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発明の名称 画像記録方法、画像記録装置、及び記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−130079(P2001−130079A)
公開日 平成13年5月15日(2001.5.15)
出願番号 特願平11−311110
出願日 平成11年11月1日(1999.11.1)
代理人 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外4名)
【テーマコード(参考)】
2C087
【Fターム(参考)】
2C087 AA11 AA13 AA18 AB01 AC02 AC07 AC08 BA02 BA03 BA04 BA05 BA06 BB10 BD06 BD49 CA02 CB16 CB20 
発明者 上島 岳二
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録方法であって、前記印刷媒体の周縁部に、前記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される前記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、前記可読画像及び前記符号化画像を印刷記録することを特徴とする画像記録方法。
【請求項2】 前記印刷媒体の周縁部に設定された前記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域は、少なくとも同印刷媒体の上辺、下辺、左辺及び又は右辺の各辺に沿って設けられた領域であることを特徴とする請求項1に記載の画像記録方法。
【請求項3】 前記画像記録方法が、最小印刷記録単位となる記録ヘッドを前記印刷媒体の搬送方向にわたって複数個配列したキャリッジを、当該複数の記録ヘッドの配列方向と直交する方向に往復移動自在に配設し、前記複数の記録ヘッドに前記印刷媒体を対向させ、前記キャリッジを往復移動させつつ前記印刷媒体を当該キャリッジの往復移動方向と直交する方向に搬送させて、前記可読画像及び前記符号化画像を前記印刷媒体上に印刷記録するものであるとき、前記符号化画像は、前記複数の記録ヘッドのうち所定の一つの記録ヘッドを用いて印刷記録されることを特徴とする請求項2に記載の画像記録方法。
【請求項4】 前記所定の一つの記録ヘッドは、前記印刷媒体の搬送方向の最上段又は最下段に位置する記録ヘッドであることを特徴とする請求項3に記載の画像記録方法。
【請求項5】 前記画像記録方法が、前記可読画像及び前記符号化画像を印刷記録するにあたり、前記可読画像及び前記符号化画像の前記印刷媒体上におけるそれぞれの印刷記録領域を決定するためのレイアウト画面を表示する工程を含むものであるとき、前記レイアウト画面は、前記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域と、前記可読画像の印刷記録を禁止するための領域とをそれぞれ識別可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の画像記録方法。
【請求項6】 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録装置であって、前記印刷媒体の周縁部に、前記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される前記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定する禁止領域設定手段と、前記禁止領域設定手段によって設定された禁止領域に従って前記可読画像及び前記符号化画像を印刷記録する印刷記録手段と、を具備することを特徴とする画像記録装置。
【請求項7】 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録する際に、前記印刷媒体の周縁部に、前記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される前記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、前記可読画像及び前記符号化画像を印刷記録する処理、をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、紙等の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録方法及び画像記録装置、並びにそのような画像記録装置の動作をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の人間が目視にて直接読み取ることができる可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる1次元や2次元のバーコード等を含む光学的に読み取り可能な符号化画像とを、紙やフィルム等のシート状の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録方法乃至画像記録装置は種々提案されている。
