米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 固定構造物 -> 永大産業株式会社

発明の名称 四方框及びその組み立て方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−303867(P2001−303867A)
公開日 平成13年10月31日(2001.10.31)
出願番号 特願2000−123977(P2000−123977)
出願日 平成12年4月25日(2000.4.25)
代理人 【識別番号】100091096
【弁理士】
【氏名又は名称】平木 祐輔 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2E035
【Fターム(参考)】
2E035 AA00 AA03 AA05 BA02 CA03 DA02 DA04 DB08 DC04 EA01 
発明者 下村 隆司
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 左右一対の縦框と上下一対の横框とからなる矩形枠状の四方框であって、前記縦框と横框のそれぞれの両端面がテーパ状の傾斜面とされるとともに、それらの端面同志が突き合わせられ、かつ、各コーナー部において、前記縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けてねじ、くぎ、だぼ等の固定具が挿入される挿入穴が形成されるとともに、この挿入穴を介して前記固定具が前記突き合わせられた端面を突き抜けて前記縦框及び横框の両方に跨がるように螺入、打入ないし嵌入されていることを特徴とする四方框。
【請求項2】 前記挿入穴の開口側がキャップ等で塞がれていることを特徴とする請求項1に記載の四方框。
【請求項3】 それぞれの両端面がテーパ状の傾斜面とされた左右一対の縦框と上下一対の横框とを用意し、それら縦框と横框の端面同志を突き合わせて接着接合等により仮組みし、しかる後、各コーナー部において、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具を、前記縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けて形成されている挿入穴を介して、前記突き合わせられた端面を突き抜けて前記縦框及び横框の両方に跨がるように螺入、打入ないし嵌入することを特徴とする四方框の組み立て方法。
【請求項4】 前記挿入穴の開口側をキャップ等で塞ぐことを特徴とする請求項3に記載の四方框の組み立て方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア、戸、障子等の建具類の外枠を形成する、左右一対の縦框と上下一対の横框とからなる矩形枠状の四方框及びその組み立て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドア等の外枠を形成する四方框は、図11に例示される如くに、左右一対の縦框11、12と上下一対の横框13、14とで矩形枠状に組み立てられている。詳細には、前記縦框11、12と横框13、14は、それぞれの両端面がテーパ状の傾斜面(ここでは傾斜角が45度となっている)とされていて、それらの端面同志が突き合わせられて接合されており、四つの直角のコーナー部(左上コーナー部10A、右上コーナー部10B、左下コーナー部10C、及び右下コーナー部10D)には、斜め(45度)に傾斜した突き合わせ接合面15A、15B、15C、15Dが形成されている。
【0003】ここでは、縦框11、12と横框13、14相互のずれを防止してそれらを確実に固定するため、通常、各コーナー部10A、10B、10C、10Dには、図10(A)、(B)に左上コーナー部10Aが代表して示されているように、組み立て時に、縦框11、12と横框13、14の両方に跨がるように、接着剤付きのだぼ65やさね(実)67等の固定具を嵌め込むようにされている。この場合、前記だぼ65やさね67を嵌め込むため、縦框11、12及び横框13、14には、それぞれ前記接合面15A、15B、15C、15Dに開口する(外側からは見えない)穴ないし溝が予め形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記した如くの従来の四方框においては、組み立て時、つまり、縦框11、12と横框13、14の端面同志の突き合わせ時に、だぼ65やさね67をそれら両方に跨がるように嵌め込む必要があるが、このだぼ65やさね67の嵌め込みが難しく(4本の框11〜14の姿勢等を巧みに調整する必要がある)、組み立て作業が複雑で多数の作業員を必要とし、自動化が困難となっており、そのため、生産性が悪く、製造コストが高い嫌いがあった。
