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発明の名称 ポリエステル太細マルチフィラメント糸及びその製造方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−64823(P2001−64823A)
公開日 平成13年3月13日(2001.3.13)
出願番号 特願平11−233132
出願日 平成11年8月19日(1999.8.19)
代理人
発明者 川島 能則 / 坂倉 秀夫
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 繊維軸方向に太細斑を有する複数の単繊維からなる、下記(1)から(4)を同時に満足することを特徴とするポリエステル太細マルチフィラメント糸。
(1)マルチフィラメント糸の太部を構成する単繊維の70%以上が単繊維の太部からなり、マルチフィラメント糸の細部を構成する単繊維の95%以上が単繊維の細部からなる。
(2)マルチフィラメント糸の太部の長さが30mm以下である。
(3)マルチフィラメント糸の太さ斑の変動係数CVが8%以上である。
(4)マルチフィラメント糸を構成する単繊維の、最も太い部分と最も細い部分の繊度の比が2以上である【請求項2】 複屈折率が15×10−3〜40×10−3で、かつ流体処理により付与された交絡部を30〜80個/m具備する複数の単繊維からなるポリエステル未延伸糸を、下記の■、■式を満足する条件下で加熱延伸することを特徴とするポリエステル太細マルチフィラメント糸の製造方法。
MDR×0.45≦延伸倍率≦MDR×0.60・・■50℃≦延伸温度≦80℃・・■(MDRは延伸温度85℃における未延伸糸の最大延伸倍率を表す。)
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣料用途やインテリア用途等の布帛にしたときに、濃染部が鮮明でかつ短く、コントラストの強いカスリ調外観を呈する布帛を提供するポリエステル太細マルチフィラメント糸、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維そのものの濃淡染色化手段として従来から、複数の単繊維からなる未延伸糸を半延伸処理してなる太細マルチフィラメント糸があり、該太細マルチフィラメント糸による布帛には、濃染性の太部と淡染性の細部の濃淡の染色効果に起因する霜降り調の外観が得られることが知られている。しかしながら上記の太細マルチフィラメント糸は、淡染性を示す細部に濃染性を呈する単繊維の太部が混在しており、これを布帛にした時に該細部に通常の延伸糸と同等の淡色染色性が具備されておらず、十分なコントラストをなす濃淡の染色効果が表現され得ない。十分なコントラストを有する濃淡の染色効果を得るためには、マルチフィラメント糸を形成する各単繊維の太部及び細部が、それぞれマルチフィラメント糸の濃染部と淡染部とに集中して存在することが必要であり、例えば特開昭60−59145号公報には、高配向未延伸糸に間欠的に水付与しながら延伸・熱処理した後、さらに弛緩熱処理することによって太細マルチフィラメント糸を得る方法が記載されている。しかしながらこの方法では、糸条に対して水をランダムに間欠付与するための煩雑な管理が必要であり、しかも斑付与の周期が時間に支配されるため生産性を高めることが困難である。
【0003】また、特開昭57−117645号公報には、直接紡糸延伸法で溶融紡出された糸条に流体噴出ノズルで交絡処理した後、Tg以下に予熱し延伸することで太細繊維を得る方法が記載されている。しかしこの方法では、紡糸引取ローラー前でのエアー交絡においては、糸条の張力が高くまた張力水準が変動し、20ヶ/mを越えるような交絡度の高い糸条を安定に得ることは難しく、太細マルチフィラメント糸を得ることはできるが、染色後の濃淡のコントラストが強い太細マルチフィラメント糸を得ることはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従来技術における問題点を解決するものであり、染色後の濃染部と淡染部との周期がランダムであり、かつ濃染部と淡染部とのコントラストが大きなポリエステル太細マルチフィラメント糸であって、該太細マルチフィラメント糸により布帛を形成した時、淡染領域上に濃染部が短く明瞭に存在する外観を呈するポリエステル太細マルチフィラメント糸、及びその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、繊維軸方向に太細斑を有する複数の単繊維からなる、下記(1)から(4)を同時に満足することを特徴とするポリエステル太細マルチフィラメント糸、及び複屈折率が15×10−3〜40×10−3で、かつ流体処理により付与された交絡部を30〜80個/mで具備する、複数の単繊維からなるポリエステル未延伸糸を、下記の■、■式を満足する条件下で加熱延伸することを特徴とするポリエステル太細マルチフィラメント糸の製造方法にある。
