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発明の名称 アルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−187474(P2001−187474A)
公開日 平成13年7月10日(2001.7.10)
出願番号 特願2000−303827(P2000−303827)
出願日 平成6年6月14日(1994.6.14)
代理人 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外4名)
発明者 山田 浩
要約 目的
ユーザが写真プリントを手作業で貼り付けてアルバムを作る必要がなく、ユーザの意図するアルバムが容易に作成できるアルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法を提供する。

構成
本発明の一態様によると、アルバムシートの作成システムにおいて、複数の画像を表示する画像表示手段と、作成されるアルバムシートの見本となる見本シートを表示する見本シート表示手段と、上記画像表示手段により表示された複数の画像の中からアルバムシートにする画像を選択する画像選択手段と、上記画像選択手段により選択された画像を上記見本シートのどの位置にプリントするかを決定するプリント位置決定手段と、上記画像選択手段により選択された画像と、上記プリント位置決定手段により決定されたプリント位置に関する情報とを関連づけて記憶する記憶手段とを具備することを特徴とするアルバムシートの作成システムが提供される。
特許請求の範囲
【請求項1】 アルバムシートの作成システムにおいて、複数の画像を表示する画像表示手段と、作成されるアルバムシートの見本となる見本シートを表示する見本シート表示手段と、上記画像表示手段により表示された複数の画像の中からアルバムシートにする画像を選択する画像選択手段と、上記画像選択手段により選択された画像を上記見本シートのどの位置にプリントするかを決定するプリント位置決定手段と、上記画像選択手段により選択された画像と、上記プリント位置決定手段により決定されたプリント位置に関する情報とを関連づけて記憶する記憶手段と、を具備することを特徴とするアルバムシートの作成システム。
【請求項2】 アルバムシートの注文方法において、複数の画像を表示する段階と、作成されるアルバムシートの見本となる見本シートを表示する段階と、上記表示された複数の画像の中からアルバムシートにする画像を選択する段階と、上記選択された画像を上記見本シートのどのプリント位置にプリントするかを決定する段階と、上記選択された画像と、上記決定されたプリント位置に関する情報とを関連づけて記録する段階と、からなることを特徴とするアルバムシートの注文方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法に係り、特に、電子映像手段と結合した編集機能を用いたアルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、銀塩フィルムを用いたカメラと電子映像装置とを結合させ、撮影した被写体画像をその場で確認することができるカメラが種々、提案されている。
【0003】例えば、特開平1−133038号公報には、シャッタ閉時にはハーフミラーで光束をファインダ光学系へ分岐し、シャッタ開時にはハーフミラーを回動して光束を撮像素子と感光材料へ分岐させることにより、撮影時の被写体像を即時に確認できるようにしたカメラが提案されている。
【0004】また、実開昭63−120241号公報には、光学レンズの光軸と交差するようにハーフミラーを設け、このハーフミラーの透過光と反射光のうちの一方を銀塩フィルム上に導くと共に、他方を電子撮像手段に導くことにより銀塩フィルムに形成された画像そのものをその場で確認できるようにしたカメラが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特開平1−133038号公報、及び、実開昭63−120241号公報にて提案されている手法では、撮影時の被写体像を即時に確認できるが、撮影した駒の編集、例えば、アルバムシート上での撮影駒の並び換えなどの手段は有していなかった。
【0006】従って、従来通り、現像済フィルムをプリントした後に、それらプリントを選別して手作業でアルバムシートに貼る必要があるため、ユーザの意図するアルバムが容易に作成できるものではなかった。
【0007】そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、アルバム上のプリントのレイアウト変更を容易に行えるようにすることにより、ユーザが写真プリントを手作業で貼り付けてアルバムを作る必要がなく、ユーザの意図するアルバムが容易に作成できるアルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課題を解決するために、(1) アルバムシートの作成システムにおいて、複数の画像を表示する画像表示手段と、作成されるアルバムシートの見本となる見本シートを表示する見本シート表示手段と、上記画像表示手段により表示された複数の画像の中からアルバムシートにする画像を選択する画像選択手段と、上記画像選択手段により選択された画像を上記見本シートのどの位置にプリントするかを決定するプリント位置決定手段と、上記画像選択手段により選択された画像と、上記プリント位置決定手段により決定されたプリント位置に関する情報とを関連づけて記憶する記憶手段と、を具備することを特徴とするアルバムシートの作成システムが提供される。
