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門 柱 - 三協アルミニウム工業株式会社
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発明の名称 門 柱
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−152770(P2001−152770A)
公開日 平成13年6月5日(2001.6.5)
出願番号 特願平11−333809
出願日 平成11年11月25日(1999.11.25)
代理人 【識別番号】100107560
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 惣一郎
【テーマコード(参考)】
2E038
【Fターム(参考)】
2E038 AA00 CA25 DF00 DH02 
発明者 安田 雄一 / 廣島 立
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】横断面が矩形の下地と、下地に貼り付けたタイルと、門扉を回動自在に支持するひじ金具と、下地に固定したひじ金具台座とを備え、ひじ金具台座は、横断面がL字形状であり、L字の角と下地の角とを重ね合わせていることを特徴とする門柱。
【請求項2】タイルとひじ金具台座とが同一形状であることを特徴とする請求項1に記載の門柱。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイル貼りの門柱に関する。
【0002】
【従来の技術】図3の(a)に示すように、従来は、形材からなる門柱101にひじ金具103の一方を固定し、ひじ金具103の他方に門扉105を取り付けて、門柱101に対して門扉105を回動自在に支持している。ひじ金具103において、門柱101の固定側には、上下方向に突条107を形成し、門柱101には、突条107と嵌合する溝条109を設け、突条107と溝条109とを嵌合させることによって、図3の(b)に示すように、ひじ金具103の回転を防止する技術が公知である。この従来技術では、ひじ金具103において、門柱101の固定側には、門扉105の重量Wが作用し、この重量Wがひじ金具103に回転モーメントFとして作用し、ひじ金具103を回転させようとする力が働くが、突条107と溝条109とを嵌合させることによって、門柱101に対してひじ金具103が回転するのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、下地にタイルを貼り合わせて外面を構成しているタイル貼り門柱の場合には、タイルに凸状または溝条を形成するのが、困難であり且つコスト高になるという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、ひじ金具台座の回転を防止でき、しかも構成部品の製造が容易で且つ製造コストの低減を図ることができるタイル貼りの門柱の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は、横断面が矩形の下地と、下地に貼り付けたタイルと、門扉を回動自在に支持するひじ金具と、下地に固定したひじ金具台座とを備え、ひじ金具台座は、横断面がL字形状であり、L字の角と下地の角とを重ね合わせていることを特徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明によれば、ひじ金具台座が門扉の重量を受けるので、ひじ金具台座に回転モーメントが作用するが、ひじ金具台座は、L字の一側面と他側面とが下地の角を挟む2面に当接しているので、台座が固定されているL字の一側面に面内方向の回転モーメントが作用すると、L字の他側面は下地の当接面に対して交差する方向に回転しようとし、ひじ金具台座の回転が規制される。従って、ひじ金具台座の回転が防止される。しかも、タイル貼りの門柱において、下地やタイルに溝等の加工を必要としないので、下地やタイルの製造が容易であり且つ製造コストの低減を図ることができる。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、タイルとひじ金具台座とが同一形状であることを特徴とする。この請求項2に記載の発明によれば、ひじ金具台座は、タイルと同じ形状であり、統一した形状のタイルとひじ金具台座とで門柱表面の模様を構成できるので、外観が良い。また、タイルは同じ形状のものを用いることができ、多種類のタイルを必要としない。
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本実施の形態にかかる門柱の横断面図であり、図2は門柱の正面図である。本実施の形態にかかる門1の門柱3は、ひじ金具7と、ひじ金具台座9とを備えており、ひじ金具7は、門扉5を門柱3に対して回動自在に保持している。門柱3は、断面矩形の形材を下地11として、下地11の外側面にタイル13を張り付けたタイル貼り門柱である。タイル13は、横断面がL字形状であり、L字の角3aを矩形の下地11の角11aに配置しており、合計4つのタイル13で下地11の周囲を囲んでおり、更に、タイル13を上下方向にも配置して門柱3の表面全体に積み上げている。従って、門柱3に貼られている各タイル13は同一形状であり、一種類のタイル13を用いるだけで済む。しかも、用意するタイル13は一種類だけであり、複数用意する必要がないので、タイル13の取り違い等に気遣う必要がなく、施工が容易にできる。ひじ金具台座9は、タイル13と同一形状の金属製であり、横断面がL字形状であり、L字の角9aを矩形の下地11の角11aに合わせて配置している。このひじ金具台座9は、門柱3の上下方向における2ヶ所の所定位置に取り付けており、図1に示すように、ひじ金具台座9を含む横断面では、1個のひじ金具台座9と3個のタイル13とで矩形を構成し、下地11の周囲を取り巻いている。尚、ひじ金具台座9は、ボルト15により下地11に固定されている。このひじ金具台座9は、タイル13と同一の形状であるから、周囲のタイル13に溶け込んで、違和感がなく、門柱の外観が良い。尚、タイル13とタイル13との間及びタイル13とひじ金具台座9との間には、目地材14が充填されている。ひじ金具7は、軸ピン16が門扉5に取り付けたつぼ金具18に嵌まって、門扉5の回転軸を成すようになっている。
【0007】次に、本実施の形態の作用を説明する。図2に示すように、門1には、門扉5の荷重Wがひじ金具7に作用するので、ひじ金具7には、回転モーメントFが作用し、ひじ金具台座9に回転モーメントが作用するが、ひじ金具台座9は、L字の一側面9bと他側面9cとが下地の角11aを挟む2面に当接しているので、ひじ金具台座が固定されているL字の一側面9bに面内方向の回転モーメントが作用すると、L字の他側面9cは下地の当接面に対して交差する方向に回転しようとし、ひじ金具台座9の回転が規制される。従って、ひじ金具台座9の回転が防止される。更に、回転モーメントFに対して、ひじ金具台座9の上下左右に隣接するタイルの周縁(または目地)によりその移動が規制されるので、ひじ金具7の回転が更に阻止される。
【0008】本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、門柱3は、タイルは横断面がL字形状のもののみを用いて、矩形を構成することに限らず、L字形状のタイルとL字形状とのタイルの間に平坦なタイルを配置してもよい。また、本明細書において、「L字形状」には、L字を構成する一側部と他側部との長さは何れが長くてもよく、また、同じ長さであってもよい。
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ひじ金具台座が横断面をL字形状としL字の角を下地の角に合わせているので、ひじ金具台座の回転を防止できる。また、下地やタイルに回転防止用の溝等の加工を必要としないので、下地やタイルの製造が容易であり、製造コストの低減を図ることができる。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、ひじ金具台座は、タイルと同じ形状であり、統一した形状で門柱表面の模様を構成できるので、外観が良い。また、タイルは同じ形状のものを用い、多種類のタイルを用意しないで済み、タイルの製造が容易であるとともに施工時にはタイルの取り違い等に気遣う必要がないので、施工が容易である。




 

 


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