Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
カメラのファインダ - 株式会社ニコン
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 写真;映画 -> 株式会社ニコン

発明の名称 カメラのファインダ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−264856(P2001−264856A)
公開日 平成13年9月26日(2001.9.26)
出願番号 特願2000−82107(P2000−82107)
出願日 平成12年3月23日(2000.3.23)
代理人 【識別番号】100092576
【弁理士】
【氏名又は名称】鎌田 久男
【テーマコード(参考)】
2H018
【Fターム(参考)】
2H018 BA06 
発明者 後藤 孝夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 視野を限定する複数の視野枠と、前記視野枠を相対的に移動させることにより、前記視野の比率を変更して視野を切り替える視野切替機構と、前記視野枠全体を移動してパララックスを補正するパララックス補正機構と、を備えるカメラのファインダにおいて、前記視野切替機構による前記視野枠の相対的移動と、前記パララックス補正機構による前記視野枠全体の移動とが相互に独立していること、を特徴とするカメラのファインダ。
【請求項2】 請求項1に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野枠を保持し、前記パララックス補正機構により、前記視野枠と共に移動する視野枠保持部を備え、前記視野切替機構は、前記視野枠に切替駆動力を伝える切替力伝達部を有し、前記切替力伝達部は、前記パララックス補正機構による前記視野枠及び前記視野枠保持部の移動に影響を与えず、かつ、前記パララックス補正機構によっては自らは移動せず、前記視野枠及び前記視野枠保持部に対して、相対的に移動可能であること、を特徴とするカメラのファインダ。
【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野枠と前記切替力伝達部とを連結し、前記パララックス補正機構により前記視野枠保持部が移動する方向に自由度を有する切替連結部を備えること、を特徴とするカメラのファインダ。
【請求項4】 請求項3に記載されたカメラのファインダにおいて、前記パララックス補正機構により前記視野枠保持部が移動する方向は、前記視野枠により限定された視野の短辺方向であること、を特徴とするカメラのファインダ。
【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野切替機構が前記視野枠を移動する方向と、前記パララックス補正機構が前記視野枠を移動する方向とは、直交していること、を特徴とするカメラのファインダ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影光学系から独立して設けられた、カメラのファインダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のカメラのファインダは、その対物レンズの位置が撮影光学系と同一でないので、実画面とファインダの視野とのくい違い(パララックス)が生じる。特に高倍率又は近接撮影時になるにしたがって、パララックスも大きくなる。そのため、従来から、パララックス補正が行われている。また、近年、複数の画面サイズを選択切替して撮影することができるカメラ(以下、画面切替カメラ)が普及している。これら選択可能な画面サイズにおいて、特に、いわゆるパノラマサイズと呼ばれる画面サイズは、画面の縦方向に対して、横方向が極端に長くなっており、縦方向のパララックスが生じると、非常に目立ちやすく、パララックス補正の必要性が高かった。
【0003】一方、これらのカメラには、選択された画面サイズに応じて、ファインダの視野を限定している視野枠を切り替えるものもある。このようなカメラでは、複数の視野枠と、これらを相対的に移動して視野を切り替える視野切替機構とを備えている。視野切替機構は、通常、使用者が操作部を操作することにより、駆動力を得ており、この操作部は、カメラの外装部品に操作方向以外の自由度を規制されて保持されている。視野切替機構は、この操作部及び視野枠とを機械的に連動することにより、操作部の操作量に対応して、視野枠を切り替える。これらのカメラでは、複数の視野枠をひとつの視野枠ユニットとして作製する場合が多い。このような場合に、パララックス補正を行うには、このユニット全体を補正する方向に移動して補正することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような手法によって、画面切替カメラのパララックス補正を行うと、視野切替機構周りの機械的連動が狂ってしまうという問題があった。すなわち、操作部は、カメラの外装部品に対して操作方向以外に移動することができないが、視野枠ユニットは、パララックス補正により移動するので、この間に設けられている視野切替機構の機械的連動に矛盾する部分が生じ、例えば、視野の縦横比が変化してしまうという問題が発生していた。また、仮に、操作部をカメラの外装部品に対して移動可能とすると、視野切替機構の機械的連動に矛盾する部分は、生じないが、操作部の位置がパララックス補正により移動してしまうという問題があった。
