米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 武器 -> 株式会社エイブル・コーポレーション

発明の名称 ゲーム用銃
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−349695(P2001−349695A)
公開日 平成13年12月21日(2001.12.21)
出願番号 特願2000−170015(P2000−170015)
出願日 平成12年6月7日(2000.6.7)
代理人 【識別番号】100075144
【弁理士】
【氏名又は名称】井ノ口 壽
発明者 熊谷 俊範
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 圧力空気でBB弾を発射するゲーム用銃において、圧力空気源と、BB弾発射用のシリンダと、前記シリンダの基部に一部が出没自在に付勢されているボールと、前記シリンダに嵌合して圧力空気を供給するピストン管と、前記ピストン管の先端と前記ボール間の前記シリンダの基部にBB弾を圧力空気で一個宛供給するBB弾供給手段と、前記圧力空気源と前記ピストン管間に配置されている空気弁と、前記空気弁を動作させるスイッチと、トリガ操作により前記シリンダまたはピストンを操作して前記ピストン管の先端と前記ボール間のBB弾で、前記ボールを押し戻して前記BB弾を前記ボールの前に移動させるとともに、前記スイッチを操作して前記空気弁を動作させてBB弾を発射するトリガ手段とから構成したゲーム用銃。
【請求項2】 前記ピストン管の先端と前記ボール間の前記シリンダの基部にBB弾を圧力空気で一個宛供給するBB弾供給手段は、圧力空気源に接続され、内部に多数のBB弾を収容する密封容器と、前記容器内に配置され、モータで駆動されるBB弾送出羽根と、送出されたBB弾を連続して前記シリンダに供給するチューブから構成されている請求項1記載のゲーム用銃。
【請求項3】 前記シリンダは空気銃外装内で後退可能に支持されており、前記BB弾を発射するトリガ手段は、前記シリンダと平行に摺動可能に設けられているトリガ板と、前記トリガ板をトリガ操作方向と反対方向に付勢するばねとを含み、トリガ操作により前記シリンダを後退させて前記ピストン管の先端と前記ボール間のBB弾で、前記ボールを押し戻して前記BB弾を前記ボールの前に移動させるとともに、前記移動完了時に前記スイッチを動作させる請求項1記載のゲーム用銃。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標的に向かってBB弾を発射させ、景品等を供給する据え付け形のゲーム用銃に関する。
【0002】
【従来の技術】BB弾をガスボンベのガスを利用して発射する拳銃形の玩具銃(特開平7−103694号)が提案されている。また同様にガスボンベを利用する落下給弾型のフルオートガス銃(特開平1−269899号)も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の各玩具銃は、遊技者等にガスボンベの操作をさせなければならないので、前述した標的に向かってBB弾を発射させ、景品等を供給する据え付け形のゲーム用銃には適していない。現在遊技場で使用されている遊技用の銃は、銃身内にゴムのリングを用いている。繰り返し使用により、このゴムのリングが磨耗して空気銃としての機能を損なうという事故があった。本発明の目的は、前述したような磨耗がなく、室内遊技場内等での使用に適したゲーム用銃を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するために、本発明によるゲーム用銃は、圧力空気でBB弾を発射するゲーム用銃において、圧力空気源と、BB弾発射用のシリンダと、前記シリンダの基部に一部が出没自在に付勢されているボールと、前記シリンダに嵌合して圧力空気を供給するピストン管と、前記ピストン管の先端と前記ボール間の前記シリンダの基部にBB弾を圧力空気で一個宛供給するBB弾供給手段と、前記圧力空気源と前記ピストン管間に配置されている空気弁と、前記空気弁を動作させるスイッチと、トリガ操作により前記シリンダまたはピストンを操作して前記ピストン管の先端と前記ボール間のBB弾で、前記ボールを押し戻して前記BB弾を前記ボールの前に移動させるとともに、前記スイッチを操作して前記空気弁を動作させてBB弾を発射するトリガ手段とから構成されている。
