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天吊形空気調和機 - 木村工機株式会社
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発明の名称 天吊形空気調和機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−50558(P2001−50558A)
公開日 平成13年2月23日(2001.2.23)
出願番号 特願平11−225745
出願日 平成11年8月9日(1999.8.9)
代理人
発明者 木村 恵一
要約 目的
点検口からの空調機の保守点検を容易にする。

構成
天井チャンバC内に設ける。箱型のケーシング1内に、空気を熱交換するコイル2とファン・モータユニット3を備える。天井板に設置の点検口4に面したケーシング1の一側面5において、コイル2の空気出口側にコイル点検口兼用のファン・モータユニット取出口6を形成しかつコイル2の空気入口側にコイル点検口兼用の吸込口7を形成する。吸込口7にフィルタ8を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】 天井チャンバC内に設けられると共に、箱型のケーシング1内に、空気を熱交換するコイル2とファン・モータユニット3を備え、天井板に設置の点検口4に面した上記ケーシング1の一側面5において、上記コイル2の空気出口側にコイル点検口兼用のファン・モータユニット取出口6を形成しかつ上記コイル2の空気入口側にコイル点検口兼用の吸込口7を形成し、この吸込口7にフィルタ8を設けたことを特徴とする天吊形空気調和機。
【請求項2】 天井チャンバC内に設けられると共に、箱型のケーシング1内に、空気を熱交換するコイル2とファン・モータユニット3を備え、天井板に設置の点検口4に面した上記ケーシング1の一側面5において、上記コイル2の空気入口側にファン・モータユニット取出口・コイル点検口兼用の吸込口7を形成し、この吸込口7にフィルタ8を設けたことを特徴とする天吊形空気調和機。
【請求項3】 ケーシング1の給気室11の一端面に、送風方向Aに開口する複数の給気口12を形成すると共に、この一端面の両脇の側面に、給気口12を形成し、この一端面と側面の風量バランスを調整する内圧調整板13を、設けた請求項1又は2記載の天吊形空気調和機。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井チャンバで用いられる天吊形空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の天井チャンバ内に設置される天吊形空気調和機では、フィルタが点検口から手の届かないケーシングの裏側にあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、いちいち天井内に入り込んだり、別の点検口を設置しなければメンテナンスできなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記課題を解決するために天井チャンバ内に設けられると共に、箱型のケーシング内に、空気を熱交換するコイルとファン・モータユニットを備え、天井板に設置の点検口に面した上記ケーシングの一側面において、上記コイルの空気出口側にコイル点検口兼用のファン・モータユニット取出口を形成しかつ上記コイルの空気入口側にコイル点検口兼用の吸込口を形成し、この吸込口にフィルタを設けた。また、天井チャンバ内に設けられると共に、箱型のケーシング内に、空気を熱交換するコイルとファン・モータユニットを備え、天井板に設置の点検口に面した上記ケーシングの一側面において、上記コイルの空気入口側にファン・モータユニット取出口・コイル点検口兼用の吸込口を形成し、この吸込口にフィルタを設けた。さらに、ケーシングの給気室の一端面に、送風方向に開口する複数の給気口を形成すると共に、この一端面の両脇の側面に、給気口を形成し、この一端面と側面の風量バランスを調整する内圧調整板を、設けた。
【0005】
