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発明の名称 門 扉
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−65256(P2001−65256A)
公開日 平成13年3月13日(2001.3.13)
出願番号 特願平11−242650
出願日 平成11年8月30日(1999.8.30)
代理人 【識別番号】100111556
【弁理士】
【氏名又は名称】安藤 淳二 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2E016
【Fターム(参考)】
2E016 HA07 HA10 JA01 JA11 JC00 KA05 KA06 LA07 LB01 LB02 LB03 LB11 LC01 MA06 MA07 NA04 QA15 
発明者 武智 裕介 / 木村 督司
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 枠体にその内形状と略同形で若干小さめの面体を摺接挿入し、同面体の外周側面と上記枠体の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段にて互いに係合させてなることを特徴とする門扉。
【請求項2】 上記係合手段が、上記面体の外周側面に形成された係合凸部と上記枠体の内周側面に形成された係合溝であり、この係合溝に上記係合凸部が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする請求項1記載の門扉。
【請求項3】 上記係合溝が、上記枠体の内周側面に全長にわたって連続に形成されたものであり、上記係合凸部が、上記面体の外周側面に不連続に適宜形成されたものであることを特徴とする請求項2記載の門扉。
【請求項4】 上記係合手段が、上記面体の外周側面に形成された係合凸部と上記枠体の内周側面に形成された係合孔であり、この係合孔に上記係合凸部が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする請求項1記載の門扉。
【請求項5】 上記係合手段が、上記面体の外周側面に形成された係合溝と上記枠体の内周側面に形成された係合凸部であり、この係合凸部に上記係合溝が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする請求項1記載の門扉。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、門扉に関し、具体的には、一般の住宅などで使用されるのに有用な門扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の門扉としては、例えば、枠体とこの枠体の内部に設けられ、格子状などに形成された面体とが一体に構成されていたものであり、上記枠体に取付部などが設けられていて、施工現場でこの取付部などを介して門柱の一部に開閉自在に取り付けられていたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような門扉においては、枠体とこの枠体の内部に設けられた面体とが一体に形成されていたために、面体の柄などを変えようとすると門扉としても、面体の柄の種類に応じた数だけ、製造しなければならないものであり、これは部材点数の増加や製造コストの増加などに繋がっていたものであった。
【0004】また、施工現場においては、面体の柄を交換しようとすると、上述のように枠体とこの枠体の内部に設けられた面体とが一体に形成されていたために、結果として、門扉全体を交換しなければならないものであった。
【0005】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、部材点数を増加させることなく、面体の柄を簡単に交換することができる門扉を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る門扉は、枠体(2)にその内形状と略同形で若干小さめの面体(1)を摺接挿入し、同面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)にて互いに係合させてなることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係る門扉は、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合溝(3)であり、この係合溝(3)に上記係合凸部(4)が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る門扉は、上記係合溝(3)が、上記枠体(2)の内周側面に全長にわたって連続に形成されたものであり、上記係合凸部(4)が、上記面体(1)の外周側面に不連続に適宜形成されたものであることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に係る門扉は、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合孔(8)であり、この係合孔(8)に上記係合凸部(4)が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係る門扉は、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合溝(3)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合凸部(4)であり、この係合凸部(4)に上記係合溝(3)が嵌合することで互いに係合してなるものであることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図面に基いて詳しく説明する。
【0012】図1の(a)は、本発明の一実施形態に係る門扉を示した分解斜視図であり、図1の(b)は、同図1の(a)の門扉の要部のみの分解した概略図であり、図1の(c)は、同図1の(a)の門扉の要部のみの概略図である。図2は、本発明の他の一実施形態に係る門扉の要部のみを示した斜視図である。図3は、本発明のさらに他の一実施形態に係る門扉の要部のみを示した概略図である。
