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発明の名称 外壁のボーダー部の化粧見切り材
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−65142(P2001−65142A)
公開日 平成13年3月13日(2001.3.13)
出願番号 特願平11−240474
出願日 平成11年8月26日(1999.8.26)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2E110
【Fターム(参考)】
2E110 AA42 AA57 AB04 AB22 BA12 BB22 BC09 BC14 BD16 BD23 BD26 CA04 CA14 CA16 CA25 DA03 DA09 DA12 DA16 DA24 DB02 DB03 DC02 DC07 DC08 EA05 GA23Y GA24Y GA33W GA33Y GA36W GB01W GB01Y GB06W GB06Y GB41W GB42Y 
発明者 本田 英志
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁間に取付けられる中実状の見切りベースと、見切りベースに外嵌して連結することができる見切りカバーとで構成して成ることを特徴とする外壁のボーダー部の化粧見切り材。
【請求項2】 外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁間に取付けられる金属製の見切りベースと、見切りベースに外嵌して連結することができる金属製の見切りカバーとで構成して成ることを特徴とする外壁のボーダー部の化粧見切り材。
【請求項3】 外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁の間に取付けられる見切り材を上下に分割し、分割された上見切り材と下見切り材とを連結する連結手段を備えて成ることを特徴とする外壁のボーダー部の化粧見切り材。
【請求項4】 上下見切り材には、外壁同士を上下方向に連結する連結構造と同様の接続構造を備えて成ることを特徴とする請求項3記載の外壁のボーダー部の化粧見切り材。
【請求項5】 見切りベースには、外壁同士を上下方向に連結する連結構造と同様の接続構造を備えて成ることを特徴とする請求項2記載の外壁のボーダー部の化粧見切り材。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅の外壁の例えば1階と2階との間のボーダー部に取付ける化粧見切り材に関し、詳しくは、ボーダー部における化粧性の自由度を高めるとともにこのようにするための施工性を高めようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の外壁の例えば1階と2階との間のボーダー部に化粧見切り材を取付けて外壁の外観を高めるのである。
【0003】従来の化粧見切り材においては、色・柄等の模様、段付き形状等の形が決まった種々の化粧見切り材を多様に製作し、これらの中から調和すのものを選択して施工するものである。このように、従来の化粧見切り材は、多種多様なものを製作するのであり、多様な製品の生産及び多種の製品の保管等に問題があるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、ボーダー部における化粧性の自由度を高めるとともにこのようにするための施工性を高め、かつ、保管性も高めることができる外壁のボーダー部の化粧見切り材を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁1,2間に取付けられる中実状の見切りベース3aと、見切りベース3aに外嵌して連結することができる見切りカバー4aとで構成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、中実状の見切りベース3aは例えば、断熱機能を備えていればよく、見切りベース3aに外嵌する見切りカバー4aを多種多様に製作しておけば、従来のように一体化したものを多種多様に生産しなくてもよく、例えば、断熱機能を備えた化粧見切り材の生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りカバー4aは見切りベース3aに外嵌することから、施工性も高めることができる。
【0006】請求項2においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁1,2間に取付けられる金属製の見切りベース3bと、見切りベース3bに外嵌して連結することができる金属製の見切りカバー4bとで構成してあることを特徴とするものである。このような構成によれば、見切りベース3bに外嵌する金属製の見切りカバー4bを多種多様に製作しておけばよく、従来のように一体化したものを多種多様に生産しなくてもよく、化粧見切り材の生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りベース3b及び見切りカバー4bは金属製であって、押出し成形等によって生産を容易にし、しかも、金属製の見切りカバー4bは金属製の見切りベース3bに外嵌することから、施工性も高めることができる。