【0009】また、本発明によると、上記課題を解決するために、(2) アルバムシートの注文方法において、複数の画像を表示する段階と、作成されるアルバムシートの見本となる見本シートを表示する段階と、上記表示された複数の画像の中からアルバムシートにする画像を選択する段階と、上記選択された画像を上記見本シートのどのプリント位置にプリントするかを決定する段階と、上記選択された画像と、上記決定されたプリント位置に関する情報とを関連づけて記録する段階と、からなることを特徴とするアルバムシートの注文方法が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0011】図1は、本発明に係る第1実施形態に用いられるレイアウト情報記録可能なカメラの構成を示す図である。
【0012】このレイアウト情報記録可能なカメラは、撮影レンズ1、絞り兼用のシャッタ2、このシャツタ2を開閉させるシャッタ制御部3、銀塩フィルム4に塗布された磁気記録層に情報を記録するための磁気ヘッド等から成る磁気記録部5、上記銀塩フィルム4面にピントを合わせるために上記撮影レンズ1を駆動するレンズ制御部6から構成される。
【0013】さらに、上記カメラは、撮影レンズ1とは別に設けられた撮像用のレンズ7、CCDやMOS等から成る撮像部8、この撮像部8にピントを合わせるために上記レンズ7を駆動するレンズ制御部9、上記撮像部8からの被写体の画像信号を処理する信号処理回路10、この信号処理回路10からの被写体像信号を記憶するメモリ11、上記撮像部8から出力される被写体像信号または上記メモリ11に記憶された被写体像信号をモニタ上に表示するための再生回路12、この再生回路12から出力される信号を表示する液晶表示装置(以下LCDと記す)やCRT等から成る画像モニタ13、さらに、銀塩フィルム4の撮影終了後に編集情報を入力するための編集情報入力部14、各駒のレイアウトに関する機能を記憶している編集機能メモリ15、この編集機能メモリ15中の編集モードを選んで入力する編集モード入力回路16、上記編集情報入力部14で入力された各駒に対応した編集情報を記憶しておく編集情報メモリ17、このカメラ全体の動作の制御を行うマイクロコンピュータ等から成る制御回路18から構成される。
【0014】なお、上記編集情報は、不図示のカメラスイッチ、例えば、トリミングスイッチ等のキー入力情報や日付情報、露出情報等の編集にあたって使用される情報である。
【0015】また、上記編集機能メモリ15は、編集機能に関する制御プログラムが記憶されているものであり、例えば、ICカード、ROMパック、光カード、光磁気カード、バーコード等である。
【0016】次に、本第1実施形態のレイアウト情報記録可能なカメラの動作について説明する。
【0017】図2は、第1実施形態のカメラの動作を示すフローチャートである。
【0018】まず、ユーザは画像モニタ13を使って被写体像を確認する。
【0019】撮像部8上の被写体像は光電変換されて信号処理回路10に送られる。
【0020】この信号処理回路10からの出力信号のコントラスト信号に基づいて、制御回路18はレンズ制御部9を介してレンズ7を駆動し、撮像部8上にピントを合わせる(ステップS1)。
【0021】次に、レリーズスイッチ(不図示)を押して撮影動作に入ると、レンズ制御部6はレンズ7の駆動量に対応した量だけ、撮影レンズ1を駆動して銀塩フィルム4上にピントを合わせる。
【0022】次に、制御回路18はシャッタ制御部3を介してシャッタ2を所定時間だけ開口する(ステップS2)。
【0023】同時に、銀塩フィルム4に露光するタイミングと同じタイミングで、制御回路18は被写体像信号をメモリ11に記憶し、ここに記憶された被写体像信号は画像モニタ13上に静止画像として表示される(ステップS3)。
【0024】図3は、このときの画像モニタ13上に表示される静止画像の一例を示す図であり、この画像モニタ13に使用されているLCDの1画面が、後述するアルバムシート1枚に相当する。
【0025】このアルバムシート1枚は、画面を6分割しており、それぞれに写真1駒が対応している。
【0026】つまり、Aが1駒目、Bが2駒目、Cが3駒目、Dが4駒目、Eが最新の5駒目であり、Fには現在の被写体像が動画表示されている。
【0027】続いて、編集情報の入力を行う。
【0028】例えば、最新の5駒目をアルバムシート上のEの位置に配置したくない場合、キー操作(不図示)により、この5駒目を希望の位置に移動する等の入力を行う(ステップS4)。
【0029】この編集情報入力が終了すると、制御回路18はフィルム給送を開始させ(ステップS5)、アルバムシート上のレイアウト位置等の上記編集情報を銀塩フィルム4の磁気記録層に記録される(ステップS6)。
【0030】なお、本第1実施例では、画像モニタ13のLCDの画面を6分割して表示していたが、LCDの画面の分割数については、それより多い分割数、または、少ない分割数としても良いし、通常撮影時は分割せず現在の被写体像を大きく全画面で表示しておいて、編集情報入力時のみ分割画面に切り換えても良い。
【0031】次に、本発明に係る第1実施例のラボラトリ等にてプリント処理を行うレイアウト情報を用いたプリント装置について説明する。
