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発明の名称 天井と天井下方部材との接続構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−90245(P2001−90245A)
公開日 平成13年4月3日(2001.4.3)
出願番号 特願平11−268916
出願日 平成11年9月22日(1999.9.22)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
発明者 前田 昌則 / 富村 保
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 連結部の両側にそれぞれ下向き溝形状をした天井下地桟嵌め込み部を設けて接続部材を構成し、間隔を隔てて平行する天井下地桟に接続部材の両側の天井下地桟嵌め込み部を嵌め込み、接続部材の連結部に天井の下方に配設する天井下方部材の上端部を接続して成ることを特徴とする天井と天井下方部材との接続構造。
【請求項2】 天井下方部材が間仕切り壁であることを特徴とする請求項1記載の天井と天井下方部材との接続構造。
【請求項3】 天井下方部材が照明器具であることを特徴とする請求項1記載の天井と天井下方部材との接続構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井と天井の下方に配置される天井下方部材との接続のための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、天井の下方に天井下方部材である間仕切り壁を形成する場合、天井下地桟の他に、間仕切り壁の上端部に相当する部分において、天井下地として天井下地桟とは別に、特別に間仕切り用の下持桟を施工して間仕切り用天井下地を形成し、この間仕切り用天井下地に間仕切り壁の上端部を接続するようにしていた。
【0003】また、天井に天井下方部材である照明器具を取付ける場合も、天井下地として天井下地桟とは別に、照明器具専用の下地桟を施工して照明器具用下地を形成し、この照明器具用下地部分に照明器具を接続して取付けるようにしていた。
【0004】このように、従来にあっては、天井下地桟とは別に、天井に間仕切り用の下持桟を施工して間仕切り用天井下地を形成したり、あるいは、天井下地桟とは別に、天井に照明器具専用の下地桟を施工して照明器具用天井下地を形成する必要があり、現場施工が面倒で、施工に時間がかかるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、間仕切り壁や照明器具等の天井下方部材を天井に接続できて、現場施工を簡略化するとともに施工が短時間でできる天井と天井下方部材との接続構造を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明に係る天井と天井下方部材との接続構造は、連結部1の両側にそれぞれ下向き溝形状をした天井下地桟嵌め込み部2を設けて接続部材3を構成し、間隔を隔てて平行する天井下地桟4に接続部材3の両側の天井下地桟嵌め込み部2を嵌め込み、接続部材3の連結部1に天井5の下方に配設する天井下方部材6の上端部を接続して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、両側の天井下地桟嵌め込み部2を平行する天井下地桟4に嵌め込むことで接続部材3を取付けて、この接続部材3の連結部1に天井5の下方に配設する天井下方部材6の上端部を接続するだけで簡単に天井5の下方に天井下方部材6を接続することができるものである。
【0007】また、天井下方部材6が間仕切り壁7であることが好ましい。このような構成とすることで、接続部材3を介して間仕切り壁7の上端部を天井5に接続することができるものである。
【0008】また、天井下方部材6が照明器具8であることが好ましい。このような構成とすることで、接続部材3を介して照明器具8を天井5に接続することができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0010】接続部材3は金属板を折り曲げて形成してあり、平板状をした連結部1の両端部にそれぞれ下向き溝形状をした天井下地桟嵌め込み部2が形成してある。ここで、連結部1は天井下地桟嵌め込み部2の外側片2aの下端部よりも下方に位置している。また、天井下地桟嵌め込み部2の外側片2aには固着具挿入孔9が穿孔してある。
【0011】図1には天井下方部材6が間仕切り壁7の場合の例が示してあり、図2にはこの間仕切り壁7を天井5に接続するための接続部材3の実施形態が示してあり、接続部材3の平板状をした連結部1の横長さは取付けようとする間仕切り壁7の厚み又は間仕切り壁7を取付ける部分における間隔を隔てて平行する天井下地桟4間の間隔長さに応じて複数種類設けるものである。