【0003】例えば、特開昭60−244146号公報、特開平6−231466号公報、同7−181606号公報、及び同10−51645号公報等である。
【0004】これらの公報に開示されているものによれば、紙面上に音声等を印刷記録することができるため、その紙面において画像情報と音声情報との一体化が実現でき、専用の読取装置でその符号化画像を読み取ることによって、可読画像を見ながらその場で簡単に音声を聞くことができる。
【0005】中でも、本出願人による上記特開平6−231466号公報や同7−181606号公報、及び同10−51645号公報においては、音声等のデータを、手動走査によって簡単に光学的に読み取ることができるようにした符号化画像としてのドットコードに変換処理して、これを可読画像と共に紙等のシート状の印刷媒体上に印刷記録することが開示されている。
【0006】以下、そのドットコードの物理フォーマット構成を図9に基づき説明する。
【0007】即ち、複数個のブロック2が2次元に隣接配列されてドットコード1を構成している。
【0008】そして、その各ブロック2は、記録すべき音声等のデータの各ブロック毎に分割されたデータがその値である「1」又は「0」に対応した黒ドット又は白ドット(実際には印刷媒体の地色である白色がそのまま読み取られる。)のイメージとして所定の2次元配列にて存在するデータドット4の領域(データドットパターン部3)と、そのデータドット4を読み取るための基準点を見つけるために使用される各ブロック2の四隅に配置された一定の黒の連続数を有するマーカ5と、上記複数の各ブロックを読み取り時にそれぞれ識別できるようにマーカ間に配置されたエラー検出又はエラー訂正符号を含むブロックアドレスパターン6と、から構成されている。
【0009】而して、このドットコード1によれば、全体の大きさが読取装置の撮像視野7より大きくても、換言すれば、当該ドットコード1を読取装置によってワンショットにて撮像することができなくても、上記の各ブロック2に付与された各アドレスをブロック内に含まれるデータドットと共にブロック単位で検出できれば、各ブロックに含まれるデータから元の全体のデータを再構築することが可能となる。
【0010】従って、紙面に対する音声等の記録が現実的に可能になると共に、手動走査でも簡便に読み取れるようになる。
【0011】ところで、このようなドットコード等の符号化画像を実際に紙面等に印刷記録するにあたっては、コンピュータ画面上においてその符号化画像や可読画像の印刷記録領域についてレイアウトや編集等を行い、音声、画像或いはテキスト等のデータをコンピュータ上で符号化処理して目的とする符号化画像を作成し、これら符号化画像及び可読画像を汎用のプリンタを用いて印刷記録することが考えられる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ドットコード等の符号化画像を上記した汎用のプリンタを用いて実際に紙面等に印刷記録した場合、以下に示すような新たな課題の有ることが判明した。
【0013】即ち、紙等の印刷媒体上に上記可読画像を印刷記録する場合、通常、図8の(B)に示すように、プリンタの機構的制約条件を考慮して、当該印刷媒体としての用紙8の4つの各辺に沿った各周縁部においてはその可読画像の印刷記録を禁止するための印刷禁止領域9を設定している。また、この印刷禁止領域9は、図8の(C)に示すように、この印刷記録された用紙8を綴じる孔10を設けるための領域も考慮されることがある。
【0014】そして、この印刷禁止領域9については、可読画像が印刷記録される印刷媒体と同一の印刷媒体上に上記符号化画像を印刷記録する場合にも同様に設定されることになる。
【0015】然るに、一口に禁止領域とはいっても、その設定理由からすればその大きさは実質的に比較的狭い領域の場合もあり得るので、結果として、符号化画像の印刷記録位置としては、当該印刷媒体の各周縁部に迫るかなりギリギリの位置まで設定することが可能となってくる。
【0016】ここで、仮にこの符号化画像の印刷記録位置として、印刷媒体の周縁部ギリギリの位置まで設定することが可能になると、それまで可読画像の印刷記録時においては問題とならなかった以下に示すような新たな問題が浮上してくることになる。