【0032】図4は、第1実施例のレイアウト情報を用いたプリント装置の構成を示す図である。
【0033】このプリント装置は、現像処理済みの銀塩フィルム19の磁気記録層に記録された編集情報を読み取る磁気読取回路20、フィルム給送部21、銀塩フィルム19のISO感度等を検出するフィルム情報検出回路22、プリント露光のための赤(R)、緑(G)、青(B)のランプ23、上記フィルム情報検出回路22の情報に基づいて上記ランプ23を制御する光源制御回路24、上記ランプ23の光を集光するレンズ25、上記銀塩フィルム19の1駒分の開口を有するマスク26、上記銀塩フィルム19を通過した光を印画紙27へ導くレンズ28、写真1駒分の開口を有するマスク29、上記印画紙27のサイズや、感光度等を読み取る印画紙情報読取回路30、印画紙27をX、Y方向に移動し、所定の位置にて露光するように制御する印画紙制御部31、このプリンタ装置全体の動作の制御を行うプリンタ制御回路32から構成される。
【0034】次に、第1実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置の動作について説明する。
【0035】図5は、第1実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置におけるプリント処理の動作を示すフローチャートである。
【0036】プリント制御回路32は、銀塩フィルム19の磁気記録層に記録された編集情報に基づいて、印画紙27上の指定位置に1駒がプリントされるように、印画紙制御部31により印画紙27を移動させ、プリント位置を決定する(ステップS7)。
【0037】続いて、プリント制御回路32は、光源制御回路24によりランプ23のR、G、Bの各々の発光時間を制御させ、1駒分露光させる(ステップS8)。
【0038】さらに、プリント制御回路32は、フィルム給送部21により銀塩フィルム19を給送させ(ステップS9)、次の駒も同様に、次の印画紙27上の指定位置にて露光させる。
【0039】そして、全駒の露光が終了したら(ステップS10)、プリント制御回路32は、フィルム給送部21を介して銀塩フィルム19をパトローネ内に巻き戻させ(ステップS11)終了する。
【0040】以上のようにして、本プリント装置にてプリントしたのが、図6に示すアルバムシートである。
【0041】次に、第1実施形態のレイアウト情報記録可能なカメラにおける編集情報入力のアルバムシートの編集例について説明する。
【0042】図7は、上記編集例についての処理を示すフローチャートである。
【0043】上述した図2に示したフローチャートにおける編集情報入力は、1駒撮影後、その都度その場にて、アルバムシート上にその駒のレイアウト位置を入力していた。
【0044】しかし、フィルム1本全部の撮影が終了した後、まとめて全駒各々のレイアウト位置を指定入力することも可能であり、この編集例の処理を示すのがこのフローチャートである。
【0045】まず、制御回路18は、メモリ11内に記憶された被写体像信号を呼び出し(ステップS12)、画像モニタ13の画面分割数に応じた駒数を該画像モニタ13のLCDに表示させる(ステップS13)。
【0046】これが、アルバムシート1頁に相当する。
【0047】次に、上述した図2に示したフローチャートにおける編集情報入力と同様に、ユーザにより移動目的の駒がアルバムシート上の希望とされるレイアウト位置に移動される。
【0048】そして、このレイアウト位置の編集情報は、一旦、メモリ11に記憶される(ステップS14)。
【0049】次に、アルバムシート次頁目に相当する駒数を表示し、同様にレイアウト位置を指定入力する。
【0050】このようにして、全駒のレイアウト位置の指定入力が終了したら(ステップS15)、制御回路18は先程記憶したメモリ11内のレイアウト位置の編集情報を銀塩フィルム4を給送させながら(ステップS16)、順次、対応した駒の磁気記録層に記録させる(ステップS17)。
【0051】この磁気記録終了後、銀塩フィルム4を巻き戻し(ステップS18)、本処理を終了させる。
【0052】なお、本編集例では、ユーザが全撮影駒について全てマニュアルでレイアウト位置を指定していたが、撮影された順番にアルバムシート上に自動的にレイアウト位置を決定していくような自動レイアウトを設定できるようにしておいて、自動的に各駒の磁気記録層にレイアウト位置の編集情報を磁気記録するようにしても良い。
【0053】また、各駒の磁気記録層にレイアウト位置の編集情報を記録する代りに、フィルムの1駒目より前フィルムの先頭部分に自動レイアウトであることを指定する情報を記録しておけば、ラボラトリではそのフィルムは自動レイアウト指定のフィルムであると確認し、ラボラトリで撮影順番通りに自動レイアウトすることも可能である。
【0054】また、上記自動レイアウトでも不要な駒を指定し、その駒の磁気記録層に削除の情報を磁気記録しておけば、その駒を除外して自動レイアウトするようにすることも可能である。
【0055】このように、自動レイアウトの場合は、本第1実施形態の電子映像部分であるレンズ7、レンズ制御部9、撮像部8、信号処理回路10、メモリ11、再生回路12、画面モニタ13は無くても良く、通常の銀塩フィルムを用いるカメラの構成と磁気記録部のみでもレイアウト位置の編集情報は記録可能である。