【実施例】図1と図2は、本発明の天吊形空気調和機の一実施例を示し、この空調機は、天井チャンバC内に設けられると共に、四角の中空偏平状箱型のケーシング1内に、空気を熱交換するコイル2とファン・モータユニット3を備えている。天井板に設置の点検口4に面したケーシング1の一側面5において、コイル2の空気出口側にコイル点検口兼用のファン・モータユニット取出口6を形成しかつコイル2の空気入口側にコイル点検口兼用の吸込口7を形成し、この吸込口7にフィルタ8を設ける。
【0006】吸込口7は少なくとも一側面5に形成し、必要風量により、これと隣合う平面部又は底面部にも吸込口を形成し、フィルタを設けてもよい(図2参照)。コイル2の下にはドレンパン9を設置し、ドレン排水口、端子ボックスなどもケーシング1の一側面5に設ける。ファン・モータユニット3は、ファンとモータを支持プレートに取付けて一体化したもので、全体を取出口6から引出せるように構成してある。取出口6には着脱又は開閉可能なカバー10を設ける。一つの点検口4にて、フィルタ8、端子ボックスなどの保守点検を行い、カバー10、フィルタ8を外して取出口6、吸込口7を第二の点検口として、ファン・モータユニット3、コイル2、ドレンパン9などケーシング1内の保守点検を行う。
【0007】ファン・モータユニット3の駆動によって、天井チャンバC内の空気はフィルタ8を介して吸込口7から吸込まれ、コイル2で加熱又は冷却されて、ケーシング1の給気室11に送られる。給気室11の一端面には、送風方向Aに開口する複数の給気口12を形成すると共に、この一端面の両脇の側面にも、給気口12を形成し、この一端面と側面の給気口12の風量バランスを調整する内圧調整板13を、設ける。給気口12はダクト14を介して天井板などに設置された図示省略の吹出口に接続し、温風又は冷風を室内などに給気する。
【0008】内圧調整板13は、送風方向Aに向かって延びかつ一端面の複数の給気口12を結ぶ直線と平行な軸を中心に図1の矢印Eの如く揺動自在であって揺動によって側面の給気口12と一端面の給気口12の間で給気室11の気流通過断面積が変化するように、設ける。この内圧調整板13の揺動角度を変更自在に固定させる位置決め機構Dを、設け、その操作部をケーシング1の一側面5に設置し、風量バランスを自由に変更でき、変更作業も点検口4から容易に行えるようにする。位置決め機構Dはギヤ、シャフト、操作ハンドルなどにて構成する。内圧調整板13は、先端部が側面の給気口12の外周に沿って滑らかに湾曲するように形成し、騒音発生、空気抵抗増加及びファンモータ動力増加を防止する。なお、図例では内圧調整板13を1枚としているが、内圧調整板13を給気室11の一端面側の給気口12ごとに設けて複数枚とし、それぞれの内圧調整板13が独立して気流通過断面積を増減変更できるように構成して給気口12ごとに風量調整ができるようにしてもよい。
【0009】図3は他の実施例で、天井チャンバC内に設けられると共に、箱型のケーシング1内に、空気を熱交換するコイル2とファン・モータユニット3を備え、天井板に設置の点検口4に面したケーシング1の一側面5において、コイル2の空気入口側にファン・モータユニット取出口・コイル点検口兼用の吸込口7を形成し、この吸込口7にフィルタ8を設けたものである。その他の構成は前記実施例と同様である。
【0010】なお、前記各実施例において、ケーシングの一部であってコイルの空気入口側の吸込口ブロックをなすパネルを、フィルタと互換可能な外形状に形成し、フィルタ位置変更自在に構成してもよい(図示省略)。
【0011】
【発明の効果】請求項1〜3の発明では、一つの点検口から手の届く範囲であるケーシングの一側面に保守頻度の高い部品とファン・モータ取出口やコイル点検口兼用吸込口を集めてあるので、天井内に入り込まずに、フィルタやコイル、ファン・モータなどのメンテナンスを容易にできる。さらに、請求項1の発明では、ファン・モータユニット取出口と吸込口によってコイルの空気出口側と空気入口側の両方から保守点検を行える。請求項2の発明では、ファン・モータユニット取出口とコイル点検口と吸込口を兼用してあるので、フレームやケーシングパネルなどの部品や組立作業を削減でき、空調機を小型化できる。請求項3の発明では、それぞれの給気口から吹出す風量の均一化を図ることができる。




 

 


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