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発明の名称 加熱調理器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−317745(P2001−317745A)
公開日 平成13年11月16日(2001.11.16)
出願番号 特願2000−134204(P2000−134204)
出願日 平成12年4月28日(2000.4.28)
代理人
発明者 遠藤 実 / 金川 則之 / 北島 正
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 食品を加熱するための加熱室(2)と、食品を出し入れする際に使用するドア(3)と、食品の加熱開始等を操作する操作パネル(4)とを備え、前記操作パネル(4)内に加熱時間等の情報を表示する表示窓(5)と調理開始ボタン(6)やメニュー選択ボタン群(7)を配置するものにおいて、前記操作パネル(4)をドア(3)の下部に左右に長い形状で設け、表示窓(5)を操作パネル(4)内の左端に設け、調理開始ボタン(6)やメニュー選択ボタン群(7)を表示窓(5)の下部から右方向に配置したことを特徴とした加熱調理器。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品を加熱するための加熱室と、食品を出し入れする際に使用するドアと、食品の加熱開始等を操作する操作パネルとを備えた加熱調理器に関するもので、特にはユーザーが使用する際の操作パネルの操作性向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電子レンジ等の加熱調理器において、器体が横形のものでは、操作パネルをドア取付け面の右側に上下に長い形状で設けられており(例えば特開平8−49857号公報)、また縦形の器体ではドア取付け面の下部或いは上部に左右に長い形状で設けられているのが一般的であった。
【0003】その中で、各社とも外観上デザインによる差別化を手がけてきており、特長付けをするために、色や操作ボタンの形状、調理時間や調理情報を伝達する表示窓の配置、その大きさなどに様々な工夫を施している。
【0004】図3に示すものは、上記従来例のうち、縦形の器体でドア取付け面の下部に左右に長い形状で操作パネルを配置した一例を示しており、1はその器体、3は食品を出し入れする際に使用する縦開きのドア、4は食品の加熱開始等を操作する操作パネルで、ドア3の取付け面の下部に左右に長い形状で配置されている。
【0005】5は操作パネル4内のほぼ中央部付近に設けられた加熱時間等の情報を表示する表示窓、6は操作パネル4内の右端に設けられた食品の調理を開始するボタン、7は操作パネル4内の左端下部に設けられたメニュー選択ボタン群である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の加熱調理器において、最近ではユーザーが操作パネルを操作する上で不具合を感じてしまう商品が少なくない。
【0007】一例を上げれば、自動調理のメニューを増やすために限られた操作パネル範囲内に小さなボタンを多数設けているため、そのボタンが押しにくい。また、そのためにメニューの文字が小さく判読しにくい。
【0008】また、図3に示す縦形の器体1においては、操作パネル4内のほぼ中央部付近に表示窓5を設け、その両側に加熱開始ボタン6、メニュー選択ボタン群7を設けているため、一見して操作パネル4内の配置バランスが良く、また表示窓5に表示される加熱時間等の情報が見やすいように思えるが、表示窓5の左側にあるメニュー選択ボタン群7を右手で操作する際に手暗がりとなる。
【0009】すなわち、ユーザーがドア3を開けて加熱室2内に食品を収納し、ドア3を閉じて左端にあるメニュー選択ボタン群7の一つを押そうとする。そのとき、ユーザーが右利きと仮定して操作の状態を述べると、ユーザーは器体1の正面に立っているので掌で表示窓5が隠れてしまい、メニュー選択ボタン群7の一つを押した情報を表示窓5で確認することができないか、又は確認しにくい状態となり、操作性が極めて悪い。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、この縦形の器体において、操作性を向上させるためになされたもので、具体的には、ドアの下部に操作パネルを配置するとともに、その表示窓を操作パネルの左端に設け、調理開始ボタンやメニュー選択ボタン群は少なくとも表示窓の下部から右方向に配置したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1では、食品を加熱するための加熱室と、食品を出し入れする際に使用するドアと、食品の加熱開始等を操作する操作パネルとを備え、前記操作パネルに加熱時間等の情報を表示する表示窓と、調理開始ボタンやメニュー選択ボタン群を配置するものにおいて、前記操作パネルをドアの下部に左右に長い形状で設け、表示窓を操作パネルの左端に設け、調理開始ボタンやメニュー選択ボタン群を表示窓の下部から右方向に配置したものであり、これによって表示窓が見やすくなり、ユーザーの操作性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1図は、本発明の一実施例による加熱調理装置の略構造図である。第2図はその側面図である。
【0013】図において、1は電子レンジ等加熱調理器の器体、2は食品を加熱するための加熱室、3は食品を出し入れする際に使用する縦開きのドア、4は食品の加熱開始等を操作する操作パネルで、ドア3の取付け面の下部に左右に長い形状で配置されている。5は加熱時間等の情報を表示する表示窓で、操作パネル3の左端の上部に設けられている。
【0014】6は食品の調理を開始するボタン、7はメニュー選択ボタン群であり、これらのボタン群は表示窓5の左端の下部から右方向に配置されている。
【0015】8は操作パネル4からの情報を伝達装置(図示せず)により伝達される制御基板、9は加熱室2内に収納された食品である。
【0016】本発明は以上の構成よりなり、図1に示すように表示窓5を操作パネル4内の左端に設けたことにより、操作時に表示窓5が手暗がりになることがなく、また操作する上で表示窓5に表示される内容の確認と、メニュー選択ボタン群7を左から右へ視点を一連で動かすことができるため感覚的に煩わしさを感じなくなり、操作性が良くなる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、食品を加熱するための加熱室と、食品を出し入れする際に使用するドアと、食品の加熱開始等を操作する操作パネルとを備えた加熱調理器において、前記操作パネルをドアの下部に左右に長い形状で設け、表示窓を操作パネル内の左端に設け、調理開始ボタンやメニュー選択ボタン群を表示窓の下部から右方向に配置したので、操作時に表示窓が手暗がりになることがなく、また操作する上で表示窓に表示される内容の確認と、メニュー選択ボタン群を左から右へ視点を一連で動かすことができるため感覚的に煩わしさを感じなくなり、従来よりもユーザーの操作性が向上する。




 

 


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