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発明の名称 調理機器の五徳の位置決め構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−27420(P2001−27420A)
公開日 平成13年1月30日(2001.1.30)
出願番号 特願平11−199007
出願日 平成11年7月13日(1999.7.13)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
発明者 大坪 邦弘
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 ガスコンロのような調理機器のトッププレートの上に五徳を載置し、トッププレートの上面に上面から上に突出するように位置決め凸部を設けると共に五徳の裏面に設けた位置決め凹部を位置決め凸部に係止して成ることを特徴とする調理機器の五徳の位置決め構造。
【請求項2】 トッププレートに穿孔した取り付け孔にボルトを螺合することにより位置決め凸部を形成したことを特徴とする請求項1記載の調理機器の五徳の位置決め構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスコンロのような調理機器において、五徳を位置決めして取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガスコンロのような調理機器でトッププレート1の上に載置した五徳2を位置決めする場合、図5に示すようにトッププレート1の五徳載置面3の適所に上下に貫通するように角穴状の位置決め穴4′を穿孔し、五徳2の裏面に突設した位置決め突起5′を位置決め穴4′に挿通して係止するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来例にあっては、トッププレート1に角穴状の位置決め穴4′を設けて五徳2を位置決めするようになっており、この位置決め穴4′からトッププレート1の下に煮汁等が入りやすいという問題がある。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、従来のようにトッププレートの下に煮汁等が入らないようにしながら五徳の位置決めができる調理機器の五徳の位置決め構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の請求項1の調理機器の五徳の位置決め構造は、ガスコンロのような調理機器のトッププレート1の上に五徳2を載置し、トッププレート1の上面に上面から上に突出するように位置決め凸部4を設けると共に五徳2の裏面に設けた位置決め凹部5を位置決め凸部4に係止して成ることを特徴とする。従来のようにトッププレート1に穴を設けるのでなくトッププレート1の位置決め凸部4と五徳2の位置決め凹部5とを係止して位置決めしていることによりトッププレート1の下に煮汁等が入らないようにしながら五徳2を位置決めすることができる。
【0006】また本発明の請求項2の調理機器の五徳の位置決め構造は、トッププレート1に穿孔した取り付け孔6にボルト7を螺合することにより位置決め凸部4を形成したことを特徴とする。板金等で形成されるトッププレート1であってもボルト7を取り付け孔6に螺合するだけで容易に位置決め凸部4を形成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例を説明する。
【0008】本例の場合、調理機器はガスコンロであって、ガスコンロ本体の上面には上面の略全面を覆うようにトッププレート1を装着してある。このトッププレート1には図2に示すようにバーナと対応する位置でバーナ口8を穿孔してある。本例の場合、2個の大バーナと1個の小バーナを有する3口のバーナであり、トッププレート1には2つの径の大きなバーナ口8aと1つの径の小さいバーナ口8bとを有している。バーナはバーナ口8から露出させられるのであるが、バーナの外周とバーナ口8との間にはこの間の全周に亙るような汁受け皿13を着脱自在に装着してある。バーナ口8の周囲には凹段部状の五徳載置面3を周方向に亙って設けてあり、五徳載置面3の周方向の適所には位置決め凸部4を設けてある。本例の場合、ガスコンロ本体の背面側の位置で位置決め凸部4を設けてある。本例の位置決め凸部4はボルト7を螺合して装着することで形成してある。このボルト7は図4に示すように頭部7aの上に鍔部7bを有し、鍔部7bの上に六角形等の角形部7cを有し、角形部7cの上に球面部7dを有し、頭部7aの下に雄ネジ状のネジ部7eを有する。五徳載置面3には取り付け孔6を穿孔してあり、ネジ部7eを取り付け孔6に螺合することでボルト7を装着してあり、ボルト7の五徳載置面3より上に突出する部分で位置決め凸部4を形成してある。
【0009】また五徳2は円環状の五徳枠9と五徳枠9の周方向に間隔を隔てて設けた複数個の五徳爪10とで形成されており、五徳枠9を五徳載置面3に載置することでトッププレート1の上に設置できるようになっている。この五徳5にも径の大きなバーナ口8aに装着する大きさの大きい五徳2aと径の小さいなバーナ口8bに装着する大きさの小さい五徳2bとがある。五徳2の五徳枠9の裏面には上記位置決め凸部4が係止し得る位置決め凹部5を凹設してある。この位置決め凹部5を凹設した部分で五徳枠9の表面には位置決め凹部5の位置を示す目印11を設けてある。しかしてトッププレート1の上に五徳2を配置して五徳枠9を五徳載置面3に載置するとき、位置決め凹部5を位置決め凸部4に係止することで五徳2の周方向の位置決めをして五徳2を取り付けることができる。このとき目印11を見ながら位置決め凹部5と位置決め凸部4とを容易に係止できる。またトッププレート1には従来のように位置決めのための穴がないために煮汁等が下に落ちるおそれがない。またトッププレート1は板金で形成されるが、ボルト7を螺合することで位置決め凸部4を形成するために容易に位置決め凸部4を形成できる。
【0010】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、ガスコンロのような調理機器のトッププレートの上に五徳を載置し、トッププレートの上面に上面から上に突出するように位置決め凸部を設けると共に五徳の裏面に設けた位置決め凹部を位置決め凸部に係止しているので、従来のようにトッププレートに穴を設けるのでなくトッププレートの位置決め凸部と五徳の位置決め凹部とを係止して位置決めしていることになり、トッププレートの下に煮汁等が入らないようにしながら五徳を位置決めすることができるものである。
【0011】また本発明の請求項2の発明は、トッププレートに穿孔した取り付け孔にボルトを螺合することにより位置決め凸部を形成したので、板金等で形成されるトッププレートであってもボルトを取り付け孔に螺合するだけで容易に位置決め凸部を形成することができるものである。




 

 


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