【0056】また、図6に示したアルバムシートは片面プリントであるが、両面プリントにすることも可能である。
【0057】次に、本発明に係る第1実施形態のレイアウト情報記録可能なカメラ及びそのレイアウト情報を用いたプリント装置におけるアルバムシートの編集例について、図8を用いて説明する。
【0058】図8の(a)は、撮影駒が縦位置、横位置に混在している場合のアルバムシートの編集例を示す図である。
【0059】1本のフィルム中の撮影駒が縦位置や横位置に混在している場合は、所定駒数を1枚のアルバムシートにレイアウトしたとき、ある撮影駒の写真がアルバムシートからはみ出してしまうような場合が生じる。
【0060】このような場合は、プリンタ装置で自動的に縦位置の写真、または、横位置の写真、または、両方の写真のプリント倍率を変えて1枚のアルバムシートに適格に納まるようにする。
【0061】図8の(b)は、アルバムシートのサイズや、1冊のアルバムとして綴じるための穴径や、穴位置等を市販のアルバムメーカ、例えば、ナカバヤシ社製の“フエルアルバム(登録商標)”等のフォーマットに合わせた場合の編集例を示す図である。
【0062】図8の(c)は、写真1駒ごとに切り離せるように、ミシン目をアルバムシートに入れた編集例を示す図である。
【0063】この編集例によれば、同じ駒を複数個レイアウト指定しておけば、同じ写真を複数枚採取することができ、焼増しと同様に使用することができる。
【0064】図8の(d)は、アルバムシートとしてプリントするときに、ラボラトリにて駒画面外に日付をプリントした編集例を示す図である。
【0065】なお、この編集例は1駒1枚づつの写真の画面内に日付を入れるのと異なり、駒画面外の余白部を有効に利用することができる。
【0066】また、このとき、日付以外のコメント等を入れることも可能である。
【0067】さらに、レイアウト位置の編集情報以外の撮影情報を各駒の磁気記録層に記録しておき、それら種々のデータをバーコードでプリントして置き、利用することもできる。
【0068】図8の(e)は、図8の(c)にて示した例では各写真1駒づつが台紙ごとにミシン目で切り離せるようにしていたが、本編集例は各写真1駒ごとを台紙からはがせるようなシール状にした編集例を示す図である。
【0069】よって、この編集例によれば、各写真1駒ごとが台紙からはがせるようなシール状になっているので、アルバムシートからはがして他の物に自由に貼る等に利用することができる。
【0070】以上説明したように、本第1実施形態によれば、ユーザがアルバム作成後の写真駒の入れ換え等のレイアウト変更を特別な装置を用いることなく、ユーザ自身によって行うことができる。
【0071】また、プリントする前にアルバムシート上のレイアウトが確認できる。
【0072】なお、本第1実施形態によれば、アルバムシート1枚の形にて編集していたが、数頁綴じた1冊のアルバムの形で編集してユーザに戻しても良い。
【0073】また、アルバムシート1頁の数倍の大きさの印画紙に焼きつけて、それを折りたたむことで、1冊のアルバムをつくるようにしても良い。
【0074】さらに、ラボラトリにおいてアルバムシートを作成していたが、ラボラトリに限らず、ビデオプリンタ等に代表される家庭用のプリンタを用いて、銀塩画像→電子画像信号→紙へのプリントの流れで、家庭においても同様の処理を行うことができる。
【0075】また、電子画像を記憶している上記メモリ11から直接プリントすることも可能である。
【0076】次に、本発明に係る第2実施形態の現像済フィルムから写真を編集するレイアウト情報を用いたプリント装置について説明する。
【0077】図9は、第2実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置の構成を示す図である。
【0078】このプリント装置は、現像処理済みの銀塩フィルム19を照射する光源33、この光源33を制御する光源制御回路34、銀塩フィルム19を介した光を集光するレンズ35、CCD等から成る撮像部8、上記撮像部8からの被写体の画像信号を処理する信号処理回路10、被写体像信号を記憶するメモリ11、上記撮像部8に入射する被写体像信号または上記メモリ11に記憶された被写体像信号をモニタ上に表示するための再生回路12、この再生回路12から出力される信号を表示する液晶表示装置(以下LCDと記す)やCRT等から成る画像モニタ13、さらに、銀塩フィルム19に塗布された磁気記録層に情報を記録するための磁気ヘッド等から成る磁気記録部5、この磁気記録層に記録された編集情報を読み取る磁気読取回路20、フィルム給送部21から構成される。
【0079】さらに、このプリント装置は、撮影終了後に編集情報を入力するための編集情報入力部14、各駒のレイアウトに関する機能を記憶している編集機能メモリ15、上記編集情報入力部14で入力された各駒に対応した編集情報を記憶しておく編集情報メモリ17、トリミング、日付等の後処理情報を入力するための後処理情報入力部36、このプリント装置全体の動作の制御を行うマイクロコンピュータ等から成る制御回路18から構成される。
【0080】なお、上記編集情報は、不図示のカメラスイッチ、例えば、トリミングスイッチ等のキー入力情報や日付情報、露出情報等の編集にあたって使用される情報である。
【0081】また、上記編集機能メモリ15は、編集機能に関する制御プログラムが記憶されているものであり、例えば、ICカード、ROMパック、光カード、光磁気カード、バーコード等である。
