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発明の名称 飛しょう体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−263999(P2001−263999A)
公開日 平成13年9月26日(2001.9.26)
出願番号 特願2000−73853(P2000−73853)
出願日 平成12年3月16日(2000.3.16)
代理人 【識別番号】100079290
【弁理士】
【氏名又は名称】村井 隆
発明者 古谷 精一郎 / 渡辺 孝 / 金安 正記
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 発射前に発射筒に収納され発射時に該発射筒から射出される飛しょう体において、胴体後部に設けられた推進装置と、前記発射筒収納時には機軸に向かう方向に互いに翼面が対向して折り畳まれ、発射後に前記機軸から外に向かう方向に展開する二対の展開翼と、前記推進装置後方に位置し、前記展開翼を支持しかつ前記展開翼を駆動する操舵駆動部とを備え、折り畳まれた前記二対の展開翼の距離(d6)が前記推進装置の胴径と略同じか若しくはそれより小さいことを特徴とする飛しょう体。
【請求項2】 前記折り畳まれた展開翼の翼面に対向して配設され、かつ前記推進装置の胴径より突出するように前記胴体の機軸方向に沿って当該胴体に取り付けられた一対のハンガを備え、前記発射筒内面に取り付けられかつ長手方向が前記機軸方向に一致するように配設された一対のガイドレールに前記ハンガが嵌合し、発射時に前記ガイドレールに沿って摺動することを特徴とする請求項1記載の飛しょう体。
【請求項3】 前記展開翼は、前記発射筒の内面に前記ガイドレールと平行に取り付けられた一対の翼ガイドに当接し、折り畳まれた状態を保持することを特徴とする請求項2記載の飛しょう体。
【請求項4】 前記胴体における前記折り畳まれた展開翼に対向する面から外れた位置であって、かつ前記推進装置の前方に設けられ、前記発射筒に発射前に接続され、発射時に切断されるアンビリカルコネクタを備えたことを特徴とする請求項1,2又は3記載の飛しょう体。
【請求項5】 前記折り畳まれた展開翼は、外径が前記推進装置より小さくした前記操舵駆動部の外周と発射筒内面の間に設けられ、この外周における当該展開翼の対向する面から外れた位置に発射前まで飛しょう体を拘束する拘束装置を配置したことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の飛しょう体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発射時まで発射筒に収納され、発射筒からの射出に伴って展開する折り畳み展開翼を有する飛しょう体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発射筒から発射する飛しょう体は、発射までは発射筒内部に保管され、発射時には発射筒から射出される。
【0003】図3は従来の飛しょう体の一例を示す概略図で、図3(a)は飛しょう体を側面から見た外観図、図3(b)は飛しょう体の前方から見た外観図であり、展開翼が折り畳み展開式になっており、1は飛しょう体、2は推進装置、3aは翼固定部、3bは翼回転部、4はヒンジ部、5は飛しょう体の胴体に取り付けられたシュー、6は4枚の翼を一対ずつ対向させて折り畳んだ状態を示す展開翼である。ここで、この展開翼6は、翼固定部3a、翼回転部3b及び両者を接続するヒンジ部4からなり、ヒンジ部4が持つバネ力によりヒンジ部4を中心にして翼展開部3bをそれぞれ外側に開かせる力を有している。このような飛しょう体1の展開翼6は、胴体外周を機軸方向から見て4等分する位置であって、推進装置2の後方(飛しょう体の進行方向と反対側)にそれぞれ取り付けられている。また、7はフック、8aは飛しょう体側のアンビリカルコネクタである。9は操舵駆動部であり、展開翼6の翼固定部3aを支持し、所望の位置に駆動して発射後の飛しょう体1に所望の回転モーメントを発生することができる。
【0004】図4は、展開翼6を折り畳んだ飛しょう体1を発射筒10に収納した図であり、図4(a)は長手方向の断面図、図4(b)はA−Aから見た断面図、図4(c)はB−Bから見た断面図であり、11は飛しょう体が発射筒内部を滑走するための一対のサポート、12は翼ガイド、8は発射前に飛しょう体1と発射筒10を電気的に接続するためのアンビリカルコネクタであり、8aは飛しょう体1側のもの、8bは発射筒10側のものである。13は、飛しょう体1の展開翼6と干渉しない位置の発射筒側に配設された拘束装置であり、この拘束装置13は、操舵駆動部9の後端に取り付けられていて推進装置2の外側に突出したフック7と係合し、図示していないロックレバーにより飛しょう体1を発射筒10内に拘束しておくものである。