(1)マルチフィラメント糸の太部を構成する単繊維の70%以上が単繊維の太部からなり、マルチフィラメント糸の細部を構成する単繊維の95%以上が単繊維の細部からなる。
(2)マルチフィラメント糸の太部の長さが30mm以下である。
(3)マルチフィラメント糸の太さ斑の変動係数CVが8%以上である。
(4)マルチフィラメント糸を構成する単繊維の、最も太い部分と最も細い部分の繊度の比が2以上である。
MDR×0.45≦延伸倍率≦MDR×0.60・・■50℃≦延伸温度≦80℃・・■(MDRは延伸温度85℃における未延伸糸の最大延伸倍率を表す。)
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態について具体的に説明する。本発明のポリエステル太細マルチフィラメント糸は、繊維軸方向に太細斑を有する複数の単繊維からなる。本発明では単繊維の最も細い部分に比べ2倍以上の繊度を有する部分を単繊維の太部とする。
【0007】本発明では、ポリエステル太細マルチフィラメント糸の太部を構成する単繊維の70%以上が単繊維の太部からなり、該マルチフィラメント糸の細部を構成する単繊維の95%以上が単繊維の細部からなることが必要である。該マルチフィラメント糸の太部に、淡染色性を示す単繊維の細部が全フィラメント糸の30%以上混在したり、或いは該マルチフィラメント糸の細部に、濃染色性を示す単繊維の太部が全フィラメント糸の5%以上混在した場合は、染色後の濃染部と淡染部とのコントラストが小さくなり、カスリ調の外観が不鮮明なものになる。
【0008】また、該マルチフィラメント糸の太部の長さが30mm以下であることが必要である。該太部の長さが30mmを越えると、染色後、濃染部が長くなり過ぎてカスリ調の外観がぼけたものとなる。
【0009】更に、該マルチフィラメント糸の太さ斑の変動係数CVが8%以上であることが必要である。この変動係数CVが8%未満になると、染色時に濃淡差による霜降り効果はあるものの、太部と細部の繊度差・濃淡差が軽減されて明瞭な濃淡表現が得られなくなる。
【0010】上記の太さ斑の変動係数CVは、計測器工業株式会社製のイーブネステスターKET−80Cを用いて、糸速8m/分、チャートスピード50cm/分の条件下で、ウースターノルマル値を測定して得られた数値であり、平均値からの太さの偏りの大きさを示す指標となるものである。
【0011】また本発明では、該マルチフィラメント糸を構成する単繊維の、最も太い部分と最も細い部分の繊度の比が2以上であることが必要であり、繊維を構成する繊維軸方向に太細を有する単繊維中の最も太い部分と最も細い部分の太さの比が2未満の場合には、染色後に十分な濃淡効果が得られない。
【0012】更に良好なカスリ調の外観が得られるようにするために、本発明のポリエステル太細マルチフィラメント糸は、染色後の濃染部の比率が淡染部の比率よりも小さいことが好ましく、該マルチフィラメント糸の太部の比率が40%以下が優れたカスリ調外観を提供する上で好ましい。
【0013】また、単繊維を形成するポリエステルは、エチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステルであり、5モル%未満の共重合成分を共重合させた共重合ポリエステル、及びポリアルキレングリコール、アルキルスルホン酸、無機物等、少量のブレンド成分を含有するポリエステル混合物であってもよい。共重合成分としては、芳香族ジカルボン酸類、脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類、脂環式ジオール類、芳香族ジオール類を用いることができ、具体的にはイソフタル酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4ーブタンジオール、シクロヘキサンジオール、ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物等を用いることができる。
【0014】なお、これらの各フィラメントの断面形状は、丸断面、或いは三角、多葉、扁平等の異型断面のいずれであってもよく、特に限定されるものではない。