【0013】本発明の門扉は、図1ないし図3に示すごとく、枠体(2)にその内形状と略同形で若干小さめの面体(1)を摺接挿入し、同面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)にて互いに係合させてなっているものである。
【0014】上記枠体(2)は、図1の(a)に示すごとく、縦と横の枠を組み合わせて額縁状に形成されているものである。この枠体(2)としては、通常の門扉としての強度を有することができるものであり、額縁状に形成することができるものであれば、本発明ではどのような材質のものが使用されてもかまわないものである。一例を挙げると、枠体(2)として、アルミニウム、鉄、スチール、ステンレスなどの金属製のものや木製のものなどが用いられるものである。
【0015】上記面体(1)は、図1の(a)および(b)、図3のそれぞれの矢印に示すごとく、上記枠体(2)に摺接挿入されるものである。この面体(1)は、上記枠体(2)の内形状と略同形で若干小さめのものである。この面体(1)としても、上記枠体(2)の場合と同様に、通常の門扉としての強度を有することができるものであれば、本発明ではどのような材質のものが使用されてもかまわないものである。一例を挙げると、面体(1)として、アルミニウム、鉄、スチール、ステンレスなどの金属製のものや木製のものなどが用いられるものである。
【0016】上記係合手段(12)は、図1ないし図3に示すごとく、上記面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けているものである。この係合手段(12)は、上記面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とを互いに係合させているものである。この係合手段(12)としては、上記面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とを互いに係合させることができるものであれば、どのような形態がとられてもかまわないものであり、特に制限されるものではないものである。
【0017】本発明は、このような構成をとることによって、施工現場において、面体(1)の柄を交換しようとする際には、面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合を外して、元の面体(1)を取り外し、新しい柄の面体(1)を取り付けるようにして枠体(2)に対して摺接挿入し、新しい柄の面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合をさせるだけで、簡単に面体(1)の柄の交換を完結することができ、門扉全体を交換する必要がないものとなる。また、係合手段(12)により、面体(1)と枠体(2)との間には別途おさえ部材や部品などを使用しなくても良いものであり、部材点数を削減でき、しかも、コストダウンに繋がるものである。
【0018】また、面体(1)の柄などを様々なものを製造しようとした場合、枠体(2)を共通なものとして、面体(1)のみ様々なものを製造すれば良く、従来のように門扉自体を面体(1)の柄の種類に応じた数だけ、製造する必要はなく、部材点数を削減でき、しかも、製造コストとしても削減などに繋がるものである。
【0019】すなわち、本発明は、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄を簡単に交換することができるものである。
【0020】また、図1の(a)ないし(c)に示すごとく、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合溝(3)であり、この係合溝(3)に上記係合凸部(4)が嵌合することで互いに係合してなっているものであると、同図1の(b)から(c)に示すように面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)を枠体(2)の内周側面に形成された係合溝(3)に嵌合させて係合凸部(4)と係合溝(3)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0021】上記係合凸部(4)としては、図1の(b)および(c)に示すように板バネが用いられていると、この板バネにより、係合凸部(4)と係合溝(3)とを互いにパッチンと嵌めて係合させることができるものである。
【0022】特に、図1の(a)に示すごとく、上記係合溝(3)が、上記枠体(2)の内周側面に全長にわたって連続に形成されたものであり、上記係合凸部(4)が、上記面体(1)の外周側面に不連続に適宜形成されたものであると、係合凸部(4)としては、面体(1)の外周側面の所望の位置に簡単に形成することができ、しかも、係合溝(3)が枠体(2)の内周側面に全長にわたって連続に形成されているために、係合凸部(4)と係合溝(3)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0023】具体的には、図1の(a)に示すごとく、上記係合凸部(4)を面体(1)の外周側面に直に取り付けられる取付具(5)に設けておき、この取付具(5)の取付孔(6)にビスやネジなどの固定具(7)を嵌めて面体(1)の外周側面に取り付け固定するだけで、係合凸部(4)としては、面体(1)の外周側面の所望の位置に簡単に形成することができるものである。また、取付具(5)が面体(1)の外周側面に取り付け固定させる方法として、上述の取付孔(6)にビスやネジなどの固定具(7)を嵌める以外で、両面テープによる取り付け固定や接着による取り付け固定が採用されるものである。