【0017】即ち、印刷媒体の周縁部ギリギリの位置まで符号化画像の印刷記録が行われると、符号化画像はそれだけ紙の端に印刷記録されることになるため、画像としての傷みが生じ易くなる。
【0018】そのため、この符号化画像が、とりわけ上記したドットコード1のような60μ〜80μ程度の大きさの微細なドットのパターンから構成されていた場合にはその傷みが原因でパターンの崩れが激しくなり、最終的には、読取装置によってこの符号化画像を読み取っても元の音声等のデータを正しく再生出力できない場合もあるといった問題が出てくる。
【0019】本発明は、上記した事情に鑑みなされたものであって、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像をプリンタを用いて紙等の印刷媒体上に印刷記録した際、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できるようにした画像記録方法及び画像記録装置、並びにそのような画像記録装置の動作をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明による画像記録方法は、文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録方法であって、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録することを特徴とする。
【0021】即ち、本発明の画像記録方法によれば、印刷媒体の周縁部に、符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定したので、符号化画像をプリンタを用いて紙等の印刷媒体上に印刷記録した際、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できる。
【0022】また、上記目的を達成するために、本発明による画像記録装置は、文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録装置であって、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定する禁止領域設定手段と、上記禁止領域設定手段によって設定された禁止領域に従って上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録する印刷記録手段と、を具備することを特徴とする。
【0023】即ち、本発明の画像記録装置によれば、印刷媒体の周縁部に、符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定したので、符号化画像をプリンタを用いて紙等の印刷媒体上に印刷記録した際、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できる。
【0024】更に、上記目的を達成するために、本発明によるコンピュータが読み取り可能な記録媒体は、文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録する際に、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録する処理、をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納している。
【0025】即ち、本発明のコンピュータが読み取り可能な記録媒体によれば、印刷媒体の周縁部に、符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定したので、符号化画像をプリンタを用いて紙等の印刷媒体上に印刷記録した際、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0027】本実施の形態においては、印刷媒体の周縁部に、符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録するようにしたものである。
【0028】即ち、図1の(A)に示すように、印刷媒体としての用紙8の周縁部には、プリンタの機構的制約条件或いは用紙8を綴じる孔を設けるための領域を考慮して、その可読画像の印刷記録を禁止するための可読画像印刷禁止領域9Aが設定され、該可読画像印刷禁止領域9Aの内側が可読画像の印刷記録が可能な可読画像印刷可能領域11となる。そして、この可読画像印刷可能領域11の内側に、同図に破線で示すように、符号化画像の印刷記録が可能な符号化画像印刷可能領域12が設けられる。即ち、図1の(B)に示すように、可読画像印刷禁止領域9Aよりも大きな符号化画像印刷禁止領域9Bが設定される。