【0005】画面切替カメラにおけるパララックス補正の手法は、特開平11−95288号公報に開示されている。この公報では、視野切替機構の機械的連動に矛盾が生じることについて触れているが、連動部分に使用される連結レバーが長尺であるので、そのズレが吸収されて問題ないとしている。しかし、ズレが無視できるほど長尺の連結レバーとすると、視野切替機構が大きくなりすぎ、小型のカメラには、使用することができない。また、軸受け部分にガタを持たせて吸収するとすると、視野の切り替えが正確に行えない。更に、連結レバーのたわみに依存すると、材料に余計な応力が生じた状態となり、信頼性が著しく低下する。更にまた、この公報では、製造時に調整することを想定しており、撮影倍率等に応じて、パララックス補正を行う場合には、ズレ量がより多くなり、使用することができなかった。
【0006】本発明の課題は、パララックス補正を行っても、視野切替機構の機械的連動に狂いが生じない、カメラのファインダを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。すなわち、請求項1の発明は、視野を限定する複数の視野枠(11,12)と、前記視野枠を相対的に移動させることにより、前記視野の比率を変更して視野を切り替える視野切替機構(10,11,12,14,15,16)と、 前記視野枠全体を移動してパララックスを補正するパララックス補正機構(10,11,12,19)とを備えるカメラのファインダにおいて、前記視野切替機構による前記視野枠の相対的移動と、前記パララックス補正機構による前記視野枠全体の移動とが相互に独立していることを特徴とするカメラのファインダである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野枠を保持し、前記パララックス補正機構により、前記視野枠と共に移動する視野枠保持部(10)を備え、前記視野切替機構は、前記視野枠に切替駆動力を伝える切替力伝達部(14)を有し、前記切替力伝達部は、前記パララックス補正機構による前記視野枠及び前記視野枠保持部の移動に影響を与えず、かつ、前記パララックス補正機構によっては自らは移動せず、前記視野枠及び前記視野枠保持部に対して、相対的に移動可能であることを特徴とするカメラのファインダである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野枠と前記切替力伝達部とを連結し、前記パララックス補正機構により前記視野枠保持部が移動する方向に自由度を有する切替連結部(14a,14b,11c,12c)を備えることを特徴とするカメラのファインダである。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載されたカメラのファインダにおいて、前記パララックス補正機構により前記視野枠保持部が移動する方向(y)は、前記視野枠により限定された視野の短辺方向であることを特徴とするカメラのファインダである。
【0011】請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載されたカメラのファインダにおいて、前記視野切替機構が前記視野枠を移動する方向(x)と、前記パララックス補正機構が前記視野枠を移動する方向(y)とは、直交していることを特徴とするカメラのファインダである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、本発明の実施形態におけるファインダユニットFの水平断面を示す図である。ファインダユニットFは、対物レンズ1,変倍用可動レンズ2,3,ダハプリズム4,第4レンズ5,焦点ガラス6,第2プリズム7,接眼レンズ8をファインダ光学系として備え、図示しない撮影光学系の上方に配置されている。これらの光学部品は、焦点ガラス6を除き、ファインダブロック9に直接又は図示しないレンズ保持部材を介して間接的に取り付けられている。焦点ガラス6は、視野枠ブロック10に保持されたガラス板である。焦点ガラス6には、最大視野サイズ視野枠6aとAFターゲットフレーム6bとが描かれている。
【0013】対物レンズ1から入射した光は、変倍用可動レンズ2,3を通過し、ダハプリズム4内で光路を直角に曲げ、第4レンズ5を通過し焦点ガラス6の射出面に像を結像する。焦点面に結像した光は、第2プリズム7内で2回反射した後に接眼レンズ8から射出される。
【0014】本実施形態のファインダFを有するカメラは、いわゆるクラシカルサイズ(縦横比2:3),ハイビジョンサイズ(縦横比9:16),パノラマサイズ(縦横比1:3)の3種類の画面サイズを任意に切り替えることができるカメラであり、ファインダFも、この切替に対応して、視野を切り替える視野切替機構を備えている。
【0015】(視野切替機構)図2は、視野切替機構を各切替状態毎に示した図である。図2(a)は、クラシカルサイズの状態を示し、図2(b)は、ハイビジョンサイズの状態を示し、図2(c)は、パノラマサイズの状態を示している。図3は、視野切替機構を示す斜視図である。視野切替機構は、視野枠ブロック10,遮光マスク11,12,遮光マスク押え板13,切替レバー14,切替カム15,操作レバー16を有している。
