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下枠構造に特徴を有する断熱窓枠 - 立山アルミニウム工業株式会社
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発明の名称 下枠構造に特徴を有する断熱窓枠
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−271557(P2001−271557A)
公開日 平成13年10月5日(2001.10.5)
出願番号 特願2000−87768(P2000−87768)
出願日 平成12年3月28日(2000.3.28)
代理人 【識別番号】100105382
【弁理士】
【氏名又は名称】伴 正昭
【テーマコード(参考)】
2E011
【Fターム(参考)】
2E011 CA01 CB00 CC03 
発明者 増山 新作
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】上下枠2,1及び縦枠3が、それぞれ室内外のアルミ部材と両アルミ部材間に介装される断熱材とからなり、下枠1の室外側のアルミ部材12に形成した受け片12aを躯体側に支持させるようにしてなる断熱窓枠であって、受け片12aの端部を切り欠いて切欠き部12bを形成し、下枠1と縦枠3の下部とを当接したとき、受け片12aと縦枠3側の室内側縦アルミ部材31との間に熱橋を形成させないことを特徴とする断熱窓枠。
【請求項2】室内側アルミ部材11には内障子用レール11aを形成し、室外側のアルミ部材12には外障子用レール12cを形成することを特徴とする請求項1記載の断熱窓枠。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下枠の断熱構造に特徴を有する建物の断熱窓枠に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、建物の低廉化・高品質化に伴い、窓枠及び障子の見込み幅を小さくする傾向にあるなかで、断熱窓枠の構成として、室内レールに結露することは避けられないものとし、室内レールのさらに内側で断熱している構造が提案されている。しかしながら、この技術は、その見込み幅を小さくする技術としては、断熱部に外枠及び障子の荷重が多くかかり、耐久性の観点から構造的に好ましくはない。また、断熱窓枠の構成として、室内側に配置した樹脂枠に外障子の全荷重を負担させ構造のものが提案されているが、この技術は、外障子の支持が強度的に不安定なものになり、室内枠側の樹脂部を二重にする必要があることから、コストアップの要因となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、引違い障子の断熱窓枠の下枠において、室内レールの結露を防止するために、室内レールと室外レールとの間に断熱材を配置した場合、外障子の荷重に伴って発生するせん断力を、せん断応力が小さく、クリープの発生し易い樹脂枠に負担させること事になることから、構造的に問題がある。上記問題を解決するために、室外側のアルミ形材を室内側に延長して配置すると、その両端部が室内側のアルミ形材と当接して熱橋を作ることから、断熱性能を確保することが困難であった。
【0004】本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決することにあり、建物の断熱窓枠において、その見込み幅を小さくすると共に、断熱窓の室外側アルミ形材の受け片を介した躯体支持による安定性を確保しつつ断熱性も確保させることができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達成するために、下記の手段を講じた。即ち、請求項1に記載の断熱窓枠においては、上下枠2,1及び縦枠3が、それぞれ室内外のアルミ部材と両アルミ部材間に介装される断熱材とからなり、下枠1の室外側のアルミ部材12に形成した受け片12aを躯体側に支持させるようにしてなる断熱窓枠であって、受け片12aの端部を切り欠いて切欠き部12bを形成し、下枠1と縦枠3とを当接したとき、受け片12aと縦枠3側の室内側縦アルミ部材31との間に熱橋を形成させないことで、見込み幅を小さくすると共に断熱性も確保させ、これらの両方を同時に達成することができるようにした。
【0006】また、請求項2に記載の断熱窓枠においては、上記請求項1記載の手段において、室内側アルミ部材11には内障子用レール11aを形成し、室外側のアルミ部材12には外障子用レール12cを形成することで、下枠断熱材13への内障子側からの負担を小さくすることができる。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明の実施例に係る断熱窓枠は、躯体開口部として形成された窓に、下枠1、上枠2、及び左右の縦枠3,4からなる窓枠として形成され内障子5及び外障子6が引違い戸として開閉可能に装着されている。
【0008】本実施例の特徴は下枠1の構造にある。図1,2に示すように、下枠1は、室内側に室内側アルミ部材11が配置され、その室外側縁部には内障子用レール11aが形成されている。また、室外側には、室外側アルミ部材12が配置され、更に、室外側アルミ部材12の下部には、室外側アルミ部材12及び外障子6の荷重を受ける(即ち、同荷重を躯体側で支える)受け片12aが室内側に向けて形成してある。
【0009】そして、室内側アルミ部材11と室外側アルミ部材12の間には略45度の傾斜で下枠断熱材13が、室内側アルミ部材11と室外側アルミ部材12とを繋ぐ形で配置される。この傾斜のために、その内外幅は、約1/√2の幅に縮小されることになる。しかし、この結果、室外側アルミ部材12の受け片12aは、下枠断熱材13の下方位置に突出して、その両端部における図2のラインsより右の部分は、下枠1の両端部に縦枠3の下部を当接したときに、室内側縦アルミ部材31に当接して熱橋を形成することになる。
【0010】そこで、室外側アルミ部材12の受け片12aの両端部に切欠き部12bを形成し、この切欠き部12bにより、室外側の受け片12aが室内側縦アルミ部材31に当接しないようにしたことが本発明の特徴である。そして、室内側アルミ部材11上には断熱素材からなる室内側カバー14が設けられ、また、下枠断熱材13及び室外側アルミ部材12上には断熱素材からなる室外側カバー15が設けられる。
【0011】本実施例は、上記のように、下枠1の室外側のアルミ部材12に形成した受け片12aを躯体側に支持させるようにしてなる断熱窓枠であって、受け片12aの両端部を切り欠いて切欠き部12bを形成し、室内側縦アルミ部材31との間に熱橋を形成させないようにし、断熱窓枠の見込み幅を小さくし,且つ、断熱性も確保させるようにした。また内障子用レールを室内側アルミ部材に形成して内障子5の荷重を下枠断熱材13に負担させないようにしたから、全体として、安定した下枠とすることができる。また、切欠き部12bは、縦枠との位置関係によっては、受け片12aの片方だけでもよい。なお、特許請求固範囲の記載において、各構成要素に実施例との対応関係を明瞭にするために図面符号を付したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記構成により、上下枠及び縦枠が室内外のアルミ部材と両アルミ部材間に介装される断熱材とからなり、下枠1の室外側のアルミ部材12に形成した受け片12aを躯体側に支持させるようにしてなる断熱窓枠であって、受け片12aの端部を切り欠いて切欠き部12bを形成し、当接する縦枠3側の室内側縦アルミ部材31との間に熱橋を形成させないようにしたことで、断熱窓枠の見込み幅を小さくすると共に断熱性も確保させ、これらの両方を同時に達成することができるようにした。
【0013】また内障子用レールを室内側アルミ部材に形成したことで、下枠断熱材への外障子側の負担を一層小さくすることができる。




 

 


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