【0029】このような符号化画像印刷禁止領域9Bを設定することにより、符号化画像は、印刷媒体の周縁部ギリギリの位置には印刷記録されることがないので、画像としての傷みが生じる恐れが少なくなり、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できるようになる。
【0030】図1の(C)は、このような符号化画像印刷禁止領域9Bを設定して符号化画像の印刷記録を行うための本発明の一実施の形態に係る画像記録装置を適用したパーソナルコンピュータの構成を示すブロック図である。
【0031】即ち、パーソナルコンピュータ(PC)13は、全体を制御するCPU14と、該CPU14でのプログラム実行時に利用されるRAM15、及びOSや各種プログラム及びデータファイルを記憶するハードディスク等の補助記憶部16とを有している。さらに、このPC13は、デジタルカメラ100,マイク110,ビデオカメラ120等のデータ入力機器との接続用インタフェースとしてのデータ入力部17と、プリンタ200,スピーカ210,モニタ220等のデータ出力機器との接続用インタフェースとしての出力部18と、上記モニタ220上の位置をユーザが指示するためのマウス等のポインティングデバイス19とを備えている。
【0032】上記補助記憶部16には、このPC13を本発明の一実施の形態に係る画像記録装置として機能させるための動作プログラム、並びに、その動作プログラムと共に供給されたプリンタ情報16Aが予め記憶されている。なお、ネットワーク(公衆回線)を介して又はCD−ROM等の記録媒体により新規プリンタ情報16Bが供給されて、上記データ入力部17よりCPU14を介して上記補助記憶部16に記憶されている上記プリンタ情報16Aがこの新規プリンタ情報16Bによって更新されることができるようになっている。
【0033】ここで、上記プリンタ200は、例えば、汎用のシリアル型インクジェットプリンタであり、図2の(A)に示すように、最小印刷記録単位となる記録ヘッドを印刷媒体としての用紙8の搬送方向にわたって複数個(n個)配列した構造のキャリッジ201を有している。そして、このようなキャリッジ201を、当該複数の記録ヘッドの配列方向と直交する方向に往復移動自在に配設し、これら複数の記録ヘッドに用紙8を対向させ、キャリッジ201を往復移動させつつ用紙8を当該キャリッジ201の往復移動方向と直交する方向に搬送させて、上記可読画像及び符号化画像を用紙8上に印刷記録するように構成されている。
【0034】このようなプリンタ200では、用紙8の搬送手段の機械的な制約から、用紙先端部及び用紙後端部には印刷記録を行うことはできず、また、キャリッジ201の往復移動手段の制約から、用紙左右端部には印刷記録を行うことができないため、上記のような可読画像印刷禁止領域9Aが設けられることになる。即ち、図2の(B)に示すように、キャリッジ201は、この可読画像印刷禁止領域9Aで囲まれた可読画像印刷可能領域11内を相対的に移動して、可読画像の印刷記録を行うものである。
【0035】本実施の形態においては、可読画像については上記キャリッジ201に配された複数個の記録ヘッドを用いて印刷記録が行われるのに対して、上記符号化画像印刷可能領域12に印刷記録される符号化画像に関しては、上記複数の記録ヘッドのうちの所定の一つの記録ヘッドのみを用いて印刷記録するようにしている。この所定の一つの記録ヘッドとして、例えば、最上段の記録ヘッド(No.1記録ヘッド)を用いた場合には、図3の(A)に示すように、図中上方を用紙8の搬送方向とした場合、可読画像印刷可能領域11内の用紙後端部分に、No.2〜No.n記録ヘッドサイズの符号化画像印刷禁止領域9Bが設けられることになる。また、最下段の記録ヘッド(No.n記録ヘッド)を用いた場合には、図3の(B)に示すように、可読画像印刷可能領域11内の用紙先端部分に、No.1〜No.n−1記録ヘッドサイズの符号化画像印刷禁止領域9Bが設けられることになる。
【0036】従って、図4の(A)中に矢印で示すように、符号化画像以外のオブジェクトつまり可読画像20については、可読画像印刷可能領域11内であれば、どの位置にもレイアウトすることができるのに対して、No.1記録ヘッドを用いた場合には、図4の(B)中に矢印で示すように、符号化画像21は用紙下方向へのレイアウトが限定され、No.n記録ヘッドを用いた場合には、図4の(C)中に矢印で示すように、符号化画像21は用紙上方向へのレイアウトが限定されることになる。
【0037】勿論、上記所定の一つの記録ヘッドとしては、No.1記録ヘッド〜No.n記録ヘッドの何れを用いても良く、例えば中間の記録ヘッドを用いれば、図4の(D)中に矢印で示すように、符号化画像21は用紙上及び下方向へのレイアウトがそれぞれ限定されることになる。