【0082】次に、第2実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置の動作について説明する。
【0083】基本的には第1実施形態の図2、図7に示したフローチャートとほぼ同じであるが、さらに詳細に説明する。
【0084】図10は、第2実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置において、ユーザが好みのレイアウトでアルバムシートを作成するマニュアルレイアウトの場合の編集作業の処理を示すフローチャートである。
【0085】ラボラトリより返却されたパトローネ入りの現像済の銀塩フィルム19を本プリント装置にセットする。
【0086】まず、制御回路18は光源33をオンし(ステップS21)、銀塩フィルム19を給送し(ステップS22)、1駒目の磁気情報を読み取り記憶しておく(ステップS23)。
【0087】次に、制御回路18は上記光源33で照射された画像をレンズ35を介して、撮像部8にて電気信号に変換させ、信号処理回路10、再生回路12により上記画像を画像モニタ13に再生させる(ステップS24)。
【0088】ユーザにより、この再生された画像がレイアウト変更を目的とする画像か否かが判断され(ステップS25)、目的の画像でなければメモリ11に格納後(ステップS34)、ステップS22へ戻り次の駒に進む。
【0089】一方、目的の画像であれば、次に、レイアウト以外の後処理情報、例えば、トリミング、日付、露出補正、色補正等の書き換えを行うか否かが判断され(ステップS26)、書き換えを行う場合はステップS36へ移行し、書き換えを行わない場合はステップS27へ移行する。
【0090】まず、後処理情報の書き換えを行う場合のステップ36からステップS41までの処理について説明する。
【0091】制御回路18は先に読み取った旧後処理情報を文字情報として画像モニタ13に画像と合わせて表示させ(ステップS36)、書き換えを行う場合はステップS38へ移行し、書き換えを行わない場合はステップS27へ移行する。
【0092】ステップS38では、ユーザは書き換え情報をキーボードやマウス(不図示)等で指定し、新たな後処理情報として入力する(ステップS38)。
【0093】入力が終了すると、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS39)、入力された後処理情報を上記銀塩フィルム19の磁気記録層に磁気記録させる(ステップS40)。
【0094】後処理情報の書き換えが終了したときはステップS27へ移行し、終了していないときはステップS36へ戻る(ステップS41)。
【0095】次に、後処理情報の書き換えを行わない場合のステップ27からステップS32までの処理について説明する。
【0096】ユーザによりアルバムシート上のレイアウト変更を行うか否かが判断され(ステップS27)、レイアウト変更を行わない場合はメモリ11に格納後(ステップS35)、ステップS22へ戻る。
【0097】一方、レイアウト変更を行う場合は、一度、メモリ11に格納し(ステップS28)、このデータを用いて1駒画像を画像モニタ13上でキーボードやマウス(不図示)等を用いて希望する位置まで移動させる(ステップS29)。
【0098】図11は、このときの画像モニタ13上の様子を示す図である。
【0099】なお、ここでは、移動前に1駒画像をメモリ11に格納しているが、信号処理回路10からの画像信号が画像モニタ13上の希望の位置にくるように再生回路12で偏移処理して表示しておいて、後でメモリ11に格納するようにしても良い。
【0100】続いて、レイアウト位置が決定したら(ステップS30)、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS31)、レイアウト変更後の編集情報を上記銀塩フィルム19の磁気記録層に記録させる(ステップS32)。
【0101】続けて編集を行う場合は次の駒に進むためにステップS22へ戻り、編集を行わない場合は本処理を終了する(ステップS33)。
【0102】次に、第2実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置における自動レイアウトの編集作業について説明する。
【0103】図12は、第2実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置における自動レイアウトの編集作業の処理を示すフローチャートである。
【0104】この自動レイアウトは、ユーザが各駒のレイアウトを全て指示しなくても、自動的にレイアウト情報を磁気記録していく場合である。
【0105】例えば、駒画像を撮影順にアルバムシート上に左上からレイアウトしていくなどの決まりに従ってレイアウトする場合である。
【0106】現像済の銀塩フィルム19をセット後、制御回路18は光源33をオンする(ステップS51)。
【0107】次に、銀塩フィルム19中の全ての駒を自動レイアウトする全自動レイアウトか否かが判断され(ステップS52)、全自動レイアウトの場合は、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS60)、全ての駒に対応する上記銀塩フィルム19の磁気記録層に編集情報を一括して磁気記録させて(ステップS61)、本処理を終了する。