【0005】発射時、飛しょう体1は、推進装置2の推力により発射筒10の内部に配設されたシュー5とサポート11が接触した状態で滑走する。同様に、折り畳まれた展開翼6は、折り畳まれた状態で翼展開部3bが翼ガイド12と接触しながら翼ガイド12に沿って発射筒内を滑走する。発射筒10を離脱すると翼ガイド12と翼回転部3bとの接触がなくなることにより展開翼6は図3(b)の矢印で示す方向に折り畳みが開放される。すなわち、ヒンジ部4を支点として図示していない展開バネの作用でまず上側に折り畳まれた翼3baが矢印20の方向に展開し、続いて翼3baによる押し付け力が開放されると下側に折り畳まれている翼3bbが矢印21のように展開する。機軸に対して反対側も同様に展開し、翼展開部3bが点線で示す位置に固定され、本来の翼スパンを有する飛しょう体となって飛しょうを行なう。一般に、4枚の展開翼6の展開順序を機軸に対し左右対称に開くように、展開翼6の折り畳み及び翼ガイド12を左右対称に配置して、一枚の翼が展開する時に発生するロールモーメントをそれぞれキャンセルするようにしている。また、発射時飛しょう体1が発射筒10内の所定の位置から動き始めると、アンビリカルコネクタ8の飛しょう体側のもの8aと発射筒側のもの8bが互いに分離される。
【0006】一方、拘束装置13は、発射筒内部に固定されており、飛しょう体が発射筒10に収納されている時は飛しょう体1のフック7を図示していないロックレバーによりロックし、発射する時は図示していないロックレバーを駆動してフック7を開放することにより、飛しょう体1は推進装置2による所定の推力によって発射筒10内を滑走することが可能になる。
【0007】従来の飛しょう体1は翼を折り畳んで限られた大きさの発射筒10に効率よく収納しようとしているが、発射筒10の内面にサポート11や翼ガイド12さらにはアンビリカルコネクタ8や拘束装置13を取り付ける必要がある。図4(b)に示すように発射筒10の同一断面内において、サポート11は干渉を避けるため折り畳んだ展開翼6と翼ガイド12に対し機軸周りに90度回転させた位置に取り付けなければならなかった。また、発射筒10の長手方向にサポート11や翼ガイド12があり、発射時に飛しょう体が発射筒10内を滑走できるように、アンビリカルコネクタ8や拘束装置13を取り付ける位置を展開翼6の後方に配置させなければならないという制約を受ける。さらには、サポート11のシュー5のあたり面を係合させるため推進装置2についての加工精度を確保する必要があった。このため、飛しょう体の整備性が低下し、発射筒を小型化するのが困難という問題が生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように発射筒10から発射される従来の飛しょう体1においては、以下のような問題があった。
【0009】(1)飛しょう体1胴体のシュー5に対向する位置にサポート11を取り付けると、サポート11と推進装置2の幾何学的なズレ量が増さないようにシュー5を取り付ける胴径の加工精度の確保が必要となり、サポート11を取り付けるための嵌合調整が難しい。
【0010】(2)発射筒10内のサポート11は翼ガイド12に対し機軸周りに90度回転させた位置に取り付ける必要があるため、他の構成品例えばアンビリカルコネクタ8や拘束装置13を取り付けるスペースが制約され、小型化が難しい。
【0011】(3)アンビリカルコネクタ8が飛しょう体1の後部に取り付くため、推進装置2の前方に配設される装置まで配線を引き回すことができるように胴体にふくらみを持たせる必要があり、空気抵抗が増加するので、空力特性が劣化する。
【0012】(4)また、拘束装置13を飛しょう体1の後端に対向する位置に取り付けるため、飛しょう体1の長さの外側まで発射筒10を長くする必要があり、小型化が難しい。
【0013】本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、展開翼を有する飛しょう体胴体の胴径とそれを収納する発射筒の内寸との差をできるだけ小さくして、発射筒の小型化を図るとともに飛しょう体の小型化及び整備性の向上を図ることを目的とする。
【0014】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本願第1の発明は、発射前に発射筒に収納され発射時に該発射筒から射出される飛しょう体において、胴体後部に設けられた推進装置と、前記発射筒収納時には機軸に向かう方向に互いに翼面が対向して折り畳まれ、発射後に前記機軸から外に向かう方向に展開する二対の展開翼と、前記推進装置後方に位置し、前記展開翼を支持しかつ前記展開翼を駆動する操舵駆動部とを備え、折り畳まれた前記二対の展開翼の距離(d6)が前記推進装置の胴径と略同じか若しくはそれより小さいことを特徴としている。
