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発明の名称 波形測定器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−56239(P2001−56239A)
公開日 平成13年2月27日(2001.2.27)
出願番号 特願平11−231561
出願日 平成11年8月18日(1999.8.18)
代理人
発明者 中條 孝一
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】入力信号を波形として表示する波形測定器において、測定対象のアナログ入力信号をデジタル変換するAD変換器と、このAD変換器からの出力を記憶するメモリと、前記メモリに対して記憶動作のスタート/ストップのタイミング及びロール速度を制御するための操作部と、スタート/ストップで区切られて記憶されたレコードとレコードの間に所望の長さのフィードを挿入するフィード挿入手段と、前記ロール速度にあわせて前記レコードとフィードを順次表示する表示手段を備えたことを特徴とする波形測定器。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は波形測定器の波形表示,特に低速信号のロール表示の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,紙に記録するペンレコーダではチャート上に複数の記録を取る時にその間をペンアップの状態で紙送りをおこない記録の区別を行っている。図3はペンレコーダ10のチャート12上に記録ペン11を用いて記録を行っている状態を示すもので、第1のレコードを表示するAの曲線と第2のレコードを表示するBの曲線の間は記録ペンをアップして空白状態としている。一方,アナログ入力信号をAD変換してメモリに記憶した後表示をおこなう波形測定器では,レコード毎に独立して表示を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記アナログ入力信号をAD変換してメモリに記憶した後表示をおこなう波形測定器では,レコード毎に独立して表示を行っており、第1,第2のレコードの間に空白部を設けるという思想はなかった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するためになされたものでアナログ入力信号をAD変換してメモリに記憶した後表示をおこなう波形測定器において、低速の信号をロール表示する場合に,ペンレコーダで紙に記録するのと類似な表示を行う波形測定器を実現することを目的とする.
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、入力信号を波形として表示する波形測定器において、測定対象のアナログ入力信号をデジタル変換するAD変換器と、このAD変換器からの出力を記憶するメモリと、前記メモリに対して記憶動作のスタート/ストップのタイミング及びロール速度を制御するための操作部と、スタート/ストップで区切られて記憶されたレコードとレコードの間に所望の長さのフィードを挿入するフィード挿入手段と、前記ロール速度にあわせて前記レコードとフィードを順次表示する表示手段を備えたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳細に説明する図1は本発明の実施形態の一例を示すブロック構成図である。図1において、信号入力10から入力される入力信号は入力増幅器1で設定された感度で増幅された後,AD変換器2でディジタル信号に変換され,あらかじめ設定されたサンプルレートで波形記憶メモリ3に記憶する。
【0007】この波形記憶メモリ3に対する記憶動作は操作部8で設定されるスタート/ストップ操作で制御される。操作部8にはこのほかにロール速度設定及びレコード間に挿入されるフィード長を設定するための機能が含まれる。操作部8にはさらに別の操作機能が含まれても良い。
【0008】ロール速度設定は,波形記憶メモリ3に記憶されたデータを表示制御部4で処理した後,表示器5にロール表示する時の速度を設定するものであり、設定記憶メモリ7は波形記憶メモリ3に記憶された波形データとロール速度との関係を記憶する。
【0009】操作部8は,レコードとレコードの間に設定されたロール速度で指定された時間だけの空白部を挿入する 。これにより空白部は,ペンレコーダにおけるペンアップでの紙送り状態に似た効果をもたらす。
【0010】設定記憶メモリ7は,波形記憶メモリ3に記憶される波形データと挿入された空白部との位置関係を時間の長さの情報として記憶する.
【0011】波形記憶制御部6は,波形記憶メモリ3に記憶された複数の波形データを設定記憶メモリ7に記憶されたロール設定および空白部の情報を参照して表示器5にロール表示する。この動作は,測定と並行して処理ことも測定後に処理することもできる。
【0012】なおAD変換器2でディジタル信号に変換されたデータを波形記憶メモリ3に記憶するレートは,一定であってもよいし,ロール設定と連動して変化させることもできる。
【0013】図2は本発明を適用した波形測定器の表示例を示すもので、第1,第2のレコード表示の間に空白のフィード区間が表示されており、チャートによる表示と同感覚で波形を読み取ることができる。
【0014】本発明の以上の説明は、説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明はその本質から逸脱せずに多くの変更、変形をなし得ることは当業者に明らかである。特許請求の範囲の欄の記載により定義される本発明の範囲は、その範囲内の変更、変形を包含するものとする。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、入力信号を波形として表示する波形測定器において、測定対象のアナログ入力信号をデジタル変換するAD変換器と、このAD変換器からの出力を記憶するメモリと、前記メモリに対して記憶動作のスタート/ストップのタイミング及びロール速度を制御するための操作部と、スタート/ストップで区切られて記憶されたレコードとレコードの間に所望の長さのフィードを挿入するフィード挿入手段と、前記ロール速度にあわせて前記レコードとフィードを順次表示する表示手段を備えたので、ペンレコーダで紙に記録するのと類似の表示を実現することができる。この表示は,測定と同時にだけでなく測定後でも可能である。
【0016】




 

 


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