【0038】また、用紙左右に設けられる符号化画像印刷禁止領域9Bの幅は、キャリッジ201の移動量を調整することにより設定可能である。
【0039】次に、上記のような構成のPC13における可読画像及び符号化画像のレイアウト並びに印刷動作を、図5に示す、該PC10を本実施の形態に係る画像記録装置として機能させるための上記補助記憶部16に記憶されている動作プログラムのメインフローチャートを参照して、説明する。
【0040】即ち、該プログラムが起動されると、最初に、ユーザは、図示しない選択画面により、レイアウトを新規に作成するか、あるいは既に有るレイアウトされたファイルを開くかの指定を行うので、まず、その指定が新規作成かどうかを判断する(ステップS1)。
【0041】ここで、新規作成が選択されたと判断した場合には、補助記憶部16に記憶されているプリンタ情報16Aを自動的に取り込んで、出力プリンタの指定をユーザに要請する(ステップS2)。この出力プリンタの指定の仕方については、本出願人による特願平11−215043号に記載されているので、その詳細は省略するが、簡単に説明すると、取り込んだプリンタ情報16Aに基づいて、プリンタ機種名を一覧表示し、ユーザがポインティングデバイス19(以下、マウスとして説明する)のポインタを所望のプリンタ名上に移動させてマウスクリック操作することで出力プリンタが選択決定されるようになっている。
【0042】そしてその後、選択された出力プリンタが符号化画像印字可能プリンタかどうかの判断を行う(ステップS3)。ここで、符号化画像印字可能プリンタとは、音声データの符号化画像であるドットコード1を印字可能な印刷解像度を有したプリンタのことである。即ち、ドットコードにおいては、該ドットコードの最小印刷記録単位であるデータドットが60μm〜80μm程度の大きさで構成する必要があるので、その場合のプリンタの最低解像度は、300dpi以上となる。この300dpiのプリンタで印字可能な最小ドットの大きさは85μmである。
【0043】しかして、選択プリンタがコード印字可能プリンタであると判断された場合には、レイアウト台紙テンプレートの指定を行い(ステップS4)、また、選択プリンタがコード印字可能プリンタでないと判断された場合には、限定レイアウト台紙テンプレートの指定を行う(ステップS5)。
【0044】ここで、レイアウト台紙テンプレートとは、上記特願平11−215043号に記載されているので、その詳細は省略するが、簡単に説明すると、可読画像である図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等のデータを配する画像領域、同じく可読画像である文字,記号等のデータを配するテキスト領域、及び音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像を配する音声領域の3つの領域を含む台紙テンプレートである。そして、上記ステップS4においては、それぞれ一つまたは複数のこれら各領域が予めレイアウト配置された多数のレイアウト台紙テンプレートの中からユーザが所望のものを選択指定する処理である。また、限定レイアウト台紙テンプレートとは、上記画像領域とテキスト領域の2つの領域しかなく、上記音声領域が存在しない台紙テンプレートである。そして、上記ステップS5においては、それぞれ一つまたは複数のこれら各領域が予めレイアウト配置された多数の限定レイアウト台紙テンプレートの中からユーザが所望のものを選択指定する処理である。
【0045】なお、これらステップS4又はステップS5での台紙テンプレートの指定においては、実際に各領域が予めレイアウトされたものだけでなく、何もレイアウトされていない台紙テンプレートも選択できる。その場合には、ユーザがマウス操作により各領域を任意作成することが可能となっている。ただし、符号化画像印字可能プリンタが選択された場合には、上記音声領域を作成することができるが、符号化画像印字可能なプリンタでないものが選択された場合には、上記音声領域を作ることができないようになっている。
【0046】こうして(限定)レイアウト台紙テンプレートが選択されたならば、次に、図6の(A)に示すようなメイン画面221を表示して、レイアウト台紙222の編集が行われる(ステップS6)。これは、上記したような画像領域223,テキスト領域224,音声領域225のサイズ変更や位置変更、また、背景に壁紙等の絵柄を付ける等の処理である。
【0047】ここで、メイン画面221は、上記選択されたレイアウト台紙222が表示されるレイアウト表示部226と、詳細は後述するような各オブジェクトをサムネイル表示するファイル表示部227とから構成されており、上記レイアウト台紙の編集は、上記レイアウト表示部226上に表示されたレイアウト台紙222に対して行われる。