【0015】また、上記構成からなる本発明のポリエステル太細マルチフィラメント糸は、更にこれを加工して紡績糸や仮撚加工糸等の任意の糸条形態にもなし得る。
【0016】次に本発明のポリエステル太細マルチフィラメント糸は以下のように製造できる。
【0017】本発明では、複屈折率が15×10−3〜40×10−3で、かつ流体処理により付与された交絡部を30〜80個/m具備する、複数の単繊維からなるポリエステル未延伸糸を、MDR(MDRは延伸温度85℃における未延伸糸の最大延伸倍率を表す。)の45%以上60%以下の延伸倍率、50℃以上80℃以下の延伸温度で加熱延伸することが必要である。
【0018】該ポリエステル未延伸糸の複屈折率が15×10−3未満の場合、未延伸部から形成される太細マルチフィラメント糸の太部の耐熱性が低く、仮撚工程やアルカリ減量加工等、後工程での強度低下が大きく実用的な布帛強度が得られない。
【0019】また、複屈折率が40×10−3を越える場合は、該ポリエステル未延伸糸のMDRが小さいため該未延伸糸に太細斑を付与する際の延伸倍率が低くなり、得られる太細マルチフィラメント糸の太部と細部の繊度差が小さく、染色後の濃淡差が小さくなり目的とするコントラストの強い外観は得られない。
【0020】更に本発明では、該ポリエステル未延伸糸に付与される交絡数は1m当たり30〜80個が必要であり、交絡数が1m当たり30個未満では得られる太細マルチフィラメント糸の太部と細部の繊度差が小さく、濃染性を示す太部も長くなり明瞭なコントラストの外観が得られず、80個を超えると濃染部と淡染部の発生頻度が高く、全体の濃淡コントラストが低下しカスリ調より霜降り調外観となり目的とする外観は得られない。
【0021】また、未延伸糸に具備される交絡は、紡糸工程で付与してもよいし、延伸工程の直前で付与してもよい。
【0022】更に本発明では、延伸領域での延伸倍率がMDRの0.45倍未満の場合には、染色後濃染部となる太部の比率が高く、0.60倍よりも高い場合には、太部の比率が小さくなり、目的とするコントラストの強い外観は得られない。
【0023】また、延伸温度が50℃未満では染色後濃染部となる太部の比率が高くなり、80℃を超えると太部の比率が小さくなる。
【0024】延伸時の予熱延伸手段としては加熱された摩擦抵抗ピンまたは加熱ローラーのいずれでもよい。従来から太細繊維の製造方法として、延伸部に摩擦抵抗体を設置することが一般的であるが、未延伸糸に比較的強い交絡部を具備することで、マルチフィラメントでありながらあたかもモノフィラメントのように延伸することができる。この結果、マルチフィラメント中に延伸されたフィラメント群と延伸されていないフィラメント群を局在化させることができるため、摩擦抵抗体を必要とすることなく、十分な濃淡効果をもたらす太細繊維を得ることができる。
【0025】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を説明する。なお、実施例中の各特性値の測定、判定は、以下の方法に従った。
(複屈折率)得られたポリエステル未延伸糸をカネボウエンジニアリング製「分子配向度測定装置 DELTA−N」を使用して測定し、10点の平均値を複屈折率とした。
(交絡数) 該未延伸糸を水浴上に浮かべてマルチフィラメントを開繊させ、サンプル長30cm上の交絡部を目視で計測し、1m当たりの交絡数に換算した。
(伸度) 得られたポリエステルマルチフィラメント糸を島津製作所製「オートグラフシステム SD−100−C」を使用して、サンプル長=20cm、引張速度=20cm/分の測定条件で測定した。
(糸斑) 該太細マルチフィラメント糸を計測器工業製「糸斑試験機 KET80C」を使用して、糸速=200m/分、レンジ=±12.5%、Nomalモードの測定条件で変動係数CVを測定した。
(マルチフィラメント糸の構成比率) 該太細マルチフィラメント糸を緯糸に使用した平織物を作成し、染色後、抜糸して濃染部(マルチフィラメント糸の太部)および淡染部(マルチフィラメント糸の細部)の断面について、カネボウエンジニアリング製「分子配向度測定装置 DELTA−N」を使用して各単繊維の繊維径を測定し、マルチフィラメント糸の太部、細部における単繊維の構成比率を求めた。尚、単繊維の最も細い部分に比べ2倍以上の繊度を有する部分を単繊維の太部とした。
(繊度比) WJLで該太細マルチフィラメント糸を緯糸に使用した平織物を作成し、染色後、抜糸して濃染部および淡染部の単繊維を無作為に選択しそれぞれ100点の繊維径を、カネボウエンジニアリング製「分子配向度測定装置 DELTA−N」を使用して測定した。最も太い部分の直径と細い部分の比を繊度比とした。