【0005】本発明は、前記した如くの問題を解消すべくなされたもので、その目的とするところは、組み立て作業を容易に行うことができるようにして、省力化、自動化を図ることができるようにされ、もって、生産性を向上させて製造コストを低く抑えることのできる四方框及びその組み立て方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成すべく、本発明に係る四方框は、基本的には、左右一対の縦框と上下一対の横框とからなり、前記縦框と横框のそれぞれの両端面がテーパ状の傾斜面とされるとともに、それらの端面同志が突き合わせられ、かつ、各コーナー部において、前記縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けてねじ、くぎ、だぼ等の固定具が挿入される挿入穴が形成されるとともに、この挿入穴を介して前記固定具が前記突き合わせられた端面を突き抜けて前記縦框及び横框の両方に跨がるように螺入、打入ないし嵌入されていることを特徴としている。
【0007】一方、本発明に係る四方框の組み立て方法は、それぞれの両端面がテーパ状の傾斜面とされた左右一対の縦框と上下一対の横框とを用意し、それら縦框と横框の端面同志を突き合わせて接着接合等により仮組みし、しかる後、各コーナー部において、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具を、前記縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けて形成されている挿入穴を介して、前記突き合わせられた端面を突き抜けて前記縦框及び横框の両方に跨がるように螺入、打入ないし嵌入することを特徴としている。本発明の好ましい態様では、前記挿入穴の開口側をキャップ等で塞ぐようにされる。
【0008】上記の如くの構成とされた本発明に係る四方框及びその組み立て方法においては、縦框と横框の端面同志を突き合わせて接着接合等により仮組みした後に、各コーナー部において、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具を縦框及び横框の両方に跨がるように、それらの外側から螺入、打入ないし嵌入するようにしたので、従来のように、縦框と横框の端面同志の突き合わせ時に、だぼ等の固定具を嵌め込むようにした場合に比して、前記固定具の嵌め込み等を容易にしかも確実に行えるとともに、4本の框の姿勢等を調整する手間が省ける。そのため、組み立て作業を一人の作業員でも楽に行うことができ、省力化、自動化を図ることが可能となり、その結果、生産性を向上させ得、製造コストを低く抑えることができる。
【0009】また、縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けて形成された、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具が挿入される挿入穴の開口側をキャップ等で塞ぐことにより、美観(外観)が損なわれないことは勿論、そのキャップ等の色、形状等を任意に選定することができるので、該キャップ等が一つの模様アクセントともなり得、意匠性を向上させることも可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1及び図2は、それぞれ本発明に係る四方框の第1実施形態を部分的に(左上コーナー部10A付近を)示している。図示実施形態の四方框1は、左上コーナー部10A付近しか示されていないが、その全体は、前述した図11に示される四方框100と同様に、左右一対の縦框11、12と上下一対の横框13、14とで矩形枠状に組み立ててられる。前記縦框11、12と横框13、14は、それぞれの両端面がテーパ状の傾斜面(ここでは傾斜角が45度となっている)とされていて、それらの端面同志が突き合わせられて、四つの直角のコーナー部(左上コーナー部10A、右上コーナー部10B、左下コーナー部10C、及び右下コーナー部10D)には、斜め(45度)に傾斜した突き合わせ接合面15A、15B、15C、15Dが形成される。
【0011】ここでは、縦框11、12と横框13、14相互のずれを防止してそれらを確実に固定するため、各コーナー部10A、10B、10C、10D付近が次のような構成となっている。すなわち、図1、図2を参照しながら左上コーナー部10A付近を代表して説明すると、前記横框13の外表面(上面)13aから縦框11に向けて、固定具としての2本の止めねじ25、25が挿入される挿入穴21、22が前記外表面13aに対して垂直に形成されるとともに、この挿入穴21、22を介して前記止めねじ25、25が前記突き合わせられた端面(接合面15A)を突き抜けて前記横框13及び縦框11の両方に跨がるように螺入され、かつ、前記挿入穴21、22の開口側がキャップ27、27で塞がれている。
【0012】詳細には、前記挿入穴21、22は、図2を参照すればよくわかるように、前記横框13の外表面13aから傾斜した端面(接合面15A)まで貫通するように穿孔された断面円形の段付き穴とされており、その下側から順次、前記止めねじ25、25(のねじ部)を通すねじ挿通部21a、22a、このねじ挿通部21a、22aより大径の大径挿入部21b、22b、及び、前記大径挿入部21b、22bより大径の開口縁部21c、22cとなっている。
【0013】また、前記キャップ27、27は、前記挿入穴21、22の大径挿入部21b、22bの上端部に嵌挿される円柱部27aと、前記開口縁部21c、22cと略同径、同厚の円板状の頭部27bとからなっている。前記した如くの構成の四方框1を組み立てるにあたっては、まず、それぞれの両端面がテーパ状の傾斜面とされた左右一対の縦框11、12と上下一対の横框13、14とを用意し、それら縦框11、12と横框13、14の端面同志を突き合わせて(バットジョイントで)接着接合(プレス成形)することにより仮組みする。
