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発明の名称 バルコニー床の目板の支持構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−59263(P2001−59263A)
公開日 平成13年3月6日(2001.3.6)
出願番号 特願平11−234406
出願日 平成11年8月20日(1999.8.20)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
発明者 西尾 一朗 / 河合 宏昭
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 バルコニー床の端部における排水溝際に設けられる目板の支持構造であって、目板の幅方向の一端部をバルコニー床パネルにおけるパネル面板の端縁よりも突出しているパネルフレームの上に載置し、目板の幅方向の他端部を排水溝際に沿って立ち上げた支持片にて支持して成ることを特徴とするバルコニー床の目板の支持構造。
【請求項2】 支持片は金属板で形成されバルコニーの構造材にボルトにて連結されて成ることを特徴とする請求項1記載のバルコニー床の目板の支持構造。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニー床の目板の支持構造に関し、詳しくは、バルコニーの排水溝際におけるバルコニー目板を通常の床パネル間の目板を使用できるようにしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図4に示すように、梁8aの両側に床パネル2a,2aを連結して、床パネル2a,2a間に目板1をパネルフレーム4を利用して載置して梁8aを覆うものである。
【0003】ところで、図3に示すバルコニーにおいては、バルコニー床の端部における排水溝際に設けられる目板1aは、排水溝9の近傍にはバルコニー床パネル2が設置されていないことから、目板1aに支持脚1bを垂下した通常のものとは異なるものを使用するものである。
【0004】図3において、一階の外壁パネル10の上端部にバルコニー床金物11が連結されて起立され、バルコニー床金物11にバルコニー床パネル2のパネルフレーム4がボルト12にて連結されて支持されている。バルコニー床金物11に小梁13が取付けられ、小梁13の先端に小幅のパネル14が取付けられ、パネル14の上にバルコニー前面パネル15が取付けられ、バルコニー前面パネル15の上端部に手摺16が取付けられている。符号17は軒天井材である。雨樋18がバルコニー前面パネル15、及び床表面材19等に吊り具によって水勾配を付けて支持されて排水溝9が構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、バルコニーの排水溝際におけるバルコニー目板を通常のパネル間の目板を使用することができるバルコニー床の目板の支持構造を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、バルコニー床の端部における排水溝9際に設けられる目板の支持構造であって、目板1の幅方向の一端部をバルコニー床パネル2におけるパネル面板3の端縁よりも突出しているパネルフレーム4の上に載置し、目板1の幅方向の他端部を排水溝9際に沿って立ち上げた支持片6にて支持していることを特徴とするものである。このような構成によれば、排水溝9側に沿って立ち上げた支持片6にて目板1の幅方向の端部を支持することができ、従来のように脚を垂下した通常とは異なる構成の目板を作成して使用することなく、床パネル間に使用する通常の目板1を使用することができる。
【0007】請求項2においては、支持片6は金属板で形成されバルコニーの構造材5にボルト7にて連結されていることを特徴とするものである。このような構成によれば、バルコニーの構造材5を利用して金属板の支持片6によって目板1を強固に支持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は断面図、図2は支持片を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は端面図である。
【0009】バルコニーの全体構成は図3における従来構成と略同一であるので省略し、本発明に係る構成を詳述する。
【0010】バルコニーの構造材5としての小梁13が例えばH型鋼にて形成されてバルコニー床金物11に支持され、上下フランジ20,21のうち上フランジ20に略Z字状の取付け金物22が上ボルト26にて固定され、この取付け金物22に示す支持片6がボルト7にて固定される。支持片6は図2に示すように、断面略コ字状に形成され、上片23に起立片24を形成していて、下片25がボルト7によって取付け金物22に取付けられるものである。
【0011】しかして、支持片6の上片23とバルコニー床パネル2のパネルフレーム4の上面とが略面一になり、起立片24とバルコニー床パネル2の面板3の側端面3aに対向している。
【0012】このような支持片6の上片23とバルコニー床パネル2のパネルフレーム4上に目板1を載設するとともに上片23及びパネルフレーム4に接着剤にて接着するのである。
【0013】このような構成によれば、排水溝側に沿って立ち上げた支持片6にて目板1の幅方向の端部を支持することができ、従来のように脚を垂下した通常とは異なる構成の目板を作成することなく、床パネル間に使用する通常の目板1を使用することができるのであり、又、支持片6は金属板で形成されバルコニーの構造材5である小梁13にボルト7にて連結されていて、バルコニーの構造材5を利用して金属板の支持片6によって目板1を強固に支持することができるのである。
【0014】
【発明の効果】請求項1においては、バルコニー床の端部における排水溝際に設けられる目板の支持構造であって、目板の幅方向の一端部をバルコニー床パネルにおけるパネル面板の端縁よりも突出しているパネルフレームの上に載置し、目板の幅方向の他端部を排水溝際に沿って立ち上げた支持片にて支持しているから、排水溝側に沿って立ち上げた支持片にて目板の幅方向の端部を支持することができ、従来のように脚を垂下した通常とは異なる構成の目板を使用することなく、床パネル間に使用する通常の目板を使用することができるという利点がある。
【0015】請求項2においては、支持片は金属板で形成されバルコニーの構造材にボルトにて連結されているから、請求項1の効果に加えて、バルコニーの構造材を利用して金属板の支持片によって目板を強固に支持することができるという利点がある。




 

 


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