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発明の名称 インクジェットヘッド
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−322330(P2001−322330A)
公開日 平成13年11月20日(2001.11.20)
出願番号 特願2000−145384(P2000−145384)
出願日 平成12年5月17日(2000.5.17)
代理人 【識別番号】100081709
【弁理士】
【氏名又は名称】鶴若 俊雄
【テーマコード(参考)】
2C056
2C061
【Fターム(参考)】
2C056 EA21 HA52 
2C061 AQ05 BB08 CG06 CG08 CG12
発明者 西川 卓男 / 柴野 誠
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】インクを吐出するヘッド本体と、このヘッド本体を駆動するフレキシブル配線基板とを備えるインクジェットヘッドであり、前記フレキシブル配線基板の信号線を配線した部分を延長させ、この延長部にコネクタを設け、前記延長部を折り曲げた状態で前記コネクタをプリンタ本体側に接続可能に構成したことを特徴とするインクジェットヘッド。
【請求項2】前記延長部の延長方向で折り曲げたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。
【請求項3】前記延長部の延長方向に対して角度を変えるように折り曲げたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ本体に接続可能なインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットヘッドには、プリンタ本体側にコネクタにより接続可能なものがあり、プリンタ本体側から信号を受けて駆動され、インクを吐出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このインクジェットヘッドのメンテナンスを行なう時等には、インクジェットヘッドのコネクタをプリンタ本体側のコネクタから取り外し、再度コネクタをプリンタ本体側のコネクタに接続してセットされるが、ヘッド本体、回路基板、コネクタがリジットに接続されているため、コネクタの着脱時にヘッド本体や回路基板に対して押圧力や引張力がかかり、位置ずれが生じる虞がある。また、ヘッド本体や回路基板に負荷がかかり、耐久性が低下する。
【0004】また、インクジェットヘッドの仕様によっては、コネクタを位置を変えてプリンタ本体側に接続する必要が生じるが、コネクタの位置を自由に変えて接続することができなかった。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、コネクタの着脱によって負荷がヘッド本体や回路基板にかからないようにし、位置精度を向上させると共に、耐久性を向上させることが可能なインクジェットヘッドを提供することを目的としている。
【0006】また、本発明は、インクジェットヘッドの仕様によっては、コネクタの位置を自由に変えることが可能なインクジェットヘッドを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、本発明は、以下のように構成した。
【0008】請求項1に記載の発明は、『インクを吐出するヘッド本体と、このヘッド本体を駆動するフレキシブル配線基板とを備えるインクジェットヘッドであり、前記フレキシブル配線基板の信号線を配線した部分を延長させ、この延長部にコネクタを設け、前記延長部を折り曲げた状態で前記コネクタをプリンタ本体側に接続可能に構成したことを特徴とするインクジェットヘッド。』である。
【0009】請求項1に記載の発明によれば、フレキシブル配線基板の信号線を配線した部分を延長させ、この延長部を折り曲げた状態でコネクタをプリンタ本体側に接続可能にしたから、コネクタの着脱によって負荷が折り曲げた延長部で逃がすことができ、インクジェットヘッドの位置精度を向上させると共に、耐久性を向上させることができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、『前記延長部の延長方向で折り曲げたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。』である。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、延長部の延長方向で折り曲げたから、簡単に延長部を折り曲げた状態にすることが可能で、インクジェットヘッドを安価に製作することができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、『前記延長部の延長方向に対して角度を変えるように折り曲げたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。』である。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、延長部の延長方向に対して角度を変えるように折り曲げたから、インクジェットヘッドの仕様によっては、コネクタの位置を自由に変えることが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインクジェットヘッドの実施の形態を挙げて説明するが、本発明の態様はこれに限定されない。
【0015】まず、本発明の実施の形態を、図1及び図2に基づいて説明する。図1はインクジェットヘッドをプリンタ本体側に接続した状態を示す図、図2はフレキシブル配線基板の平面図、図3はフレキシブル配線基板の延長部を折り曲げた状態の平面図である。
【0016】この実施の形態のインクジェットヘッド1には、インクを吐出する複数のヘッド本体2,2と、この複数のヘッド本体2,2を駆動する複数のフレキシブル配線基板3,3とが備えられ、これらはケース4内に配置されている。
【0017】複数のフレキシブル配線基板3,3には、駆動IC5,5が配置されている。この複数のフレキシブル配線基板3,3は、図2及び図3に示すように、同様に構成されるから、一方のフレキシブル配線基板3について説明する。
【0018】フレキシブル配線基板3は、主部3aから信号線を配線した部分を延長させ、この延長部3bにコネクタ6を設け、主部3aにヘッド接続部3cが設けられている。フレキシブル配線基板3のヘッド接続部3cをヘッド本体2に接続し、延長部3bを折り曲げ、この折り曲げた状態でコネクタ6をケース4に取付けてプリンタ本体10側に接続可能に構成されている。
【0019】この実施の形態では、フレキシブル配線基板3の延長部3bを、その延長方向で折り曲げたから、簡単に延長部3bを折り曲げた状態にしてケース4に取付けることが可能で、インクジェットヘッド1を安価に製作することができる。
【0020】このインクジェットヘッド1をプリンタ本体10側に接続するときには、図1に示すように、インクジェットヘッド1のコネクタ6をプリンタ本体10側のコネクタ11に押し込んで接続する。また、インクジェットヘッド1のメンテナンスを行なう際には、インクジェットヘッド1のコネクタ6を引っ張ってプリンタ本体10側のコネクタ11から取り外す。
【0021】このコネクタ6,11の着脱によって押圧力や引張力の負荷が生じるが、この負荷を折り曲げた延長部3bで逃がすことができ、ヘッド本体2側に伝達されることがないからインクジェットヘッド1の位置精度が向上すると共に、耐久性が向上する。延長部3bの折り曲げ回数は特に限定されないが、2回以上が負荷を折り曲げた延長部3bでより逃がすことができ好ましい。
【0022】図4は他の実施の形態のインクジェットヘッドをプリンタ本体側に接続した状態を示す平面図である。
【0023】この実施の形態では、フレキシブル配線基板3の延長部3bが、延長部3bの延長方向で一方へ偏位させて折り曲げており、コネクタ6の位置を一方へ偏位させて、プリンタ本体10側に接続可能に構成されている。
【0024】図5は他の実施の形態のインクジェットヘッドをプリンタ本体側に接続した状態を示す平面図である。
【0025】この実施の形態では、フレキシブル配線基板3の延長部3bが、延長部3bの延長方向に対して角度を変えるように折り曲げて、プリンタ本体10側に接続可能に構成され、インクジェットヘッド1の仕様によっては、コネクタ6の位置を自由に変えることが可能である。
【0026】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明では、フレキシブル配線基板の信号線を配線した部分を延長させ、この延長部を折り曲げた状態でコネクタをプリンタ本体側に接続可能にしたから、コネクタの着脱によって負荷が折り曲げた延長部で逃がすことができ、インクジェットヘッドの位置精度を向上させると共に、耐久性を向上させることができる。
【0027】請求項2に記載の発明では、延長部の延長方向で折り曲げたから、簡単に延長部を折り曲げた状態にすることが可能で、インクジェットヘッドを安価に製作することができる。
【0028】請求項3に記載の発明では、延長部の延長方向に対して角度を変えるように折り曲げたから、インクジェットヘッドの仕様によっては、コネクタの位置を自由に変えることが可能である。




 

 


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