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発明の名称 データ収集装置及び測定データの保存方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−56240(P2001−56240A)
公開日 平成13年2月27日(2001.2.27)
出願番号 特願平11−232469
出願日 平成11年8月19日(1999.8.19)
代理人
発明者 土屋 剛志
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 測定データを収集し、記憶部に格納するデータ収集装置において、保存動作をロックするロック情報に基づいて、記憶媒体の挿入により、前記記憶部から測定データを読み出し、記録媒体に保存する制御部を有することを特徴とするデータ収集装置。
【請求項2】 パスワードによりロックを解除することを特徴とする請求項1記載のデータ収集装置。
【請求項3】 記録媒体のデータ収集装置への挿入を検知し、データ収集装置の記憶部に格納された測定データを、記録媒体に保存する測定データの保存方法において、前記記録媒体への保存をロックすることを特徴とする測定データの保存方法。
【請求項4】 パスワードによりロックを解除することを特徴とする請求項3記載の測定データの保存方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ペーパレスレコーダ等のデータ収集装置及び測定データの保存方法に関し、測定データのセキュリティを確保したデータ収集装置及び測定データの保存方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レコーダは、記録紙を用いずに、測定データを収集し、メモリ等に格納を行い、LCD等の表示器に測定データの波形を表示するようになってきた。このような装置では、記録紙の代わりに、フロッピーディスク、ミニディスク等の記録媒体を用いて、計測データの保存を行っている。このため、保存操作を簡略化するため、記録媒体をペーパレスレコーダに挿入することにより、自動的に測定データを記録媒体に保存するようにしている。このため、保存動作がキー操作によらないので、測定データの記録媒体への保存忘れの防止が期待できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような装置では、記録媒体を挿入することにより、測定データを記録媒体に簡単に保存できる。このため、キーロック等によるキー操作を無効にすることにより、保存を防止することができず、メモリに格納した測定データのセキュリティを確保できなかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、容易に記録媒体に測定データが保存できると共に、測定データのセキュリティを確保したデータ収集装置及び測定データの保存方法を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、測定データを収集し、記憶部に格納するデータ収集装置において、保存動作をロックするロック情報に基づいて、記憶媒体の挿入により、前記記憶部から測定データを読み出し、記録媒体に保存する制御部を有することを特徴とするものである。
【0006】また、記録媒体のデータ収集装置への挿入を検知し、データ収集装置の記憶部に格納された測定データを、記録媒体に保存する測定データの保存方法において、前記記録媒体への保存をロックすることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
【0008】図において、測定部1は、入力信号を入力し、アナログ信号をディジタル信号(測定データ)に変換する。制御部2は、測定部1と接続し、各種制御を行う。
【0009】メモリ3は記憶部で、制御部2に接続し、測定データを格納する。LCD4は表示部で、制御部2に接続し、各種表示を行なう。操作部5は、キー等で構成され、制御部2に接続する。FDD(フロッピーディスクドライブ)6は、制御部2に接続する。
【0010】このような装置の動作を以下に説明する。まず、始めにロック設定動作について説明する。図2はロック設定画面を示した図である。図において、画面Dは、LCD4に表示され、フィールドf1〜f11、ラベルL1〜L7を表示する。フィールドf1は、ロックの使用/不使用を設定する。フィールドf2は、パスワードを設定する。フィールドf3〜f7,f9〜f11は、ラベルL1〜L7に対応するキー機能(メモリ書き込み、アラーム停止、演算実行等)のロックを設定する。フィールドf8は、フロッピーディスクへの測定データ保存のロックを設定する。ラベルL1〜L7は、画面Dの下部に位置する操作部5のキーに、一対一に対応し、キーの機能に応じて表示を変える。
【0011】操作部5の操作により、制御部2は、LCD4の画面Dに、図2に示されるロック設定画面を表示する。操作部5を操作し、制御部2により、フィールドf1を設定可能にすると、ラベルL1,L2には、それぞれ”Use”,”Not”が表示される。ここで、ラベルL3〜L7は何も表示されない。ラベルL1,L2に一対一に対応したキーを操作し、”Use”,”Not”をフィールドf1に設定する。
【0012】次に、操作部5を操作し、フィールドf2を設定可能にすると、制御部2はラベルL1〜L7を消す。そして、操作部5のテンキーにより、数字をフィールドf2に設定する。これがパスワードとなる。
【0013】操作部5を操作し、順次フィールドf3〜f11を設定可能にすると、制御部2により、ラベルL1,L2には、それぞれ”Lock”,”Free”が表示される。ここで、ラベルL3〜L7は何も表示されない。ラベルL1,L2に一対一に対応したキーを操作し、”Lock”,”Free”をフィールドf3〜f11に設定する。フィールドf1〜f11に設定された情報をロック情報として、制御部2は保持する。
【0014】次に、ロック有効、無効動作について説明する。図3は波形表示画面を示した図である。図2と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。
【0015】操作部5の操作により、制御部2は、LCD4の画面Dに、図3に示される波形表示画面を表示する。操作部5を操作し、ラベルL1〜L7を表示させる。ラベルL4に対応するキーを操作し、ロックを行う。ロックを解除するときは、ラベルL4に対応するキーを操作すると、図4に示されるように、ラベルL1〜L7が消えて、パスワードウィンドウ画面Wが表示される。操作部5のテンキーを操作して、数字を入力する。この入力した数字と設定した数字とが一致すれば、ロックが解除される。
【0016】そして、データ収集装置の全体の動作について説明する。図5はキーのロック動作を示したフローチャートで、図6は保存のロック動作を示したフローチャートである。
【0017】測定部1は、入力信号を入力し、ディジタル信号(測定データ)に変換し、制御部2に出力する。この測定データを、制御部2は、メモリ3に格納すると共に、LCD4に図3に示すような波形表示を行なう。
【0018】このとき、操作部5の操作により、制御部2は、画面DにラベルL1〜L7を表示する。そして、ラベルL1〜L7の下部に位置する操作部5のキーを操作すると、制御部2は、ロック情報に基づいて、ラベルL1〜L7に対応する機能がロックされているかどうか確認し、ロックされていた場合は、処理を終了する。ロックされていない場合、制御部2は、キーに対応した処理を実行する。
【0019】そして、フロッピーディスクをFDD6に挿入すると、FDD6は、フロッピーディスクが挿入されたことを、制御部2に通知する。制御部2は、ロック情報に基づいて、ロックされているかどうか確認し、ロックされていた場合は処理を終了する。ロックされていない場合は、制御部2は、メモリ3から測定データを読み出して、FDD6を介して、フロッピーディスクに測定データを保存する。
【0020】このように、制御部2が、フロッピーディスクの保存動作のロックを行うので、容易にフロッピーディスクに測定データを保存できると共に、測定データのセキュリティを確保することができる。
【0021】また、制御部2は、パスワードにより、ロックの解除を行うので、セキュリティを高めることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果がある。請求項1,3によれば、記録媒体の保存動作のロックを行うので、容易に記録媒体に測定データが保存できると共に、測定データのセキュリティを確保することができる。
【0023】請求項2,4によれば、パスワードにより、ロックの解除を行うので、セキュリティを高めることができる。




 

 


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