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発明の名称 リニアモーター駆動建具の幕板構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−303855(P2001−303855A)
公開日 平成13年10月31日(2001.10.31)
出願番号 特願2000−121863(P2000−121863)
出願日 平成12年4月24日(2000.4.24)
代理人 【識別番号】100114074
【弁理士】
【氏名又は名称】大谷 嘉一
【テーマコード(参考)】
2E011
【Fターム(参考)】
2E011 LA05 LB03 LB07 LD02 LD07 LE07 
発明者 湊 克朗 / 須賀 陽一
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】上部に設けられたリニアモーター駆動装置にて自動開閉する建具においてリニアモーター駆動装置を上部から抱き込むようにコ型幕板受け金具を上面材に配設し、当該幕板受け金具の左右の垂直片部にそれぞれ第1ジョイント部材を設け、当該上面材に設けられたシャクリ溝に幕板の上端をはめ込み、幕板に設けられた第2ジョイント部材で当該第1ジョイント部材と係着させたことを特徴とするリニアモーター駆動建具の幕板構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】上枠部にリニアモーター駆動装置を内蔵させた引き戸等の自動開閉建具の幕板構造に関し、特に取り付け性、メンテナンス性に優れた意匠性の高い幕板構造に係わる。
【0002】
【従来の技術】高齢者や足の不自由な方にやさしいバリヤフリー住宅が要求される中で出入口の床面の段差を解消するとともにハンズフリータイプの引き戸等自動開閉建具が採用されつつあるが、その中でも小型で静かな開閉駆動装置としてリニアモーターが上枠部に内蔵されたものが注目されている。しかし、従来のリニアモーター駆動装置の内蔵方法は居室の出入口のまぐさ下にリニアモーター内蔵ケースを取り付けその後に両面の内装仕上げをしているので駆動装置取り付け作業と内装仕上げ作業の工程上の調整が必要であるとともに、当該駆動装置のメンテナンスや建具の建付け調整時には、内装をいったん取りはずさなければならず大変であった。また、リニアモーター内蔵ケースを出入口の上枠にそのまま取り付けると、取り付けネジ等が露出し見栄えが悪いものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】リニアモーターを内蔵したケースの取り付けと内装仕上げとの作業工程の調整の必要がなく、リニアモーター駆動部のメンテナンスや建具の建付け調整が容易で、取付けネジ等の取付け部品等が露出していなく見栄えがよく意匠性に優れたリニアモーター駆動建具の幕板構造の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】建物の躯体に上面材を取り付け、当該上面材にコ型の幕板金具の両側の片が垂直になるようにしてリニアモーター駆動装置を上部から抱き込むように取り付ける。この幕板受け金具の両側の垂直片には第1ジョイント部材を配設し、建具スライド方向で当該幕板受け金具の両側に位置するように上面材にシャクリ溝を設け、幕板金具の第1ジョイント部材に対応させた位置に第2ジョイント部材を幕板に設け、当該幕板の上端をこの上面材のシャクリ溝にはめ込み、第1ジョイント部材と第2ジョイント部材を着脱可能に係着させた。ここで第1ジョイント部材と第2ジョイント部材の組み合わせ構造には容易に着脱可能なものならば特に限定されず、所謂マジックファスナーでもよいが幕板の保持力を考慮すると略キノコ状の突起物を所定間隔に設け相互に嵌合させる構造のものがよい。
【0005】本発明においては上面材にシャクリ溝を設け幕板を嵌合させたことにより幕板に波打ちが発生するのを防止するように作用し、第1及び第2ジョイント部材の位置決めが確実になり幕板の取り付け時に係着音にて嵌合が容易に確認できることになる。また、2枚の幕板が左右に閉じる方向は幕板金具により拘束され、左右に開く方向の振れに対してはシャクリ溝を支点としてジョイント係着部で保持されるのでより強固な係着構造となる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施の形態を添付図面に基づいて以下説明する。図6に本発明に係わる幕板構造を適用したリニアモーター駆動自動開閉上吊り建具(引戸)の全体図を示し、縦方向の断面構造図を図2,図3に示す。また、図1に本発明に係わる幕板構造の片側の幕板を取り外した状態の斜視図を示す。次におおむね施工順に従って説明すると、まず図5に示すようにコ型幕板受け金具8を取り付けた上面材5及び、モーターケース取り付け金具7を取り付けた縦枠2を建物の躯体に取り付ける。リニアモーターが内蔵されたモーターケース6をモーターケース取り付け金具を介して取り付ける。次に所定の電気配線をした後に幕板4の上端を上面材に設けられたシャクリ溝11にはめ込み、幕板受け金具に配設してあった第1ジョイント部品9と幕板に配設してあった第2ジョイント部材10を幕板を押しつけて係着させる。ここでジョイント部材の個数、大きさ、形状は用途の大きさ等に合わせて選定される。また、図4にジョイント部材の係着の模式図を示す。
【0007】
【発明の効果】本発明による幕板構造によれば、ジョイント部材による内側での幕板取り付けになるので従来のような幕板固定用のネジやボルトがなく外観意匠性に優れるとともに取り付け作業性が非常に容易になる。また、幕板の着脱が容易なのでモーター部のメンテナンスや建付け調整も簡単に出来る。




 

 


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