【0016】視野枠ブロック10は、視野枠保持部であり、焦点ガラス6,遮光マスク11,12,遮光マスク押え板13を保持した視野枠ユニットとして、焦点ガラス6以外のファインダ光学系を保持するファインダブロック9とは、別のユニットとなっている。また、視野枠ブロック10は、ボス10a,10b,10cを有しており、ボス10aには、カム溝11a,12aが、ボス10bには、カム溝12bが、ボス10cには、カム溝11bがそれぞれ嵌合している。
【0017】遮光マスク11,12は、相対的に移動することにより、視野を限定する視野枠であり、金属板又は遮光性を有するポリエステルシート等の樹脂板を使用する。遮光マスク11には、カム溝11a,11bが、遮光マスク12には、カム溝12a,12bが設けられている。また、遮光マスク11,12は、画面上下方向を長手方向とする長孔11c,12cを、切替レバー14と連結する切替連結部として有している。
【0018】遮光マスク押え板13は、遮光マスク11,12を、視野枠ブロック10から外れないように保持する押さえのための部材であり、視野枠ブロック10に固定されている。尚、視野切替機構を説明するために、遮光マスク押さえ板13は、図2及び図3では、省略している。
【0019】切替レバー14は、遮光マスク11,12に切替駆動力を伝える切替力伝達部である。切替レバー14は、ボス14a,14bを有し、ボス14aには、長孔12cが嵌合し、ボス14bには、長孔11cが嵌合している。また、切替レバー14は、回転軸14cを有し、回転軸14cは、ファインダブロック9と上蓋18とからなる軸受穴9aで軸支持されており、切替レバー14は、ここを中心として回転可能となっている(図4参照)。更に、切替レバー14は、図示しない付勢バネの付勢力により、切替カム15のカム面15aに当接している。
【0020】切替カム15は、操作レバー16に対してビス20により固定された金属板であり、操作レバー16とともに、カメラ外観カバー17に保持され、操作レバー16と一体となって回転する。切替カム15は、カム面15a,クリック部15b,接点15cを有している。カム面15aは、切替レバー14が当接する部分であり、切替カム15が回転すると、その接触位置が図2中のx軸方向で変化するので、カムとして機能する。クリック部15bは、切替カム15自身のバネ性により、カメラ外観カバー17に設けられた図示しないクリック用凹凸に当て付けられ、切替カム15を中途半端な位置で止めず、所定の位置で保持するためのクリック用の凸形状である。接点15cは、図示しない電装基板上に設けられたパターンに当接しており、切替カム15の位置を検出するための電気接点である。この位置情報を基にして、いずれの画面サイズが撮影時に選択されているかを、カメラは、図示しないフィルムに磁気記録を行う。
【0021】操作レバー16は、画面サイズ切替のための操作部材であり、カメラの外観に露出し、切替カム15と共にカメラ外観カバー17に保持され、カメラの使用者が、画面サイズ変更のときに直接操作する部分である。
【0022】(視野切替機構の動作)操作レバー16を回転させると切替カム15は、操作部材16と一体となって回転し、カム面15aの切替レバー14が当接している位置が変わる。カム面15aの位置が変わると、切替レバー14は、付勢力によりカム面15aに追従して、回転軸14cを中心に回転する。切替レバー14が回転すると、ボス14a,14bにより、図2中のx軸方向の駆動力が遮光マスク11,12に伝達され、遮光マスク11,12は、それぞれカム溝11a,11b,12a,12bにしたがって結像面と平行な方向に動く。遮光マスク11,12が最大視野サイズ視野枠6aの一部を覆うことにより画面サイズが変化する。
【0023】(パララックス補正機構)図4は、ファインダFが備えるパララックス補正機構を図1に示したA方向から一部を透視して示した図である。パララックス補正機構は、ガイド軸9b,ガイド孔10d,ラックギア10f,連結ギア19を有している。
【0024】視野枠ブロック10は、ガイド孔10dを有し、このガイド孔10dがファインダブロック9のガイド軸9bに嵌合することにより、視野枠ブロック10は、ファインダブロック9に対して移動可能に軸支持されている。視野枠ブロック10のガイド軸9b回りの回転については、視野枠ブロック10の回転止めボス10eとファインダブロック9の回転止め溝9cとの嵌合により規制されている。視野枠ブロック10は、ラックギア10fを有しており、連結ギア19と噛み合っている。
【0025】連結ギア19は、図示しない駆動部から駆動力を得て駆動されるギアであり、ファインダブロック9のギア軸9dに回転可能に嵌合し、ラックギア10fと噛み合っている。
【0026】(パララックス補正機構の動作)パララックス補正は、連結ギア19を駆動することにより行われる。図示しない駆動部は、撮影距離情報と焦点距離情報に基づいて図示しない制御部により制御されて、連結ギア19を所定の量だけ駆動する。連結ギア19が回転すると、視野枠ブロック10,焦点ガラス6,遮光マスク11,12,遮光マスク押え板13は、一体となってガイド軸9bにガイドされて、図5中のy軸方向(x軸方向に対して直交する方向)に移動して、画面上下方向のパララックス補正が行われる。
