プラットフォーム返送手段61A,61Bは、確認された或いは保持している自己50A,50Bのプラットフォームの種類やバージョンなどに関する情報をWAN90などを経由して本局サーバ20に返送する。
【0017】本局サーバ20にて、プラットフォーム判断処理により各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームが認識されると、修正モジュール送信手段33は、各事務所サーバ50A,50Bに向けて新たに登録された修正モジュール45を配送する(ステップS202)。配送された修正モジュール45は、修正モジュール受信手段62A,62Bにより受信され、新たに作成された修正モジュール74A,74B(修正モジュール45と同じもの)が記憶保持される。
【0018】修正モジュール45が配送されると、コンパイラ自動起動指示手段34は、各事務所サーバ50A,50Bに対して、確認した各事務所サーバ50A,50Bのプラットフォームに適合したコンパイラ起動指示を行なう(ステップS202)。例えば直接コンパイラ73A,73Bを起動させるための起動指示を行なう。また、直接起動させることができないプラットフォームがあるならば、例えば、そのようなプラットフォームによる事務所サーバのOSに対して起動依頼指示を行なう。
【0019】コンパイラ起動指示がされると、自動起動されたコンパイラ73A,73Bは、修正モジュール74A,74Bのコンパイルを行って実行モジュールを作成する(ステップS204)。修正モジュールが例えばDBMSに関するものであれば、DBMS72A,72Bが、生成された実行モジュールで更新される。
【0020】以上説明したように修正モジュールが送信された各サーバに対して自動的にコンパイラ起動指示を与えるようにしたことで、各サーバにて運用保守がコンパイルの処理操作を行なう必要がなく、自動的に実行モジュールを作成することができる。
【0021】また、上述したように各サーバのプラットフォームを自動的に確認して判断し、各サーバのプラットフォームに適合したコンパイルの起動指示を行うようにしたことで、各サーバのプラットフォームやそのバージョンに適合したコンパイルの起動を行なうことができるため、各サーバプラットフォームに差異がある場合であっても修正モジュールのコンパイルを遠隔地から自動的に開始させることができ、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することができる。
【0022】また、上述したように各サーバの記憶媒体に予め登録された各サーバのプラットフォームを自動的に読み込んで判断し、各サーバのプラットフォームに適合したコンパイルの起動指示を行うようにしたことで、プラットフォームデータの登録を予め行なっておくだけで、各サーバのプラットフォームやそのバージョンに適合したコンパイルの起動を行なうことができるため、各サーバプラットフォームに差異がある場合であっても修正モジュールのコンパイルを遠隔地から自動的に開始させることができ、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することができる。
【0023】さらに、上述したように定期的に修正モジュールの新たな登録があったかどうかを確認し、修正モジュールの新たな登録が認められたときに自動コンパイル処理を開始する構成としたことで、本局サーバの規定ディレクトリに修正モジュールを登録しておくだけで、自動コンパイル処理を行なうことができ、さらに利便性の向上を図ることができる。また、例えば深夜などのサーバシステムが運用状態にないときに、修正モジュールの新たな登録があったかどうかの確認を行なうように設定すれば、通常の運用状態を妨げることなく円滑に最新の実行モジュールに基づく運用に移行させることができる。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、管理用サーバと、管理用サーバに通信ネットワークを介して接続された1又は2以上のサーバとを備えた自動コンパイルシステムにおいて、管理用サーバは、各サーバに修正モジュールを送信する送信手段と、修正モジュールを送信した各サーバにコンパイラの起動指示を与えるコンパイラ自動起動指示手段とを含み、各サーバは、修正モジュールを受信する受信手段と、コンパイラ自動起動指示手段からの指示により起動されたコンパイラに従って修正モジュールをコンパイルする翻訳手段とを含むため、各サーバにて運用保守がコンパイルの処理操作を行なう必要がなく、自動的に実行モジュールを作成することができる。
【0024】管理用サーバは、各サーバのプラットフォームを確認し、プラットフォームの判断を行なうプラットフォーム判断手段を備え、コンパイラ自動起動指示手段は、プラットフォーム判断手段により判断された各サーバのプラットフォームに適合させて、各サーバのコンパイラの起動指示を与えるとした場合には、各サーバのプラットフォームやそのバージョンに適合したコンパイルの起動を行なうことができるため、各サーバプラットフォームに差異がある場合であっても修正モジュールのコンパイルを遠隔地から自動的に開始させることができ、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することができる。
【0025】各サーバは、それぞれ自己のプラットフォームデータを記憶する記憶手段と、依頼に応じてプラットフォームデータを返送する返送手段とを備え、管理用サーバは、返送手段により返送されたプラットフォームデータにより各サーバのプラットフォームの判断を行なうプラットフォーム判断手段を備え、コンパイラ自動起動指示手段は、プラットフォーム判断手段により判断された各サーバのプラットフォームに適合させて、各サーバのコンパイラの起動指示を与えるとした場合には、プラットフォームデータの登録を予め行なっておくだけで、各サーバのプラットフォームやそのバージョンに適合したコンパイルの起動を行なうことができるため、各サーバプラットフォームに差異がある場合であっても修正モジュールのコンパイルを遠隔地から自動的に開始させることができ、複雑かつ煩わしい処理操作を行なうことなく実行モジュールを自動的に作成することができる。
【0026】管理用サーバは、定期的に新たな修正モジュールが登録されているかどうかを確認し、修正モジュールの登録が確認されたときに、送信手段に修正モジュールを送信させるとした場合には、管理用サーバの規定ディレクトリに修正モジュールを登録しておくだけで、自動コンパイル処理を行なうことができ、さらに利便性の向上を図ることができる。




 

 


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