【0007】請求項3においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁1,2の間に取付けられる見切り材3を上下に分割し、分割された上見切り材3cと下見切り材3dとを連結する連結手段5を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、上下に分割した上下見切り材3c,3dの選択・組合わせにより化粧見切り材における多様性を充分に高めることができながら、上下見切り材3c,3dは連結手段5によって連結することができて一体化して化粧見切り材としての強度を得ることができる。
【0008】請求項4においては、上下見切り材3c,3dには、外壁1,2同士を上下方向に連結する連結構造6と同様の接続構造7を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、上下見切り材3c,3dは外壁1,2同士の例えば、凹凸嵌合形態のような連結構造6と同様な接続構造7によって外壁1,2に接続することができ、上下に分割した上下見切り材3c,3dを外壁1,2に簡素な構成で良好に接続することができる。
【0009】請求項5においては、見切りベース3bには、外壁1,2同士を上下方向に連結する連結構造6と同様の接続構造7を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、見切りベース3bは外壁1,2同士の例えば、凹凸嵌合形態のような連結構造6と同様な接続構造7によって外壁1,2に接続することができ、見切りベース3bを外壁1,2に簡素な構成で良好に接続することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は概略断面図、図2は外壁のボーダー部を示す斜視図である。
【0011】家屋において、例えば、2階の外壁1と1階の外壁2との間のボーダー部に化粧見切り材Aを取付けて外観を高めるものである。化粧見切り材Aは、上下の外壁1,2間に取付けられる中実状の見切りベース3aと、見切りベース3aに外嵌して連結することができる見切りカバー4aとで構成している。
【0012】本実施の形態においては、見切りカバー4aは例えば、合成樹脂製であるが、金属製であってもよいものである。見切りベース3aは、例えば、金属外皮8に合成樹脂発泡体9を充填したものである。見切りベース3aの上端部には、外壁1の下端部1aを挿合する嵌合凹部10が形成されている。見切りベース3aの下端部には、外壁2の上端部2aを挿合する嵌合部11を形成している。上下の外壁1,2は異なる仕様であっても同仕様であってもよい。
【0013】見切りベース3aの表面側の上端部には嵌合凸部12が、下端部に嵌合突部13が形成されている。
【0014】しかして、見切りカバー4aの上部の凹所14を見切りベース3aの嵌合凸部12に、見切りカバー4aの下部の凹部15を見切りベース3aの嵌合突部13に嵌合することで、見切りカバー4aを見切りベース3aに取付けるのである。
【0015】このような構成によれば、中実状の見切りベース3aは、断熱機能を備えているのであり、見切りベース3aに外嵌する見切りカバー4aを多種多様に製作しておけば、従来のように一体化したものを多種多様に生産しておかなくてもよく、断熱機能を備えた化粧見切り材の生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りカバー4aは見切りベース3aに外嵌することから、施工性も高めることができるものである。
【0016】図3は他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0017】本実施の形態においては、上下の外壁1,2間に取付けられる金属製、例えば、アルミニウム製の押出し成形品の見切りベース3bと、見切りベース3bに外嵌して連結することができる金属製、例えば、アルミニウム製の押出し成形品の見切りカバー4bとで構成してある。以下、詳述する。
【0018】本実施の形態においては、見切りベース3bの表面側の係止凹部16に見切りカバー4bの上部背部に形成した係止凸部17を係入して見切りベース3bに見切りカバー4bを掛け止めするとともに、見切りカバー4bの下部係合部18を見切りベース3bの下部受け部19に係合するようにしたものである。
【0019】本実施の形態においては、見切りベース3bに外嵌するアルミニウム製の押出し成形品の見切りカバー4bを多種多様に製作しておけばよく、化粧見切り材Aの生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りベース3b及び見切りカバー4bはアルミニウム製の押出し成形品であって、押出し成形によって生産を容易にし、しかも、押出し成形品の見切りカバー4bを押出し成形品の見切りベース3bに外嵌することから、施工性も高めることができる。
