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石油燃焼暖房機 - 株式会社日立ホームテック
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発明の名称 石油燃焼暖房機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−27414(P2001−27414A)
公開日 平成13年1月30日(2001.1.30)
出願番号 特願平11−201385
出願日 平成11年7月15日(1999.7.15)
代理人
発明者 深谷 文彦
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 暖房機本体に設けられた油受皿(1)と、この油受皿内の油量を検知する油受皿油量検知装置(4)と、この油受皿油量検知装置によって検知される油量が所定値以下になったことを報知する報知装置(9)と、前記油受皿に燃料を供給するカートリッジタンク(2)と、設定時刻に設定室温となるように暖房運転を開始させるための暖房予約タイマー設定部(10)と、この暖房予約タイマー設定部の指示に従って暖房運転を開始させる制御装置(11)とで構成されている石油燃焼暖房機において、前記タンク内の油量を検知するタンク油量検知装置(7)を備えるとともに、前記制御装置は、このタンク油量検知装置の検知する油量が所定量に満ちていない状態で前記暖房予約タイマー設定部が操作されたときに、前記報知装置を駆動してその旨を報知するほか、前記暖房予約タイマー設定部の指示に従った制御の開始を禁止するようにしたことを特徴とする石油燃焼暖房機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジタンク内の残油量を検知する装置が所定の残油量を検知したときに給油の必要性を報知する報知装置を備えた、石油燃焼暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の石油燃焼暖房機は、燃料をカートリッジタンクに充填し、そのカートリッジタンクを暖房機本体内の油受皿に装填することにより、油受皿内の燃料を一定レベルに保つ方式がとられてきた。
【0003】この方式の下、カートリッジタンク内の残油量については、重量検知装置によって検知されるカートリッジタンクの重量からカートリッジタンク内の残油量を推定し、それを表示装置で表示していた。
【0004】また、油受皿内の残油量については、受皿内に取り付けられたフロートスイッチによりレベルの変化を検知し、所定レベル以下になったときに、表示装置を通じて給油の必要性が発生したことを報知していた。この報知が行なわれたあと引き続き燃焼運転の可能な時間は、通常数十分であるのが普通である。
【0005】このようにしてカートリッジタンクおよび油受皿の油量の検知が行なわれる暖房機にあって、設定時刻に設定室温となるように暖房運転を開始させるための暖房予約タイマー設定部を備えたものでは、設定される内容に従って暖房運転の開始が制御されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例においては、油受皿内の残油量が要給油の報知がなされる直前であっても、つまり、タイマー運転による暖房にとっては不十分な油量でしかない場合であっても、予約の設定が受け付けられるようになっているため、とりあえず運転は開始されるものの、設定時刻に設定温度に達することなく、途中で燃料切れを起こしてしまって、不快な思いをしなければならないことがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、その問題を解決すべく、タンク油量検知装置の検知する油量が所定量に満ちていない状態で、暖房予約タイマー設定部が操作されたときには、報知装置を駆動してその旨を報知して給油を促すほか、給油が行なわれないときには暖房予約タイマー設定部の指示に従った制御の開始を禁止するようにし、期待を裏切った暖房運転が行なわれないようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は上述のように構成したものであり、タンク油量検知装置によって検知されるカートリッジタンク内の残油量が、設定時刻に設定室温となるように暖房運転を開始させるための暖房予約タイマー運転に耐えられる量でないときには、給油を促すだけでなく設定内容の予約を受け付けないようにし、したがって、予約タイマーの設定の時点では間違いなく必要にして十分な油量の充填が励行されるようにし、中途半端なタイマー運転が行なわれないようにした。それにより、設定通りの快適暖房が実現されるようにした。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0010】図1において、1は石油燃焼暖房機の本体(図示せず)に取り付けられた油受皿で、2はこの油受皿1に燃料を供給するするための、カートリッジタンクである。これら油受皿1とカートリッジタンク2との接続関係は、油受皿1内の油面のレベル(高さ)が、カートリッジタンク2の給油口キャップの吐出口の位置で一定になるようになっている。3がその給油口キャップである。
【0011】4は油受皿1内の油面レベルを検出する油受皿油量検知装置で、5は油面レベルの上下変位に追随するフロートであり、6は早急の給油が望まれる要給油警告レベルである。
【0012】7は重量検知素子が内蔵されたタンク油量検知装置で、8は油受皿1内の燃料を汲み出す燃料ポンプである。
【0013】次に図2において、9はタンク油量検知装置7によって検知されるカートリッジタンク2内の燃料の量を表示するほか、油受皿油量検知装置4によって検知される油面レベルが要給油警告レベル6に低下したときにその旨を表示し、また、後述するところの、暖房予約タイマーが設定されたときにその旨表示し、しかもその予約の設定が、カートリッジタンク内の燃料の量が所定量に満ちていなことが理由で受け付けられない場合にも、その旨を表示する、報知装置である。
【0014】10は、例えば翌朝の所定時刻に設定した室温になっているようにするための暖房運転を設定するための、暖房予約タイマーの設定部で、11は油受皿油量検知装置4、タンク油量検知装置7、暖房予約タイマー設定部11の信号に基づいて燃焼動作を制御し、報知装置9を制御する制御装置である。
【0015】続いてこのように構成された一実施例における動作を説明する。
【0016】制御装置11は通常使用時、タンク油量検知装置7によって検知される重量に基づいてタンク内残油量を求め、それを報知装置9に表示させる。カートリッジタンク2内の燃料がなくなって、それまで一定のレベルに保たれていた油受皿1内の油面が下がり始め、油受皿油量検知装置4を通じてそれが要給油警告レベル6に達したことが検知されると、制御装置11は報知装置9を駆動してその旨を表示し報知する。
【0017】その一方で、暖房予約タイマー運転設定部10が操作された場合、制御装置11は、図3のように、タンク油量検知装置7がタンク内油量が所定量以下であることを検知しているか否かを判定し、検知している場合には暖房予約タイマーの設定を不可とするとともに、報知装置9を駆動してタンク内残油量が不足しているためにタイマー設定が受け付けられないこと、その実現にはカートリッジタンク2への給油が必要であることを表示し報知する。
【0018】このようにして、カートリッジタンク2内の残油量が、設定時刻に設定室温となるように暖房運転を開始させるための暖房予約タイマー運転に耐えられる量でないときには、報知装置9を通じて給油を促すだけでなく、設定内容の予約を受け付けないようにしたので、予約タイマーの設定の時点では間違いなく必要にして十分な油量の充填が励行されるようになり、中途半端なタイマー運転が行なわれないようになった。そしてそれにより、設定した通りの快適暖房が実現されるようになった。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、タンク内残油量が、設定時刻に設定室温となるように暖房運転を開始させるための暖房予約タイマー運転に耐えられる量でないときには、報知装置を通じて給油を促し、それが実行されないときには設定それ自体が受け付けられないようにしたので、予約タイマーの設定の時点では間違いなく必要十分な油量の充填が励行されるようになり、中途半端なタイマー運転が行なわれないようになった。そしてそれにより、設定した通りの快適暖房が実現されるようになった。




 

 


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