【0024】さらに、図2に示すごとく、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合孔(8)であり、この係合孔(8)に上記係合凸部(4)が嵌合することで互いに係合してなっているものであると、面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)を枠体(2)の内周側面に形成された係合孔(8)に嵌合させて係合凸部(4)と係合孔(8)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0025】なお、上記係合手段(12)が、上記面体(1)の外周側面に形成された係合溝(3)と上記枠体(2)の内周側面に形成された係合凸部(4)であり、この係合凸部(4)に上記係合溝(3)が嵌合することで互いに係合してなっているものであると、面体(1)の外周側面に形成された係合溝(3)を枠体(2)の内周側面に形成された係合凸部(4)に嵌合させて係合溝(3)と係合凸部(4)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0026】また、その他にも、図3に示すごとく、上記係合手段(12)として、上記面体(1)の外周側面の一部に窪ませて形成された収納部(11)にバネ体(9)を取り付け、このバネ体(9)の先端部に設けた係合突体(10)を設け、さらに、この係合突体(10)と嵌合する上記枠体(2)の内周側面に形成された係合孔(8)を設け、この係合孔(8)に上記係合突体(10)が嵌合することで互いに係合してなっているものであってもかまわないものである。
【0027】本発明に係る門扉によると、図1ないし図3に示すごとく、枠体(2)にその内形状と略同形で若干小さめの面体(1)を摺接挿入し、同面体(1)の外周側面と上記枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)にて互いに係合させてなるので、施工現場において、面体(1)の柄を交換しようとする際には、面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合を外して、元の面体(1)を取り外し、新しい柄の面体(1)を取り付けるようにして枠体(2)に対して摺接挿入し、新しい柄の面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合をさせるだけで、簡単に面体(1)の柄の交換を完結することができ、門扉全体を交換する必要がないものとなる。また、係合手段(12)により、面体(1)と枠体(2)との間には別途おさえ部材や部品などを使用しなくても良いものであり、部材点数を削減でき、しかも、コストダウンに繋がるものである。
【0028】また、面体(1)の柄などを様々なものを製造しようとした場合、枠体(2)を共通なものとして、面体(1)のみ様々なものを製造すれば良く、従来のように門扉自体を面体(1)の柄の種類に応じた数だけ、製造する必要はなく、部材点数を削減でき、しかも、製造コストとしても削減などに繋がるものである。
【0029】すなわち、本発明は、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄を簡単に交換することができるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る門扉によると、施工現場において、面体(1)の柄を交換しようとする際には、面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合を外して、元の面体(1)を取り外し、新しい柄の面体(1)を取り付けるようにして枠体(2)に対して摺接挿入し、新しい柄の面体(1)の外周側面と枠体(2)の内周側面とにそれぞれ設けた係合手段(12)による互いの係合をさせるだけで、簡単に面体(1)の柄の交換を完結することができ、門扉全体を交換する必要がないものとなる。また、係合手段(12)により、面体(1)と枠体(2)との間には別途おさえ部材や部品などを使用しなくても良いものであり、部材点数を削減でき、しかも、コストダウンに繋がるものである。
【0031】また、面体(1)の柄などを様々なものを製造しようとした場合、枠体(2)を共通なものとして、面体(1)のみ様々なものを製造すれば良く、従来のように門扉自体を面体(1)の柄の種類に応じた数だけ、製造する必要はなく、部材点数を削減でき、しかも、製造コストとしても削減などに繋がるものである。
【0032】すなわち、本発明は、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄を簡単に交換することができるものである。
【0033】本発明の請求項2に係る門扉によると、請求項1記載の場合に加えて、面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)を枠体(2)の内周側面に形成された係合溝(3)に嵌合させて係合凸部(4)と係合溝(3)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0034】本発明の請求項3に係る門扉によると、請求項2記載の場合に加えて、係合凸部(4)としては、面体(1)の外周側面の所望の位置に簡単に形成することができ、しかも、係合溝(3)が枠体(2)の内周側面に全長にわたって連続に形成されているために、係合凸部(4)と係合溝(3)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0035】本発明の請求項4に係る門扉によると、請求項1記載の場合に加えて、面体(1)の外周側面に形成された係合凸部(4)を枠体(2)の内周側面に形成された係合孔(8)に嵌合させて係合凸部(4)と係合孔(8)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。
【0036】本発明の請求項5に係る門扉によると、請求項1記載の場合に加えて、面体(1)の外周側面に形成された係合溝(3)を枠体(2)の内周側面に形成された係合凸部(4)に嵌合させて係合溝(3)と係合凸部(4)とを互いに係合させるだけで、部材点数を増加させることなく、面体(1)の柄をより一層簡単、かつ、確実に交換することができるものである。




 

 


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