【0108】一方、全自動レイアウトでない場合、すなわち、全ての駒をレイアウトせず、不要な駒を削除して自動レイアウトする場合には、銀塩フィルム19を給送し(ステップS53)、1駒目の磁気情報を読み取り記憶しておく(ステップS54)。
【0109】次に、制御回路18は上記光源33で照射された画像をレンズ35を介して、撮像部8にて電気信号に変換させ、信号処理回路10、再生回路12により上記画像を画像モニタ13に再生させる(ステップS55)。
【0110】ユーザにより、この再生された画像が削除を行う画像か否かが判断され(ステップS56)、削除を行わない画像であればステップS52へ戻り、次の駒に進む。
【0111】一方、削除を行う画面であれば、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS57)、その駒の磁気記録層に削除のデータを磁気記録させる(ステップS58)。
【0112】次に、上記自動レイアウトが終了か否かが判断され(ステップS59)、終了でない場合はステップ53へ戻り、次の駒へ進み、終了の場合は本処理を終了させる。
【0113】以上説明したように、本第2実施形態では、プリントする前にアルバムシート上のレイアウトが確認できる。
【0114】なお、本第2実施形態では、マニュアルレイアウトの場合と自動レイアウトの場合の処理を示したが、フィルム1本の途中でマニュアルレイアウトから自動レイアウトに切り換えて作業することも可能である。
【0115】また、本第2実施形態では、メモリ11を用いて画像モニタ13上のアルバムシートワク内に複数の撮影駒を表示してレイアウトするようにしたが、ここで画像モニタ13上の表示を現在光源にて照射されている駒のみにして、規定の位置に対応したレイアウト情報をその都度磁気記録するようにすれば、メモリ11は不要である。
【0116】さらに、画像モニタ13、再生回路12、制御回路18、編集情報入力部14や後処理情報入力部36等の編集情報の入力部等を市販のパーソナルコンピュータやファミリーコンピュータ等を使用し、レイアウト機能をパーソナルコンピュータソフト、ファミリーコンピュータソフト等で制御するようにしても良い。
【0117】次に、本発明に係る第3実施形態の現像済フィルムから写真を編集するレイアウト情報を用いたプリント装置について説明する。
【0118】図13は、第3実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置の構成を示す図である。
【0119】上記第2実施形態では、現像済の銀塩フィルム19の画像を画像モニタ13で確認しながら編集情報を入力するようにしたが、本第3実施形態ではモニタを使用せずに編集情報を入力するものであり、ほぼ図9に示した第2実施形態の構成から画像再生手段を削除した構成となっている。
【0120】このプリント装置は、現像処理済みの銀塩フィルム19、この銀塩フィルム19に塗布された磁気記録層に情報を記録するための磁気ヘッド等から成る磁気記録部5、この磁気記録層に記録された編集情報を読み取る磁気読取回路20、フィルム給送部21から構成される。
【0121】さらに、このプリント装置は、撮影終了後に編集情報を入力するための編集情報入力部14、この編集情報入力部14によって入力される編集情報を表示する表示器37、このプリント装置全体の動作の制御を行うマイクロコンピュータ等から成る制御回路18から構成される。
【0122】なお、上記編集情報は、不図示のカメラスイッチ、例えば、トリミングスイッチ等のキー入力情報や日付情報、露出情報等の編集にあたって使用される情報である。
【0123】また、銀塩フィルム19に撮影されている内容が確認できるような写真、または、文字で表示されており、通常、現像済の銀塩フィルム19と共にユーザに返却されるインデックスシート38、作成されるアルバムシートの見本となる見本シート39を必要とする。
【0124】次に、第3実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置におけるレイアウトの編集作業の処理について説明する。
【0125】図14の(a)は、第3実施形態のプリント装置におけるレイアウトの編集作業の処理を示すフローチャートである。
【0126】ラボラトリより返却されたパトローネ入りの現像済の銀塩フィルム19を本プリント装置にセットする。
【0127】まず、インデックスシート38を見ながら、希望駒まで銀塩フィルム19を給送する(ステップS71)。
【0128】駒情報は銀塩フィルム19の磁気記録層に記録されているので、磁気読取回路20により読み取ることで自動的に希望駒を選ぶことができる。
【0129】さらに、銀塩フィルム19の磁気記録層に記録されている旧編集情報を読み取り(ステップS72)、表示器37の、例えば、ドットマトリクスタイプのLCDやLED等に表示する(ステップS73)。
【0130】図14の(b)は、このときの表示器37の表示例を示す図である。
【0131】ここで、ユーザにより上記旧編集情報をオーバーライト(上書き)するか否かが判断され(ステップS74)、オーバーライトしない場合は、ステップS71へ戻り、オーバーライトする場合は、その駒をアルバムシートのどの位置にレイアウトするかが決定され入力される(ステップS75)。
【0132】図14の(c)は、このときに用いられるアルバム見本シート39を示す図である。