【0016】また、第2の発明による飛しょう体は、第1の発明において、前記折り畳まれた展開翼の翼面に対向して配設され、かつ前記推進装置の胴径より突出するように前記胴体の機軸方向に沿って当該胴体に取り付けられた一対のハンガを備え、前記発射筒内面に取り付けられかつ長手方向が前記機軸方向に一致するように配設された一対のガイドレールに前記ハンガが嵌合し、発射時に前記ガイドレールに沿って摺動することを特徴としている。
【0017】また、第3の発明による飛しょう体は、第2の発明において、前記展開翼は、前記発射筒の内面に前記ガイドレールと平行に取り付けられた一対の翼ガイドに当接し、折り畳まれた状態を保持することを特徴としている。
【0018】また、第4の発明による飛しょう体は、第1から3のいずれかの発明において、前記胴体における前記折り畳まれた展開翼に対向する面から外れた位置であって、かつ前記推進装置の前方に設けられ、前記発射筒に発射前に接続され、発射時に切断されるアンビリカルコネクタを備えたことを特徴としている。
【0019】また、第5の発明による飛しょう体は、第1から4のいずれかの発明において、前記折り畳まれた展開翼は、外径が前記推進装置より小さくした前記操舵駆動部の外周と発射筒内面の間に設けられ、この外周における当該展開翼の対向する面から外れた位置に発射前まで飛しょう体を拘束する拘束装置を配置したことを特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る飛しょう体の実施の形態を図面に従って説明する。
【0021】図1及び図2は、本発明による飛しょう体の実施の形態を示し、図1(a)は発射筒に収納された飛しょう体を後方(飛しょう体の進行方向と反対側)から見た断面図、図1(b)は発射筒に収納された飛しょう体を前方から見た断面図、図2(a)は発射筒に収納された飛しょう体の後部における長手方向の断面図、図2(b)は図2(a)を90度回転して見た断面図である。これら図において、30は飛しょう体1の操舵駆動部、31は飛しょう体1の胴体に固着されたハンガ、32は発射筒10の内側に固着されたガイドレールを示し、その他は図3及び図4の従来例と同じである。
【0022】本実施の形態による飛しょう体1の展開翼6は、推進装置2の後方に位置して操舵駆動部30に二対取り付けられ、飛しょう体1の機軸に向かう方向に互いに翼面(翼回転部3b)が対向して折り畳まれている。つまり、展開翼6は、発射筒10の内面に取り付けられた一対の翼ガイド12に当接し、折り畳まれた状態を保持するようになっている。ここで、操舵駆動部30の直径d30は、飛しょう体1の胴体の直径とほぼ等しい推進装置2の直径(胴径)d2より小さい。また、前記折り畳まれた展開翼6の二対の翼の距離d6は、発射筒10の内側に配設された一対の翼ガイド12の距離で決定されるが、ここでは推進装置2の直径d2より小さく折り畳まれている。
【0023】従って、折り畳まれた展開翼6の二対の翼の距離d6は推進装置2の直径d2より小さくなっているので、直径d2を有する推進装置2の外周よりも半径方向に突出した位置に凸形状のハンガ31を設け(飛しょう体の胴体に固着し)、発射筒10の内側における翼ガイド12が長手方向に取り付けられている同一面に、前記ハンガ31と嵌合する断面が凹形状の一対のガイドレール32を一対の翼ガイド12とそれぞれ平行に配設する(発射筒内面に固定する)ことが可能になる。一対のガイドレール32は長手方向が機軸方向に一致するように発射筒10の内面に配設、固定されている。
【0024】ここで、ハンガ31は、推進装置2の直径d2の外側に対向した面にそれぞれ長手方向に複数配設、固定されており、これがガイドレール32と摺動自在に嵌合した状態で、飛しょう体1は発射筒10内を直線的に滑走し、発射筒10の前方から射出する。この時、発射筒10内の飛しょう体1は、折り畳まれた展開翼6の外側に上記ハンガ31が位置するので、展開翼6及びハンガ31は対向する同一面にあっても発射筒10内のガイドレール32及び翼ガイド12と干渉を起こさない。
【0025】従って、発射筒10内のガイドレール32と翼ガイド12を同一面に取り付けることができるため、残りの面に他の構成品、例えば、発射筒10に発射前に接続され、発射時に切断されるアンビリカルコネクタ8や、発射前まで飛しょう体1を拘束するための拘束装置13を取り付けるスペースを確保することができる。また、展開翼6の二対の翼の距離d6を推進装置2の直径d2より小さくしたことにより、発射筒10を小型化できる。
