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発明の名称 自動ドア用リニアモータ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−12149(P2001−12149A)
公開日 平成13年1月16日(2001.1.16)
出願番号 特願平11−184995
出願日 平成11年6月30日(1999.6.30)
代理人 【識別番号】100090239
【弁理士】
【氏名又は名称】三宅 始
【テーマコード(参考)】
2E052
5H641
【Fターム(参考)】
2E052 CA07 DA02 DA09 DB02 DB09 EA16 EB01 EC01 KA13 KA14 KA15 KA16 
5H641 BB02 GG03 HH02 JA09
発明者 山田 潔
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 リニアモータの固定子を構成するアウタレールの下端にハンガレールを一体成形し、該ハンガレールにドアに配設されたハンガのローラを走行自在に支持して、該ドアを開閉可能に吊り下げるとともに、前記アウタレール内に走行自在に支持した可動子とドアを連結し、ドアが閉端若しくは開端位置に達したとき、前記可動子の端部と前記アウタレールの端部間に生じるスペース内に、コントローラを配設したことを特徴とする自動ドア用リニアモータ。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ドア用リニアモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上吊り式の自動ドア装置は、ドアに配設されたハンガのローラを走行自在に支持するハンガレールとリニアモータが別構造であった。また、コントローラもリニアモータに外付けしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、ハンガレールaとリニアモータbを別々に取り付けたり(図3(a))、ハンガレールaにリニアモータbを取り付けたりする(図3(b))等、取り付け作業が面倒であった。また、コントローラcもハンガレールaに固定されリニアモータbの側部に取り付けられるため、取り付け用の大きなスペースが必要となる。本発明は上記した問題点を解決するためになされたもので、小型で施工性に優れた安価な自動ドア用リニアモータを提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するための本発明の自動ドア用リニアモータは、リニアモータの固定子を構成するアウタレールの下端にハンガレールを一体成形し、該ハンガレールにドアに配設されたハンガのローラを走行自在に支持して、該ドアを開閉可能に吊り下げるとともに、前記アウタレール内に走行自在に支持した可動子とドアを連結し、ドアが閉端若しくは開端位置に達したとき、前記可動子の端部と前記アウタレールの端部間に生じるスペース内に、コントローラを配設したことを特徴とする。
【0005】
【作用及び発明の効果】上記構成の自動ドア用リニアモータは、リニアモータの固定子を構成するアウタレールにハンガレールを一体成形したから、施工性に優れる。また、コントローラをドアが閉端若しくは開端位置に達したとき、可動子の端部とアウタレールの端部間に生じるスペース内に配設したから、全体構成を薄くかつ小型化して安価に製造することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付図面を参照して説明する。図1は、ドア11の取り付け状態を示した一部切欠正面図、図2は、図1に於けるA−A線断面図である。自動ドア用リニアモータ(以下単にリニアモータという)1の固定子を構成するアウタレール2は、アルミの押出し一体成形品であって、断面が略逆U字形であり、下端両側に内側に折曲するハンガレール3,3が形成されている。図2示すようにアウタレール2の内部には、インナレール4,4が対向して形成され、ヨーク5及び永久磁石6が配設されている。可動子コイル7をインナレール4,4間に装入した可動子8は、該インナレール4,4間で走行自在に支持されている。該可動子8の下部には連結部9が形成されている。アウタレール2の両端開口には、エンドキャップ10が嵌着されている。そして、リニアモータ1のアウタレール2内には、後述するドア11が閉端位置に達したとき、可動子8の端部8aとアウタレール2の端部間に生じるスペースS内にコントローラ18が配設されている。
【0007】ドア11の上端の略中央部には、ジョイント12が取り付けられている。該ジョイント12は両端部に、直角に屈曲して起立した起立片13が形成されている。該起立片13の対向面間の距離は、可動子8の連結部9の長手方向の寸法に略合致している。各起立片13の対向面には、クッションゴム14が取り付けられている。ドア11の上端の両端部に固定されるハンガ15は、ローラ支持軸16,16の両端にそれぞれローラ17,17が取り付けられている。
【0008】上記リニアモータ1のアウタレール2を、ドア開口の上縁に沿って取り付けるとともに、ドア11に取り付けたジョイント12の起立片13間に、可動子8下部の連結部9を嵌め込む。そして、アウタレール2のハンガレール3,3に、ハンガ15のローラ17を走行自在に支持するとともに、ドア11の上端の両端部に固定する。これによりドア11がアウタレール2のハンガレール3,3に吊り下げられ、可動子8により開閉することができる。
【0009】上記のようにリニアモータ1は、アウタレール2にハンガレール3,3を一体成形したから、アウタレール2とハンガレール3,3を別々に取り付ける必要がなく施工性に優れる。また、コントローラ18を、ドア11が閉端位置に達したとき可動子8の端部8aとアウタレール2の端部間に生じるスペースS内に配設したから、全体構成を薄くかつ小型化して安価に製造することができる。尚、上記スペースSは、ドア11が開端位置に達したときの可動子8の端部とアウタレール2の端部間に設けることもできる。




 

 


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