【0133】例えば、2駒目をアルバムシート上のBの位置にレイアウトしたいときは、2Bと編集情報入力部より入力する。
【0134】次に、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS76)、その駒の磁気記録層に編集情報を磁気記録させる(ステップS77)。
【0135】続けて編集を行う場合は次の駒に進むためにステップS71へ戻り、編集を行わない場合は本処理を終了する(ステップS78)。
【0136】図15は、第3実施形態のレイアウト情報を用いたプリント装置におけるレイアウトの編集作業の処理の変形例を示すフローチャートである。
【0137】このレイアウトの処理は、図14の(a)に示したレイアウトの処理において、旧編集情報の読み取り、表示を行わない場合であり、ステップS72〜ステップS74を削除した処理である。
【0138】ラボラトリより返却されたパトローネ入りの現像済の銀塩フィルム19を本プリント装置にセットする。
【0139】まず、インデックスシート38を見ながら、希望駒まで銀塩フィルム19を給送する(ステップS81)。
【0140】駒情報は銀塩フィルム19の磁気記録層に記録されているので、磁気読取回路20により読み取ることで自動的に希望駒を選ぶことができる。
【0141】ここで、ユーザによりこの希望駒をアルバムシートのどの位置にレイアウトするかが決定され入力される(ステップS82)。
【0142】続いて、制御回路18は銀塩フィルム19を給送させながら(ステップS83)、その駒の磁気記録層に編集情報を磁気記録させる(ステップS84)。
【0143】続けて編集を行う場合は、次の駒に進むためにステップS81へ戻り、編集を行わない場合は本処理を終了する(ステップS85)。
【0144】次に、本発明に係る第4実施形態の特別な装置なしにアルバムシートを作る場合について説明する。
【0145】図16の(a)は、第4実施形態の特別な装置を使用せずにアルバムシートを作る場合の構成を示す図である。
【0146】この第4実施形態の構成は、インデックスシート38、現像済の銀塩フィルム19、裏側等に駒Noが付記された1駒ずつプリントされたプリント(写真)40、アルバムシートを注文する時に使用するアルバム注文用紙41から構成される。
【0147】そして、この結果、作成されるのがアルバムシート42である。
【0148】まず、ユーザはインデックスシート38、または、現像済の銀塩フィルム19、または、駒No付きのプリント40を見ながら、希望する駒及びその駒の希望するレイアウト位置をアルバム注文用紙41に手書きで書き込む。
【0149】図16の(b)は、このアルバム注文用紙41の一例を示す図である。
【0150】次に、ユーザはこのアルバム注文用紙41と現像済の銀塩フィルム19を合わせてラボラトリに提出すれば、ラボラトリにて上述の第2実施例、第3実施例等の装置を用いて希望位置に写真がレイアウトされたアルバムシート42が作成され、ユーザはそのアルバムシート42を受け取ることができる。
【0151】なお、本発明の上記実施態様によれば、以下のごとき構成が得られる。
【0152】(1) 被写体像を銀塩フィルムに露光するための露光手段と、上記銀塩フィルム上の情報記録部に、2以上の静止画像を1枚のシートにプリントするためのレイアウト情報を記録するための情報記録手段と、を具備したことを特徴とするカメラ。
【0153】上記(1)に記載のカメラによれば、撮影時にレイアウト情報を記録することができ、このレイアウト情報に従って1枚のシートにプリントすることが可能となるので、手作業でプリントをアルバムに貼る必要がなくなる。
【0154】(2) 撮像手段とこの撮像手段によって取り込まれた画像を表示するためのモニタ手段を有する上記(1)に記載のカメラ。
【0155】上記(2)に記載のカメラによれば、モニタ画面にてレイアウト情報を見ることが可能となる。
【0156】(3) 上記レイアウト情報を手動入力するための手段を有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載のカメラ。
【0157】上記(3)に記載のカメラによれば、撮影者の好みに応じて撮影した被写体像を自在にレイアウト変更することができる。
【0158】(4) 被写体像を静止画像として記録する画像記録手段と、上記画像記録手段に記録された静止画像を写真としてプリントするプリンタ手段と、を具備し、上記プリンタは少なくとも2つ以上の上記静止画像を1枚のシートにプリントすることを特徴とするプリント装置。
【0159】上記(4)に記載のプリント装置によれば、1枚のシートにプリントすることが可能となるので、手作業でプリントをアルバムに貼る必要がなくなる。
【0160】(5) 被写体像を静止画像として記録する銀塩フィルムと、上記銀塩フィルムに画像以外の情報を記録する情報記録手段と、上記銀塩フィルムに記録された静止画像を写真としてプリントするプリンタ手段と、とを具備し、上記プリンタは上記情報記録手段によって記録されたレイアウト情報に基づいて少なくとも2つ以上の上記静止画像を1枚のシートにプリントするプリント装置。
【0161】上記(5)に記載のプリント装置によれば、情報記録手段によって銀塩フィルム上に記録されたレイアウト情報に従ってプリントすることができる。
【0162】(6) 上記レイアウト情報が無効もしくは未記録の場合は自動的に撮影順にレイアウトする制御回路を有する上記(5)に記載のプリント装置。
