米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 固定構造物 -> 立山アルミニウム工業株式会社

発明の名称 組合わせ支柱
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−311327(P2001−311327A)
公開日 平成13年11月9日(2001.11.9)
出願番号 特願2000−128141(P2000−128141)
出願日 平成12年4月27日(2000.4.27)
代理人 【識別番号】100114074
【弁理士】
【氏名又は名称】大谷 嘉一
【テーマコード(参考)】
2E038
2E142
【Fターム(参考)】
2E038 BA02 DH05 
2E142 AA02 EE00 HH01 HH14 HH22 MM04 NN01
発明者 浅畑 元吉
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】第1中空断面形材の1壁と第2中空断面形材の1壁とをリブにて略H断面形状になるように結合した一対の垂直部材の対向する溝部に連結部材を嵌合し、当該垂直部材の連結部材嵌合反対側溝部より係止部材にて当該連結部材を垂直部材に係止したことを特徴とする組合わせ支柱あるいは門柱。
【請求項2】連結部材が一体又は複数に分割されたパネル又はバー材からなり少なくとも部分的な透視部を有することを特徴とする請求項1記載の組合わせ支柱あるいは門柱。
【請求項3】第1中空断面形材の1壁と第2中空断面形材の1壁とをリブにて略H断面形状になるように結合した垂直部材の溝部に嵌合連結する連結部材の連結部が少なくとも2つ以上有することを特徴とする組合わせ支柱あるいは門柱。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフェンスの支柱あるいは門柱に関し、特に透視性があり意匠性に優れ、システム的に展開が可能な組合わせ支柱あるいは門柱に係る。
【0002】
【従来の技術】フェンスの支柱としては円柱又は角パイプ等が従来から広く知られているところであるが、近年、デザイン性向上を目的に柱材にも装飾材が用いられるようになってきている。例えば特開平11−159205号には形材の凹凸にあわせて装飾シートを貼り付けたものが開示されている。しかし、これらは立体感に乏しく、フェンスとしての展開性にも難がある。また、実用新案登録第2135959号には装飾パネルを組み込んだ組立式門柱が開示されているが門柱の向こう側の視界をさえぎった重厚なものになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は立体感及び透視性があり外観意匠性に優れ、それでいて剛性がありフェンスとしてシステム的に展開できる機能的な支柱あるいは門柱の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載に係る発明は第1中空断面形材の1壁と第2中空断面形材の1壁とをリブにて略H断面形状になるように結合した垂直部材を、当該垂直部材の溝部が対向するように2本配設し、この対向する溝部に連結部材の両端をそれぞれ嵌合させ連結し、当該垂直部材の連結部材を嵌合した溝の反対側溝部より係止部材にて係止させた組合わせ支柱あるいは門柱である。このような構造により連結部材の長手方向にフェンスを展開した場合に一般に弱いとされるフェンス面と垂直方向の振れに対してリブにて略H形状に結合した2つの中空部が剛体として作用する。また、連結部材の長さは支柱あるいは門柱として使用する用途及び意匠性やフェンスとしての現地での施工スペースに合わせて選定・調整できる。垂直部材と連結部材を係止する係止部材にはリベット等各種考えられるがネジ又はボルトが現地取り付け性に優れる。さらに、フェンスとして展開する場合には垂直部材の略H断面形状部の溝にフェンスを挿入することが出来、フェンスを挟持させるための凹部を有する略T字形状のフェンス取り付け部材と組合わせれば直線上、三方、四方にフェンスを展開することも可能である。
【0005】請求項2記載に係わる発明は請求項1記載の発明における連結部材が透明パネル、部分的に透視部を有する鋳物製飾り又はバー材を単独又は組み合わせて、一体的又は分割にしてパネル状・格子状・桟等にして構成されるものである。このように本発明によれば垂直部材と連結部材を各種組み合わせることが可能であり、特に透視部を有する鋳物製飾りによれば立体感があり高級感のある意匠が得られる。
【0006】請求項3記載に係わる発明は第1中空断面形材の1壁と第2中空断面形材の1壁とをリブにて略H断面形状になるように結合した垂直部材の溝部に嵌合連結する連結部材の連結部が少なくとも2つ以上有するものである。具体的には連結部が2つで直線上の連結部材の場合には請求項1記載の発明に該当するがL字型の連結部材ではフェンスがL字方向に展開され、連結部が3つあるT字型連結部材の場合には3方向にフェンスが展開され、4つの連結部を有する十字型連結部材ではフェンスが十字方向に展開されることになる。また、本発明を門柱に適用すれば門扉の取り付け方向や門扉の取り付け数に対して多面的に応用できることになる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態について添付図面に基づいて以下説明する。図4に本発明に係わる実施例として支柱の斜視図を示し、そのaa断面図を図1に示す。第1中空断面形材1の1壁1aと第2中空断面形材2の1壁2aをリブ3にて結合して垂直部材4を形成し垂直部材4、4を対向させ溝部5、5に連結部材7を嵌合連結し、反対側溝6よりネジ8で組付け、上端にはキャップ9を取り付け雨水の浸入を防止し支柱強度を向上させるとともに外観意匠性に優れたものになる。また、キャップは図4に示すように支柱上端全体を覆うものでも良く図5に示すように垂直部材ごとでもよい。さらに垂直部材の下端にベースプレート10を取り付けるとより一体的になり支柱強度が向上する。図2には連結部材が水平方向に長いものを示し、図3には連結部材の厚みが厚いものの例を示す。連結部材の連結部の厚み方向の幅は垂直部材の溝幅にて決まるが垂直部材に嵌合する部分以外の部分、例えば連結部材の中央部等の形状は自由に調整が可能である。図6には連結部材として鋳物製飾り7aを用いた例、図7には連結部材7bを分割して用いた例をそれぞれ示す。これらにより立体感、透視性があり意匠性に優れるとともに剛性の高い支柱あるいは門柱が得られる。図8、図9には本発明に係わる支柱をフェンスとして展開した例を示す。図10〜図12には連結部材の断面形状がそれぞれL字型、T字型、十字型のものの例を示す。このように連結部材の形状を変えることによりフェンスが機能的に展開できるとともに支柱意匠の統一性がはかれることになる。また、図13に示すようにフェンスとして展開した端の支柱の溝にふさぎ部材11を取り付ければ端部の溝のネジやボルト等の係止部材が見えなくなり高級感を出すことが出来、見切り支柱としても使用できる。図14には本発明に係わる支柱を用いてフェンスとして展開した他の実施例を示す。
【0008】
【発明の効果】本発明よれば細い見付け寸法(b)デザインの支柱が得られ各種連結部材と組み合わせることにより透視性に優れ立体感、高級感がありかつ剛性の高い機能的な支柱あるいは門柱が得られる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013