【0014】しかる後、各コーナー部10A、10B、10C、10Dにおいて、固定具としての止めねじ25、25を、前記挿入穴21、22を介して、前記突き合わせられた端面(接合面15A、15B、15C、15D)を突き抜けて前記縦框11、12及び横框13、14の両方に跨がるように螺入する。この場合、前記止めねじ25、25を、その頭部25a、25aが前記大径挿入部21b、21bの底部に接当するまでねじ込むようにする。
【0015】その後、前記挿入穴21、22の開口側にキャップ27、27を圧入等により装着して固定する。この場合、キャップ27、27の頭部27b、27bと前記挿入穴21、22の開口縁部21c、22cとが略同径、同厚とされているので、前記キャップ27、27の頂面と前記横框13の外表面(上面)13aとは面一となる(図2に加えて図3も参照)。なお、前記挿入穴21、22は、前記仮組み前、つまり、各框11〜14同志が突き合わせられていないときに形成してもよいし、前記仮組み後(止めねじ25、25の螺入前)に形成してもよい。
【0016】上記の如くの構成とされた第1実施形態の四方框1及びその組み立て方法においては、縦框11、12と横框13、14の端面同志を突き合わせて接着接合等により仮組みした後に、各コーナー部15A、15B、15C、15Dにおいて、固定具としての止めねじ25、25を縦框11、12及び横框12、13の両方に跨がるように、それらの外側から螺入するようにしたので、従来のように、縦框11、12と横框13、14の端面同志の突き合わせ時に、だぼ等の固定具65、67(図10参照)を嵌め込むようにした場合に比して、前記固定具の嵌め込み等を容易にしかも確実に行えるとともに、4本の框11〜14の姿勢等を調整する手間が省ける。そのため、組み立て作業を一人の作業員でも楽に行うことができ、省力化、自動化を図ることが可能となり、その結果、生産性を向上させ得、製造コストを低く抑えることができる。
【0017】また、前記固定具としての止めねじ25、25が挿入される挿入穴21、22の開口側をキャップ27、27で塞ぐようにしたことにより、美観(外観)が損なわれないことは勿論、そのキャップの色、形状等を任意に選定することができるので、該キャップが一つの模様アクセントともなり得、意匠性を向上させることも可能となる(図3参照)。
【0018】次に、本発明に係る四方框及びその組み立てて方法の他の実施形態を説明する。図4、図5は第2実施形態の四方框2、図6、図7は第3実施形態の四方框3、及び、図8、図9は第4実施形態の四方框3、における左上コーナー部10A付近を示しており、以下においては、前述した第1実施形態の四方框1の各部に対応する部分には同一の符号を付して重複説明を省略し、相違点を重点的に説明する。
【0019】図4、図5に示される第2実施形態の四方框2では、固定具として断面正六角形の2本の木だぼ35、35(接着剤付き)が用いられ、横框13の外表面(上面)13aから前記接合面15Aを突き抜けて縦框11内部にまで、前記木だぼ35、35が嵌入される断面円形の挿入穴31、32が前記外表面13aに対して垂直に形成されるとともに、この挿入穴31、32を介して前記木だぼ35、35が前記接合面15Aを突き抜けて前記横框13及び縦框11の両方に跨がるように嵌入され、かつ、前記挿入穴21、22の開口側がキャップ27、27(第1実施形態のものと同一)で塞がれている。
【0020】詳細には、前記挿入穴31、32は、図5を参照すればよくわかるように、前記木だぼ35、35の下部が嵌入される、前記縦框11に形成された下穴部31a、32a、この下穴部31a、32aに連なるように前記横框13に形成された、第1実施形態の大径挿入部21b、22bと同径の上穴部31b、32b、及び、開口縁部31c、32c(第1実施形態の開口縁部21c、22cと同じ)となっている。前記下穴部31a、32aと上穴部31b、32bは、前記木だぼ35、35の外接円と略同径とされている。
【0021】かかる構成の四方框2を組み立ててるにあたっては、縦框11、12と横框13、14の端面同志を突き合わせて仮組みした後、各コーナー部10A、10B、10C、10Dにおいて、固定具としての木だぼ35、35を、前記挿入穴31、32を介して、前記突き合わせられた端面(接合面15A、15B、15C、15D)を突き抜けて前記縦框11、12及び横框13、14の両方に跨がるように嵌入する。この場合、前記木だぼ35、35を、先細り状の面取り部35aが形成されている側を頭にして、その頭部が前記挿入穴31、32の下穴部31a、32aの底部に接当するまで押し込むようにされる。このような構成の四方框2及びその組み立てて方法においても、前述した第1実施形態と略同様な作用効果が得られる。
【0022】図6、図7に示される第3実施形態の四方框3では、固定具として第1実施形態と同様な止めねじ45、45が用いられるが、この止めねじ45、45が挿入される挿入穴41、42は、前記接合面15A(15B、15C、15D)に対して垂直となるように、横框13の外表面(上面)13aから前記接合面15Aまで、前記外表面13aに対しては傾斜(45度)して穿孔され、この挿入穴41、42を介して前記止めねじ45、45が前記接合面15Aを突き抜けて前記横框13及び縦框11の両方に跨がるように螺入され、かつ、前記挿入穴41、42の開口側が、円柱部47aと断面台形状で上面が中心線に対して45度傾斜せしめられた角形上部47bとからなるキャップ47、47で塞がれている。
