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発明の名称 自動洗浄小便器
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−32350(P2001−32350A)
公開日 平成13年2月6日(2001.2.6)
出願番号 特願平11−205810
出願日 平成11年7月21日(1999.7.21)
代理人 【識別番号】100111556
【弁理士】
【氏名又は名称】安藤 淳二 (外1名)
【テーマコード(参考)】
2D039
【Fターム(参考)】
2D039 AA04 DB03 
発明者 宮本 真人
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 自動洗浄小便器本体があって、この自動洗浄小便器本体のサイドにコントロールユニットが内蔵され、さらに、このコントロールユニットへ通気する通気孔が上記自動洗浄小便器本体のサイドに設けられたことを特徴とする自動洗浄小便器。
【請求項2】 上記通気孔が、ガラリ状に形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の自動洗浄小便器。
【請求項3】 上記通気孔が、着脱自在な蓋にて形成されたものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動洗浄小便器。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動洗浄小便器に関し、具体的には、使用者が使用した後に自動的に洗浄される自動洗浄小便器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動洗浄小便器としては、例えば、図2に示すごとく、自動洗浄小便器本体(1)があって、この自動洗浄小便器本体(1)のサイドにコントロールユニット(2)が内蔵され、さらに、このコントロールユニット(2)に繋がる開閉蓋(4)が上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに設けられたものが知られていた。
【0003】このような自動洗浄小便器は、コントロールユニット(2)が故障を起こした場合や同コントロールユニット(2)にて電池などを使用している場合の取り替えが上記開閉蓋(4)を開けることによって、簡単に作業を行うことができるようになっていたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような自動洗浄小便器においては、上述したようにコントロールユニット(2)が故障を起こした場合や同コントロールユニット(2)にて電池などを使用している場合の取り替えなどが簡単に行えるものの、コントロールユニット(2)が通常開閉蓋(4)にて密閉された状態にあるために、空気中の湿気なども密閉された状態にあり、同コントロールユニット(2)の周囲にて結露を起こしやすいものであった。
【0005】本発明は、上述の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、コントロールユニットの周囲の結露を確実に防止することができる自動洗浄小便器を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る自動洗浄小便器は、自動洗浄小便器本体(1)があって、この自動洗浄小便器本体(1)のサイドにコントロールユニット(2)が内蔵され、さらに、このコントロールユニット(2)へ通気する通気孔(3)が上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに設けられたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係る自動洗浄小便器は、上記通気孔(3)が、ガラリ状に形成されたものであることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る自動洗浄小便器は、上記通気孔(3)が、着脱自在な蓋(5)にて形成されたものであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図面に基づいて詳しく説明する。
【0010】図1の(a)は、本発明の一実施形態に係る自動洗浄小便器を示した斜視図であり、図1の(b)は、同図1の(a)の自動洗浄小便器の背面図であり、図1の(c)は、同図1の(a)の自動洗浄小便器の要部の斜視図である。
【0011】本発明の自動洗浄小便器は、図1の(a)ないし(c)に示すごとく、自動洗浄小便器本体(1)があって、この自動洗浄小便器本体(1)のサイドにコントロールユニット(2)が内蔵され、さらに、このコントロールユニット(2)へ通気する通気孔(3)が上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに設けられているものである。
【0012】上記自動洗浄小便器本体(1)は、使用者が使用した後に自動的に洗浄される小便器であって、通常家庭、学校、オフィスなどの便所に配設されているものと全く同様のものでかまわないものである。この自動洗浄小便器本体(1)は、図1の(a)に示すごとく、上下方向に長く、内側に断面形状が略し字形で洗浄水が沿って流れるボウル面(10)を形成し、このボウル面(10)の下端部に排水口(9)を備えているものである。
【0013】上記自動洗浄小便器本体(1)の下端部には、例えば、床面に固定するビスなどの固定具が貫通する貫通孔が上下方向に穿設されているものである。自動洗浄小便器本体(1)の上部には、赤外線を用いて同自動洗浄小便器本体(1)の前方の人の存在を検知する人体検知センサ(11)が、検知領域を前方に向けて配設されているものである。
【0014】上記コントロールユニット(2)は、上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに内蔵されているものである。このコントロールユニット(2)は、自動洗浄小便器本体(1)のサイドに内蔵されていれば、片側だけに設けられていてもかまわないし、両側に設けられていてもかまわないものである。そして、このコントロールユニット(2)は、例えば、水を直に止めたり出したりすることができる止水栓(6)や電磁弁(7)や水道に繋がっている給水部(8)などが含まれているものである。
