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発明の名称 外壁の窓枠の取り付け構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−123746(P2001−123746A)
公開日 平成13年5月8日(2001.5.8)
出願番号 特願平11−306873
出願日 平成11年10月28日(1999.10.28)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2E011
【Fターム(参考)】
2E011 AA01 AB03 AC00 AD01 AD02 AF03 AF06 DA00 DC00 DD00 LA02 LA05 LB01 LD01 LE03 
発明者 堀川 真一郎 / 西尾 和典 / 大畠 健二
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 外壁に設けた開口に窓枠を嵌め込み、開口の縁の木枠の前面に窓枠の上枠の取り付け片及び窓枠の下枠の取り付け片を当接して固着した外壁の窓枠の取り付け構造において、木枠の前面に全面に亙って水密材を装着すると共に取り付け片を水密材を介して木枠に固着し、外壁の外装材の端部の裏面を水密材に当接して成ることを特徴とする外壁の窓枠の取り付け構造。
【請求項2】 外壁の外装材の端部と窓枠との間の隙間にシール性のあるコーキング材を充填して成ることを特徴とする請求項1記載の外壁の窓枠の取り付け構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外壁に窓枠を取り付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外壁にアルミニウムのような金属サッシの窓枠を取り付ける場合には、外壁に設けた開口に窓枠を嵌め込み、窓枠の上枠から上方に垂直に連出した取り付け片や窓枠の下枠から下方に垂直に連出した取り付け片を開口の縁の木枠の前面に当接し、取り付け片の前面から木枠にビス等の固着具を打入して取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では外壁の外装材と窓枠との間から雨水等の水が浸入した場合、窓枠と一体の取り付け片にてある程度遮断されるが、取り付け片で遮断しきれない水が木枠の前面に浸入して木枠を濡らしたり、外壁内を濡らしたりして腐蝕の原因となるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、木枠や外壁内に雨水等の水が浸入するのを確実に遮断できて腐蝕等が生じないようにできる外壁の窓枠の取り付け構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の請求項1の外壁の窓枠の取り付け構造は、外壁1に設けた開口2に窓枠3を嵌め込み、開口2の縁の木枠4の前面に窓枠3の上枠3aの取り付け片5及び窓枠3の下枠3bの取り付け片5を当接して固着した外壁の窓枠の取り付け構造において、木枠4の前面に全面に亙って水密材6を装着すると共に取り付け片5を水密材6を介して木枠4に固着し、外壁1の外装材1aの端部の裏面を水密材6に当接して成ることを特徴とする。上記のように木枠4の前面に全面に亙って水密材6を装着すると共に取り付け片5を水密材6を介して木枠4に固着したことにより木枠4に雨水等の水が浸入するのを防止でき、しかも外壁1の外装材1aの端部の裏面を水密材6に当接したことにより外壁1内に雨水等の水が浸入するのを防止でき、木枠4や外壁1内が水で濡れて腐蝕するのを防止できる。
【0006】また本発明の請求項2の外壁の窓枠の取り付け構造は、請求項1において、外壁1の外装材1aの端部と窓枠3との間の隙間にシール性のあるコーキング材7を充填して成ることを特徴とする。外装材1aと窓枠3との間の隙間から雨水等の水が浸入するのを防止でき、上記水密材6と相俟って二重に防水できて一層雨水等の水の浸入を防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。外壁1は本例の場合パネル構造になっているものであって、屋外面の外装材1aと屋内面の内装材1bとその間の枠材1cとを一体化すると共に外装材1aと内装材1bとの間にグラスウール等の断熱材を充填して形成されている。この外壁1の窓を設ける部分には開口2を設けてあり、開口2の縁には木枠4を装着してある。この木枠4の前面には全面に亙るように水密材6を装着してあり、上の外装材1aの下端や下の外装材1aの上端等の端部の裏面を水密材6の前面に弾接させるように当接してある。かかる水密材6は弾性のあるものであり、弾性のあるシートにアスファルト等の瀝青物を含浸させたりして形成されている。
【0008】窓枠3はアルミニウムのような金属のサッシであって、上枠3aと下枠3bと両側の側枠とで構成されている。上枠3aには上方に向けて垂直に突出する取り付け片5を突設してあり、下枠3bには下方に向けて垂直に突出する取り付け片5を突設してある。そしてこの窓枠3は屋外側から開口2に嵌め込み、上下の取り付け片5を水密材6の上から木枠4に当接し、ビスのような固着具8を水密材6を介して木枠4に打入して窓枠3を外壁1に取り付けてある。また窓枠3は窓枠3の屋内側の位置でもビス等の固着具9,10を木枠4に打入することで固定してある。窓枠3を取り付けた状態で窓枠3と外装材1aの端部との間の隙間にはシール性のあるコーキング材7を充填してあり、このコーキング材7と上記水密材6にて二重に防水してあり、木枠4や外壁1内に雨水等の水が浸入するのを防止できるようになっている。また開口2には額縁のような屋内側縁材11を屋内側から嵌め込んで取り付けてあり、屋内側縁材11と上記窓枠3とを接続してある。
【0009】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、木枠の前面に全面に亙って水密材を装着すると共に取り付け片を水密材を介して木枠に固着しているので、木枠に雨水等の水が浸入するを防止でき、しかも外壁の外装材の端部の裏面を水密材に当接したので、外壁内に雨水等の水が浸入するのを防止できるものであって、木枠や外壁内が水で濡れて腐蝕するのを防止できるものである。
【0010】また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、外壁の外装材の端部と窓枠との間の隙間にシール性のあるコーキング材を充填しているので、外装材と窓枠との間の隙間から雨水等の水が浸入するのを防止でき、上記水密材と相俟って二重に防水できて一層雨水等の水の浸入を防止できるものである。




 

 


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