【0005】前記ピストン管の先端と前記ボール間の前記シリンダの基部にBB弾を圧力空気で一個宛供給するBB弾供給手段は、圧力空気源に接続され、内部に多数のBB弾を収容する密封容器と、前記容器内に配置され、モータで駆動されるBB弾送出羽根と、送出されたBB弾を連続して前記シリンダに供給するチューブから構成することができる。前記シリンダは、空気銃外装内で後退可能に支持されており、前記BB弾を発射するトリガ手段は、前記シリンダと平行に摺動可能に設けられているトリガ板と、前記トリガ板をトリガ操作方向と反対方向に付勢するばねとを含み、トリガ操作により前記シリンダを後退させて前記ピストン管の先端と前記ボール間のBB弾で、前記ボールを押し戻して前記BB弾を前記ボールの前に移動させるとともに、前記移動完了時に前記スイッチを動作させるように構成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面等を参照して本発明による装置の実施の形態を説明する。図1は本発明によるゲーム用銃の実施例のシステムを示すブロック図、図2は、前記実施例のシリンダとピストンの関係を示す拡大断面図である。なお図2は、図1に示した状態からシリンダとピストンの角度位置を90度回転させて示してある。この実施例のゲーム用銃は、拳銃形であり、ゲームセンタ等に常設されるものである。なおこの銃を動作させるための圧力源であるコンプレッサ(図示せず)が用意されており、後述する発射用の圧力源、BB弾圧送用の圧力源として用いられる。
【0007】BB弾を発射するためのシリンダ1は、空気銃外装25内に設けられているガイド板3で後退可能に支持されている。シリンダ1の基部(後端)1aは、空気銃外装25内に固定されているピストンハウジング11と一体に設けられているピストン管11aに結合させられている。ピストンハウジング11にはチューブ16、空気弁17、チューブ18を介して、図示を省略しているコンプレッサに接続されている。
【0008】図2に示すように、シリンダ1の基部(後端)1aにはキャップ8をもつスチールボール筒6が設けられており、筒6内にスチールボール5が、ばね7で付勢されてその一部がシリンダ1内に出没自在に設けられている。筒6の上端の径は、スチールボール5の直径よりわずかに小さく、スチールボール5全体が、シリンダ内に突き出されることのないように設けられている。
【0009】図2に示すように、シリンダ1の基部(後端)1aに、前記ピストン管11aの先端と前記ボール5間に、BB弾が圧力空気で一個宛供給される。前記BB弾供給手段は、図2に示すように、圧力空気源にチューブ23を介して接続され、内部に多数のBB弾10を収容する密封容器20を含んでいる。前記容器20内にはモータ21が設けられており、このモータ21により、BB弾送出羽根22が回転させられBB弾10が一つずつチューブ19に送り出される。このチューブ19を介して、BB弾10が前述したシリンダ1の基部1aに送り込まれる。
【0010】前述したように図2は、図1に示した状態からシリンダとピストンの角度位置を90度回転させて示してある。BB弾10は、紙面の下側からシリンダ1の基部(後端)1a内に、前記ピストン管11aとスチールボール5間に送り込まれる。なおピストン管11aの基部回りに、ウレタンのような発泡弾性樹脂のワッシャ12が設けられており、後述するように後退してくるピストン管11の端面を弾性的に受けるようになっている。
【0011】図1に示すように、トリガ4aをもつトリガ板4は、空気銃外装25内に摺動可能に設けられている。トリガ板4とガイド板3の間には、トリガばね2が掛けられており、トリガ板4は常時前方向に付勢されている。トリガ4aを、前記補正力に抗して引くと、トリガ板4の4b部で係合させられているシリンダ1が後退させられる。なお空気銃外装25内には、マイクロスイッチ15が設けられており、前記トリガ板4が後退させられたとき、前記トリガ板4の4c部が、マイクロスイッチ15を押してオンにする。このスイッチ15は、前述した空気弁17を動作させて、前述したピストン管11aに加圧空気を供給する。
【0012】前述の実施例の動作を説明する。図1の状態からトリガ4aを引くと、シリンダ1は、矢印の示す方向に後退する。このとき、スチールボール5はスチールボール5とピストン管11aの間にあったBB弾10の下にもたらされて筒6内に押し込まれることになる。そしてスチールボール5は、押し下げられて破線の示す位置まで下がり、破線で示すBB弾10’はその上に乗り上げる状態となる。このとき、BB弾供給手段の開口部はピストン管11aで塞がれた状態になる。この状態でマイクロスイッチ15が駆動されてBB弾が発射される。トリガ4aを戻すとシリンダ1の基部1aとピストン管11aの関係は、図1,2の示す位置に戻り、次のBB弾10が供給される。
【0013】以上詳しく説明した本発明によるゲーム用銃の実施例について、種々の変形を施すことができる。銃の形状は拳銃形以外の、例えばライフル銃形にすることも可能である。また、コンプレッサを用いて空気を用いる例を示したが、空気以外のガスを使用しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によるゲーム用銃は、圧力空気でBB弾を発射するゲーム用銃において、コンプレッサ等の圧力空気源を準備してあるから、遊技者等にガスボンベ等の操作をさせる必要はない。また構造は簡単で、確実な動作を期待できる。またゴムのリングを使用しないから、従来装置のようにリングの磨耗による機能の低下は防止できる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013