【0020】図4は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0021】本実施の形態においては、上下に突き合せされる外壁1,2間に見切りベース3eを介装し、見切りベース3eの係止凹部16に見切りのカバー4cの係止凸部17を係止し、見切りカバー4cの下部係合部18を見切りベース3eの下部受け部19に係合するようにしたものである。
【0022】図5は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0023】本実施の形態においては、化粧見切り材Aは、上下の外壁1,2の間に取付けられる見切り材3を上下に分割したものであり、分割された上見切り材3cと下見切り材3dとを連結する連結手段5を備えている。具体的には、分割された上下見切り材3c,3dには傾斜当接片20e,20dを形成し、傾斜当接片20eに連結凹部21eを、他の傾斜当接片20dに連結凸部21dを形成したものである。このように、上下見切り材3c,3dを連結する構成を連結手段5と総称するが、の形状は他に変更することができるものである。
【0024】このような構成によれば、上下に分割した上下見切り材3c,3dの選択・組合わせにより化粧見切り材の多様性を充分に高めることができながら、上下見切り材3c,3dは連結手段5によって連結することができて化粧見切り材の取付け強度を高めることができる。
【0025】更に、本実施の形態においては、上下見切り材3c,3dには、外壁1,2同士を上下方向に連結する連結構造6と同様の接続構造7を備えている。
【0026】具体的には、外壁1の下端部には連結凹入部22が形成され、外壁2の上端部には連結突出部23が形成されている。分割された上見切り材3cには連結突出部23と同形状の凸部24が、分割された下見切り材3dには連結凹入部22と同形状の凹部25が形成されている。
【0027】図6は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0028】本実施の形態においては、見切りベース3bに、外壁1,2同士を上下方向に連結する図5の実施の形態と同様の連結構造6と同様の接続構造7を備えている。
【0029】このような構成によれば、見切りベース3bを外壁1,2に簡素な構成で良好に接続することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁間に取付けられる中実状の見切りベースと、見切りベースに外嵌して連結することができる見切りカバーとで構成しているから、中実状の見切りベースは例えば、断熱機能を備えていればよく、見切りベースに外嵌する見切りカバーを多種多様に製作しておけばよく、従来のように一体化したものを多種多様に生産するしなくてもよく、例えば、断熱機能を備えた化粧見切り材の生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りカバーは見切りベースに外嵌することから、施工性も高めることができるという利点がある。
【0031】請求項2においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁間に取付けられる金属製の見切りベースと、見切りベースに外嵌して連結することができる金属製の見切りカバーとで構成しているから、見切りベースに外嵌する金属製の見切りカバーを多種多様に製作しておけばよく、従来のように一体化したものを多種多様に生産しなくてもよく、化粧見切り材の生産性及び保管性を高めることができ、かつ、見切りベース及び見切りカバーは金属製であって、押出し成形等によって生産を容易にし、しかも、金属製の見切りカバーは金属製の見切りベースに外嵌することから、施工性も高めることができるという利点がある。
【0032】請求項3においては、外壁のボーダー部に取付ける化粧見切り材であって、上下の外壁の間に取付けられる見切り材を上下に分割し、分割された上見切り材と下見切り材とを連結する連結手段を備えているから、上下に分割した上下見切り材の選択・組合わせにより化粧見切り材の多様性を充分に高めることができながら、上下見切り材は連結手段によって連結することができて化粧見切り材の取付け強度を高めることができるという利点がある。
【0033】請求項4においては、上下見切り材には、外壁同士を上下方向に連結する連結構造と同様の接続構造を備えているから、請求項3の効果に加えて、上下見切り材は外壁同士の例えば、凹凸嵌合形態のような連結構造と同様な接続構造によって外壁に接続することができ、上下に分割した上下見切り材を外壁に簡素な構成で良好に接続することができるという利点がある。
【0034】請求項5においては、見切りベースには、外壁同士を上下方向に連結する連結構造と同様の接続構造を備えているから、請求項2の効果に加えて、見切りベースは外壁同士の例えば、凹凸嵌合形態のような連結構造と同様な接続構造によって外壁に接続することができ、見切りベースを外壁に簡素な構成で良好に接続することができるという利点がある。




 

 


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