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発明の名称 半自動式ケースピッキング装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2001−294306(P2001−294306A)
公開日 平成13年10月23日(2001.10.23)
出願番号 特願2000−107012(P2000−107012)
出願日 平成12年4月7日(2000.4.7)
代理人 【識別番号】100071102
【弁理士】
【氏名又は名称】三觜 晃司
【テーマコード(参考)】
3F022
【Fターム(参考)】
3F022 AA15 EE05 FF12 GG01 LL31 MM08 MM11 MM36 
発明者 松岡 扶行
要約 目的


構成
特許請求の範囲
【請求項1】 ケースフローラックの前面側に設置した切り出し機を操作ハンドルにより手動操作してケースフローラックの前面側に設置した出庫搬送コンベヤにケースを移載する構成とすると共に、各操作ハンドルに対応するピッキング指示の表示器を設置したことを特徴とする半自動式ケースピッキング装置【請求項2】 表示器は操作ハンドルの先端に設置したことを特徴とする請求項1に記載の半自動式ケースピッキング装置【請求項3】 表示器はケースフローラックの前面側に設置したことを特徴とする請求項1に記載の半自動式ケースピッキング装置
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半自動式ケースピッキング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小規模の物流センター等で行われている従来の手動式のピッキング方式では、コンピュータ等から出力された帳票に基づき、作業者が帳票と商品を目で確認して棚等からピッキングしていた。
【0003】一方、大規模な物流センター等では、商品をケース単位でケースフローラック等に格納し、コンピュータを用いた自動装置によりケースを自動的に切り出して出庫搬送コンベヤ等に移載する全自動式のピッキング装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の手動式のピッキング方式では、人為的ミスを生じやすく、これを低減するためにダブルチェックを行う等、手間と時間を要している。
【0005】また上述した全自動式のピッキング装置では、価格が高く、小規模の物流センターや卸問屋等では導入が困難であった。本発明は、このような課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決するために本発明では、ケースフローラックの前面側に設置した切り出し機を操作ハンドルにより手動操作してケースフローラックの前面側に設置した出庫搬送コンベヤにケースを移載する構成とすると共に、各操作ハンドルに対応するピッキング指示の表示器を設置した半自動式ケースピッキング装置を提案する。
【0007】上記本発明では、表示器は、操作ハンドルに対応するピッキング指示を表示できる個所であれば、操作ハンドルの先端や、ケースフローラックの前面側等の適所に設置することができる。
【0008】以上の本発明によれば、作業者は表示器のピッキング指示に従ってケースフローラックの前面側に移動し、当該表示器に対応する操作ハンドルを手動操作することにより、ピッキング指示された所定の商品のケースを出庫搬送コンベヤ上に移載して出庫場まで搬送することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図1を参照して説明する。図1において符号1はケースフローラックであり、このケースフローラック1はローラー等で構成した複数列、複数段の傾斜路2を後面側から前面側に設けており、夫々にケース3単位で商品を格納して、後面側の入口から前面側の出口に重力によりケース3を移動させる構成である。そして、夫々の傾斜路2の出口側、即ち前面側には切り出し機4を設置すると共に、その前方に、出庫場に至る出庫搬送コンベヤ5を設置している。
【0010】切り出し機4は、ケースフローラック1の前方に操作ハンドル6を突出させた構成としており、この実施の形態では、操作ハンドル6を操作していない状態ではケース3を傾斜路2に保持すると共に、図中最も上段の傾斜路2について示しているように、操作ハンドル6を手動で下方に回動させる操作によりケース3の保持を解いて一つのケース3のみを傾斜路2から出庫搬送コンベヤ5に移載させる構成である。
【0011】そしてこの実施の形態では、操作ハンドル6の先端側に、ピッキング指示、即ちケース切り出し数を表示する表示器7を設置している。
【0012】表示器7は、その表示により、複数列、複数段の傾斜路2のうちのピッキングすべき傾斜路2、そして操作すべき操作ハンドル6が確認できる位置であれば、操作ハンドル6の先端の他に、ケースフローラック1の前面側の適所に設置することもできる。
【0013】以上の構成におけるピッキングの流れを次に説明する。
1.図示を省略している制御装置にピッキング操作開始信号を入力することにより、制御装置は出庫すべき商品のケース3を格納している傾斜路2に対応する表示器7にピッキング指示、この場合、ケース切り出し数を表示する。
↓2.作業者は表示器7のピッキング指示に従い、その表示器7に対応する傾斜路2の前方に歩いて行く。
↓3.傾斜路2の前方において、操作ハンドル6を下方に回動させると、1つのケース3が切り出されて、傾斜路2から出庫搬送コンベヤ5に移載される。この切り出し操作は、表示器7に表示される切り出し数だけ行う。この際、制御装置は、操作ハンドル6の操作毎に表示器7に表示される数を減じて行けば、切り出し数を誤ることがない。
4.以上の切り出し操作により切り出され、出庫搬送コンベヤ5に移載された所定数のケース3は出庫場に搬送される。
↓5.その他にピッキング対象商品があって、他の傾斜路2に対応する表示器7にピッキング指示が表示されている場合には、これらについても表示器7の表示に従って上記2、3の動作を繰り返す。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上の通りであるので、次のような効果がある。
a.作業者の作業は、表示器に表示される指示に従って操作ハンドルを手動操作するものであるので、作業精度が向上し、出荷ミスを防止することができる。
b.作業が単純化するので、アルバイト等の臨時作業者であっても容易に作業ができる。
c.作業員自身がケースを運ぶ必要がないので、重量物であっても労力的負担をかけず、腰痛対策として有効である。
d.設備費が高くなる全自動ピッキングシステムとは異なり、低価格で装置の提供が可能となり、物流センター等での設備投資を抑えることができる。




 

 


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