(太部長さ) WJLで該太細マルチフィラメント糸を緯糸に使用した平織物を作成し、染色後、抜糸して濃染部の長さを計測し、太部の長さとした。
(織物の外観) 該平織物を分散染料で染色を行い、目視にてスラブ調太細外観効果を評価した。
○:スラブ調外観効果は非常に良好である。
△:スラブ調外観効果は良好である。
×:スラブ調外観効果は不十分である。
○または△を合格レベルとする。
【0026】(実施例1)酸化チタンを0.5重量%含有する極限粘度が0.65のポリエチレンテレフタレートを、直径0.2mmの孔を72孔有する紡糸口金より、紡糸温度285℃で溶融紡糸し、油剤を付与した後、1710m/分の速度で引き取り、引き続いて一対のローラー間でエアー圧500kpaでエアー交絡処理を施しながら1700m/分で巻き取り190d/72fの未延伸糸を得た。得られた未延伸糸は、複屈折率が0.03、交絡数が1mあたり60個、最大延伸倍率(MDR)が3.35であった。この未延伸糸を延伸倍率1.85(MDR×0.55)、延伸ローラー温度75℃で延伸し、引き続き、延伸倍率1.015倍、温度120℃で緊張熱処理して100d/72fのポリエステル太細マルチフィラメント糸を得た。主な製糸条件、評価結果を表1に示した。
【0027】得られたポリエステル太細マルチフィラメント糸からなる布帛は、濃染部と淡染部とのコントラストが大きく、良好なスラブ調外観を呈するものであった。
【0028】(実施例2)実施例1で得られた未延伸糸を60℃の熱ピンを介して、延伸倍率1.85で延伸し、引き続き、延伸倍率1.0倍、温度120℃で緊張熱処理して100d/72fのポリエステル太細マルチフィラメント糸を得た。主な製糸条件、評価結果を表1に示した。
【0029】得られたポリエステル太細マルチフィラメント糸からなる布帛は、濃染部と淡染部とのコントラストが大きく、良好なスラブ調外観を呈するものであった。
【0030】(実施例3、比較例1〜6)実施例1で使用したポリマー、紡糸ノズルを使用して、表1に示す紡糸条件および延伸条件でポリエステル太細繊維を得た。主な製糸条件、評価結果を表1に示した。
【0031】実施例3では、得られたポリエステル太細マルチフィラメント糸からなる布帛は、濃染部と淡染部とのコントラストが大きく、良好なスラブ調外観を呈するものであった。
【0032】比較例1では、未延伸糸の複屈折率が高いため、得られる太細マルチフィラメント糸の太部と細部の繊度差が小さく、染色後の濃淡差が小さくなり目的とするコントラストの強い外観は得られなかった。
【0033】比較例2では、未延伸糸の交絡数が少ないため、得られる太細マルチフィラメント糸の太部と細部の繊度差が小さく、濃染性を示す太部も長くなり明瞭なコントラストの外観が得られなかった。
【0034】比較例3では、未延伸糸の延伸倍率が高いため、得られる太細マルチフィラメント糸の濃染部となる太部の比率が小さくなり、目的とするコントラストの強い外観は得られなかった。
【0035】比較例4では、延伸倍率が低いため、得られる太細マルチフィラメント糸の濃染部となる太部の長さが長く、太部の比率も高く目的とするコントラストの強い外観は得られなかった。
【0036】比較例5では、未延伸糸の複屈折率が低すぎるため、得られる太細マルチフィラメント糸の濃染部となる太部の比率が高く目的とするコントラストの強い外観は得られなかった。また、太部の耐熱性が低いため得られた布帛の強度も低いものとなった。
【0037】比較例6では、未延伸糸に交絡を付与していないため、得られる太細マルチフィラメント糸の太部と細部の繊度差が小さく、濃染性を示す太部も長くなり明瞭なコントラストの外観が得られなかった。
【0038】
【表1】

【0039】
【発明の効果】本発明によるポリエステル太細マルチフィラメント糸は、染色後の濃染部と淡染部との周期がランダムであり、かつ濃染部と淡染部とのコントラストが大きなポリエステル太細マルチフィラメント糸であって、該太細マルチフィラメント糸により布帛を形成した時、淡染領域上に濃染部が短く明瞭に存在する外観がえられる。また、本発明のポリエステル太細マルチフィラメント糸の製造方法によれば、未延伸糸に流体処理による交絡を付与した後、太細斑することで単繊維の太部と細部の過度の分散を抑制し、濃染部と淡染部のコントラストが強く、かつ濃染部が強調されたカジュアル調外観の衣料を提供できる杢調太細マルチフィラメント糸を安定に得ることができる。




 

 


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