【0163】上記(6)に記載のプリント装置によれば、銀塩フィルムに記録された静止画像のプリントの自動レイアウトができる。
【0164】(7) 銀塩フィルム上に被写体像を結像させるための第1光学系と、上記被写体像を記録するための撮像素子と、上記撮像素子上に上記被写体像を結像させるために上記第1光学系とは別に設けられるか、もしくは上記第1光学系と一部を共用した第2光学系と、撮影動作に連動して上記銀塩フィルム上に露光を行う露出手段と、上記撮影動作に連動して上記撮像素子上の上記被写体像を記憶するメモリと、上記メモリに記憶された上記被写体像を再生するモニタと、上記銀塩フィルム上に情報を記録するための情報記録手段と、上記銀塩フィルムを現像、プリントし1枚のアルバムシートにする時に必要なレイアウト情報を上記情報記録手段を用いて記録させる制御手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
【0165】上記(7)に記載のカメラによれば、カメラにおいてレイアウト情報を撮影時に記録することが可能となる。
【0166】(8) 上記制御手段は、上記銀塩フィルムを現像、プリントし1枚のアルバムシートにする時に必要なレイアウト情報を上記モニタ上に再生された被写体像から決定し上記情報記録手段を用いて記録させることを特徴とする上記(7)に記載のカメラ。
【0167】上記(8)に記載のカメラによれば、モニタ画面を見ながらプリントのレイアウト編集を行うことができる。
【0168】(9) 上記レイアウト情報に基づいて上記アルバムシートをプリントするプリンタ手段を具備し、上記レイアウト情報が無効もしくは未入力の場合でも自動的にレイアウトする制御回路を具備することを特徴とする上記(7)に記載のプリント装置。
【0169】上記(9)に記載のプリント装置によれば、カメラを用いてレイアウト情報を記録した場合に、レイアウト情報が無効もしくは未入力であっても自動的にプリント装置においてレイアウト編集を行うことができる。
【0170】(10) 情報記録部を有し、被写体像を静止画像として記録された銀塩フィルムを使用する編集装置において、複数の静止画像を1枚のシートにプリントする際に必要なレイアウト情報を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された上記レイアウト情報を上記情報記録部に記録する情報記録手段と、を具備したことを特徴とする編集装置。
【0171】上記(10)に記載の編集装置によれば、カメラからフィルムを取り出した後であっても、プリントのレイアウト編集を行うことができる。
【0172】(11) 上記銀塩フィルムに記録された上記静止画像をモニタ上に再生する画像再生手段を具備する上記(10)に記載の編集装置。
【0173】上記(11)に記載の編集装置によれば、モニタ画面を見ながらレイアウト編集を行うことができる。
【0174】(12) 上記画像再生手段は、現像済フィルムの静止画像を撮像素子上に結像させるための光学系と、上記撮像素子からのイメージ信号に基づいてモニタに画像を表示する表示手段とを具備する上記(11)に記載の編集装置。
【0175】上記(12)に記載の編集装置によれば、現像済フィルムを用いてプリントのレイアウト編集を行うことができる。
【0176】(13) 被写体像を静止画像として記録する銀塩フィルムと、上記銀塩フィルム上の磁気記録層に画像以外の情報を記録する情報記録手段と、上記銀塩フィルムの現像済静止画像を撮像素子上に結像させるための光学系と、上記撮像素子上の静止画像を再生するモニタと、上記静止画像をプリントし、1枚のアルバムシートにする時に必要なレイアウト情報を上記情報記録手段に入力するための入力手段を具備し、上記レイアウト情報は撮影順または指定駒を除いて撮影順に自動レイアウトすることを特徴とする編集装置。
【0177】上記(13)に記載の編集装置によれば、自動的にレイアウト編集を行うことができる。
【0178】(14) 被写体像を静止画像として記録する画像記録手段と、上記画像記録手段に記録された静止画像を写真としてプリントするプリンタ手段と、アルバム上の写真レイアウト位置を指定するレイアウト指定手段と、を具備し、上記プリンタ手段は上記レイアウト指定手段に基づいて少なくとも2以上の静止画像を1枚のシートにプリントすることを特徴とする編集装置。
【0179】上記(14)に記載のプリント装置によれば、2つ以上の静止画像がプリントされた1枚のシートを得ることができる。
【0180】(15) 上記レイアウト指定手段は、紙に書かれたレイアウト情報を手動で入力されることを特徴とする上記(14)に記載の編集装置。
【0181】上記(15)に記載のプリント装置によれば、特別な装置を持たなくてもプリントのレイアウト情報を入力することができる。
【0182】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、アルバム上のプリントのレイアウト変更を容易に行えるようにすることにより、ユーザが写真プリントを手作業で貼り付けてアルバムを作る必要がなく、ユーザの意図するアルバムを容易に作成することができるアルバムシートの作成システム及びアルバムシートの注文方法を提供するができる。




 

 


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