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発明の名称 網戸の振れ止め構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−336362(P2001−336362A)
公開日 平成13年12月7日(2001.12.7)
出願番号 特願2000−155623(P2000−155623)
出願日 平成12年5月26日(2000.5.26)
代理人 【識別番号】100114074
【弁理士】
【氏名又は名称】大谷 嘉一
【テーマコード(参考)】
2E016
【Fターム(参考)】
2E016 JA01 KA06 LA00 LB05 RA04 
発明者 広沢 裕 / 楠 幸夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 左右の縦框に上桟及び下桟を嵌合し形成した戸枠に網を張着させた網戸において建屋窓開口部の枠体の縦枠とのかかり代となる2つのかかり代片を縦框に設け、この縦框の端部のかかり代片の一部を切り欠き、枠体の上枠レールに摺設する面の反対側面でかつかかり代片側コーナー部を面取りし当該切り欠いたかかり代片に嵌着する凹部を設けた振れ止め部材を当該切り欠け部に嵌着させ、上桟及び下桟を縦框に当該振れ止め部材を介して係止部材にて係止させたことを特徴とする網戸の振れ止め構造。
【請求項2】 上桟及び下桟の内壁支持部を設けた振れ止め部材と縦框嵌合壁とで上桟及び下桟を挟持したことを特徴とする請求項1記載の網戸の振れ止め構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建て屋窓に取り付けられた網戸に関し、特に網戸のコーナー部に人が触れても怪我をする恐れがなく安全性が高く、組立性に優れ、窓枠に装着した際の振れが小さい網戸の振れ止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の窓開口部には防虫等の目的で広く網戸が取り付けられているが、網戸は窓を開ける夏期等には必要であるが冬期等にはほとんど必要でないために容易に窓枠に建て込んだり、取り外し収納しやすいように薄くて軽い構造になっている。しかし、従来の網戸は縦框と上下桟の接続コーナー部が鋭利な直角になっていて取り付け施工時や窓に建て込みあるいは収納時に人が触れて怪我をする恐れがあった。また、網戸の縁枠そのものが薄くて取り扱い時にコーナー部が変形しやすい問題もあった。さらには網戸は左右の縦框の上下に桟を結合しビス等で方形に組立てているが上下桟は肉厚の薄いアルミニウム合金押出材で製作されているのでビス等でネジ止めする際の回転力にて変形しやすい技術的課題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は網戸の建て込みや収納時の取り扱い時に人がコーナー部に触れても怪我をする恐れがなく、コーナー部の変形が抑えられ、網戸の組立て時においては上下桟の変形を防止でき、窓枠レールに装着した際の開閉方向に対する垂直方向の振れが小さい網戸の振れ止め構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決すべく、建屋の開口部の窓枠体に網戸を建て込んだ際に枠体の縦枠とのかかり代となる網戸の縦框の2つのかかり代片の上下端部を部分的に切り欠き、この部分に網戸の振れ止め部材を嵌着させた。この振れ止め部材はナイロン等の樹脂製が望ましく、窓枠体に装着した際に上枠レールまたは下枠レール部と摺接し網戸の振れ止めとなる摺接面と縦框のかかり代片の切り欠け部に嵌合する凹部を有し、網戸表裏両面側角になるコーナー部が面取りされている。また、振れ止め部材には縦框と上桟または下桟の嵌合部側に上桟または下桟の内壁支持部が設けられていて縦框の仕切壁の一部を切り欠き上桟または下桟を嵌合させ、これに振れ止め部材を嵌着させビス等の係止部材にて縦框側からこの振れ止め部材を介して係止させたものである。このようにして左右の縦框と上下桟にて方形の網戸枠を組立てその後に網を当該枠に張着する。このような振れ止め構造においては振れ止め部材の面取り部が人がコーナー部に触れた際の怪我を防止し、内壁支持部が組立て時においてネジ止め時の回転力による変形を防止するように作用する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態を添付図面に基づいて以下説明する。図6に網戸の一般的な装着状態の縦断面図を図7にその横断面図をそれぞれ示す。建屋の開口部に窓枠体2が設けられこの窓枠体は上枠と下枠及び左右の縦枠からなり、上枠のレール201と下枠のレール202にて網戸が開閉及び建て込み取り外しが可能に保持され、縦枠の垂直片203と網戸の縦框に設けられたかかり代片5,6と係合して網戸1が閉じられる構造になっている。網戸は左右の縦框3に上桟4及び下桟を結合し、方形枠縁を形成し網12が張着されている。図2に網戸の縦框の上端部をかかり代片側から見たものを示し、図3には当該縦框を桟嵌合側から見た斜視図を示す。窓枠体の縦枠とのかかり代となるかかり代片5,6が2つ平行に配設され部分的な切り欠け部7が設けられている。これに図4に示した振れ止め部材8を取り付けるが、この振れ止め部材はナイロン等の樹脂製からなり窓枠体の上枠または下枠のレール部と摺接する摺接面81、かかり代片に嵌合する凹部85、コーナー部には面取りされた面取り部82が設けられ、さらに縦框に上下桟を組付ける際にその桟の内壁を保持する内壁支持部83が設けられている。なお、図4(イ)は内壁支持片側から見た斜視図、(ロ)は面取り部側から見た斜視図である。 これらを用いて結合した網戸のコーナー部を図1に示すが縦框の上下に図3に示したように仕切壁10,11を切り欠き設けられた嵌合部に上桟または下桟を嵌合させ、振れ止め部材を嵌着させ振れ止め部材を介して縦框側からビス止めされている。振れ止め部材の係止部材(ビス)9の係止孔84は2段孔になっていてビスの頭が窓枠体の縦枠と干渉しない構造になっている(図5参照)。 また、必要に応じて下桟には戸車13を上桟にはバネ式網戸はずれ防止ローラーを振れ止め部材に一体的に設けてもよい。
【0006】
【発明の効果】本発明による網戸の振れ止め構造によれば網戸の組立時に上下桟の変形が防止でき、建て込み及び取り外し収納時にコーナー部が人に触れることによる怪我や網戸コーナー部の変形が防止できる。




 

 


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