【0027】ここで、y軸方向は、クラシカルサイズ,ハイビジョンサイズ,パノラマサイズの3種類の画面サイズのいずれの場合も、視野の短辺方向である。したがって、パララックス補正が行われる方向(y軸方向=上下方向)は、各視野の短辺方向である。本実施形態におけるファインダユニットFは、図示しない撮影光学系の上方に配置されているので、この方向のパララックスが大きい。また、視野が長方形の場合には、視野の短辺方向のパララックスが特に目立つ。したがって、パララックス補正を行う方向は、視野の短辺方向が望ましい。
【0028】図5は、パララックス補正が行われたときの、パノラマサイズ状態での視野切替機構の切替レバー14と遮光マスク11,12との関係を示す図である。図5(a)は、無限遠状態を示し、図5(c)は、高倍率、近接撮影状態を示し、図5(b)は、これらの中間状態を示している。視野枠ブロック10と焦点ガラス6と遮光マスク11,12と遮光マスク押え板13とを有する視野枠ユニットが、パララックス補正により画面上下方向に移動しても、ファインダブロック9に組み付けられている切替レバー14は、移動しない。したがって、切替レバー14と切替カム15との関係は、変わらず視野に変化はない。また、切替レバー14と遮光マスク11,12は、ボス14a,14bと画面上下方向の長孔11c,12cとの係合となっているため、視野枠ユニットがパララックス補正により画面上下方向に移動しても遮光マスク11,12の相対位置関係は、変わらず視野に変化はない。尚、ここでは、図5に示したパノラマサイズ状態を例に挙げて説明したが、クラシカルサイズ状態及びハイビジョンサイズ状態でも、同様である。
【0029】本実施形態によれば、視野枠ユニットを画面上下方向に移動してパララックス補正を行っても、パララックス補正の動作によっては、切替レバー14は、移動しないので、切替レバー14と切替カム15との関係に変化が生じない。したがって、視野切替機構の機械的連動が正しく保たれる。また、パララックス補正を行っても、切替レバー14と遮光マスク11,12との、視野切替に関係する方向の相対関係には、変化がないので、パララックス補正によって、遮光マスク11,12の相対関係にも変化が生じることがない。したがって、パララックス補正を行っても、視野の縦横比が変化することがないため撮影範囲を正確に確認することができる。
【0030】(変形形態)以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施形態において、撮影距離と焦点距離の変化によるパララックス補正のために、視野枠ユニットを移動する例を示したが、これに限らず、例えば、部品の製造誤差や組み立て誤差を補正するカメラ出荷前のパララックス調整に適用してもよいし、これらを合わせて行うようにしてもよい。
【0031】(2)本実施形態において、切替レバー14は、切替カム及び操作レバーを介して操作される例を示したが、これに限らず、例えば、切替レバー14の一部をカメラの外観側に露出させて、これを直接操作するようにしてもよい。
【0032】(3)本実施形態において、パララックス補正を行う方向は、上下方向のみとした例を示したが、これに限らず、例えば、斜め方向に移動させて、水平方向の成分も補正してもよい。
【0033】(4)本実施形態では、パララックス補正は、視野枠ユニットのみを移動する例を示したが、これに限らず、例えば、ファインダ全体を移動してもよい。この場合には、切替レバー14に相当する部材は、ファインダブロック9ではなく、カメラ本体ブロック等に設けられていればよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の発明によれば、視野切替機構による視野枠の相対的移動と、パララックス補正機構による視野枠全体の移動とが相互に独立しているので、視野切替機構の機械的連動に狂いが生じることがない。
【0035】請求項2の発明によれば、切替力伝達部は、パララックス補正機構による視野枠及び視野枠保持部の移動に影響を与えず、かつ、自らは移動せず、視野枠及び視野枠保持部に対して、相対的に移動可能であるので、切替力伝達部をカメラの外装部品に対して移動しなくとも、視野切替機構の機械的連動に狂いが生じることがない。
【0036】請求項3の発明によれば、視野枠と切替力伝達部とを連結し、パララックス補正機構により視野枠保持部が移動する方向に自由度を有する切替連結部を備えるので、視野切替機構の機械的連動を確実にすることができる。
【0037】請求項4の発明によれば、パララックス補正機構により視野枠保持部が移動する方向は、視野枠により限定された視野の短辺方向であるので、パララックス補正の効果を高くすることができる。
【0038】請求項5の発明によれば、視野切替機構が視野枠を移動する方向と、パララックス補正機構が視野枠を移動する方向とは、直交しているので、互いの駆動力成分が独立して作用するので、一方の移動によって他方が駆動されることがない。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013