【0012】接続部材3を用いて天井5に天井下方部材6である間仕切り壁7の上端部を接続するには、図1に示すように、接続部材3の両側の天井下地桟嵌め込み部2をそれぞれ間仕切り壁7を取付ける部分の上方において間隔を隔てて平行する天井下地桟4にそれぞれ上方から嵌め込み、外側片2aに設けた固着具挿入孔9から釘、木ねじ等の固着具を挿入して天井下地桟4に固着することで、天井下地桟4に接続部材3を取付ける。そして、接続部材3の連結部1に間仕切り壁7の上ランナ部材7aを固着具10により固着する。更に、図示を省略しているが、間仕切り壁7の下ランナ部材(図示せず)を床に固着し、上ランナ部材7a、下ランナ部材の両面にそれぞれ間仕切り壁7の表面材を構成する面板7bを取着するものである。ここで、上下ランナ部材は縦枠といっしょにあらかじめ矩形状に枠組みしたものであってもよい。このようにして天井下方部材6である間仕切り壁7を接続部材3を介して天井5の天井下地桟4に接続するものである。天井5の天井面を構成する天井板5aは天井下地桟4の下面に固着して取付けられるものである。
【0013】ところで、連結部1を天井下地桟嵌め込み部2の下端部よりも下方に位置するようにしてあることで、図3のように間仕切り壁7を接続する部分の上方に梁11が存在する場合でも、梁11の両側に位置する天井下地桟4に天井下地桟嵌め込み部2を嵌め込むとともに梁11の下方に連結部1を位置させることができるものであり、これにより梁11がある部分であっても、接続部材3を用いて間仕切り壁7の上端部を接続することができるものである。
【0014】次に、本発明の他の実施形態につき説明する。図4には天井下方部材6が照明器具8の場合の例が示してあり、図5にはこの照明器具8を天井5に接続するための接続部材3の実施形態が示してある。本実施形態においては、平板状をした連結部1の上面に補強用の裏打ち板12が取着してある。補強用の裏打ち板12としては例えば合板が用いられ、荷重がかかった場合に連結部1が撓んだりすることがないように補強をしている。
【0015】上記の構成の接続部材3は図4に示すように、接続部材3の両側の天井下地桟嵌め込み部2をそれぞれ照明器具8を取付ける部分の上方において間隔を隔てて平行する天井下地桟4にそれぞれ上方から嵌め込み、外側片2aに設けた固着具挿入孔9から釘、木ねじ等の固着具を挿入して天井下地桟4に固着することで、天井下地桟4に接続部材3を取付ける。この場合、天井下地桟4の下面に取付ける天井板5aの上面に接続部材3の板状をした連結部1を当接させる。この状態で、天井板5aの下面側に照明器具8の取付け部8aを当てて、照明器具8の取付け部8aをねじ具のような固着具10により天井板5aを介して接続部材3の裏打ち板12を取着した連結部1に接続することで取付けるものである。この場合、照明器具8の荷重が連結部1にかかるが、補強用の裏打ち板12により連結部1が撓むことがなく、したがって、連結部1の下面側の天井板5aも撓むことがなく、確実に照明器具8が接続部材3を介して天井5の天井下地桟4に取付けられることになる。
【0016】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、連結部の両側にそれぞれ下向き溝形状をした天井下地桟嵌め込み部を設けて接続部材を構成し、間隔を隔てて平行する天井下地桟に接続部材の両側の天井下地桟嵌め込み部を嵌め込み、接続部材の連結部に天井の下方に配設する天井下方部材の上端部を接続してあるので、両側の天井下地桟嵌め込み部を平行する天井下地桟に嵌め込むことで簡単に接続部材を取付けることができ、このように簡単に取付けることができる接続部材の連結部に天井の下方に配設する天井下方部材の上端部を接続するだけでよくて従来のように天井下方部材を天井に取付けるための特別の下地桟を施工する必要がなく、簡単な接続構造で天井への天井下方部材の接続が簡単且つ短時間でできるものである。
【0017】また、請求項2記載の発明にあっては、請求項1において、天井下方部材が間仕切り壁であるので、接続部材を介して間仕切り壁の上端部を天井に接続することができて、簡単な接続構造で天井への間仕切り壁の接続が簡単且つ短時間でできるものである。
【0018】また、請求項3記載の発明にあっては、請求項1において、天井下方部材が照明器具であるので、接続部材を介して照明器具を天井に接続することができて、簡単な接続構造で天井への照明器具の接続が簡単且つ短時間でできるものである。




 

 


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