【0026】また、直線的で断面が単純形状の一対のガイドレール32を用いたため、ハンガ31は推進装置2の外周の互いに対向する位置に取り付けられ、かつガイドレール32と凸凹形状で嵌合するので、発射筒10内のガイドレール32との位置調整が簡単となる。ここで、図1(a)に示すように飛しょう体1は、i方向の位置の拘束はハンガ31とガイドレール32が形成する凸凹形状の嵌合面の隙間で決まり、ハンガ31とガイドレール32が当接するように加工すれば良い。また、図1(a)に示す前記i方向と直交するj方向については、以下のとおりである。同図に示すように、ハンガ31とガイドレール32の嵌合部には、隙間sが生じる。ここで、翼ガイド12は、発射筒10の内側にガイドレール32と平行に配設され、展開翼6のヒンジ部4を中心にして展開しようとする力を押さえつけている。すなわち、j方向の位置の拘束は、展開翼6による展開力を一対の翼ガイド12により安定にバランスさせることによってなされ、この時推進装置2の両側にほぼ等しい隙間sが形成される。
【0027】従って、飛しょう体1の機軸と直交する断面におけるi方向及びj方向の位置の拘束がなされているので、飛しょう体1は発射筒10へ収納する場合安定しており、さらには発射筒10から飛しょう体1が射出されるとき、飛しょう体1は機軸方向に安定して滑走することが可能になる。また、飛しょう体1の胴体のシュー及びこれに対向する位置の発射筒内面に取り付けたサポートを廃止したため、サポートのシューのあたり面を係合させるための推進装置2についての加工精度の確保が不必要となった。また、シューと複雑な形状をしたサポートの代わりにハンガ31とガイドレール32を用いた構成にしたので、位置調整が簡単になるため整備性が向上することになる。
【0028】さらに、前述したように発射筒10内のガイドレール32と翼ガイド12を同一面に取り付けることができるため、このガイドレール32と機軸方向に90度回転した方向には折り畳まれた展開翼6が通過することはなく、ガイドレール32と翼ガイド12が配設されていないこの空間の推進装置2の前方にアンビリカルコネクタ8を設けることが可能となる。
【0029】従って、アンビリカルコネクタ8を推進装置2の前方に取り付けることができるので、推進装置2の前方に配置した図示していない装置までの配線の引き回しによる膨らみがなくなり、空気抵抗を増加させることがないので、空力特性を劣化させることはない。
【0030】続いて、操舵駆動部30の直径d30は推進装置2の直径d2より小さくしているので、機軸方向の展開翼6の配設されない部分でかつ前記操舵駆動部30と推進装置2の間に空間が確保できる。すなわち、推進装置2の後端に設けたフック7とこれと係合するように発射筒10の内側でかつ発射筒10と操舵駆動部30の間に拘束装置13を設けることが可能になる。
【0031】従って、発射筒側に取り付けられる拘束装置13は、推進装置2の後端に設けたフック7に対し、操舵駆動部30外側の長手方向の空間内に設けることができる。故に、拘束装置13を飛しょう体1の長さ範囲内に納めることができるため、発射筒10を小型化することができる。
【0032】以上のように構成された飛しょう体1は、折り畳まれた展開翼6の二対の距離d6が推進装置2の直径d2より小さくしたことにより、発射筒10の断面積を小さくできる。また、ガイドレール32と翼ガイド12が発射筒断面内で対向する同一面にあるため、残りの対向する面にアンビリカルコネクタ8や拘束装置13を配設することができる。
【0033】なお、上記実施の形態では、折り畳まれた展開翼6の二対の距離d6が推進装置2の直径d2より小さい場合を例示したが、折り畳まれた展開翼6の二対の距離d6と推進装置2の直径d2とが略同じであってもよく、この場合にも実質同様の効果を得ることができる。
【0034】また、上記実施の形態では、発射筒10の断面(図1)において一対のガイドレール32間を結ぶ線に対し、アンビリカルコネクタ8と拘束装置13を一方側に設けた例を示したが(図2参照)、ガイドレール32間を結ぶ線に対向する両側の位置に、アンビリカルコネクタ8と拘束装置13のそれぞれを配設しても良いことは言うまでもない。
【0035】以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されているので、小形でかつ整備性の良い飛しょう体を得ることができ、また飛しょう体を収納する発射筒も小型化できるとともに、さらに以下の効果を奏する。
【0037】(1)ハンガ、ガイドレール方式を用いたので整備性が向上し、またガイドレールと翼ガイドを発射筒内側の対向する面であって、かつ展開翼に対向する面から外れた位置にそれぞれ平行に配設したので、飛しょう体が安定して滑走することが可能となる。
【0038】(2)アンビリカルコネクタや拘束装置等の構成品を取り付けるスペースを確保することができ、発射筒の小型化が可能となる。
【0039】(3)飛しょう体の外面に配線の引き回しによるふくらみが無くなり、空気抵抗の増加による空力特性の劣化を起こさせない。




 

 


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