【0048】このレイアウト表示部226上に表示されたレイアウト台紙222においては、画像領域223,テキスト領域224,及び音声領域225がそれぞれ異なる色で表示されると共に、各領域内にその領域名が表示されている。なお、音声領域225については、領域名ではなく、そこに符号化画像として記録される音声データの記録可能時間が表示されるものとしても良い。
【0049】このようなレイアウト表示部226上に表示されたレイアウト台紙222において、画像領域223,テキスト領域224,音声領域225のそれぞれについて、既知のマウス操作により、領域拡大/縮小や移動を行うことで、ユーザが任意にレイアウトできるようになっている。
【0050】以上のようにして、ユーザが所望のレイアウト台紙222の編集処理を行った後、貼付けオブジェクトの指定を行う(ステップS7)。これは、レイアウト表示部226上に表示されたレイアウト台紙222上の各領域に、一つのオブジェクト(画像としての写真、音声)を貼付ける処理である。この貼付けは、該メイン画面221において上記レイアウト表示部226の右側に表示されているファイル表示部227に表示されている複数のオブジェクトの中から、マウスのドラッグ操作によりユーザが所望のオブジェクトを対応する領域に持っていき、そこにドロップする所謂ドラッグアンドドロップ(D&D)操作により、その領域にそのオブジェクトが貼付けられるものである。
【0051】なお、ファイル表示部227には、補助記憶部16の一つのフォルダ(ディレクトリ)に格納されているオブジェクトが表示されており、画像と音声がリンクしているものについては、画像側が識別表示されている。この画像と音声のリンクについても、上記特願平11−215043号に詳細に記載されているので、その説明は省略する。
【0052】そして、こうしてオブジェクト(画像、音声、テキスト)が貼り付けられたならば、次に、そのような貼付けオブジェクトの編集を行う(ステップS8)。これは、編集しようとするオブジェクトの貼り付けられた領域をマウスのダブルクリック操作することで、対応する編集画面が表示され、そのオブジェクトを編集することができる。例えば、この貼付けオブジェクトの編集処理においては、音声データの波形編集等を行うことができるようになっている。この貼付けオブジェクトの編集処理の詳細については、上記特願平11−215043号に詳細に記載されているので、その説明は省略する。
【0053】次に、貼付けオブジェクトのレイアウト編集を行う(ステップS9)。即ち、上記ステップS8での個々のオブジェクトの編集の結果、レイアウトの変更が必要となる場合があるので、ここで、そのような変更が可能となっている。この貼付けオブジェクトのレイアウト編集処理においては、前述したような符号化画像21のレイアウトが制限されるものであり、この処理の詳細については、後述する。
【0054】そしてその後、上記選択されたプリンタ200により、プリント出力処理を行い、用紙8上に可読画像20及び又は符号化画像21の印刷記録を行う(ステップSA)。こうして、出力が終了したならば、レイアウト表示部226に現在表示されているレイアウトされオブジェクトが貼り付けられたレイアウト台紙222をファイルとして補助記憶部16に保存する(ステップSB)。
【0055】その後、ユーザが該プログラムの終了操作を行ったか否かの判断を行い(ステップSC)、終了操作がなされていない場合には、上記ステップS1に戻り、また、終了操作された場合には、該プログラムを終了する。
【0056】なお、上記ステップS1で、新規作成でない即ちファイルを開くと判断された場合には、レイアウト台紙の指定は行わずに直ちに上記ステップS6に進み、レイアウト台紙の編集を行うことになる。
【0057】次に、上記ステップS9でコールされる貼付けオブジェクトのレイアウト編集サブルーチンを、図7のフローチャートを参照して説明する。
【0058】まず、レイアウト編集すべきオブジェクトをユーザが指定する(ステップS901)。例えば、図6の(B)に示すように、マウスを操作してポインタ228を所望のオブジェクトの領域(図では画像領域223)に移動して左クリック操作することで指定を行うことができる。
【0059】そして、次に、その選択指定されたオブジェクトが符号化画像21の領域つまり音声領域225であるか否かを判別する(ステップS902)。
【0060】ここで、符号化画像21以外のオブジェクトの領域が選択指定された場合には、その符号化画像以外のオブジェクトのレイアウト禁止領域を設定し(ステップS903)、その設定されたレイアウト禁止領域を表示する(ステップS904)。即ち、符号化画像以外のオブジェクトの領域である画像領域223が指定されたとすれば、図6の(B)に示すように、前述の可読画像印刷禁止領域9Aに相当するレイアウト禁止領域枠229Aを第1の色(例えば、青色)で表示する。