【0023】詳細には、前記挿入穴41、42は、図7を参照すればよくわかるように、前記横框13の外表面13aから傾斜した端面(接合面15A)まで貫通するように穿孔された断面円形の段付き穴とされており、その下側から順次、前記止めねじ45、45(のねじ部)を通すねじ挿通部41a、22a、このねじ挿通部21a、22aより大径で、前記キャップ47の円柱部47aが嵌挿される大径挿入部21b、22b、及び、前記キャップ47、47の角形上部47bが嵌め込まれる、それと同一寸法形状の開口縁部41c、42cとなっている。
【0024】なお、キャップ47、47の形状を上記のようにしているのは、挿入穴41、42が横框13の外表面13aに対して傾斜して形成されている関係上、第1及び第2実施形態で使用されているキャップ27を本実施形態で使用すると、キャップ27と前記外表面13aとが面一とはならず、また、断面円形であると、回転してしまうので、その上面を本実施形態のように45度傾斜させたとしても、前記外表面13aと面一にする際の位置決めが難しいとの理由による。かかる構成の四方框3の組み立てては、前記第1実施形態と略同様とされ、得られる作用効果も略同じである。
【0025】図8、図9に示される第4実施形態の四方框4では、固定具として断面正八角形の2本の、比較的長い木だぼ55、55(接着剤付き)が用いられ、横框13の外表面(上面)13aから前記接合面15Aを突き抜けて縦框11内部にまで、前記木だぼ45、45が嵌入される、前記木だぼ55、55の断面寸法と略同じで、その長さは前記木だぼ55、55より短い断面正八角形の挿入穴51、52が、前記接合面15A(15B、15C、15D)に対して垂直となるように、前記外表面13aに対しては傾斜(45度)して穿孔され、この挿入穴51、52を介して前記木だぼ55、55が前記接合面15Aを突き抜けて前記横框13及び縦框11の両方に跨がるように嵌入される。
【0026】詳細には、前記挿入穴51、52は、図9を参照すればよくわかるように、前記木だぼ55、55の下部が嵌入される、前記縦框11に形成された下穴部51a、52aと、この下穴部31a、32aに連なるように前記横框13に形成された上穴部51b、52bとなっているが、その全長は、前記木だぼ55、55より短い。
【0027】したがって、前記木だぼ55、55を用いた本実施形態の四方框4の組み立ててにあたっては、縦框11、12と横框13、14の端面同志を突き合わせて仮組みした後、各コーナー部10A、10B、10C、10Dにおいて、固定具としての木だぼ55、55を、前記挿入穴51、52を介して、前記突き合わせられた端面(接合面15A、15B、15C、15D)を突き抜けて前記縦框11、12及び横框13、14の両方に跨がるように嵌入する。この場合、前記木だぼ55、55を、先細り状の面取り部55aが形成されている側を頭にして、その頭部が前記挿入穴51、52の下穴部51a、52aの底部に接当するまで押し込むようにされる。
【0028】このようにして、木だぼ55、55を挿入穴51、52に押し込むと、その上部は、図9において仮想線で示されている如くに、前記横框13の外表面13aから突出する(突出部分55z、55z)。この突出部分55z、55zを、前記外表面13aに沿うように切除すると、その切除面(上端面)55s、55sと前記外表面13aとが面一となり、かつ、前記挿入穴51、52の開口側が前記木だぼ55、55により塞がれている状態となる。したがって、本実施形態の四方框4及びその組み立てて方法においては、前記した実施形態と略同様な作用効果が得られることに加えて、キャップが不要となるので、一層のコスト低減が図られる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、本発明に係る四方框及びその組み立てて方法によれば、縦框と横框の端面同志を突き合わせて接着接合等により仮組みした後に、各コーナー部において、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具を縦框及び横框の両方に跨がるように、それらの外側から螺入、打入ないし嵌入するようにしたので、従来のように、縦框と横框の端面同志の突き合わせ時に、だぼ等の固定具を嵌め込むようにした場合に比して、前記固定具の嵌め込み等を容易にしかも確実に行えるとともに、4本の框の姿勢等を調整する手間が省ける。そのため、組み立て作業を一人の作業員でも楽に行うことができ、省力化、自動化を図ることが可能となり、その結果、生産性を向上させ得、製造コストを低く抑えることができる。
【0030】また、縦框及び横框のうちの一方の外表面から他方側に向けて形成された、ねじ、くぎ、だぼ等の固定具が挿入される挿入穴の開口側をキャップ等で塞ぐことにより、美観(外観)が損なわれないことは勿論、そのキャップ等の色、形状等を任意に選定することができるので、該キャップ等が一つの模様アクセントともなり得、意匠性を向上させることも可能となる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013