Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
空気調和用チャンバ - 木村工機株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 機械工学 -> 木村工機株式会社

発明の名称 空気調和用チャンバ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−227806(P2001−227806A)
公開日 平成13年8月24日(2001.8.24)
出願番号 特願2000−40680(P2000−40680)
出願日 平成12年2月18日(2000.2.18)
代理人
発明者 笠原 和行 / 浦野 勝博
要約 目的
空調機からの送風を均等風量で分岐させて空調ゾーンへ送ることができるチャンバを得る。

構成
中空状のケーシング1の基端面に大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成する。ケーシング1の互いに対向する側面の両方に大径ダクト2よりも小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成する。少なくともこれら全ての側面接続口5を含む範囲においてケーシング1内部を基端部から先端部に向かって縮径するように形成する。
特許請求の範囲
【請求項1】 中空状のケーシング1の基端面に、大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成すると共に、このケーシング1の互いに対向する側面のいずれか一方又は両方に、この大径ダクト2よりも小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成し、少なくともこれら全ての側面接続口5を含む範囲においてケーシング1内部を、基端部から先端部に向かって縮径するように形成したことを特徴とする空気調和用チャンバ。
【請求項2】 ケーシング1の互いに対向する側面の両方に小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成した空気調和用チャンバであって、このケーシング1内部を、互いに対向する上記両側面の一方側と他方側に二分割し、その一方の分割部8aの基端面と他方の分割部8bの基端面に夫々大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成した請求項1記載の空気調和用チャンバ。
【請求項3】 ケーシング1にブースターファン10を設けた請求項1又は2記載の空気調和用チャンバ。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和用チャンバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーシングの基端接続口と空調機をダクトで接続し、ケーシングの複数の側面接続口と空調ゾーンの吹出口をダクトで接続し、空調機からの送風を分岐させて空調ゾーンへ吹出すためのチャンバは、従来、ケーシング内部が基端部から先端部に向かって同一径に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、先端部側より基端部側の側面接続口に空気が流通しにくく、各々の側面接続口を流通する風量が不均等になる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解決するために、中空状のケーシングの基端面に、大径ダクトを接続する基端接続口を形成すると共に、このケーシングの互いに対向する側面のいずれか一方又は両方に、この大径ダクトよりも小径のダクトを接続する複数の側面接続口を形成し、少なくともこれら全ての側面接続口を含む範囲においてケーシング内部を、基端部から先端部に向かって縮径するように形成したものである。さらに、ケーシングの互いに対向する側面の両方に小径のダクトを接続する複数の側面接続口を形成した空気調和用チャンバであって、このケーシング内部を、互いに対向する上記両側面の一方側と他方側に二分割し、その一方の分割部の基端面と他方の分割部の基端面に夫々大径ダクトを接続する基端接続口を形成した。さらに、ケーシングにブースターファンを設けた。
【0005】
【実施例】図1と図2は、本発明の空気調和用チャンバの一実施例を示しており、このチャンバは、中空状のケーシング1を備え、中空状のケーシング1の基端面に、大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成すると共に、このケーシング1の互いに対向する側面の両方に、この大径ダクト2よりも小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成したものである。側面接続口5は、ケーシング1の基端から先端へ向かって、先端面と基端面を除いた(例えば上下又は左右の)側面に配置する。
【0006】ケーシング1の内部は、仕切部材9にて、側面接続口5を形成した互いに対向する両側面の一方側と他方側に二分割し、その一方の分割部8aの基端面と他方の分割部8bの基端面に夫々大径ダクト2を接続する基端接続口3を、形成する。ケーシング1の内部は、少なくとも全ての側面接続口5を含む範囲においてケーシング基端部から先端部に向かって順次縮径するように形成する。
【0007】基端接続口3は大径ダクト2を介して図示省略の空調機の給気口に接続し、側面接続口5は小径ダクト4を介して空調ゾーンの吹出口6と接続する。空調機から送られてきた空気は基端接続口3から内部へ入り各々の側面接続口5へ分岐して吹出口6から空調ゾーンへ給気される。なお、各図において白抜き矢印は気流方向を示す。
【0008】図3は他の空調システムの構成例で、基端接続口3は大径ダクト2を介して図示省略の空調機の還気口又は排気口に接続し、側面接続口5は小径ダクト4を介して空調ゾーンの吸込口7と接続する。空調ゾーンの空気は吸込口7から吸込まれて側面接続口5から内部へ入り基端接続口3から空調機へ還気又は排気される。
【0009】図4は別の空調システムの構成例で、一方の分割部8aの基端接続口3は大径ダクト2を介して図示省略の空調機の給気口に接続しかつ側面接続口5は小径ダクト4を介して空調ゾーンの吹出口6と接続する。他方の分割部8bの基端接続口3は大径ダクト2を介して図示省略の空調機の還気口又は排気口に接続しかつ側面接続口5は小径ダクト4を介して空調ゾーンの吸込口7と接続する。空調機から送られてきた空気はケーシング1の一方の分割部8aの基端接続口3から内部へ入り各々の側面接続口5へ分岐して吹出口6から空調ゾーンへ給気される。また、空調ゾーンの空気は吸込口7から吸込まれてケーシング1の他方の分割部8bの各々の側面接続口5から内部へ入り基端接続口3から空調機へ還気又は排気される。
【0010】図5は他の実施例で、ケーシング1の内部を分割せずに、中空状のケーシング1の基端面に、大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成すると共に、このケーシング1の互いに対向する側面の両方に、この大径ダクト2よりも小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成し、少なくともこれら全ての側面接続口5を含む範囲においてケーシング1内部を、基端部から先端部に向かって縮径するように形成したものである。この場合、側面接続口5にはダクト4を介して吹出口6又は吸込口を接続し、空調機から空調ゾーンへ給気、又は、空調ゾーンから空調機へ排気もしくは還気する。なお、ダクト4に吸込口を接続した実施例は図示省略する。
【0011】図6は、中空状のケーシング1の基端面に、大径ダクト2を接続する基端接続口3を形成すると共に、このケーシング1の互いに対向する側面のいずれか一方に、この大径ダクト2よりも小径のダクト4を接続する複数の側面接続口5を形成し、少なくともこれら全ての側面接続口5を含む範囲においてケーシング1内部を、基端部から先端部に向かって縮径するように形成したものである。なお、前記各実施例において、基端接続口3と側面接続口5の数量・配置・形状の変更は自由である。
【0012】図7〜図11は、前記各実施例において、ケーシング1の内部にブースターファン10を設けた場合の実施例である。なお、図10と図11においてダクト4に吸込口を接続した実施例は図示省略する。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明では、基端接続口3から複数の側面接続口5へ空気を分岐させて送る場合、各々の側面接続口5を流通する風量を均等化でき、複雑な風量調節機構が不要である。請求項2の発明では、大径ダクト2の径を小さくでき、狭小な天井内でも容易に設置できる。一台のチャンバで、空調ゾーンに対する吹出(給気)と吸込(排気又は還気)に利用でき設置スペース、製作コストの削減を図れる。請求項3の発明では、送風距離の長い場合や通風抵抗が大きい場合でも確実に空気を送風でき、風量・静圧不足を補える。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013