【0061】一方、符号化画像21の領域が選択指定された場合には、その符号化画像オブジェクトのレイアウト禁止領域を設定し(ステップS905)、その設定されたレイアウト禁止領域を表示する(ステップS904)。即ち、符号化画像オブジェクトの領域である音声領域225が指定された場合には、図8の(A)に示すように、前述の符号化画像印刷禁止領域9Bに相当するレイアウト禁止領域枠229Bを上記第1の色とは異なる第2の色(例えば、赤色)で表示する。
【0062】このようにして、選択指定されたオブジェクトに応じて、その移動可能範囲をモニタ220上に識別表示する。
【0063】そして、ユーザが、この選択指定されたオブジェクトの領域の編集、つまり既知のマウス操作による移動や拡大/縮小等の操作を行うと(ステップS906)、その編集後のオブジェクト領域の座標を取得して(ステップS907)、オブジェクトのレイアウト禁止領域へのはみだしを判断する(ステップS908)。ここで、はみ出しがある場合には(ステップS909)、はみ出していることをモニタ220によりユーザに対して警告表示し(ステップS910)、そのはみ出したオブジェクト領域を編集前の状態に戻す(ステップS911)。そして、上記ステップS906に戻って、当該オブジェクトの編集を再度行わせる。
【0064】これに対して、はみ出しがない場合には(ステップS909)、ユーザが貼付けオブジェクトのレイアウト編集の終了操作を行ったか否かの判断を行い(ステップS912)、終了操作がなされていない場合には、上記ステップS901に戻り、また、終了操作された場合には、該サブルーチンを終了して上位のルーチンに戻る。
【0065】以上のようにして、可読画像20と符号化画像21のそれぞれの印刷を禁止する領域がレイアウト表示部226に表示されるため、印刷を禁止する領域を考慮したレイアウトが即座に可能となる。
【0066】以上一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能である。
【0067】例えば、上記一実施の形態では、シリアル型インクジェットプリンタを例に説明したが、符号化画像印刷禁止領域9Bは、レーザプリンタ等、他のプリンタにおいても同様に設定可能である。
【0068】また、可読画像20用のレイアウト禁止領域枠229Aと符号化画像21用のレイアウト禁止領域枠229Bとを異なる色で表示するものとしたが、これに限らず、同じ色で破線と実線とするというように、両者が区別可能な表示であれば、どのような表示であってもかまわない。更に、レイアウト禁止領域を枠で表示するのではなく、その禁止領域内全体を着色して示すものであっても良い。
【0069】また、上記貼付けオブジェクトのレイアウト編集サブルーチンでは、編集後のオブジェクトのレイアウト禁止領域へのはみ出しをチェックするものとしているが、はみ出す前にそれを禁止すること、即ち編集中に、レイアウト禁止領域への編集操作自体ができないようにしておいても良い。
【0070】なお、上述した実施の形態の処理プログラムは、補助記憶部16等に保存されていることに限らず、CD−ROMに記録されており、このCD−ROMがコンピュータによって読み取られることにより、上記説明した各種処理を実現できることは勿論である。また、ここで、CD−ROMと記載したが、必ずしもそれに限定されることなく、ディスケット、ハードディスクなど様々な記録媒体が考えられる。
【0071】また、本発明においては、符号化画像として印刷記録されるデータは、上記した音声以外に、映像やテキスト等を含む、その他コンピュータが取り扱える各種のデータであっても勿論良い。
【0072】ここで、本発明の要旨をまとめると以下のようになる。
【0073】(1) 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録方法であって、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録することを特徴とする画像記録方法。
【0074】即ち、符号化画像の印刷媒体における印刷領域の周縁部は、可読画像の印刷領域の周縁部より大きく取られるため、符号化画像は印刷媒体の周縁部ぎりぎりの位置に印刷されることは無くなり、画像に生じる傷などを回避することができる。
【0075】(2) 上記印刷媒体の周縁部に設定された上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域は、少なくとも同印刷媒体の上辺、下辺、左辺及び又は右辺の各辺に沿って設けられた領域であることを特徴とする(1)に記載の画像記録方法。