【0015】具体的には、図1の(b)に示すごとく、上記自動洗浄小便器本体(1)のボウル面(10)を洗浄する洗浄水の流路を開閉する止水栓(6)と、同自動洗浄小便器本体(1)に流す洗浄水の流路に挿入された電磁弁(7)よりなる給水弁(12)と、人体検知センサ(11)からの出力変化に基づいて給水弁(12)を開閉制御するコントローラ(15)とが組み込まれている。止水栓(6)には外部からの給水管が接続され止水栓(6)と給水弁(12)との間は流水管(13)を介して接続されているものである。また、給水弁(12)を通った水は、ボウル面(10)の上部から洗浄水として流されるものである。人体検知センサ(11)および給水弁(12)とコントローラ(15)とは、電線(14)を介して電気的に接続されているものである。
【0016】上記通気孔(3)は、上記コントロールユニット(2)へ通気するものであり、図1の(a)および(c)に示すごとく、上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに設けられているものである。この通気孔(3)は、コントロールユニット(2)へ通気するものであれば、単なる孔であってもかまわないものであるが、本実施形態では、同通気孔(3)がガラリ状に形成されているものである。
【0017】本発明は、このような構成をとることによって、サイドにコントロールユニット(2)が内蔵された自動洗浄小便器本体(1)であることで、使用者が使用した後に自動的に洗浄されるものであり、通気孔(3)を介して、空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることができるものであるために、空気中の湿気などは自動洗浄小便器本体(1)内に密閉されることはなくなり、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0018】すなわち、本発明は、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0019】また、図1の(a)および(c)に示すごとく、上記通気孔(3)が、ガラリ状に形成されたものであると、このガラリ状に形成された通気孔(3)にて通気することが確実にできる、すなわち、空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることが確実にできる上に、外部から水滴が自動洗浄小便器本体(1)の内に入ったりすることがなくなり、コントロールユニット(2)の周囲の結露をより一層確実に防止することができるものとなる。
【0020】さらに、図1の(a)および(c)に示すごとく、上記通気孔(3)が、着脱自在な蓋(5)にて形成されたものであると、この着脱自在な蓋(5)にて形成された通気孔(3)を介して空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることが確実にできる上に、コントロールユニット(2)が故障を起こした場合や同コントロールユニット(2)にて電池などを使用している場合の取り替えなどが、この着脱自在な蓋(5)を取り外すことで簡単に行えるものであり、作業が終わった後も、この着脱自在な蓋(5)を取り付けるだけで良いものとなる。
【0021】本発明の自動洗浄小便器によると、図1の(a)ないし(c)に示すごとく、自動洗浄小便器本体(1)があって、この自動洗浄小便器本体(1)のサイドにコントロールユニット(2)が内蔵され、さらに、このコントロールユニット(2)へ通気する通気孔(3)が上記自動洗浄小便器本体(1)のサイドに設けられたので、サイドにコントロールユニット(2)が内蔵された自動洗浄小便器本体(1)であることで、使用者が使用した後に自動的に洗浄されるものであり、通気孔(3)を介して、空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることができるものであるために、空気中の湿気などは自動洗浄小便器本体(1)内に密閉されることはなくなり、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0022】すなわち、本発明は、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る自動洗浄小便器によると、サイドにコントロールユニット(2)が内蔵された自動洗浄小便器本体(1)であることで、使用者が使用した後に自動的に洗浄されるものであり、通気孔(3)を介して、空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることができるものであるために、空気中の湿気などは自動洗浄小便器本体(1)内に密閉されることはなくなり、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0024】すなわち、本発明は、コントロールユニット(2)の周囲の結露を確実に防止することができるものである。
【0025】本発明の請求項2に係る自動洗浄小便器によると、請求項1記載の場合に加えて、このガラリ状に形成された通気孔(3)にて通気することが確実にできる、すなわち、空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることが確実にできる上に、外部から水滴が自動洗浄小便器本体(1)の内に入ったりすることがなくなり、コントロールユニット(2)の周囲の結露をより一層確実に防止することができるものとなる。
【0026】本発明の請求項3に係る自動洗浄小便器によると、請求項1または請求項2記載の場合に加えて、この着脱自在な蓋(5)にて形成された通気孔(3)を介して空気の流れを自動洗浄小便器本体(1)の内外においてつくることが確実にできる上に、コントロールユニット(2)が故障を起こした場合や同コントロールユニット(2)にて電池などを使用している場合の取り替えなどが、この着脱自在な蓋(5)を取り外すことで簡単に行えるものであり、作業が終わった後も、この着脱自在な蓋(5)を取り付けるだけで良いものとなる。




 

 


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