【0076】即ち、上辺、下辺、左辺及び又は右辺の4つの辺に沿って印刷記録を禁止する領域が設けられるため、印刷用途、画像への傷みの頻度などに合わせ、各辺毎に印刷媒体の周縁部からの印刷記録を禁止する位置を設定可能となり、印刷媒体の印刷領域を無駄なく使用することができる。
【0077】(3) 上記画像記録方法が、最小印刷記録単位となる記録ヘッドを上記印刷媒体の搬送方向にわたって複数個配列したキャリッジを、当該複数の記録ヘッドの配列方向と直交する方向に往復移動自在に配設し、上記複数の記録ヘッドに上記印刷媒体を対向させ、上記キャリッジを往復移動させつつ上記印刷媒体を当該キャリッジの往復移動方向と直交する方向に搬送させて、上記可読画像及び上記符号化画像を上記印刷媒体上に印刷記録するものであるとき、上記符号化画像は、上記複数の記録ヘッドのうち所定の一つの記録ヘッドを用いて印刷記録されることを特徴とする(2)に記載の画像記録方法。
【0078】即ち、複数の記録ヘッドの内所定の1つの記録ヘッドを使用することによる印刷不可領域を、符号化画像の印刷を禁止する領域の一部とすることで、印刷処理を併用して設定することができる。
【0079】(4) 上記所定の一つの記録ヘッドは、上記印刷媒体の搬送方向の最上段又は最下段に位置する記録ヘッドであることを特徴とする(3)に記載の画像記録方法。
【0080】即ち、使用する記録ヘッドの位置を変えても、(3)と同様、各辺の印刷媒体の周辺部からの印刷を禁止する位置設定が変更されるのみで印刷処理を行うことができる。
【0081】(5) 上記画像記録方法が、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録するにあたり、上記可読画像及び上記符号化画像の上記印刷媒体上におけるそれぞれの印刷記録領域を決定するためのレイアウト画面を表示する工程を含むものであるとき、上記レイアウト画面は、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域と、上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域とをそれぞれ識別可能に表示することを特徴とする(1)に記載の画像記録方法。
【0082】即ち、可読画像と符号化画像のそれぞれの印刷を禁止する領域がレイアウト画面(レイアウト表示部)に表示されるため、印刷を禁止する領域を考慮したレイアウトが即座に可能となる。
【0083】(6) 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録するための画像記録装置であって、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定する禁止領域設定手段と、上記禁止領域設定手段によって設定された禁止領域に従って上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録する印刷記録手段と、を具備することを特徴とする画像記録装置。
【0084】即ち、(1)と同様、符号化画像は印刷媒体の周縁部ぎりぎりの位置に印刷されることは無くなり、画像に生じる傷などを回避することができる。
【0085】(7) 文字,記号,図形,絵柄,写真画像,又はコンピュータグラフィック画像等の目視にて読み取りが可能な可読画像と、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像とを、同一の印刷媒体上に印刷記録する際に、上記印刷媒体の周縁部に、上記符号化画像の印刷記録を禁止するための領域を、同印刷媒体の周縁部に設定される上記可読画像の印刷記録を禁止するための領域よりも大きくなるように設定して、上記可読画像及び上記符号化画像を印刷記録する処理、をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納した、コンピュータが読み取り可能な記録媒体。
【0086】即ち、(1)と同様、符号化画像は印刷媒体の周縁部ぎりぎりの位置に印刷されることは無くなり、画像に生じる傷などを回避することができる。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、音声データ等のデータを符号化処理して得られる光学的に読み取り可能な符号化画像をプリンタを用いて紙等の印刷媒体上に印刷記録した際、読取装置によってその符号化画像から元の音声等のデータを正しく再生出力できるようにした画像記録方法及び画像記録装置、並びにそのような画像記録装置の動作をコンピュータに実行させる命令を含むプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供することができる。




 

 


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